2017年03月23日

阪神大賞典回顧(ラップ分析)

レース総括
■前半〜道中がかなり厳しく、尚且つ上がりも止まらない超ハイレベル戦
■高い持久力&持続力が問われた


阪神大賞典結果


サトノダイヤモンド3.02.6 35.4 07-08-08-04
シュヴァルグラン3.02.8 35.9 07-07-05-02
トーセンバジル3.03.2 35.8 09-09-09-07
タマモベストプレイ3.03.4 36.6 02-02-02-02
スピリッツミノル3.03.4 36.4 05-05-06-04

天候:晴 芝:良
上り4F:48.1 3F:35.8
前中後1000m:61.5-60.4-60.7
12.8-11.8-11.6-12.7-12.6-11.5-11.7-12.5-12.4-12.3-12.6-12.3-11.7-11.8-12.3

阪神大賞典ラップタイム


レースラップ分析


ラップタイムを見ると、前半からある程度速くなり、道中は極端に締まった
展開、そこから上がりもしっかり加速して→最後まであまり落ち込まない形。

今回の特徴は、やはり前半〜道中の厳しさで、当然まずは高い持久力を備えて
いなければ話にならない…というレースだった。

また後半の展開として、ラップ自体は一気に加速する形になっているものの、
途中から飛ばした1頭に対して、後続が向こう正面のある程度早い段階から
詰めた格好なので、適性的には(切れよりも)末の持続力が問われた。

脚質的には、この展開なので、前半〜道中で少しでも脚を使っていない差し馬
有利と言えるが、どちらにしても、一定以上の地力がなければこの流れを浮上
するのは難しかったはずで、(2頭だけでなく、3〜5着馬も含めて)上位の
実力は素直に認めていいはず。


各馬について


出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

サトノダイヤモンド
前半〜道中は後方からじっくりと進めて、勝負所でも先に動いた相手をじっと
見つつ急ぎ過ぎない…という内容だったので、恵まれも多少はある。
ただしこの舞台自体に対する適性では、元々明らかに相手の方に分がある状況
ではあったし、今回は勝ち切ったことだけをシンプルに評価したいところ。
(もちろんパフォーマンス自体も普通に高いが)
京都に替わっての前進も間違いないし、いいスタートを切ったと言えそう。

シュヴァルグラン
本気の仕上げ(?)で、この厳しい展開の中、勝負所でかなり積極的に攻める
競馬をしながらもしっかりと2着。
結局最後は交わされはしたものの、当然その地力は認められる。
(そもそもの話、ここにそこまで勝負をかける意味が良く分からないが…)
この馬の場合は、京都に替わって得をする…という訳ではないので、相手とは
確実に差が開くだろうが、実力的に好走は当然あり得る。注目はしたい。







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2017年03月20日

フラワーC展望(ラップ傾向&予想)


過去のラップタイム


2016 12.7-11.9-12.2-12.5-12.2-12.2-11.9-11.3-12.4
2015 12.6-11.6-12.3-12.9-12.3-12.3-12.0-11.4-12.0
2014 13.0-11.8-12.3-12.5-12.5-12.2-12.5-11.9-12.6
2013 12.6-11.3-12.7-12.9-12.5-12.5-12.2-11.5-11.8
2012 12.5-12.1-12.8-13.0-12.9-12.5-12.3-12.3-12.9
2011 12.6-10.9-11.2-12.1-12.2-12.1-11.5-11.6-12.8 阪神開催
2010 12.3-11.5-12.7-13.1-12.9-12.7-12.1-11.7-11.3
2009 12.3-11.4-12.0-12.4-12.5-12.5-12.0-11.5-12.7
2008 12.8-12.0-13.0-11.9-11.7-12.0-12.0-11.8-12.3
2007 12.5-11.3-12.6-12.4-12.2-12.7-12.1-11.6-12.2

過去10年の平均ラップタイム(2011年は除く)
12.59-11.66-12.51-12.62-12.41-12.40-12.12-11.67-12.24
1.50.22

フラワーC平均ラップタイム


傾向

(過去記事の一部修正)

ラップタイムを見ると、前半はミドルペース〜ややゆったりと流れて、道中は
この時期の牝馬戦としてはまずまず高い水準で進み、勝負所はしっかり加速して
ラスト1Fだけ少し落ちる形。

基本的には後半型のレースで、当然"切れ"という部分も問われるのだが、上がり
タイム自体はそこまで速くなる訳ではなく、むしろ余力勝負という方向に近い。
したがってここでは、まずは単純に底辺(純粋な持久力)の高さを重視したい。

その点をクリア出来ることを前提として、やはりこの舞台なので、勝負所である
程度動けて、尚且つラストもあまり止まらない…という部分で、切れと持続力を
バランス良く備えている馬を中心に考えたい。

※近年少し後半に偏りつつあるので、切れの要素をより強く考えるべきかも。


好走する条件
・一定の持久力があること
・(↑を前提に)切れ&持続力があること




予想



◎シーズララバイ
同舞台の2走前は、道中をかなり高い水準で進めつつ、位置取り的にも一応
逆境の立場ながら好走して、一定の地力を示した格好。
(レース自体はスプリングSに直結)
前走にしても、自身は大外を回す内容で内〜中の馬に伸び負けた内容なので、
それほど気にする必要はないはず。
それでいて妙味はこれでもか!というくらいにある。当然推したい。

○サンティール
前走は、スタートでゴチャついて後方からの競馬になったが、パフォーマンス
としては、道中でしっかりと脚を使いつつ→上がりもまずまずまとめた形に
なっていて、内容的にはここでも普通に上位。
展開が極端に後半に傾いた場合に切れ負けする可能性はあるかもしれないが、
コースに対する適性という点では十分に分がありそう。注目しておきたい。

▲ハナレイムーン
前走は、5着までという結果ではあったが、自身のパフォーマンスとしては
道中〜上がりでなかなかのものを示しているし、単純に相手が強過ぎただけ。
この手の舞台に対してピッタリの裏付けは現状ではないものの、その時の内容
から、地力では十分に上位扱いができるし、勝ち切るところまではともかく、
好走は普通にしてきそう。

注ディーパワンサ
前走は、内有利な馬場で最内からなだれ込んだ内容なので、恵まれた部分も
あったとは思うが、レース自体のレベルが高く、単純なパフォーマンス比較を
すれば、ここではやはり上位扱い。
距離延長して得をするタイプか?と言えば微妙なので、評価としてはここまで
だが、好走は普通に出来ていいはず。

△デアレガーロ
前走は、前半かなりゆったりとした形からの→ロングスパート戦で、この馬
自身、後半のペースアップにそこまでしっかりとつき合った訳ではないが、
やはりある程度長い脚は使った内容。
当然ここでの好走も考えられるが、パフォーマンスとしては、他の馬に対して
そこまで威張れる程ではないので、人気は過剰気味には思える…。

△ファンディーナ
経験した2走は、道中かなりゆったりした展開から決め手を発揮した格好で、
性能は高く、当然今のところ底は見せていない。
近年の傾向通りに"切れ"を重視するのであれば、これでも問題ないのかも知れ
ないが、それでも強く推すには地力の面での裏付けはやはり欲しい…。
この手の馬の扱いは、いつの時代も難しい…。




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posted by 山宗 at 00:41 | Comment(2) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月19日

スプリングS展望(ラップ傾向&予想)


過去のラップタイム
2016 12.7-11.5-11.8-12.3-12.0-11.6-12.0-11.6-12.6
2015 12.7-11.6-12.4-13.1-12.8-12.0-11.8-11.2-11.5
2014 12.4-11.4-12.0-12.4-12.1-12.1-12.1-11.7-12.2
2013 12.6-11.8-12.4-11.7-11.6-12.1-12.3-11.4-11.9
2012 12.9-12.1-12.5-12.4-12.2-12.2-12.2-11.8-12.4
2011 12.4-11.1-11.5-12.0-12.5-12.1-11.2-11.3-12.3 阪神開催
2010 12.4-11.5-11.9-12.2-12.2-12.4-12.1-11.5-12.0
2009 12.3-11.5-12.8-13.0-13.0-13.0-12.3-11.4-11.5
2008 12.6-11.3-12.4-12.0-12.5-12.5-12.0-11.6-12.0
2007 12.7-11.6-11.7-11.9-12.0-12.4-12.2-11.9-12.6

過去10年の平均ラップタイム(2011年は除く)
12.59-11.59-12.21-12.33-12.27-12.26-12.11-11.57-12.08
1.49.00

スプリングS平均ラップタイム


傾向(過去記事の一部修正)
ラップタイムを見れば、前半はミドルペースで流れて、道中はそれ程緩まない
フラットな展開になり、勝負所である程度加速して→最後もあまり落ちない。

ここの特徴はまずは道中の水準の高さで、一定以上の持久力(底辺の高さ)と、
レースを通してスピードに耐える持続力が必要になる。
その点をクリア出来ることを前提として、勝負所ではある程度の加速を示すこと
から、それなりの機動力(切れ)を備えた馬が浮上するイメージ。

とにかくこのレースは、体感速度的には本番に近いものがあるので、ここをある
程度好位から押し切るような馬がいれば、それは相当に有力な存在…だと言って
いいだろうし、皐月賞に直結する可能性を意識して見守りたい感覚。


好走する条件
・持久力&持続力があること
・(切れがあること)


予想
朝日杯FSがゆったりとした展開からの→切れ勝負になったことで、そこの
上位2頭の扱いが本当に難しい…。
格を取るか?or適性を取るか?…後者で。

◎ウインブライト
前走は、前半は少し受け流した格好だったが、道中〜上がりで相当に長い脚が
必要な展開の中、勝負所では外をしっかりと攻めつつ→直線もかなり余裕を
持って押し通して、なかなかの持続力を示した格好。
道中の水準としては、ここではもう1段上がるが、その時の内容から考えれば
十分に対応出来そうだし、この馬に関しては迷わず推しておきたい。

○プラチナヴォイス
元々未勝利戦で、道中が完全に締まった(&水準の高い)展開で勝ち上がった
馬だし、前走のパフォーマンスでも、横の比較をすれば普通に上位。
タイプ的にも、上がりに少し限界がありそうなイメージなので、(個人的に)
直長コースよりも小回り、内回りコースの方が合うという気はするし、ここで
前進を示す可能性はあっていいはず。

▲アウトライアーズ
前走では、マイルの引っ張られる展開をしっかりと浮上して勝ち切り、一定の
持続力は示しているし、負けているのは決め手勝負のみ…という部分でも、
適性的にはこの手の舞台でこそなのかも。(前々走に関しては相手も強いが)
1800mでの裏付けの部分で、評価としては3番手に止めたが、ここを勝ち切る
可能性も当然あるはず。

注モンドキャンノ
前走で、マイルの切れ勝負にもしっかりと対応した…という点で、とりあえず
距離延長という点では問題なさそうだし、元々持続力は十分感じられるタイプ
なので、適性的にもはまる可能性はありそう。
持ち前のフットワークの良さを活かすには、中山がベストという訳ではない
だろうが、やはり上位には扱っておきたい存在。

△サトノアレス
切れ…という点では、間違いなく世代屈指の存在だし、馬体などから言って、
水準が上がっても対応出来るだけの地力は備えているようには思える。
ただ、実際に締まった展開を経験したことがない…という部分で、どこまで
信頼していいのか?は本当に微妙。
あっさり勝ち切ることも、案外伸び切れないことも、現時点ではあり得る…。

△トリコロールブルー
経験した3戦は全て2000m戦で、そのどれもが道中をある程度高い水準で
進めていて、走る毎に徐々に上がりを伸ばしている…という状況。
内容的に、一定の持久力を備えていることは確か。
ただし、唯一負けているのが持続的な脚の使い方をさせられたレース…という
部分で、ここへの適性としては微妙なのかも…。



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posted by 山宗 at 01:21 | Comment(2) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月18日

阪神大賞典展望(ラップ傾向&予想)


過去のラップタイム(長いので変則)
2016 61.6-64.4-12.3-11.9-11.6-11.6-12.4(59.8)
2015 60.4-65.0-12.2-12.4-12.0-11.7-12.2(60.5)
2014 63.2-63.1-12.7-12.6-11.8-11.3-11.9(60.3)
2013 61.2-62.1-12.1-12.2-12.1-12.3-13.0(61.7)
2012 64.9-64.3-13.2-12.1-12.0-11.9-13.4(62.6)
2011 61.0-63.6-12.3-11.8-11.8-11.4-12.5(59.8)
2010 61.8-64.0-12.3-11.8-12.1-12.2-13.1(61.5)
2009 63.1-63.7-12.9-12.9-13.4-13.5-13.7(66.4)
2008 63.8-65.9-12.4-11.8-11.4-11.3-12.1(59.0)
2007 65.1-64.1-12.9-11.7-10.9-11.4-12.2(59.1)

過去10年の平均ラップタイム
62.61-64.02-12.53-12.12-11.91-11.86-12.65(61.07)
3.07.70

阪神大賞典平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半はミドルペース〜ややゆったりした流れで、道中は
コーナーで落ち着く場面はありつつも、水準はある程度高くなっていて、ラスト
4Fから仕掛けて→最後はしっかりと落ち込む形。

このレースは、以前は緩い流れからの決め手勝負という展開が多かったのだが、
近年の道中は速く流れることが多くなっていて、そうなれば当然高い持久力を
備えていることが必須になる。

また勝負所で強い馬がしっかりと動くことで、上がりでは高い持続力が問われる
…という側面もあるため、全く誤魔化しが効かないレースだと言えそう。
単純に、地の強い馬を選びたいところ。


好走する条件
・高い持久力&持続力を持っていること


予想
大阪杯の格上げによって、この先益々メンバーが集まらなくなっていきそう
だが、今年は王者がしっかりと参戦。
まあそうなるよね…という人気にはなっているが、じっくりと楽しみたい。

◎サトノダイヤモンド
ゆったりと大きな走りが持ち味のタイプで、阪神内回りよりも京都外回りの
方が合っていることは間違いない。
したがって、ここがベストパフォーマンスになることはまずないだろうが、
中山の小回りで、展開としてもキタサンブラックが押し切っていい形の中でも
結果を出した今、そのことは下げる理由としては足りない。
この条件にはまるシュヴァルグランとの着差は縮まる可能性もあるが、やはり
普通に勝ち切るものとして考えたい。

○シュヴァルグラン
昨年の勝ち馬で、その時のパフォーマンスはかなり高いものを示しているし、
持久力&持続力&パワーというタイプ的にも、単純にここには合っている。
前走は、展開的に3〜4コーナーで外を攻めた馬には厳しかったレースで、
この馬はそこでしっかり捲って→直線脚を無くした格好だったので、十分に
見直しは可能。
言うまでもなく相手は相当に強いが、この条件ならば一応戦えていいはず。

▲スピリッツミノル
万葉Sでは、レース自体がかなりのロングスパート戦だった中で、この馬は
向こう正面(特別な馬が仕掛けるようなポイント)から動いて、コーナーでも
とてつもない大外を回しながら→最後(惰性で)浮上してきた。
単純にその内容は強いし、比叡Sや大阪ーハンブルクCでの道中〜上がりの
パフォーマンスを合わせて考えれば、ここは上位扱いでもいいのかも。

注ワンアンドオンリー
長いこと馬券にすら絡まない競馬が続いているが、変に先行策を取らずに、
素直に道中〜上がりという脚の使い方をしたレースでは、近走でもそれなりに
高いパフォーマンスは示している。
そのイメージから言えば、距離延長というのは1つの可能性としてあり得る
だろうし、ここでの前進はやはり考えておきたいところ。



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posted by 山宗 at 23:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ファルコンS展望(ラップ傾向&予想)

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2016 11.9-10.5-10.9-12.0-13.1-13.0-13.6 33.3-39.7
2015 12.0-11.0-11.4-11.6-12.0-12.1-12.8 34.4-36.9
2014 11.9-10.3-10.8-11.9-12.2-11.8-12.3 33.0-36.3
2013 12.4-11.2-11.3-11.8-11.7-11.8-12.0 34.9-35.5
2012 12.1-10.8-11.9-12.4-12.4-11.9-12.5 34.8-36.8

過去5年の平均ラップタイム
12.06-10.76-11.26-11.94-12.28-12.12-12.64
1.23.06 34.08-37.04

ファルコンS平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半がかなり速くなって、コーナーでしっかりと減速、
直線はそのまま踏み止まるか少し加速しつつ→ラスト1Fは落ちる形。

とにかくこのレースでは、最初の直線の長さによってかなり前傾の展開になり、
余力勝負に近い性質になることから、持久力を備えていることがまずは重要。

また3〜4角の構造上、勝負所の手前で一旦ブレーキが掛かって、4角→直線で
しっかり脚を使う格好になるため(上り坂でラップに表れないこともあるが)、
単純にハイペースを地力で粘るタイプでは厳しくて、メリハリのある展開に対応
できるタイプの方がイメージは合う。

脚質的には、やはりこのペースなので前の馬には厳しくなっていて、適性面は
当然考慮しつつも、基本は少しでも控える馬から…という考え方をしたい。


好走する条件
・持久力&持続力があること
・出来れば一定の切れが欲しい


予想

◎マイネルバールマン
1200mでは、厳しい展開になった方が好走している格好なので、とりあえず
ここのハイペースには合いそうだし、前走のような上がり勝負にも一応対応
出来ていることから、ここの(変化がつく)後半もこなせて良さそう。
スピードには対応できるのに、(シンボリクリスエス由来?の)走りは少し
ゆったりしている雰囲気があり、印象としては坂上の惰性勝負で強いかも。

○エントリーチケット
2走前は、厳しい展開を一応ある程度好位からしっかりと粘り込んでいて、
その地力は十分に認められるし、それとは逆に3走前の同舞台では、上がりの
脚を示す内容で勝ち切っていて、適性面でも問題はなさそう。
走法的に前走のような直長王道コースでは微妙な印象なので、コース替わりは
プラスに働くだろうし、ここは前走10着からの巻き返しに期待したい。

▲ナイトバナレット
前走では、道中でかなり脚を使う形から→直線でしっかり浮上して勝ち切り、
一定の地力を示したし、それと(負けた方の)未勝利戦の前半でしっかり脚を
使った内容を合わせて考えれば、ここの展開もこなす可能性はありそう。
結果的に評価は3番手にはなったが、はまった場合は普通に頭まで。

注ボンセルヴィーソ
とりあえずは、ここ2戦格の高いレースでしっかり好走しているのだから、
地力ではやはり上位扱いになる。
前半速いここに対する裏付けは少し薄いが、一応未勝利戦で(馬場は速いが)
締まった展開を勝ち切っているので、全くこなせないこともないはず。

△ラニカイサンデー
前走は、かなり厳しい展開を、ある程度好位から押し切った内容で、一定の
地力は認めていいはず。
"上がりの脚"という部分で、現状ではこれというものを示していないため、
評価としてはここまでだが、粘り込む可能性は一応考えておきたい。

△ジャッキー
東京の直線のみ…というレースで新馬戦を勝ち上がった馬が、中山の前傾の
スプリント戦でも勝利。
とりあえずは、この事実だけでも可能性としては考えたくなる。
地力の裏付け自体は薄いので評価はここまでだが、一応注目はしたい。

△ジョーストリクトリ
前走は、勝ち馬とはだいぶ差があるが、道中水準の高い展開で一応好走。
それまでのレースでも、しっかりと崩れたということは1度もなく、地力では
やはり上位の扱いでいいはず。
ただし、ここの展開に対しては(特に前半の)裏付けが薄目…。微妙。



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posted by 山宗 at 02:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする