京都牝馬S展望(ラップ傾向&予想)2018
過去のラップタイム
2017 12.6-11.6-11.6-12.0-12.0-11.2-11.5
2016 12.4-11.3-11.5-11.7-11.5-12.1-12.4
過去2年のラップタイム
ラップ傾向(過去記事の一部修正)
条件が変更されてまだ2回の開催で、昨年は落ち着いた流れから→しっかり
加速する展開、一昨年は前傾の締まった展開と、ほぼ真逆のパターン。
それでも、実際に好走したタイプを見れば、このコースらしく基本はスピード
持続力…という点に変わりはなさそうで、想定としては、両年の平均くらいで
ちょうどいいのでは?という気がする。
(ある程度の水準で進めつつ→上がりをしっかりとまとめる…的な)
したがって、まずはその適性面に重点を置き、尚且つこの時期の荒れ馬場を
こなすための、パワー(地脚の強さ)を兼ね備えている馬を中心に考えたい。
好走の条件
・スピード持続力があること
予想
◎デアレガーロ
前走は、締まった展開の中で、自身も道中~上がりで高いパフォーマンスを
発揮しての勝利。(あ…