歴史に刻まれる一戦

なかなか衝撃的だったので、2011年有馬記念のラップタイムを示してみる↓ ※後ろの黒いモヤモヤは、過去30数年分の有馬記念の歴史そのもの  (大体集められる限りのラップ) 6.8-12.0-12.4-12.1-13.1-14.4-14.3-13.0-12.0-11.9-11.4-11.3-11.3 歴史に残るスローという意味では、グラスワンダーvs.スペシャルウィークの ラストマッチも当然目立っているが、瞬間最低速度で考えれば今回は断トツ。 おそらく何十年後かにこれを見ても2011年だけは識別できそうな雰囲気…。

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中京競馬観戦記(高松宮記念当日)

地元でのG1だけにさすがに出張ったのだが、他には勝負できそうな レースもなくもっぱら妙味馬の応援馬券のみでの時間潰しとなった。 1R 岩田騎乗の6番アスタークリスが断然人気だが、ここは前に行けそうで 返し馬が良かった14番アッサムリーフに妙味あり。 レースは14番が2番手追走からあとは直線で抜け出すだけの展開だったが 外から初ダート11番コロナに早々に差されて終わり…かと思いきや最後に 14番がもう1度差し返してきて並んだところがゴール。 1度終わったかと感じたレースだっただけに、思いのほか楽しめたが、 結果は何と同着。配当も半額…。 もう少しだけがんばれ。 単勝:100×4.1=410円 複勝:100×1.9=190円 2R 9番チョップチョップが人気だが、この馬の前走は個人的に忘れもしない 1、2Rのダート戦が初ダート→初ダートで決まった日の不良馬場での 2着(この馬は2Rの方)であり、信用はできない。 それならばここではあきらかに先手を取れそうで、道中も緩められそうな メンバー相手で最後まで残れそうな8番アルマダが面白…

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中山、阪神開幕馬場は?

開幕週の中山、阪神ではどのような傾向を示しているか調べてみる。 中山 5R・3歳未勝利・2000m 12.2-11.4-12.4-13.0-12.5-12.3-12.1-12.0-12.4-13.5 7R・3歳500万下・1600m 12.4-11.9-11.9-12.3-12.2-12.1-11.7-12.3 9R・水仙賞(3歳500万下)・2200m 12.6-11.0-12.6-13.0-13.4-13.0-13.0-12.6-12.2-11.9-12.3 10R・韓国馬事会杯(4歳以上1600万下)・1200m 11.7-10.8-11.0-11.4-11.4-12.4 12R・4歳以上1000万下・1600m 12.3-11.4-11.4-12.2-12.1-12.2-11.8-12.6 重馬場でもラストまである程度のスピードを維持するような展開が目立つ。 もともと中山は持続力&持久力が問われるコース設定が多いのだが、 今の馬場ではより脚を持続させる力が必要だと考えられる。 そして日曜の方が馬場が回復するだろうから、その…

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フェブラリーSラップ速報

上り4F:47.6 3F:35.8 12.7-10.5-11.9-11.9-11.8-11.3-12.1-12.4 1.34.6 速い馬場を考えたら前半は遅い。 その分早仕掛けでラストは持久力の問われる展開。 *この記事は後程削除するかもしれませんので悪しからず

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小倉ダート1000m攻略

ダート1000mは他の距離に比べて単純なスピード競争という展開が多く、 個人的に「ウマニティ」内でも好んで予想しているのだが、中京から 小倉に変わった途端少し違和感を覚える結果が続いている。 そこで思い立って、両コースの傾向の違いを調べてみた。 実際に今の小倉開催には中京D1000mを使ってから出走してくる馬が多いので 中京と小倉の傾向の違いを知っておけばかなり有利となるはず。 D1000mにおける小倉と中京のラップ比較(古馬500万クラス) これを見ると、小倉に比べて中京の方が道中が緩んでいることが分かる。 これは前半に下り坂がある小倉に対して、中京は3~4コーナーを頂点とする坂を 上りながらのスタートになるというコース形状によるところが大きい。 しかしわざわざ上り坂で無理をさせようなどとは普通は考えないだろうから、 結局その部分で逃げ馬はある程度楽ができる。 そして後半は下りながらスパートすることになるので、前の馬がなかなか最後まで 止まらないという展開になりやすい。 実際に上がり3Fのタイムはほぼ同じなのに、ラスト1Fは中京が断然…

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日経新春杯、京成杯の舞台&雑感

やはり先週のように3歳馬の重賞のみとなるとさすがにモチベーションが 上がらず、いくらハンデ戦であろうとも古馬の重賞があった方がマシ。 (個人的にはハンデ戦の意義に疑問は持っているが…) 以下には今週末の重賞の舞台となるコースの特徴を示した。(再掲載) 京都2400m ◆差し、追い込み有利。 ◆逃げは不利。 ◆切れ味と持続力のバランス。 前半~道中はかなり緩んだ流れとなることが多いが、さすがに京都の外回りだけ あって一瞬の切れ味勝負ということにはならず、3コーナーの下り坂からの ロングスパート合戦という展開が多い。 したがって勝負所で置いてきぼりをくらわない程度の切れ味と、そこからゴール までトップスピードを維持できるような持続力が問われることになる。 中山2000m ◆差し有利だが、先行も残る。 ◆持続力&多少の切れ味。 基本的には1800mとほぼ同じ傾向で、淀みなく流れて持続する脚が問われる。 違いはこちらの方が少し距離が伸びる分、道中に多少の緩みが生じるということ。 したがって1800mよりかは切れ味タイプの台頭も増えてくる。 ただク…

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駅伝≒競馬雑感

日曜は「都道府県対抗女子駅伝」を観ていた。 それ故に「ウマニティ」でもシンザン記念以外はまともに予想しなかったのだが、 その中に何となく競馬につながりそうな、競馬を思い起こさせるような ことがあった。 それは何区だったか京都の双子の最初に走った方と兵庫(たぶん)の争いのこと。 場面は先を走る兵庫に京都が追いついて、いざ交わそうという時。 京都の方の"人体"は細身でストライドの大きい走り。 それに対して兵庫の方は筋肉がすごくてパワータイプ。 京都が交わそうというところで兵庫が再加速して、その後は京都が逆に突き 放されるということが起きた。 これこそが近年競馬に対する個人的な1番の注目点であった。 具体的な例を挙げると、 ・ウオッカvsダイワスカーレット ・アドマイヤムーンvsメイショウサムソン(初期の) これらのライバル対決の明暗を分けた要因を、その駅伝の中の1場面に 見たような気がした。 つまり追いかける切れ味鋭いタイプが(筋力に裏づけされた)持続力に優れた タイプに跳ね返されるという構図である。 両者が並んでからは「パワータイプが再加…

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中京競馬観戦記(12/21)

先週のある程度の勝利で今週の出勤はあまり考えていなかったが、 何だか「オリジナルポーチ」を配布するらしく、タダで貰える物なら拒まない 適性を発揮して行くことに…。 まあそれは口実の1つだが、本当は1R狙いでの出勤。 1R 狙いは6番パギ、10番リネンピュア、13番フライトマイル。 3番タムロウイングは人気しそうだがここで先手を奪えるかどうか微妙で まずは疑ってかかることに。 パドックでは狙いの6番が-18kgでいかにも細く、よくこれで出走してきたなと 思わずにはいられない出来で、早くも脱落。 10番、13番はまずまずの出来だが、この時点では甲乙つけ難い。 3番の方は出来はいいがやはり最初からの疑問が拭い去れず…。 馬券はやはり10番、13番の組み合わせでいくことに決め、結局どちらにするのか 決めかねて、両者ともまずまずおいしいオッズをしているので、2頭の単複と 馬連・ワイドで勝負。 ただ返し馬が抜群に良かった13番の方を厚めに。 結果は3番が予想に反しすんなりとハナを奪い、他の馬はなぜか静観し、 道中で息が入るような展開。…

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今週から中山&阪神開催!

今週末から中山&阪神開催が始まります。 しかもいきなり4重賞で有力馬の出走も多く、 やっと楽しみな季節となってきました。 ↓それに合わせて中山のコース特徴を加筆しました。 ■中山:コース特徴 ↓他、開催2場はこちら ■阪神:コース特徴 ■札幌:コース特徴

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中京競馬観戦記(金鯱賞当日)

金鯱賞はまずまずのメンバーがそろったこともあり、 この日は現場まで足を運んだ。 いつもながら馬券はちょびちょびと、 基本的には競馬場の独特な雰囲気を味わうことが目的。 朝、自宅でデータを整理していたために出発が少し遅れ、 競馬場に着いたのは1Rが終わった直後。 したがって2Rのパドックからの参戦。 2R 6メラトニン、4メイショウアレグロ、18ニホンピロジパングが狙い。 18は太く見え、後の2頭はまずまず。 よって4-6の馬連、ワイドの馬券を購入。(最近はこの買い方ばかり) 結果:6-2-14-10-5 6は1着に来たが4がいない。 4-6の馬連、ワイド:各100円⇒紙くず 3R 狙いは1カネトシジェジアス、5テイエムモモタロー、 11オースミターゲット、13フロイラインローゼの4頭。 パドックでは13は良くない。5は良く見せ、11はまずまず。 他にいいのが2トゥリオーニ。 結局5-11の馬連、ワイドを選択。 結果:2-11-13-8-6 2が1着で11が2着。5はどこにもいない。 5-11の馬連、ワ…

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競馬は現場で起こってるんだ~

土曜(12/1)は午後から地元・中京競馬にふらっと参戦。 改めて競馬は現場でなければと実感した。 まず実際のパドックに足を運んで目の前で馬をみることで、 勝負していいレースとそうでないレースの判別ができる。 やはり信頼できる馬が最低でも1頭はいなければ馬券なんて買えない。 その1頭を見つけるにはテレビ画面でちょっと見ただけでは足りず、 実際にその場へ行くしかない。 そしてじっくりと馬を見て、勝負どころをわきまえれば馬券は小数点で済む。 また今回特に意識したのがパドックでの馬の変化。 パドックに馬が登場した時からパドックに人が集まって来るまでに馬は変化する! これは「競馬「ここ」に騙されるな!―馬見ver.2」を見て気づいたことだが、 (よく考えれば当然かもしれない) 実際のパドックで起こっているのを見ると、次から相当考慮する必要があると感じた。 しかしパドックに馬が出てくるのは前のレースのスタートより少し前くらいだから、 これを検証するにはレースそのものの観戦を犠牲にしなくてはならないというのがつらい。 実際今回生で観たのは2レースくらい…

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アドマイヤムーン…ゴドルフィン移籍か?

こんな時代になったのか~ それにしても古馬中距離路線ではNO.1の馬が移籍となると 国内のレベルの維持が難しくなる。 と言うか、単純に楽しみが減る…。 メイショウサムソンも凱旋門賞を目指すことから秋の天皇賞出走は難しく、 ダイワメジャーも昨年ほどのパフォーマンスを期待するのは厳しい。 ドリームパスポートの復活でもあればいいが、それでもレベルの低下は否めない。 今回のことは日本馬の実力が認められてきたとも言えるが、 一方で現在の競馬の本質が見えてしまったという感じがする。 結局馬はオーナーの持ち物であってファンのものではなく、 競馬の本質は個人の単なる娯楽だということ。 「日本馬」なんて実際には存在しない。 競馬は本来どのようなものであるべきか? 「スポーツ」だと少し語弊がある気がする。 騎手や調教師などのごく一部の目線から見たらそうかもしれないが、 大多数であるファン目線では馬券がある限りスポーツというのは少し違う。 馬券がなければそもそも運営が出来ない訳だが…。 そうなるとやはり競馬は「文化」なのだと思う。 …

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天皇賞の勢力図

優勝争い ■デルタブルース(阪神大賞典4着) ■メイショウサムソン(大阪杯1着) ■アイポッパー(阪神大賞典1着) この3頭が実力的に1歩リードしていると思われる。 中でもデルタブルースが勝つ流れになっているような気がしてならない…。 阪神大賞典で1番強い競馬をしたと感じるのはこの馬。 斤量面、展開を考えると4着はさほど気にならず、 むしろドリームパスポートが出走しないここでは本命か。 メイショウサムソンもかなり状態が良くなってきた。 前走、横綱相撲でこの馬らしい勝ち方。内容も良かった。 問題は長い距離に実績がないことと、前走の大阪杯が2000mだということ。 ここから天皇賞を勝ったら本当にすごい。 アイポッパーは阪神大賞典勝利で勢いがある。 この馬の場合はやはり良馬場が条件。 複勝圏内 ■トウカイトリック(阪神大賞典3着) ■トウショウナイト(日経賞2着) 掲示板圏内 ■マツリダゴッホ(日経賞3着) ■ネヴァブション(日経賞1着) 参考レース ■阪神大賞典 ■大阪杯 ■日経賞

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ジョッキーマスターズ

生で観ることは出来なかったけれど、 先程JRAのHPから観ました。 率直に面白い企画だと思います。 スターターは柴田政人、G1のファンファーレ、 実況は杉本清。 1600mで1:40.2というタイムを見ても、 改めて騎手の重要さがわかるというものです。 もちろん衰えもあるし、本気とは言えませんが。 (特に本田は勝ててた。遠慮したらしいが。) 今週末はG1の中休みということで 盛り上がりには欠けた感じでしたが、 このレースは実際に生で見たかった気がします。 レースそのものというより、 その場の雰囲気を味わいたかった。 こういう企画をどんどんやっていけば JRAの将来のためになるんじゃないかと思います。

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今週から東京&京都開催

今週から東京&京都競馬です。 先週までは中山の前残りと 阪神のまだまだ未知数な部分で 予想も難しいものでしたが、 今週からは多少楽になるでしょう。 今週気になるのはフローラSに出走予定のベッラレイア。 前走、3/17中京のあざみ賞の内容は評価できます。 (詳しくはこちら) ここでどんなパフォーマンスを見せるのか。 ■東京コースの特徴 ■京都コースの特徴

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ベッラレイア

父:ナリタトップロード 母:マリスター(Baldski) 3歳牝馬にもう1頭追加・・・か。 中京10R:あざみ賞(3/17) ベッラレイア 1:48.3(34.0) 上り4F:47.5 3F:35.2 12.5-11.3-12.1-12.3-12.6-12.3-11.9-11.9-11.4 (前半1000m:60.8) 相手は弱いが内容は強い。 中京で、上り勝負の展開で、最後方から直線だけで差し切りというもの。 とは言え近年でも最強レベルかと思われる今年の牝馬の中では難しいのは確か。 ただオークスあたりではもしかしたら・・・。

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2007年2月の重賞結果

23小倉大賞典アサカディフィート 4 共同通信杯フサイチホウオー シルクロードSエムオーウイナー 11ダイヤモンドSトウカイトリック きさらぎ賞アサクサキングス 17デイリー杯クイーンCイクスキューズ 京都記念アドマイヤムーン 18フェブラリーSサンライズバッカス 24アーリントンCトーセンキャプテン 25中山記念ローエングリン 阪急杯プリサイスマシーン

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たまには奇跡を信じてみても…

今週末で引退する調教師の有力レース 瀬戸口勉 24日(土) アーリントンC(G3:芝1600m)  エーシンエスヴィー(牡3)福永祐一  マルカラボンバ(牡3)赤木高太郎 25日(日) 中山記念(G2:芝1800m)  マルカシェンク(牡4)福永祐一 すみれS(阪神9R:芝2200m)  マルカハンニバル(牡3)安藤勝己 阪急杯(G3:芝1400m)  イースター(牡4)M.デムーロ  マルカキセキ(牡6)長谷川浩大 ⇒奇跡? 湯浅三郎 ◆25日(日) 阪急杯(G3:芝1400m)  エイシンドーバー(牡5)幸英明 伊藤雄二 24日(土) 千里山特別(阪神9R:芝1800m)  イントゥザグルーヴ(牝6)武豊 ⇒やはり伊藤雄二厩舎と言えばエアグルーヴという印象が強いので。 25日(日) 中山記念(G2:芝1800m)  メイショウオウテ(牡5)小牧太 3歳未勝利(阪神2R:ダート1200m)  メイショウハナミチ(牡3)M.デムーロ ⇒花道を飾る? 本田優の奇跡? 去年は松永幹夫・・・今…

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エイプス!

きさらぎ賞にオーシャンエイプスが出走します。 先日の新馬戦では追わずに8馬身差、上りタイムも速い。 あのレースを見る限りここでは相手はいないでしょう。 2007年のクラシックは「期待も込めて」 ◎オーシャンエイプス ○アドマイヤオーラ ▲フサイチホウオー というのは・・・オーシャンエイプスの父親はマヤノトップガン。 トップガンは競馬を見始めて間もない時のアイドルだったんです。 天皇賞のレコードがディープインパクトに破られてしまった今、 トップガンの名前を残すのはオーシャンエイプスの活躍しかありません!!!

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(2007)1月の重賞成績

月日レース名勝ち馬 16中山金杯シャドウゲイト 京都金杯マイネルスケルツィ 7ガーネットSスリーアベニュー 8シンザン記念アドマイヤオーラ 14京成杯サンツェッペリン 日経新春杯トウカイワイルド 21アメリカJCCマツリダゴッホ 平安Sメイショウトウコン 27東京新聞杯スズカフェニックス 28根岸Sビッググラス 京都牝馬Sディアデラノビア 1月のレースで最も注目したのはシンザン記念。 今年の3歳馬の中でも牡馬、牝馬ともに有力な2頭が出走した。 牡馬はアドマイヤオーラ、この馬の切れ味は相当鋭い。 朝日杯2着のローレルゲレイロが全く歯が立たない強さで、どこまで成長するか非常に楽しみ。 牝馬ではダイワスカーレット、シンザン記念では2着に敗れたがこの馬の底力も相当なものであることは間違いない。 同世代の牝馬はウォッカ、アストンマーチャンと強敵揃いだがそれらと比較しても何ら劣らず、むしろ全てまとめて制するかもしれない、というくらい強い。

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