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2017年01月21日

東海S展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2016 12.9-11.7-13.2-12.8-12.3-12.2-12.6-11.7-12.5
2015 12.9-11.0-12.8-12.2-12.3-12.2-12.3-12.0-13.2
2014 12.6-11.2-12.4-12.1-12.1-12.1-12.7-12.2-13.0
2013 12.6-11.0-12.4-12.2-12.2-12.4-13.0-12.5-12.7

過去4年の平均ラップタイム
12.75-11.23-12.70-12.33-12.23-12.23-12.65-12.10-12.85
1.51.05

東海S平均ラップタイム


傾向
ラップタイムを見ると、前半ミドルペースから、道中はかなり締まった展開に
なり、4コーナー〜直線で一旦溜めて→しっかりと加速する格好で、レース全体
としては前傾で上がりが掛かる形。

ここの特徴は、まずはやはり道中の厳しさで、当然高い水準の持久力が問われる
ことになり、過去のレースでも、G1(好走)級の馬が普通に勝ち負け…という
結果が多くなっている。

また勝負所では、キツい4コーナーによって一旦減速しやすい構造になっている
ことから、単純に道中〜上がりで持続すればいい…という訳ではなく、再加速の
ために、上り坂の区間である程度しっかりと脚を使う必要がある。
そのことが余計に(一定以上の切れを併せ持つ)G1馬に向くのかも知れない。


好走の条件
・高い持久力&持続力を備えていること
・(切れがあること)


予想

◎アスカノロマン
昨年の勝利は少し落ち着いた流れだったが、前走の同舞台チャンピオンズCは、
完全に差し馬有利の厳しい展開に巻き込まれつつ→好位から最後まで良く粘った
内容で、これは相当に強い競馬と言っていいはず。
同じように道中で厳しいラップを踏んだアンタレスS&平安Sでも結果を出して
いる訳だし、本質的にここの展開には合っていそうで、今回も普通に勝ち負けの
扱いで問題ない。この馬が2番人気というはむしろ妙味がある。

○ロワジャルダン
前走は、8着ではあったが、道中で極端に脚を使う形から→タイム的にはそれ程
差のないところまで浮上は出来ているし、一昨年のチャンピオンズCも、厳しい
展開をしっかり浮上していて、地力では当然上位に扱える。
タイプ的には、もう少しだけスピードが問われる舞台の方が合う印象なので、
ここにピッタリとまでは言い切れないが、この相手なら自然とこの位置。

▲グレンツェント
ダートで崩れたことは1度としてない訳だし、当然その実力は高くて、ここも
あっさり突破という可能性はある。
ただし、9F戦で道中最も厳しいラップを踏んだのがみやこSという点が、裏付け
としてはあと1つ…という扱いにはなって、とりあえずここはパフォーマンスの
更新が前提となる。ということで、人気よりも少しだけ下げてみたい。

注モズライジン
昨年の後半は、常に好走しつつも常にあと1つ足りない…という中で、唯一勝ち
切ったのが東京ダ2100mのハイペース戦。
阿蘇Sのような、道中で極端に脚を使う形もこなしたことを合わせて考えると、
ここのスタミナ寄りの地力勝負にはまる可能性はありそう。
2戦2敗のピオネロがいるのであまり大きいことは言えないが、注目はしたい。

△ピオネロ
ダートに進路を変えてから常に結果を出し続けているのだから、確信を持って
下げることはできないし、可能性としては当然あってもいいはず。
ただしその3戦は、不良馬場、勝負所で大きく加速する展開、レース全体として
大きな緩急がつく展開と、芝出身の馬に向いたレースだったことも事実だし、
本当の意味で厳しい展開を経験している訳ではない。まずはここを見たい。

△インカンテーション
元々示していた地力で言えば当然上位の存在だし、一昨年のこのレースで見せた
ように、道中を高い水準で進めつつも→上がりをしっかり伸び切れるタイプで、
この舞台には普通にはまる。
1年半くらいの期間で2戦しかしておらず、結果も特に出していない訳なので、
さすがに状態面での不安は大きいが、一応可能性としては考えたい。

☆カラクプア
前走は、厳しい展開の中で、自身も道中で極端に脚を使う形での勝利で、内容
としては、この舞台にはまる可能性も一応ありそう。
このメンバーに入って、いきなり何か出来るとまではさすがに言えないが、この
先まで見据えて、ここは少し注目してみたい。






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posted by 山宗 at 21:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月19日

日経新春杯回顧

レース総括
■道中がかなり締まった流れから→上がりが掛かる展開
■高い持久力&末脚の持続力が問われた


日経新春杯結果
ミッキーロケット2.25.7 36.0 04-04-03-02
シャケトラ2.25.7 35.7 06-06-05-05
モンドインテロ2.26.0 35.8 06-06-07-06
レッドエルディスト2.26.0 35.3 10-10-10-10
カフジプリンス2.26.2 35.7 08-08-08-08

天候:晴 芝:稍重
上り4F:48.4 3F:36.4
前半1000m:60.2
12.8-11.5-11.3-12.2-12.4-12.3-12.3-12.5-12.0-12.5-11.8-12.1

日経新春杯ラップタイム


レース詳細
ラップタイムを見ると、前半はミドルペースくらいの流れだが、その後が全く
緩まない展開になり、勝負所で多少の緩急は付きつつも、上がりがしっかりと
掛かる形。

今回の特徴は、何と言っても道中の厳しさで、好走するためには高い持久力が
当然必要になったはずだし、地力の足りない馬はしっかりと淘汰されたことで、
上位には自然と実力馬が浮上したイメージ。

また勝負所では、ラップ的には一応溜め→切れという形にはなっているものの、
上位陣はその区間でしっかりと押し上げていることから、実質的にはラスト4Fで
長い脚を使わされる形だったと言えて、末脚の持続力が問われた格好。

この展開であれば、上位の地力は素直に信頼していいだろうし、今後に向けても
普通につながっていくはずで、今回のメンバーの動向には当然しっかりと注目
していきたい。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

ミッキーロケット
それなりに引っ張られるポジションから進めながらも、厳しい向こう正面では
ジワジワと押し上げて、勝負所でも積極的に攻めた格好。
それでいて最後まで(惰性ではなく)しっかり押し通す形で競り合いを制した
…という相当に強い競馬。
今回は、神戸新聞杯と比べても、大きくパフォーマンスを更新した格好だし、
これはこの先に向けてかなり面白い存在になった…という印象。
場合によっては、何かしらのタイトルまで手が届いても不思議ではないはず。

シャケトラ
終始勝ち馬を眺めるポジションで進めて、直線では一旦は前に出掛かったものの
→結局は勝ち馬の地力に屈した…という内容。
競馬としてもこちらの方が断然楽をしているし、(斤量も含めて)さすがに相手
とは差を感じるが、それでも展開自体が例年より厳しい中で僅差の2着なので、
この馬単体としては当然高い評価をしていいはず。
現段階では、G1まで考えるとこの先の上積み次第といったところだが、G2
&G3戦線であれば、普通に主役級の活躍が期待できそう。当然注目したい。

ヤマカツライデン
今回は(この馬の持ち味が活きるような)道中をしっかりと締め付ける競馬を
して、それでも大崩れはしていないという点で、一定の地力は示した格好。
今回の内容から、タイプ的には、やはり直長コースでは少し限界がある…という
印象で、そう考えるとベストは…阪神内回りか。
ただ、溜めがあまり効かないため、3000m級に対応できるかは微妙だろうし、
宝塚記念で頑張るにしても、今年はどう考えても相手が揃い過ぎる…。
具体的には難しいが、どこかでタイミングが合えば、しっかり注目はしたい。




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posted by 山宗 at 20:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月14日

日経新春杯展望(代替開催でも変更なし)

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2016 13.1-11.2-11.8-13.0-12.9-12.4-12.8-12.0-11.6-11.7-11.8-11.6
2015 12.8-11.3-11.6-12.4-12.4-12.3-12.6-12.7-12.3-11.6-11.3-11.5
2014 13.1-11.5-11.3-12.3-12.0-12.8-12.5-12.2-12.0-11.9-11.0-11.8
2013 12.5-11.6-11.8-12.2-12.3-12.3-12.5-12.5-12.1-11.9-11.6-11.7
2012 12.3-11.0-11.3-12.2-12.3-12.5-12.4-12.8-11.8-11.5-11.7-11.9
2011 12.6-10.8-10.8-12.7-13.2-12.6-12.6-12.9-11.9-11.1-11.6-11.8
2010 12.7-10.3-11.0-12.4-12.5-12.4-12.3-12.9-12.1-11.9-12.1-11.8
2009 12.7-11.3-11.7-12.7-12.7-12.6-12.6-12.1-11.6-11.9-11.9-12.8
2008 12.5-11.4-11.3-12.7-12.8-12.6-12.5-12.3-11.9-12.2-12.2-13.0
2007 12.5-11.2-11.0-13.0-12.8-13.0-13.8-12.8-11.7-11.7-11.6-12.3

過去10年の平均ラップタイム
12.68-11.16-11.36-12.56-12.59-12.55-12.66-12.52-11.90-11.74-11.68-12.02
2.25.42

日経新春杯平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、スタート直後がある程度速く流れて、道中は一旦は落ち
着く展開となり、その後3コーナー付近からレースが動き出して、ほぼ確実に
ロングスパートという形になる。

形としては一応上がり勝負のようにも見えるのだが、前半がしっかりと速くて、
道中もまずまずの水準では流れるために、"速い脚を使える"ということよりも、
とにかく"止まらないこと"が重要になる舞台。
当然中心になるのは、持久力&持続力を備えたスタミナタイプだと言える。

脚質的にも、(相対的に)少しでも前半で脚を使わない差し馬が基本的には有利
だと言えて、(結果的に切れ負けしていても)展開に関わらず、最後まで確実に
伸びてくるようなタイプには特に注目しておきたい。


好走する条件
・持久力&持続力があること


予想
基本的には普通に4歳馬…という印象だが、(相手候補に)挙げようと思えば
意外と該当する馬が多くて、展開次第では多少の紛れはあるのかも…。

※出馬投票をやり直したところで、結局有力馬は中枠を引いたので、基本的には
特に変えるところはない。
強いて言うなら、ヤマカツライデンが外寄りから→内になった点くらいで、楽に
先手→マイペースで道中締め付け(想定)という形で、多少は残りやすくなった
のかも知れないが、それでも序列を入れ替えたい…とまではならない。

◎ミッキーロケット
単純に神戸新聞杯のパフォーマンスは高いし、適性的にあまり合っていたとは
思えない菊花賞でも一応しっかりと浮上は出来ていて、どうやってもここでは
普通に上…という扱いになる。
この舞台では展開に左右されることもそれ程ないだろうし、当然人気にはなる
だろうが、ここは素直に推しておきたい。

〇レッドエルディスト
青葉賞、ダービー、神戸新聞杯で示した、道中をある程度高い水準で進めつつ
→上がりをしっかりまとめた内容を考えれば、実力的にも適性的にもここでは
当然の上位扱い。
今回ヤマカツライデンが本来の締め付ける競馬をするのであれば、最もはまり
そうなのはこの馬だし、普通に周って来れば自然と浮上はしてきそう。

▲カフジプリンス
神戸新聞杯の道中〜上がりで示したパフォーマンスで考えれば、当然地力は上位
扱いになるし、ここでも十分好走は出来るはず。
適性的には、本来(ある程度上がりの脚が問われる)この手の舞台向きとは正直
言えないが、今回の救いは、ヤマカツライデンが締め付けてくれる可能性がある
…ということで、一定以上の流れになれば、とりあえずは問題なさそう。

注シャケトラ
示しているパフォーマンスで言えば、ここではまだまだ上がいる…という扱いに
なるが、前々走では、道中がかなり厳しい展開をしっかりと受けて立つ格好から
→最後も余裕を持って突き抜けていて、確かに能力は高いのかも。
神戸新聞杯上位との比較では、現時点では結局やってみなければ分からないし、
評価としてはここまでだが、可能性はとりあえず考えておきたい。

△ダコール
前走はマイルG1への参戦で冒険したが、本来は適性の高いレースを狙って毎年
同じようなスケジュールで動いている馬で、昨年4着、一昨年5着のここには
当然合っている。
周りの4歳馬もある程度強いし、今更ここで勝ち負けとまではさすがにいかない
だろうが、斤量も大きく下げる要素にはならないし、浮上はやはり考えたい。

△ヤマカツライデン
前走は、溜め逃げの結果の→完全な切れ負けで、それまでに見せていた良さを
完全に消した騎乗。
正直乗り替わってもいいくらいの案件だと思うが、その内容を受けて、さすがに
今回は親子間でしっかりとコミュニケーションを取ってくるだろうし、一応は
巻き返しに期待したいところ。ただ前には厳しいレースというのも事実。微妙。

☆トルークマクト
グリーンSでは、かなり厳しい展開の中で、自身も道中しっかりと脚を使う形で
好走していて、一定以上の地力は十分に認められる。
近走に関しても、着のバラつきはあるものの、安定して良い脚を使えているし、
(締め付けられる可能性がある)このタイミングで武豊Jというのも面白い。

☆モンドインテロ
常に崩れずに浮上はしていて、一定の地力は当然備えているとは思うが、実際に
示しているパフォーマンスからは、どうしても高い評価にはしづらい…。
毎回同じようなことを書いているが、毎回あまり厳しくない展開でそこそこ来て
いる…という状況。そろそろヤマカツライデンにハッキリさせてもらいたい。

☆レーヴミストラル
昨年の勝ち馬だし、(京都がベストとは言えないまでも)この手の舞台&展開に
対しては当然はまるタイプ。
長い休み明けというのはさすがに気になるし、結局は高い評価にはできないが、
しっかり立て直されているのであれば、可能性としてはあってもいいはず。



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posted by 山宗 at 23:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

京成杯展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2016 12.7-10.8-13.1-12.4-12.8-12.0-11.9-11.7-11.8-12.2
2015 12.4-10.8-13.1-12.5-13.1-12.7-12.0-11.7-11.7-12.3
2014 12.4-11.0-12.9-11.7-12.6-11.7-12.0-11.9-12.3-12.6
2013 12.6-11.0-12.6-11.8-13.0-13.1-12.7-11.9-11.6-12.0
2012 12.4-10.8-11.9-12.3-13.0-12.7-12.3-11.8-11.7-11.7
2011 12.6-11.0-12.4-12.0-12.3-11.9-12.1-12.1-12.1-12.4
2010 12.5-11.1-13.6-12.7-13.3-12.6-12.6-12.4-11.4-11.4
2009 12.1-11.5-12.6-12.6-13.2-12.6-12.6-11.7-11.6-12.2
2008 12.5-10.7-12.6-12.0-13.0-12.6-12.9-12.0-12.4-12.2
2007 12.6-11.6-13.4-12.2-12.5-12.1-12.2-11.4-11.4-12.2

過去10年の平均ラップタイム
12.48-11.03-12.82-12.22-12.88-12.40-12.33-11.86-11.80-12.12
2.01.94

京成杯平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半はミドルペースくらいの流れで、道中はギザギザ
しながらも一旦は落ち着く展開、その後向こう正面の下り坂によってある程度の
水準に整えられてから、勝負所で加速しつつ→そのままゴールになだれ込む形。

ここで問われる適性を考えた場合、道中のスピードによって左右される部分が
大きいのだが、(緩むにしろ締まるにしろ)どちらにしても3コーナー付近から
動き始める必要があるため、末の持続力を備えていることがまずは基本になる。

その点を前提として、予想としては、想定されるペースによって、切れや持久力
などの要素を加味して選ぶ…というイメージ。


好走する条件
・末脚の持続力が必要


予想

◎メリオラ
前走は、少し間隔が空いた状態でのレースで、展開的にも相当に厳しい流れの
中で前半少し脚を使った格好から→勝負所もかなり積極的に行った形での負け。
ホープフルSからここへ駒を進めた3頭の中では、着は1番下でも明らかに最も
厳しい競馬をしていて、とりあえずここは巻き返しが期待できる場面。
過去の傾向からも、大方前走よりも展開は楽になるだろうし、ある程度好位から
進めて→そのまま押し切れても良さそうな雰囲気。

○ベストリゾート
前走は、かなり水準の高いレースで、内も全く悪くない馬場…という中で、大外
から最後ジワジワと浮上。
厳しい展開の中で位置取り的には恵まれた方ではあるが、少なくとも差して上位
浮上した馬の中では、難しい立場だったことは事実。
その点で、マイネルスフェーンを逆転する可能性は当然考えたいところ。

▲マイネルスフェーン
前走は、シュミノーJの終始インにこだわった騎乗もさすがに大きかったとは
思うが、それでもレースレベル自体がかなり高くて、この馬のパフォーマンスも
横の比較をすれば普通に上位。
今回は内枠に入ったので、(上手くいくかどうかはともかく)同じような競馬を
しようと思えば出来るだろうし、当然好走の可能性は考えておきたい。

注コマノインパルス
前走は、最後レイデオロにあっさりと交わされはしたが、自身は道中〜上がりで
高いパフォーマンスを発揮していて、当然ここでの好走も考えられる。
ただし、同舞台のレースとしてはホープフルSのレベルが高かったので、人気の
ように抜けている訳では全くなくて(互角か、もしかしたら少し負けている)、
それならば感覚的に少し下げたくはなる。

△ガンサリュート
前走では、厳しい展開にしっかりつき合う形で押し切っていて、地力はしっかり
示しているし、その前の2戦でもなかなかの水準のパフォーマンスを示していて
(それらで負けた相手は普通に重賞ウィナー)、ここでも普通に上位扱い。
どれも派手さはないが相手は一応揃っているので、評価としてはここまでだが、
好走の可能性は当然考えておきたい。

△アダムバローズ
前走は、さすがに負け過ぎではあるが、道中がかなり緩んで→大きく加速する
展開だったので、それまで経験していたレースからすると、適性的に全く合わ
なかっただけ…という可能性もある。
それを除くと、未勝利戦&紫菊賞で地力&持続力をしっかり示していて、ここに
はまっても良さそうだし、一応巻き返す方向で考えてみたい。

△イブキ
前走は、最後フットワークの大きさで差がついたような印象なので、地力負け
という訳でもなさそうだし、実力は当然認めていいはず。
加速感がやや乏しいタイプ的に、中山に舞台が替わっての前進も考えられて、
可能性としては普通にあっていいはずだが、今回は同じ舞台のしっかりとした
裏付けを持っている馬がたくさんいるので、信頼度という点で結局ここまで。



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posted by 山宗 at 18:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月13日

愛知杯展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2016 12.3-11.4-12.5-11.9-11.1-11.5-12.2-12.4-11.5-12.0
2015 (開催時期移行のため1回休み)
2014 12.7-11.5-13.1-13.0-12.8-12.7-12.5-11.9-11.9-12.3
2013 12.9-11.5-12.8-12.4-12.4-12.4-12.4-12.3-11.4-11.6
2012 12.8-11.8-13.3-13.5-13.1-12.5-12.0-11.5-11.0-12.1

過去5年の平均ラップタイム(2015年は除く)
12.68-11.55-12.93-12.70-12.35-12.28-12.28-12.03-11.45-12.00
2.02.23

愛知杯平均ラップタイム


傾向(過去記事の一部修正)
中京2000mは、前半ゆったり入って、道中〜勝負所に掛けて徐々にペースアップ
していき、直線の坂でしっかり脚を使って→ラスト1Fは惰性…という形が基本。
(道中以降はなかなか息を入れられず、直線半ばまでに力を使い切る構造)

実際にこのレースでも、過去4年のいずれも後傾の展開にはなっていて、やはり
「スタートはゆったりと入る」という部分は間違いない。

一方で道中については、緩い展開〜極端に締まった展開まであって、バラつきが
かなり大きくなっているのだが、少なくとも「向こう正面からの下り坂で、ある
程度ペースが整えられる」ということは言える。

したがって適性的には、例え緩い流れであっても、"切れ"だけでなく"持続力"も
問われると考えておきたいところで、それらをバランス良く備えているタイプが
ここにははまりそうなイメージ。


好走の条件
・切れ&持続力があること
・(一定の持久力もあれば申し分ない)


予想

◎マキシマムドパリ
昨年はここで4着していて、内容的にも、相当に厳しい展開で上位の中では最も
好位から進めた格好だったし、そのパフォーマンスで考えれば当然の上位扱い。
さすがに今回はそれ程の展開にはならないだろうし、とにかく善戦まで…という
結果が多い馬だが、斤量も楽になるここで勝ち切る可能性はあってもいいはず。
昨年ついに重賞を勝てなかった岩田Jの巻き返し…という意味でも注目したい。

○プリメラアスール
前走のG1好走は、完全な上がり勝負でのものだったので、そこまで高くは評価
しづらいのだが、2走前&3走前は、道中でしっかり脚を使う形で結果を出して
いるし、とりあえずここの展開はこなせていいはず。
(額面上)直近では最も格上の結果を残している馬が、52kgでいいというのも
違和感があるし、ここはやはり注目しておきたい。

▲ヒルノマテーラ
マーメイドSでは、道中でかなり脚を使いつつ→上がりをしっかりとまとめて
浮上していて、その内容ならばここに十分つながりそう。
前走は、展開自体は厳しかったものの、とにかく外差しが決まらない馬場だった
ので、結果を気にする必要はないし、自身のパフォーマンスも全く悪くない。
展開に左右されるリスクはあるが、ここは普通に巻き返しに期待したいところ。

注リーサルウェポン
昨年は、位置取り的な恵まれもあったとは言え、厳しい展開を浮上しての2着。
そこからの1年は(展開も含めての)適鞍は1つもなかったように思えるし、
今回はその時から斤量も据え置かれる。
この手のタイプが間に合いやすいこの舞台で、巻き返す可能性はあっていい。

△シャルール
同舞台での500万下は、道中〜上がりである程度高いパフォーマンスを発揮して
いて、その内容であればここでも十分出来ていいはず。
とにかくこの馬の場合、前半で脚を使う形は合っていないように思えて、今回も
積極策ならば微妙だが、乗り替わりで何か違ってくるのであれば。

△クインズミラーグロ
前走は、後方の馬がしっかり浮上した中で好位から押し切った格好で、ここでは
とりあえず気になる…という1頭。
示している水準という部分で評価は結局この位置にはなるが、内枠からロスなく
進めれば、粘り込む可能性は当然あって良さそう。

△クリノラホール
道中が締まった展開の都井岬特別で一応しっかり粘り込んでいるし、こなせない
ことはないのかも知れないが、少し切れの方に寄り過ぎている印象ではある。
正直かなり微妙なメンバー構成の中で、今の勢いはやはり怖いが、とりあえずは
相手の1頭までに止めたい。

△レーヴデトワール
とにかく間に合わない…というタイプ的に、本来この舞台にははまってもいい
はずだし、ショウナンパンドラを破ったことのあるこの馬が49kg…という点でも
今回とっても気になる存在。
前が崩れるくらいの展開なら…という条件付きだが、一応は注目したい。



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posted by 山宗 at 20:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする