オールカマー@新潟展望
傾向
先週に引き続いての新潟2200m重賞。
とりあえずコース自体の特徴はセントライト記念の記事を参考にするとして、
(→セントライト記念@新潟展望)
その水準(特に道中)に関しては、当然古馬G2なりの格を問いたいところ。
好走する条件
・持久力があること
・末脚の持続力があること
予想
馬場は間違いなく悪いが、中間に整備が入ったのか土曜は内が結構残っていた。
その状況で今回は、適性的に嵌っても良さそうな馬がかなり多いメンバー構成。
そうなっては直線は最早カオス的な争いになりそう…なイメージなので、下手に
展開などは考えず、実力&適性のみで素直に選びたい。
◎クランモンタナ
前走では、道中を高い水準で進めても自身の持ち味をしっかりと発揮出来たし、
とにかく馬体からは相当な充実ぶりが感じられて、斤量が増えるここでも普通に
期待してみたくなる馬。
対サトノノブレスという部分に関しては、当然相手は強いが、マーティンボロの
ように一瞬の脚で決められることはないため、競り合いに持ち込めさえすれば、
ラスト1Fの強さがあるこの馬が勝っても…