2017年03月04日

オーシャンS展望(ラップ傾向&予想)

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2016 11.6-10.3-10.8-11.3-11.4-12.1 32.7-34.8
2015 11.7-11.0-11.3-11.4-11.4-11.9 34.0-34.7
2014 12.0-10.9-11.0-11.6-11.5-11.9 33.9-35.0
2013 11.8-10.5-10.8-11.5-11.5-12.4 33.1-35.4
2012 11.9-10.4-11.1-11.4-11.6-12.8 33.4-35.8
2011 12.0-10.6-11.0-11.5-11.2-11.5 33.6-34.2
2010 11.9-10.4-11.1-11.4-12.1-12.9 33.4-36.4
2009 11.8-10.6-11.0-11.4-11.7-12.7 33.4-35.8
2008 12.0-11.0-11.1-11.4-11.2-12.2 34.1-34.8
2007 11.8-10.5-11.2-11.6-11.3-11.8 33.5-34.7

過去10年の平均ラップタイム
11.85-10.62-11.04-11.45-11.49-12.22
1.08.67 33.51-35.16

オーシャンS平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半がかなり速くなり、2F目以降は基本的にはしっかり
減速していく展開で、勝負所で少し耐えた後、ラスト1Fはガタっと落ちる形。

このレースの特徴は(このコースらしく)やはり前半部分の速さで、基本的には
ハイペースからの持久力勝負が想定できる。

そうなれば当然、厳しい展開を浮上した、もしくは粘り込んだ経験を持っている
タイプが中心になることは間違いなくて、例えば京都などの、ある程度上がりの
速い舞台で(のみ)実績を示しているタイプの扱いには注意しておきたい。


好走する条件
・スピード(耐性)&持久力があること


予想

◎クリスマス
前走は、ある程度速いペースで逃げて、最後の最後少し厳しくなった格好。
この馬の特徴を活かすには正直やり過ぎの内容だったし、それを考えると良く
粘ったとも言えて、今回少しでも控える選択をするのであれば、普通に巻き
返しが期待できそう。
とりあえず元々の地力&適性を考えると、なめられ過ぎな印象。

○スノードラゴン
今回は相手が微妙なので、この馬の実績はさすがに際立っている。
もちろん以前のレベルで考えていいとはさすがに思わないが、元々この手の
厳しい展開を地力で浮上する形は得意だし、それなりに流れれば普通に浮上は
してきそうなイメージ。
今更感はあるが、他に強く推したい馬もいないのでやはり高い評価。

▲バクシンテイオー
北九州記念は、同レースとしては落ち着いた方だが、それでもしっかり前傾の
展開の中で高いパフォーマンスを発揮しているし、前走は、同舞台で6着では
あるが、58kgを背負ってのコンマ2秒差ならば全く問題ない。
今回は56kgで走れるし、その時からの前進はとりあえず見込めるはず。

注ブレイブスマッシュ
初のスプリント戦だが、不良馬場ながら前半33.3秒で入ったファルコンSで
浮上していたり、キャピタルS、勝ち上がった未勝利戦など、厳しい展開では
むしろ結果を出していて、地力勝負は苦手ではなさそう。
確信はさすがに持てないが、とりあえず今回特に注目してみたい存在。

△ナックビーナス
同舞台のラピスラズリS&カーバンクルSの内容はまずまず高いものになって
いるし、ここでも好走は十分に考えられる。
ただしそれらのパフォーマンスは、過去にここで勝ち負けした馬たちが示して
いた程の水準か?と言えばそうでもない…。ここで更新できるのであれば。

△メラグラーナ
前走のパフォーマンスを考えれば、ここでもとりあえずは上位に扱えるし、
好走は普通にあっていいはず。
それでもこの馬の場合も、ナックビーナスと同様の理由で、勝ち負けするため
にはパフォーマンスの更新が必須。現段階ではあくまで相手の1頭。

△ウインムート
前走で示したパフォーマンスは高くて、単純に比較すればここでも上位。
もちろんそれは重馬場での内容なので、ここの前半のスピードに対応できる
ようであれば…という条件付きになるが、可能性としてはとりあえず考えて
おきたい存在。






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posted by 山宗 at 00:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月03日

チューリップ賞展望(ラップ傾向&予想)

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2016 12.2-11.0-11.4-12.2-12.1-11.2-11.1-11.6
2015 12.5-11.2-12.2-12.6-12.9-12.2-11.5-12.6
2014 12.4-11.0-11.9-12.0-12.1-11.5-11.4-12.0
2013 12.6-11.3-12.0-12.1-12.2-11.8-10.7-12.2
2012 12.7-10.9-12.1-12.3-12.2-12.2-11.3-11.8
2011 12.5-11.3-11.7-12.2-12.4-11.7-11.1-11.6
2010 12.7-11.0-12.3-12.3-12.5-11.9-11.3-12.1
2009 12.5-11.1-12.4-12.6-12.7-12.2-11.1-11.9
2008 12.6-11.2-12.3-12.6-12.6-12.0-10.7-11.8
2007 12.4-10.9-12.1-12.2-12.2-11.1-11.0-11.8

過去10年の平均ラップタイム
12.51-11.09-12.04-12.31-12.39-11.78-11.12-11.94
1.35.18

チューリップ賞平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
過去の平均ラップタイムを見てみると、前半はミドルペースくらいの流れで、
道中は基本的にしっかりと緩み、勝負所で一気に加速しつつ上がりが速くなる。

とにかくこのレースは、前哨戦らしく、落ち着いた流れからの決め手勝負という
展開が恒例になっていて、当然のように、勝負所の加速で遅れをとらないことと
そこからゴールまでしっかり伸び切れることが重要になる。

脚質的には、ゆったりした展開だけに先行馬が残るパターンも当然あるが、勝ち
切れるかどうか…を考えると、やはり(一般的に)上がりの性能に優れた差し馬
優勢…というイメージ。


好走する条件
・切れ&末脚(トップスピード)の持続力を持っていること


予想
単純なパフォーマンス比較では、2頭が2、3枚抜けている。(当然だが)
したがって本当なら◎○→☆☆☆☆☆くらいの印にしたいところだが、今回も
3着馬は絶対にいるから仕方がない…。

◎リスグラシュー
前走は、立ち遅れて後方からになり、勝負所で大外から攻めつつも→直線も
最後までしっかりと迫った内容。
外差しには厳しかった馬場を考えればこれは相当に強いし、単純に、その時
この馬が道中〜上がりで示したパフォーマンスは、古馬OPでもそこまで
到達できない馬は幾らでもいる…というレベル。(もちろん重賞級は別)
ソウルスターリングとの勝負付けも済んでいる訳ではないし、条件が好転する
ここは、逆転の方に期待してみたい。

○ソウルスターリング
前走は、終始内を通った格好ではあるので、リスグラシューと比較すれば、
恵まれた部分もあることはある。
それでも、楽ではないペースを好位からしっかりと追走して、直線も余裕を
持って押し通した内容はやはり強いし、単純にこの馬も他とパフォーマンスで
比べれば当然抜けている。
今回はとりあえず、相手に期待してみたい…という意味での2番手評価。

▲ミリッサ
姉たちには「ラスト1Fの強さ」という大きな特徴があって、さらにこの馬は
それと同じような特徴を元々持っているダイワメジャー産駒。
その点に注目してこの馬の走りを見ると、前走も前々走も、勝負所での鋭さは
ないものの、終いの部分でしっかり主張しているし、"らしい"…と思える。
この手のタイプは、追走の部分で苦しくならなければ最後しっかりと浮上する
ので、前哨戦のここは、とりあえず上位には扱っておきたい。

注カワキタエンカ
前走は、展開も低くない水準で、条件としてもかなりパワー問われるレース
だったが、それを好位から進めて→直線も最後まで良く粘った内容。
負けた相手もシンザン記念の上位だし、それを考えると、地力ではここでも
普通に上位扱いで良さそう。
2頭にはあっさりと交わされるだろうが、他とは十分に戦えていいはず。

△アロンザモナ
前々走は、4コーナーで他の馬の煽りを喰らって大きく膨らむ不利があって、
直線は(大事を取るように)少し流したような印象だったのだが、それでも
パフォーマンス的にはなかなかの内容になっていて、ここは普通に上位扱い。
前走でも、厳しい展開を浮上してしっかり勝ち切っているし、結果的に評価は
この位置だが、当然注目しておきたい。

△エントリーチケット
前走は、厳しい展開にある程度つき合う形で→最後まで良く粘っているし、
中京2歳Sでも、水準の高い展開で差し馬が浮上した中で、番手からしっかり
残っていて、地力ではここでも上位に扱える。
細かい脚使いをする馬で、この手の舞台では決め手負けする可能性があるため
評価としてはここまでだが、粘り込む可能性は当然考えておきたい。

☆レッドリボン
2走前の道中〜上がりで示したパフォーマンスは悪くないし、単純な比較では
可能性としては浮上もあってもいい。
ただし一完歩ずつ叩きつけるような走りをするタイプで、ダートに行って正解
だったようにも思えるくらいなので、ここに出てくるような馬相手だと道中の
効率の部分で分が悪くなるのかも…。



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posted by 山宗 at 23:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月01日

中山記念回顧(ラップ分析)

レース総括
■前半ゆったりした展開からの→ロングスパート戦
■後半の持続力が問われた


中山記念結果
ネオリアリズム1.47.6 34.3 03-02-02-03
サクラアンプルール1.47.7 33.8 09-08-08-07
ロゴタイプ1.47.8 34.5 01-01-02-02
アンビシャス1.47.8 33.8 09-08-08-07
ヴィブロス1.47.9 34.4 07-05-04-04

天候:晴 芝:良
上り4F:46.2 3F:34.6
前半1000m:61.4
12.6-12.2-12.6-12.9-11.1-11.6-11.6-11.3-11.7

中山記念ラップタイム


レース詳細
ラップタイムを見ると、前半かなりゆったりと入って、道中は向こう正面で
一気にペースアップする展開、そこからコーナー前後で多少の緩急が付きつつ
→最後まであまりラップの落ちない形。

今回の特徴は、まずはやはり前半の遅さで、そこでしっかり溜められたことで
多くの馬が後半まで十分な余力を残せたはず。
その後、スローに耐えかねたマイネルミラノが仕掛けたことで、後半の水準が
かなり高くなって、適性的には当然持続力が必要になった。

今回の場合、脚質というよりもコース取りが重要になった印象で、3〜4角の
レースラップが11秒台半ばを刻んでいるのだから、そこで外を回して、尚且つ
押し上げでもすれば、相当な負荷が掛かることになったはず。

したがって、(元々仕掛けの早い展開の中で)外の馬が脚を使わされ過ぎて、
相対的に溜められた形の内の馬が有利になった…ということは言えそうだし、
実際にも道中インを進めた馬が上位に多く入っている。

当然この先に向けては、その点をしっかりと踏まえた上で、それぞれの上げ
下げを考えたいところ。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

ネオリアリズム
インにこだわった騎乗で、結果的にはマイネルミラノのアシストも大きかった
とは思うが、この馬自身もやはりしっかりとした持続力は示した格好。
札幌記念&マイルCSで示した前半〜道中でのパフォーマンスに加えて、今回
&小倉大賞典で示した道中〜上がりでのパフォーマンスを考えると、地力でも
持続力でも、大阪杯に向けて一通りの裏付けは取れた…という扱い。
相手は当然強いが、少なくともいい勝負は出来て良さそう。

アンビシャス
コーナー部分で無理に押し上げなかった…という部分も一応はあるのだが、
(これは斜めに力を使わないルメールJの特徴)
それでも内を進めた馬が上位を占めた中で、最後外からしっかり迫ったことは
やはり評価しておきたいところ。
この内容であれば当然、次戦での前進を考えたいところだし、相手は強くなる
ものの、大阪杯では十分期待できそうな雰囲気。

リアルスティール
昨年は(展開自体は厳しくても)コーナーのラップが落ち着いたのに対して、
今年はそこが締まった。その点が(個人的に)今回の敗因だと思える。
(前半の遅さで)他の馬が後半に余力を残せるような展開の中で、元々大きな
フットワークをする馬が、小回りの高速コーナーで忙しくなった…と考えれば
一応納得はいく。(終始中を進んだので上記の通り逆境の立場でもあった)
負け過ぎは負け過ぎだが、基本的にこの結果は度外視したい。




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posted by 山宗 at 20:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月26日

阪急杯展望(ラップ傾向&予想)

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2016 12.1-10.5-11.2-11.4-11.2-11.4-12.1 33.8-34.7
2015 12.2-11.1-11.6-12.1-11.7-12.1-13.0 34.9-36.8
2014 12.2-10.7-10.9-11.1-11.2-11.8-12.8 33.8-35.8
2013 12.4-10.9-11.1-11.2-11.6-11.6-12.2 34.4-35.4
2012 12.1-10.3-11.3-12.1-11.9-11.8-12.5 33.7-36.2
2011 12.0-10.2-11.0-11.6-11.7-11.5-12.1 33.2-35.3
2010 12.3-11.2-11.5-11.2-11.3-11.5-12.4 35.0-35.2
2009 12.2-10.6-11.3-11.6-11.7-11.6-12.1 34.1-35.4
2008 12.4-11.1-11.2-11.4-11.2-11.4-12.0 34.7-34.6
2007 12.2-10.8-11.3-11.4-11.3-11.2-12.3 34.3-34.8

過去10年の平均ラップタイム
12.21-10.74-11.24-11.51-11.48-11.59-12.35
1.21.12 34.19-35.42

阪急杯平均ラップタイム


傾向(過去記事のごく一部修正)
過去のラップタイムを見ると、前半からある程度速く流れて、道中は基本的には
11秒台が並ぶフラットな展開になり、ラスト1Fだけキッチリ落ちるという形。

道中が淀みなく流れ、開幕週で絶対的なスピード水準が高くなる…ということを
考えたら、ここではやはり持続力を備えていることが前提。
それを基本として、前半のペース次第では持久力という要素をプラスするという
見方をしておきたいところ。

一方で高松宮記念へのつながりを意識すると、やはりハイペース耐性を備えて
いることを確認したい場面なので、とにかく厳しい展開になったケースでは特に
注目…というイメージ。


好走する条件
・スピード持続力(&持久力)があること


予想
全く揃わなかった…というメンバー構成。

◎シュウジ
短距離に進路が落ち着いてからは粘りを発揮する形が多くなっていたので、
前走はどうか?と思ったのだが、結果的には末を活かす内容であっさり勝利。
それが出来る(それだけの適性の幅を示せる)のであれば、阪神Cと比べて
スプリント色が強くなるここでは、普通にパフォーマンス的な前進が見込める
はずだし、それでいてこのメンバーとなれば勝ち切れて当然なくらい。
大人気でも素直に推しておきたい。

○ミッキーラブソング
昨年は、道中からしっかり脚を使う形での4着。それだけでも当然評価できる
…というところで今回のメンバー構成。さすがに上位扱い。
頭数が落ち着いたので、ペースが緩めば上がり負けするリスクはあるものの、
開幕週なので前が完全に牽制し合う…ということもないだろうし、とりあえず
力はしっかり出せて良さそう。

▲ブラヴィッシモ
昨年ここで3着して、その後の成績はかなりバラついているのだが、自身の
パフォーマンスとしては(スワンS以外は)止まっているという形ではない
ので、状態も特に問題はなさそう。
頭数が落ち着いての内枠なので、先手を取って→粘り込む可能性は十分。

注ロサギガンティア
同舞台で結果は出しているが、あまりスピードに寄った条件になると微妙かも
…というイメージの馬で、基本的にここでは下げたくなるタイプだが、今回の
メンバーでは適性以前の理由で勝負が決まってしまいそうな雰囲気。
実力的に、さすがにこのメンバーでは普通に浮上して来るはず。

△ムーンクレスト
仲秋S、知多特別などの内容から考えると、とりあえずここでは上位扱い。
それらのレースは道悪なので、そのまま信頼は出来ないのだが、舞子特別の
スピードレースにも対応はしているので、ここもこなせる可能性はあるはず。
そもそもスワンS5着の馬がこの人気というのは…さすがに低過ぎでは。



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posted by 山宗 at 00:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月25日

中山記念展望(ラップ傾向&予想)

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2016 12.6-12.0-11.9-11.6-11.3-11.6-12.0-11.1-11.8
2015 13.1-12.2-12.2-12.3-12.1-12.3-12.2-11.7-12.2
2014 13.0-12.2-12.1-12.2-11.6-11.8-12.3-12.1-12.5
2013 12.9-11.8-11.5-11.3-11.1-11.4-12.0-12.0-13.3
2012 12.8-11.8-11.4-11.4-11.3-11.6-11.8-12.0-13.2
2011 12.8-11.5-12.0-12.2-11.6-11.4-11.7-11.1-11.7
2010 12.6-11.7-12.3-12.2-12.1-12.6-12.6-12.8-12.8
2009 13.1-12.1-12.5-12.1-12.1-12.2-12.0-11.3-11.8
2008 12.6-11.5-12.0-11.8-11.8-12.3-12.2-11.5-11.6
2007 12.9-11.7-12.0-11.6-11.3-11.7-11.7-11.4-12.9

過去10年の平均ラップタイム
12.84-11.85-11.99-11.87-11.63-11.89-12.05-11.70-12.38
1.48.20

中山記念平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、スタート直後はある程度ゆったり流れるものの、その分
道中が(多少の緩急はあるが)相当に締まった展開になり、そのまま上がりまで
高い水準を維持する形。

とにかくここの特徴は、緩い前半を受けての騎手心理&向正面の下り坂という
コース形状によって、道中がかなり速くなることで、息を入れられない展開への
対応力&スピード耐性という部分で、相当な持続力(筋持久力)が必要になる。

もちろん道中が落ち着く年もあって、その場合切れタイプの台頭も考えられそう
なのだが、結果を見れば持続タイプが結局は強くて、狙いとしては変化をつける
必要は特になさそう。


好走する条件
・高い持続力があること


予想
開幕週だが、今の緩めの馬場の作り方では先行有利ということは全くない。
それでいて今回は、それ程多くない頭数の中でも前で引っ張るタイプが結構
揃っていて、となれば、やはり前半をある程度受け流しつつ→道中〜上がりで
しっかり持続できるタイプを中心に考えたいところ。

◎アンビシャス
極端に厳しい展開になった昨年のこのレースでしっかり2着に浮上していて、
その時のパフォーマンスで考えれば、ここでは普通に上に扱える。
前走は、スタート直後に挟まれる格好で後方からの競馬になり、直線も荒れて
いる内を通ったことを考えれば、先着を許したリアルスティールと比べても
全く見劣らない内容。(むしろ強い)
展開もはまりそうな今回は、周って来れば普通に勝ち負け…でいいはず。

○リアルスティール
レベルの高い昨年の3着馬で、その時の道中〜上がりでのパフォーマンスは
当然高くなっているし、ドバイ遠征直後の安田記念では崩れたものの、秋は
しっかりと本来の地力を示していて、ここではどう考えても上位。
今回どのような競馬になるのか分からないが、このメンバーでは、さすがに
先行というよりも中団辺りに控えるだろうし、普通に浮上はして来るはず。

▲ヌーヴォレコルト
一昨年の勝利は、例年のこのレースの水準から言ったらそこまで厳しい展開
という訳ではなかったし、それだけでは強くは推せないが、香港ヴァーズの
極端に締まった展開での4着はやはり高く評価しておきたいところ。
基本的には後半型の馬なので、あまり積極的な競馬になると微妙だが、それを
考えると今回の外枠はむしろプラスに思える。

注ネオリアリズム
マイルCSでは、これまでにないレベルのスピード耐性を示したし、それと
小倉大賞典の道中〜上がりで示した高いパフォーマンスを合わせて考えれば、
ここの展開にはまる可能性は十分にありそう。
タイプ的に距離延長もプラスだし、本来はもう少し上の評価でもいいのだが、
今の馬場での積極策は微妙…という理由でこの位置。

△ツクバアズマオー
前走は、仕掛けの早い展開で、この馬自身も道中からしっかりと脚を使う形で
勝利していて、単純に強い内容だったと言えそう。
脚質的にも、今の状況には合っているし、もう1つだけ評価を上げるかどうか
かなり迷ったのだが、ここの水準の絶対的なスピード(耐性)は示していない
…ということで断念。

△ロゴタイプ
昨年は、安田記念の勝利だけでなく、天皇賞&香港マイルでも一定の地力を
示したし、ここでもとりあえずは上位扱い。
ただしこの舞台では、程々の水準の一昨年は2着した一方で、相当に締まった
昨年は9着となっていて、耐えられる水準の限界が見えるので、信頼度という
部分ではそこまで高くはない…。脚質的にも逆境の立場になりそう。



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posted by 山宗 at 18:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする