2016年09月30日

シリウスS展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.6-11.6-11.2-13.6-13.3-12.6-12.1-12.1-12.4-13.1
2014 12.5-11.8-12.1-13.9-12.9-12.7-12.1-11.6-11.7-12.5
2013 12.4-11.1-11.3-13.5-12.9-12.9-12.5-12.0-12.2-12.6
2012 12.5-11.3-11.9-13.9-12.2-12.1-12.4-12.2-12.1-12.7
2011 12.6-11.2-11.2-13.6-13.2-13.1-12.8-12.1-11.7-12.8
2010 12.8-11.4-11.6-13.7-12.5-12.8-12.6-12.3-11.6-13.1
2009 12.6-11.4-11.7-13.8-13.1-12.5-12.2-12.4-12.3-12.5
2008 12.2-10.9-11.0-13.7-13.1-13.2-12.3-12.5-12.3-12.6
2007 12.3-11.2-11.0-14.2-13.8-13.0-12.4-12.4-12.0-12.8

過去9年の平均ラップタイム
12.50-11.32-11.44-13.77-13.00-12.77-12.38-12.18-12.03-12.74
2.04.13

シリウスS平均ラップタイム


傾向(過去記事の一部修正)
ラップタイムを見ると、前半が相当に速くなっていて、道中はコーナー部分で
一旦しっかり緩んでから勝負所に向けて徐々に加速していく展開で、最後の部分
だけ少し落ちる…という形。

ここの特徴はとにかく前半の速さで、その部分でかなり引っ張られることから、
後半に余力を残すためにまずは高い持久力が問われる。
そして上がりの部分に関しては、ある程度長い脚を使わされる形になっている
ため、末脚の持続力を備えていることも必要になる。

またレース全体の展開で言えば、緩急が大きくつくような形になっているため、
"溜めが効く"というのも1つの重要な要素になり、スピードに偏ったマイラー
的な強さを示している馬の過大評価には注意したいところ。


好走の条件
・高い持久力があること
・末脚の持続力が必要


予想

◎アポロケンタッキー
前走では、前半〜道中が相当に厳しい展開を勝ち切って高い地力を示したし、
前々走でも、同舞台の最もスタンダードと言っていい展開を、パフォーマンス
的にも十分な内容で完勝していて、実力&適性ともにここでは普通に上位。
休み明けで、斤量も背負う立場…という不安点もあることはあるが、まだまだ
成長途上の馬でもあるし、ここはむしろ更なる前進の方に期待してみたい。

○マスクゾロ
前々走は、1頭が大逃げする形ではあったが、それに引っ張られる格好で自身も
高い水準のラップを踏んで、積極的な仕掛けから→最後も突き放した強い競馬。
その内容と、前走で示した切れを合わせて考えれば、ここのリズムの中でも十分
力は発揮できて良さそう。
本命は相手に譲るが、頭まで当然考えておきたい存在。

▲メイショウイチオシ
同舞台の前々走は、前半はそこまでではないものの、道中を高い水準で進めつつ
→しっかり押し切っていて、勝ちタイムも例年のここの時計と比べても全く遜色
ないように、そのパフォーマンスは直接的につながっていいレベル。
後方からになって、全く競馬をしていない前走は度外視できるし、叩き2走目の
ここで巻き返す可能性はあっていいはず。

注キョウエイギア
単純にJDDを圧勝したことを考えても、地力は当然高いものを備えているし、
ここもアッサリと突破する可能性はある。
ただしその時の内容も含めて、緩急がつく形で溜めを効かせる…というよりも、
前半〜道中でしっかりと負荷が掛かる形から→終いを粘る(持続する)…という
タイプに思える部分はあって、ピッタリの適性ではないのかも。微妙。

△ピオネロ
この舞台は、芝スタート&(ある程度の上がりが問われる)レース全体としての
リズムの部分で、芝から転向した馬には向いていて、その点ではやはり有利。
ただし、この馬自身のタイプとしては、少しスピードの方に寄っている印象では
あるので、昨年のアウォーディーのようにはいかないかも…。半信半疑。

△カゼノコ
前半が速くて→道中で一旦溜めを効かせる…という展開に対しては、JDDを
制した時の内容が大きな裏付けになっていて、タイプ的にここでの浮上は十分に
考えられそうなイメージ。
ただし今回は長い休み明けで、状態の不安はやはりあるので、評価はここまで。

△ミツバ
前走は、道中で極端に脚を使う格好から→上がりもしっかりと押し通す形で差し
切って、高い持続力を示した内容。
当然その地力は認められるし、ここでの浮上も考えられるが、タイプ的にはもう
少しフラットな展開の方が合っている印象はあるため、適性的には微妙かも…。





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2016年09月29日

スプリンターズSの傾向

スプリンターズS過去10年のラップタイム
過去のラップタイムを見てこのレースの傾向を探ってみたい。

2015(ストレイトガール:1.08.1)
11.7-10.7-11.7-11.2-11.2-11.6

天候:晴 芝:良
レース前後半:34.1-34.0
勝ち馬前後半:35.0-33.1
勝ち馬コーナー通過:08-09


2014(スノードラゴン:1.08.8) 注:新潟開催
11.9-10.5-11.3-11.9-11.3-11.9

天候:小雨 芝:良
レース前後半:33.7-35.1
勝ち馬前後半:34.9-33.9
勝ち馬コーナー通過:11-10


2013(ロードカナロア:1.07.2)
11.9-10.5-10.5-11.0-11.3-12.0

天候:晴 芝:良
レース前後半:32.9-34.3
勝ち馬前後半:33.4-33.8
勝ち馬コーナー通過:07-05


2012(ロードカナロア:1.06.7)
12.0-10.1-10.6-11.2-11.3-11.5

天候:晴 芝:良
レース前後半:32.7-34.0
勝ち馬前後半:33.3-33.4
勝ち馬コーナー通過:08-09


2011(カレンチャン:1.07.4)
12.0-10.2-10.8-11.2-11.5-11.7

天候:曇 芝:良
レース前後半:33.0-34.4
勝ち馬前後半:33.6-33.8
勝ち馬コーナー通過:06-06


2010(ウルトラファンタジー:1.07.4)
11.7-10.7-10.9-11.2-11.1-11.8

天候:晴 芝:良
レース前後半:33.3-34.1
勝ち馬前後半:33.3-34.1
勝ち馬コーナー通過:02-01


2009(ローレルゲレイロ:1.07.5)
11.9-10.2-10.8-11.2-11.5-11.9

天候:晴 芝:良
レース前後半:32.9-34.6
勝ち馬前後半:32.9-34.6
勝ち馬コーナー通過:01-01


2008(スリープレスナイト:1.08.0)
11.9-10.4-11.3-11.4-11.5-11.5

天候:曇 芝:良
レース前後半:33.6-34.4
勝ち馬前後半:34.1-33.9
勝ち馬コーナー通過:05-04


2007(アストンマーチャン:1.09.4)
12.0-10.3-10.8-11.1-12.0-13.2

天候:雨 芝:不良
レース前後半:33.1-36.3
勝ち馬前後半:33.1-36.3
勝ち馬コーナー通過:01-01


2006(テイクオーバーターゲット:1.08.1)
12.0-10.1-10.7-11.6-11.5-12.2

天候:小雨 芝:良
レース前後半:32.8-35.3
勝ち馬前後半:32.8-35.3
勝ち馬コーナー通過:01-01


過去10年の平均ラップタイム(2014年は除く)
11.90-10.36-10.90-11.23-11.43-11.93
1.07.76 33.16-34.60

スプリンターズS平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載+α)
過去の平均ラップタイムを見てみると、前半が相当に速くなり、その後はほぼ
一直線にラップが落ちていく形で、まさしくスプリント戦といった、かなり
前傾度の高いレースになっている。

当然この展開では、終いの部分でしっかり粘れるということが重要で、高い
持久力を持っていることが大前提になる。

脚質的には、前半の速さ故に差し馬の切れが消され、その結果地力の高い好位の
馬が残る…という構図から、この速さでも前の馬が圧倒的に優勢になっていて、
スプリントG1らしく、スピード(先行力)と持久力を兼ね備えている馬で
なければ勝ち切ることは難しい。

したがってステップレースなどで、スピード持続力を示して好走してきた馬が、
本当のハイペースに耐えられるかどうか…を見極めることが重要で、それに当て
はまる人気馬には特に注意を払いつつ、逆にそのあたりに妙味が生まれやすい…
ということも念頭に置いておきたい。

※馬場改修後の昨年が、これまでには全くないような上がり勝負だったため、
今後もそのような傾向が続くのかどうか…という点には一応注意しておきたい。


好走の条件
・高い持久力が必要
・先行力があること




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posted by 山宗 at 19:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月24日

神戸新聞杯展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.6-11.1-12.8-12.9-13.0-13.1-12.7-12.4-12.0-11.0-11.4-11.7
2014 12.9-11.2-12.5-12.4-11.8-12.4-12.2-11.9-11.8-11.3-11.6-12.4
2013 12.5-10.5-12.3-12.3-12.2-12.5-13.0-13.0-12.0-11.1-10.8-12.6
2012 12.6-10.7-12.7-12.4-12.3-12.5-12.6-12.0-11.6-11.7-11.6-12.5
2011 12.9-11.9-12.4-12.9-13.4-13.7-12.9-12.7-11.9-11.2-10.6-11.8
2010 13.0-11.5-13.2-12.9-12.5-12.2-12.7-12.1-12.0-11.6-10.6-11.6
2009 12.6-10.8-12.1-12.5-12.3-12.2-12.7-12.4-12.1-11.3-11.5-11.7
2008 12.9-11.4-12.3-12.5-12.2-12.4-12.4-11.9-11.6-11.2-11.9-12.6
2007 12.5-10.8-12.2-11.7-11.6-12.5-12.8-12.8-12.4-11.4-11.4-12.6

過去9年の平均ラップタイム
12.72-11.10-12.50-12.50-12.37-12.61-12.67-12.36-11.93-11.31-11.27-12.17
2.25.50

神戸新聞杯平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
過去の平均ラップタイムを見てみると、前半はミドルペースくらいで入って、
道中は一旦落ち着く形になっているものの極端には緩まない展開で、その後は
コーナー部分〜直線でしっかりと加速して、上がりが速くなる。

この距離なので、道中じっくりと進める形からの上がり勝負…ではあるのだが、
基本的には一線級がしっかり勝つレースだけあって、その水準自体は低くない。
つまりこの舞台で、勝負所までしっかり余力を残すためには、長い道中で如何に
無駄脚を使わないかが重要で、結果的に高い持久力が問われることになる。

また上がりの部分では、展開的にしっかりとした加速が入るので、そこで置かれ
ないための切れは当然必要で、さらにラスト3Fから全開…という形になっている
ために、そこから長い直線を最後まで伸び切れるかどうか…という点も、勝敗を
分ける要素にはなりそう。


好走する条件
・高い持久力が必要
・切れ&(トップスピードの)持続力があること


予想

◎サトノダイヤモンド
単純にダービーのパフォーマンスはかなり高く、純粋な持久力の部分ではやはり
抜けている扱いになるし、ここがベストという訳ではないものの、普通に周って
来れば勝ち切るものとして考えたい。
ゆったりとしていて、しっかり惰性が効く馬で、菊花賞向き…とハッキリ言える
タイプなだけに、とにかくここは順当に突破してもらいたいところ。
当然の大人気だが、素直に推したい。

○レッドエルディスト
ダービーは、後方からの競馬で、直線大外を浮上し切れない…という結果には
終わったが、自身の示しているパフォーマンス自体は、道中を高い水準で進めて
→上がりもしっかりとまとめた格好で、内容は全く悪くない。
元々加速感のあるタイプではなく、その意味では(東京と比べれば)阪神の方が
一応浮上はしやすいだろうし、示しているパフォーマンスに対して4番人気は
やや甘い印象でもあり、今回特に注目したい1頭。

▲エアスピネル
ダービーは、ある程度高いポジションから進めつつ→勝負所ではしっかりと前を
追い掛けた内容で、完全に逆境の立場ながらも崩れず4着に粘った強い内容。
その時も(周りと比べて)少し細かく刻んでいるように見えたし、馬体的には
ここがベストの馬ではないだろうが、実力的には結局上位扱いにするしかない。
もちろん、周りの距離適性の高い馬たちの成長次第では、そろそろ(この路線に
対して)限界を示す可能性はあるので、そのリスクだけは考慮しておきたい。

注ナムラシングン
前走では、長い脚が問われる展開をしっかり浮上して勝ち切って、高い持続力を
示したし、皐月賞でも、結果は7着ではあったものの、勝負所でかなり積極的に
攻めた内容でのものなので、地力は十分に認められる。
タイプ的に、決め手の部分でどこまで…というのはあるが、それなりのペースで
引っ張られれば、このメンバー相手なら自然と浮上はして来そう。
勝ち負けはともかく、安定した圏内候補として。

△ミッキーロケット
前々走は、負けはしたものの、厳しい展開に引っ張られる形から道中かなり脚を
使っている内容で、一定の地力を示した格好。
タイプ的には、ある程度切れが問われた方が良さが出そうな印象なので、ここに
対する適性は十分ありそうだし、上位の馬に対しては実力的にどこまで?という
部分はあるものの、浮上の可能性はしっかり考えておきたいところ。

△カフジプリンス
前走は、結果的には浮上しきれずに終わった訳だが、自身のパフォーマンスは、
道中でかなり脚を使う形からまずまずの地力を示しているし、古馬OPという
ことを考えれば、それ程悪くはない…という印象。
前々走でも、ロングスパート戦をしっかり浮上して完勝しているし、その2戦の
内容からすればここでも十分に上位扱い。可能性としては当然考えたい。

△ワンスインアライフ
前走は、向こう正面で一気に前に取り付く形で、道中かなり脚を使った内容で、
そこから直線もしっかり押し通した強い内容。
勝ち上がるのにかなり時間を要した馬だけに、切れという点では正直不安だが、
その時示した持久力&持続力を考えれば、ここでの浮上もあって良さそう。
現状全く人気もしていないし、注目する価値はとりあえずあるはず。




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posted by 山宗 at 20:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オールカマー展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.5-10.9-12.4-12.4-12.6-12.6-11.9-11.7-11.4-11.7-11.8
2014 13.0-11.0-11.4-12.2-12.9-12.2-12.4-12.1-12.0-11.4-11.6 新潟開催
2013 12.8-11.1-12.1-11.7-11.9-11.8-12.2-12.1-12.4-11.8-12.1
2012 12.6-11.3-12.4-12.5-12.6-12.9-12.6-12.6-12.0-11.7-12.3
2011 12.3-11.3-12.6-12.2-12.1-11.7-11.9-11.6-11.8-11.4-12.3
2010 12.4-11.1-12.2-11.9-12.4-11.9-12.0-12.2-11.7-11.7-11.9
2009 12.5-11.5-12.4-12.3-12.3-12.2-12.1-12.0-11.3-11.2-11.6
2008 12.3-11.8-13.0-12.4-12.3-12.4-11.6-11.4-11.2-11.8-11.8
2007 12.6-11.5-12.4-12.3-12.2-12.6-11.8-11.8-11.3-11.4-12.6
2006 12.2-11.9-12.6-12.4-12.4-11.7-11.5-11.6-11.8-11.4-12.6

過去10年の平均ラップタイム(2014年は除く)
12.47-11.38-12.46-12.23-12.31-12.20-11.96-11.89-11.66-11.57-12.11
2.12.22

オールカマー平均ラップタイム


傾向(過去記事の一部修正)
ラップタイムを見ると、前半はミドルペース〜少しゆったりとした流れになり、
向こう正面の下り坂から徐々にペースアップしていく形で、内容的には後傾の
レース展開になる。

ここの特徴は、まずは前半が比較的落ち着いた入り方をするという点で、鞍上が
その認識を持つことで(コース形状も後押しして)仕掛けが早くなりやすい。
したがって適性面では、ロングスパートへの対応という部分で、末脚の持続力を
持っていることが何よりも重要になる。

そして長い脚を使わなければならない上がりの部分で伸び切るためには、今度は
逆に前半〜道中で如何に無駄な脚を使わないかが重要で、結局は一定の持久力が
問われる…とは言えそう。

脚質的には、ロングスパート戦ではあるが、前半のペースと馬場の良さによって
持続力に優れた好位の馬が押し切るケースが目立ち、後方から捲くってくる馬
というよりも、ある程度好位から押し通せる馬を中心に見ておきたい。


好走する条件
・一定の持久力があること
・末脚の持続力が必要


予想

◎マリアライト
宝塚記念は、この馬の位置取りでも前傾の内容を示すくらいに厳しい展開だった
訳だが、それを勝負所で積極的に攻める競馬で押し切ったのだから、これはもう
単純に強いの一言。
昨年ここでは、厳しいロングスパート戦をしっかりと浮上して5着しているし、
そこから1つレベルを上げた印象の現状ならば、普通に勝ち負けで良さそう。
斤量は当然背負う立場だが、ここはやはり推しておきたい。

○ゴールドアクター
天皇賞は、外枠発走&イレ込み…というハッキリした敗因があるが、本質的にも
(中距離・持続力に特化している)適性の範囲外…という印象を受けた。
したがってここは、しっかり立て直されていれば普通に巻き返してきそうだが、
実際に示しているパフォーマンスでは、厳しい宝塚記念を制したマリアライトに
逆転された格好ではあるし、それをシンプルに比較しての、今回は2番手評価。

▲カレンミロティック
宝塚記念は、相当に厳しい展開になって、自身も前半でかなり脚を使った内容に
なっているので、結果自体は仕方ないし、ここは巻き返しが期待できる場面。
元々持久力&持続力は高いものを示している馬だし、前が残ることも少なくない
ここにはまる可能性は十分あって、(実力に対する)斤量も一応は楽な立場。
当然高めの評価にしておきたい。

注サトノノブレス
前走は、位置取り&(積極的に攻めた)内容的にかなり厳しい立場だったので、
8着というのはむしろ良く粘っているくらいの扱いになるし、前々走も、厳しい
展開にしっかりつき合う形から押し切っていて、力はまだまだ健在という印象。
今回は内枠をしっかりと確保できたし、前半が少しでも楽になれば、持ち前の
持続力を発揮しての好走は十分に考えられる。注目しておきたい。

△ツクバアズマオー
ここ3戦も北海道の持続型のレースでしっかりと好走しているし、1年以上常に
掲示板を確保しているタイプ的に、この手の舞台にはまりそうな雰囲気はある。
相手はもちろん強いので、評価としてはどうやってもここまでだが、一応可能性
としては考えておきたい存在。

△ワンアンドオンリー
前走は、相当に厳しい展開を積極策から負けた格好なので、とりあえずは度外視
できるし、(大きく回ってゆったり加速していく形になる)適性的にはまるこの
舞台で巻き返す可能性は十分にある。
ただ、外枠から位置取りが後ろになれば、なだれ込むだけ…もあり得る。微妙。




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posted by 山宗 at 19:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月17日

ローズS展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.5-11.0-11.6-11.6-11.7-11.9-11.2-11.5-12.2
2014 12.5-11.0-11.6-12.2-12.5-12.0-11.4-11.1-11.7
2013 12.3-10.9-11.4-11.7-11.9-11.9-11.9-12.5-13.2
2012 12.7-11.8-12.0-12.5-12.4-12.0-11.4-10.4-11.6
2011 13.0-11.6-12.1-12.6-12.4-12.3-11.2-10.9-12.0
2010 12.2-10.6-11.3-12.6-12.4-12.4-11.6-11.0-11.7
2009 12.4-10.9-11.2-11.8-11.8-11.4-11.4-11.6-12.2
2008 12.3-10.7-11.4-12.5-12.1-12.1-12.2-11.7-12.3
2007 12.9-11.1-11.6-12.4-12.4-12.1-11.2-11.0-11.4

過去9年の平均ラップタイム
12.53-11.07-11.58-12.21-12.18-12.01-11.50-11.30-12.03
1.46.41

ローズS平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
過去の平均ラップタイムを見てみると、前半ある程度速く、道中は一旦落ち着く
展開で、勝負所でしっかり加速して上がりが速くなっている。

一方で各年のラップを個別に見ると、レースを通して淀みのない持続力勝負や、
完全な前傾レース、道中の緩い切れ勝負など、実にバラエティに富んだレース
展開が毎年のように出現している。

そうなると、適性面で絞るというのはかなり難しいイメージになってしまうが、
実際に勝ち負けしている馬に目を向けてみると、毎年どの馬も一定以上の上がり
水準をクリアしていて、結局はコースの特徴にしっかり沿った形になっている。

したがって、(速くなりやすい)前半で引っ張られても勝負所まで余力を残せる
…という部分に一応注意を払いつつ、しっかりとした決め手を発揮できることを
とりあえず重視しておきたい。


好走する条件
・一定の持久力は必要
・切れ&トップスピードの持続力があること


予想

◎シンハライト
G1でのパフォーマンスから地力は当然上という存在だし、デビュー以来、常に
高いレベルでの決め手を発揮していて、この舞台に対する不安点はない。
(加速したい区間に上り坂のある)東京では少し苦労していた「瞬間的な切れ」
という部分も、構造的にスムーズに加速しやすい阪神では問題にならないし、
どうやってもここは勝ち負け以上のイメージしか湧かない。
ラスト1Fの強さは確実にある馬だし、位置取りだけ間違わなければ。

○ジュエラー
地力は当然高く、決め手もしっかり示している馬なので、いくら骨折からの休み
明けだと言っても、ここではやはり上位扱いになる。
当然、普通に浮上はしてくるものと考えたいが、基本的に持続力を活かした方が
良さが出そうなイメージから、阪神よりも京都、前哨戦よりも本番向き…という
気はするし、馬体的にも、今回はもう少しという印象は受けるので、さすがに
本命は相手に譲りたい。

▲フォールインラブ
前走では、結局届きはしなかったものの、(7.5F戦ではあるが)道中〜上がりで
相当な持続力を発揮しているし、前々走でも、道中で極端に脚を使う内容で勝ち
切っていて、一定以上の地力はしっかりと示している馬。
この舞台に対しては少し持続力の方に寄り過ぎなところもあるが、示している
パフォーマンスに対しては、現状人気が低過ぎにも思えるし、ここはしっかりと
注目しておきたい1頭。

注レッドアヴァンセ
春に示したパフォーマンスでは、前半〜道中で引っ張られると脚が鈍る…という
部分がハッキリと見られたので、地力的に結局どこまで?というイメージの馬。
したがってここは、夏を越しての成長があれば…というのが絶対的な条件だが、
今回の馬体からは、その可能性も十分にありそうな雰囲気がある。
中身の部分での前進があり、追走が楽になれば、元々示していた高い決め手を
発揮して浮上してくることはあり得る。注目してみたい。

△アットザシーサイド
桜花賞→オークスでは(着もそうだが)はっきりとパフォーマンスを落とした
格好なので、まずは距離短縮というのは大きなプラス。
したがって、とりあえずここは前走11着からの巻き返しが期待できる場面だが、
"脚が溜まっている状態であれば"しっかりとした決め手を使える…という条件も
ある馬なので、展開&位置取り次第の部分が結局残る。
もちろん、ペースが少しでも落ち着くようなら、2、3着まで当然ある。




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posted by 山宗 at 20:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

セントライト記念展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.6-11.6-12.2-12.3-12.4-12.6-12.5-12.6-11.9-11.5-11.6
2014 13.0-10.8-11.3-12.0-12.7-11.8-12.0-12.1-12.3-11.6-12.1 新潟開催
2013 12.6-11.9-12.6-12.4-12.2-12.0-12.1-11.8-11.9-11.9-12.1
2012 12.4-11.0-11.8-12.2-12.8-12.4-11.8-11.7-11.5-11.4-11.8
2011 12.2-10.7-11.1-11.7-11.8-11.9-11.8-12.3-12.5-12.7-11.6
2010 12.1-11.0-11.7-11.8-12.1-11.7-11.7-11.8-12.0-12.2-12.8
2009 12.3-11.5-11.9-12.7-12.5-11.9-11.5-11.8-11.7-12.0-12.2
2008 12.6-11.5-11.9-12.3-12.9-12.6-12.5-12.6-11.8-11.8-12.1
2007 12.0-10.7-11.6-12.1-12.7-12.7-12.4-12.2-11.8-11.9-11.9
2006 12.0-11.6-11.9-12.2-12.5-12.4-12.2-12.0-12.0-11.6-12.7

過去10年の平均ラップタイム(2014年は除く)
12.31-11.28-11.86-12.19-12.43-12.24-12.06-12.09-11.90-11.89-12.09
2.12.33

セントライト記念平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半はミドルペース〜やや速いくらいの流れ、道中は
一旦は落ち着く展開になるが、向こう正面の下り坂から徐々に加速して行き、
上がりはロングスパートの形になる。

中山2200mは本来なら前半がスローに流れやすいコースではあるのだが、この
レースに限っては、コース平均と比べても前半が速く流れていて、そうなれば
当然好走のための条件の中で、持久力の占める割合が大きくなる。

また上記したように、向こう正面からペースアップして、上がりの部分では
長い脚が必要な展開になるために、(勝負所で動いて行ける程度の切れは必要
だが)とにかく末脚の持続力を持っていることが重要になる。


好走する条件
・持久力があることと
・末脚の持続力(&一定の切れ)が必要


予想

◎ディーマジェスティ
皐月賞&共同通信杯で示した物凄い持続力と、ダービーで示した持久力を考慮
すれば、さすがにここでは1つ抜けた扱いでいいはず。
タイプ的に、3000m級までの距離延長は微妙…という印象ではあるが(もちろん
能力で何とかしてしまう可能性はある)、とりあえずここでは特に問題はない。
当然の大人気だが、しっかり推しておきたい。

○マウントロブソン
ダービーでは、スタートで立ち上がって後方からの競馬になり、結果的には浮上
し切れなかったが、内容的には、道中を高い水準で進めつつ→上がりでしっかり
した脚を使った格好で、パフォーマンスは十分高いものを示している。
元々持続力が売りというタイプ的にこの舞台は本質的にはまるし、前走で見せた
持久力を合わせて考えれば、ここはやはり普通に上位扱いになる。

▲ゼーヴィント
前走は、インから上手く立ち回った形での勝利だったので、そこまで高い評価は
しづらいのだが、プリンシパルSでは、道中を高い水準で進めながら→上がりを
しっかりとまとめられていて、一定の持久力は示している。
常に34秒台半ばくらいまでの、切れ過ぎず、止まらない脚を使うタイプ的にも、
この舞台への適性は感じられるし、しっかり注目しておきたい1頭。

注プロディガルサン
ダービーは、展開に対する位置取り的に完全に逆境の立場だったので、最後少し
厳しくなったことは仕方がないし、長い休み明けで臨んだ青葉賞では、相当に
厳しい展開を好位から残る強い競馬をしていて、地力は十分に示している。
スラリとした体型で惰性が効くタイプ的にも、ここでそれなりの走りが出来れば
菊花賞で面白いかも…と思える存在。当然しっかりと注目しておきたい。

△メートルダール
共同通信杯&青葉賞での、道中で相当に脚を使いつつも→上がりをある程度まと
めている内容を考えれば、ここも普通に浮上はして来るだろうし、扱いとしては
当然上位になる。
ただ、どうしても不器用なところがある馬なので、実際に負けている相手がいる
ここで、外から全て覆すというのも少し厳しそう…。安定した圏内候補まで。

△ノーブルマーズ
青葉賞では、極端に厳しい展開を番手から進めつつも、(上位2頭には離された
ものの)崩れ切ることなくしっかり粘っていて、一定の地力は示している馬。
経歴的にも、世代トップクラスの引き立て役になっているようなレースが多く、
それらに次ぐ立ち位置で、常に1つの格を見せている。
展開次第では逆境の立場になる可能性もあるが、ここでも弱い馬には強いはず。




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posted by 山宗 at 17:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月10日

セントウルS展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 11.9-10.8-11.3-11.1-10.9-11.8 34.0-33.8
2014 11.8-10.3-10.8-11.0-11.2-12.3 32.9-34.5
2013 12.0-10.9-10.9-11.0-10.9-11.8 33.8-33.7
2012 12.0-10.3-10.9-11.0-11.2-11.9 33.2-34.1
2011 12.2-10.6-11.3-11.3-11.0-12.1 34.1-34.4
2010 12.0-10.7-11.2-11.5-10.8-11.8 33.9-34.1
2009 12.2-10.7-10.9-11.2-11.1-11.7 33.8-34.0
2008 12.2-10.6-10.7-10.7-11.3-11.8 33.5-33.8
2007 12.2-10.5-10.7-10.9-11.1-11.7 33.4-33.7

過去9年の平均ラップタイム
12.06-10.60-10.97-11.08-11.06-11.88
1.07.63 33.62-34.01

セントウルS平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半あまり速くならないが、その後はほとんど緩まずに
勝負所まで(一定に近い)速いスピードを刻み続けて、ラスト1Fだけ少し落ちる
…という形。

ここの特徴は、前半<道中という、真ん中の4Fの速さで、レース自体は前後半が
イーブンに近い形(やや前傾)になるが、単純な上がり勝負という訳ではない。
当然適性面では、スピード持続力が問われることになる。

一方で、3コーナーの入り方次第では、(スプリント戦としては異例の頻度で)
勝負所でしっかりと加速する展開も現れていて、場合によっては"切れ"を発揮
できる馬の台頭も考慮しておく必要がある。

脚質的には、開幕週なので当然前有利だとは言えるが、粘りのみが身上で単純に
ここの速い上がりに対応できないタイプもいるため、それを切れを備えた後続が
差し切る…という事態は想定しておきたいところ。


好走する条件
・先行力&スピード持続力(&切れ)があること


予想

◎ダンスディレクター
シルクロードSは、レースとしても厳しい展開だったが、その中で自身がレース
後半に使った脚には物凄いものがあり、正直ビッグアーサーよりもこの馬の方が
頂点に近いと(個人的には)考えていた。
相手はその後実際にG1を制している訳なので、現時点での比較は微妙だが、
少なくともここで問われる可能性がある"切れ"という部分ではこちらが上。
長い休み明けで、状態面での不安はもちろんあるが、ネロにさえ負けている人気
というのなら、ここは強気に推してみたい。

○ビッグアーサー
速い馬場&厳しい展開によって、究極的なスピード耐性が問われた高松宮記念を
押し切ったのだから、当然地力では上という扱いになるし、とりあえずはここも
普通に勝ち負けはしてくるはず。
ただしタイプ的に体力まかせなイメージで、多少他力本願的な部分があるため、
前哨戦向きではない…という雰囲気はあって、それならば、実力&適性で上回る
可能性があって、尚且つ人気的にも妙味のある相手を、今回は上に取りたい。

▲アットウィル
上の2頭を筆頭に、この相手に対しては地力の部分でどこまで…という扱いには
なるが、彦根Sで道中10秒台が3つ並ぶようなラップをしっかり勝ち切っている
ように、持続力という方向性は合っていて、少なくとも適性的には上位。
現状人気も少し甘く感じるし、ここは特に注目してみたい。

注ウリウリ
昨年ここでは2着していて、元々距離短縮してきたタイプ的にも、切れでは当然
上位だし、適性は高い馬。
今年に入ってからの負けは、位置取り的に逆境の立場だったり、適性が合わない
展開だったりと明確な敗因があるし、ここでの巻き返しは当然期待できる。

△エイシンブルズアイ
前後半をイーブンでまとめつつ、高いパフォーマンスを発揮出来るタイプで、
位置取りさえ間違わなければ、ここでも普通に好走はあり得る。
ただし前走の上がりでの内容を見ると、地力の部分で限界があるのかも…という
感覚にはなるので、正直勝ち負けまではどうか。微妙。

△スノードラゴン
言うまでもなく地力は普通に上位の馬なので、ここで好走してくる可能性は当然
あっていいはず。
ただし基本はハイペースを地力で浮上する…というのが持ち味のタイプだけに、
適性的にはここにピッタリという訳にはいかない。あくまで圏内候補。




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posted by 山宗 at 20:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

京成杯AH展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.7-11.3-11.4-11.6-11.7-11.5-11.3-11.8
2014 12.8-10.9-12.2-12.1-11.9-11.1-10.7-11.6 新潟開催
2013 12.6-10.6-10.8-11.2-11.5-11.5-11.9-11.7
2012 12.2-10.9-10.9-11.1-11.1-11.2-11.5-11.8
2011 12.0-11.0-11.0-11.1-11.5-11.7-11.8-11.8
2010 12.4-11.6-11.4-11.7-11.4-11.2-11.3-11.8
2009 12.7-10.5-10.9-11.2-11.5-11.6-11.8-11.9
2008 12.2-10.1-10.5-11.2-11.9-11.9-12.2-12.1
2007 12.7-10.9-11.5-11.2-11.5-11.5-11.6-11.7
2006 12.4-11.1-10.8-11.0-11.4-11.8-11.6-11.9

過去10年の平均ラップタイム(2014年は除く)
12.43-10.89-11.02-11.26-11.50-11.54-11.67-11.83
1.32.14

京成杯AH平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半から相当に速くなることも多く、道中もほとんど
緩まずに淀みのない流れとなって、ラストはそのままスピードを維持するか、
やや落ちるという形。

とにかくここは、向正面の下りに差し掛かる3F目が止まらないことに由来する、
前半〜道中の速さが大きな特徴となっていて、ほぼ確実に最初から最後まで速い
スピードを維持する展開となって、相当な持続力が必要とされる。
(まともな上がり勝負というのは本当に稀な舞台)

脚質的には開幕週の馬場ということもあって、前に行った馬が残ることも多く
なっているのだが、これだけの持続力勝負となるとやはり逃げ馬というよりも
やや控えた好位の馬というのが最もイメージしやすい。


好走する条件
・相当な持続力を持っていること


予想

◎カフェブリリアント
元々持続力という方向性の馬だし、7Fのフラットな展開をしっかりとこなして
いるタイプ的にも、ここにはまる可能性は十分にありそう。
今回は内枠を確保したので、前走のようなことにはならないだろうし、牡馬相手
でも、好位〜中団の前辺りから押し通しそうなイメージはとりあえず湧く。
思ったよりも少しだけ人気しているが、期待してみたい。

○ダノンリバティ
前走では、前半〜道中が相当に速い展開を一応3番手から進めて、自身も道中で
かなり脚を使う内容で好走していて、その持続力は当然認められる。
(個人的に)本来はあまりスピードに寄っていいタイプだとは思わないのだが、
そのパフォーマンスを考えると、ここで何も出来ないとはさすがに考えづらい。
好走は普通にしてくるものとして扱いたい。

▲トウショウドラフタ
NHKマイルCでは、長い直線では伸び切れない印象を残したし、結局のところ
7Fの馬という雰囲気だが、ファルコンSで見せたスピードへの対応と、細かい脚
が使える(しか使えない)タイプを考えると、マイルで結果を出すならここかも
…という気はする。
持ち味を活かして、外を回さずに捌く選択をすれば、可能性はあっていいはず。

注ロードクエスト
単純に地力では、ここでも普通に上位に扱っていいだろうし、NHKマイルCの
締まった展開でもしっかりと浮上している馬なので、適性面でもとりあえずは
問題なさそう。
ただし今回は、皐月賞のように内が開くこともまずはないし、結局外を回す競馬
しか出来ない気はするので、それで間に合うのか?という懸念はある。微妙。




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posted by 山宗 at 18:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月09日

紫苑S展望

(OP時代の)過去のラップタイムは以下の通り。

2015 12.2-10.8-12.3-12.5-12.8-12.3-12.2-11.7-11.5-11.9
2014 12.8-11.2-11.9-12.3-13.1-13.2-13.0-11.5-11.1-13.2 新潟開催
2013 12.3-11.3-12.2-11.9-12.1-11.7-11.7-11.7-11.9-12.5
2012 12.3-10.7-11.8-11.6-12.5-12.7-12.2-11.6-11.4-11.6
2011 12.2-10.8-11.6-12.3-12.2-11.9-12.0-11.8-11.6-11.8
2010 11.8-10.6-11.4-11.7-12.2-12.4-12.7-12.2-11.9-11.9
2009 12.2-10.7-12.2-12.2-12.7-12.1-12.2-12.0-12.0-12.1
2008 12.5-11.0-12.2-11.8-12.3-11.7-11.9-11.6-12.0-12.4
2007 12.0-10.6-11.9-12.1-12.4-12.3-12.3-11.7-12.1-12.2

過去9年の平均ラップタイム(2014年は除く)
12.19-10.81-11.95-12.01-12.40-12.14-12.15-11.79-11.80-12.05
1.59.29

紫苑S平均ラップタイム


傾向
過去の平均ラップタイムを見ると、前半がある程度速い流れになって、道中は
極端に緩むことはないものの一旦落ち着く展開で、そこから勝負所で一応加速を
示しつつ→最後まであまり落ちない形。

このレースの特徴は、まずは前半の速さで、当然一定の持久力は問われる。
また勝負所では、じっくりと溜める形と早めに仕掛ける形が半々くらいに現れて
いて、正直走ってみなければ分からないところがあるため、そのどちらにも対応
できる馬の方が当然信頼はしやすい。

今年から重賞に格上げされて、これまで以上にメンバーが揃うことは間違いない
だろうし、地力の部分ではより厳しく見ておく必要があるだろうが、とりあえず
適性面では、これまでと同じくある程度の幅を持ったタイプを中心に考えたい。


好走する条件
・一定の持久力は欲しい
・切れ&持続力をバランス良く備えていること


予想

◎フロンテアクイーン
基本的には持続型の展開でこそ…というタイプなので、単純にこのコースへの
適性は高いはずだし、一方で東京でも崩れることがない適性の幅も備えていて、
とりあえずここでは最も信頼しやすい馬。
地力で言っても当然上位だし、前走のような消極的な競馬にさえならなければ、
普通に周って来れば勝ち負けで良さそう。

○ビッシュ
オークスでは、前半からある程度脚を使って、勝負所はかなり積極的に動きつつ
→最後もしっかりと粘り、高い持久力&持続力を示した。
G1で差のない3着という馬なので、地力は当然上という扱いになるし、ここは
格を見せつけてアッサリ勝ち切る可能性ももちろんある。
ただし大外。その1点だけはどうしても気になる。⇒本命は相手に譲りたい。

▲パーシーズベスト
前走は、速い馬場を考えても水準の高い展開で、自身のパフォーマンスとしても
道中で相当に脚を使いつつ→上がりをしっかりまとめた強い競馬。
現状では世代のトップレベルとの対戦はないし、走ってみなければ分からない
部分もあるが、(単純な横の比較ではナンバーワン扱いになる)その時の内容で
あれば、可能性としては頭まで十分あり得る。注目したい。

注クィーンズベスト
春の重賞では、どちらも厳しい展開の中で逆境の立場になり、あと1つ結果に
結びつかなかったが、それでも崩れ切ることはなく、一定の地力は示した格好。
タイプ的にも、切れと持続力をバランス良く備えたイメージで、とりあえずは
この舞台に合っているし、外枠を引いた点は微妙だが、開幕馬場だけに何とか
ポジションを取れさえすれば、残る可能性は十分ありそう。

△ヴィブロス
前走は、前半はともかくとして、道中をある程度高い水準で進めつつ→直線では
余裕を持って突き抜けた内容で、地力の高さは当然認められる。
イメージ的には、開幕馬場のここにピッタリはまるという訳にはいかないが、
浮上の可能性はしっかり考えておきたい。

△パールコード
フローラSで地力をしっかり示して、その時の内容から(個人的に)オークスで
待ちつつも→出走叶わず…という経緯の馬だが、距離延長で前進が見込めると
考えた(少しゆったりした)イメージから言えば、ここはどうか。
小回りで、よりスピードが問われる開幕馬場で前進とはならないはず。微妙。




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posted by 山宗 at 20:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月04日

小倉2歳S展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 11.9-10.4-11.2-11.7-11.9-11.8 33.5-35.4
2014 11.9-10.3-10.8-11.4-11.6-12.4 33.0-35.4
2013 11.9-10.2-11.0-11.6-11.7-12.4 33.1-35.7
2012 11.8-10.1-10.8-11.5-11.8-11.9 32.7-35.2
2011 12.0-10.3-11.1-11.6-11.8-12.0 33.4-35.4
2010 11.8-10.4-10.9-11.6-11.9-12.1 33.1-35.6
2009 12.1-10.4-11.3-11.5-11.8-11.9 33.8-35.2
2008 11.9-10.2-11.1-11.9-11.6-12.4 33.2-35.9
2007 11.8-10.4-11.3-11.6-11.5-12.7 33.5-35.8
2006 11.5-10.1-10.9-11.4-11.6-12.9 32.5-35.9

過去10年の平均ラップタイム
11.86-10.28-11.04-11.58-11.72-12.25
1.08.73 33.18-35.55

小倉2歳S平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半がかなり速く、2F目以降はほぼ一直線にラップが
落ちていく、完全な前傾レース。

このレースの特徴はとにかく前半の速さだと言えて、単純に平均タイムでは
古馬上級クラスと比べても遜色ないくらいのペースで流れていて、そうなれば
当然最後は持久力勝負という形になる。

脚質的には、厳しい流れでも、それ故に後続の脚も残らないという形で、結局は
好位の馬が押し切ることが多くなっていて、ある程度は前に行けるスピードも
重視しておきたいイメージ。


好走する条件
・先行力&持久力があること


予想

◎レーヌミノル
前走は、新馬戦としては厳しい展開を勝ち切った格好で、単純なパフォーマンス
比較でも普通に上位扱いになるし、レース振りも(追ってそこまで味はなかった
ものの)最後まで十分な余力を残しての押し切り。
ここでより厳しい展開になったとしても、2戦目の上積みで十分こなせそうな
地力は備えていそう。当然推したい。

○クインズサリナ
前走は、相当に厳しい展開を好位から押し切った格好で、高い地力を示したし、
新馬戦では、持続力を発揮する内容で勝利していて、適性の幅という点でも信頼
しやすいタイプ。
とりあえずここでは、展開に左右されることなく、普通に好走はしてきそう。

▲メイソンジュニア
実際に走るとまだフラフラしている印象だし、単純なパフォーマンス比較では、
新馬戦の内容は及第点くらい。
それでも馬体的にはなかなかの可能性を感じさせる馬で、2戦目でしっかりした
上積みがあれば、勝ち負けも十分ありそうな雰囲気。裏付けは薄いが推したい。

注カシノマスト
前走のパフォーマンスは、このメンバー中でも普通にナンバーワン争いの内容に
なっているし、前々走は、超のつくハイペースで逃げて2着にしっかり粘って、
地力の面でも十分な裏付けを持っている。
展開的にどうしても逆境の立場にはなりそうだが、残る可能性は当然ありそう。

△ドゥモワゼル
前走は、ハイペースを一応しっかり浮上する形で5着していて、とりあえずは
ここの展開にも対応出来ていいはずだし、位置取り的にも、前走よりも今回の
方が可能性は大きくなりそうな雰囲気。
評価は結局5番手だが、頭まで一応考えておきたい。




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posted by 山宗 at 11:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月03日

新潟記念展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 13.2-11.0-11.3-11.3-12.0-12.3-12.0-11.6-10.5-13.0
2014 12.9-11.3-11.7-11.4-11.7-12.2-11.9-11.7-11.1-12.4
2013 13.0-11.1-11.5-12.0-12.3-12.4-11.9-11.4-10.8-12.5
2012 12.8-11.2-11.8-12.1-12.5-12.4-11.7-10.9-10.3-11.9
2011 13.2-11.0-11.9-12.0-12.8-12.4-11.7-11.2-10.9-12.0
2010 12.9-11.4-11.9-12.0-12.4-12.1-11.4-11.1-11.0-12.2
2009 13.1-11.4-12.1-12.2-13.0-12.6-11.7-10.9-10.4-12.2
2008 13.0-11.1-11.6-11.1-12.0-12.4-12.0-11.6-10.8-11.9
2007 12.8-11.2-11.1-11.1-11.9-12.3-11.9-11.8-10.9-12.8
2006 12.6-10.9-11.5-11.5-11.8-12.3-11.9-11.7-10.6-12.4

過去10年の平均ラップタイム
12.95-11.16-11.64-11.67-12.24-12.34-11.81-11.39-10.73-12.33
1.58.26

新潟記念平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
過去のラップタイムを見ると、前半ミドルペースくらいの流れから、道中は一旦
落ち着く展開になり、ラスト4F〜2Fでかなり加速して、最後は少し落ちる形。

ここではスタート直後はそれ程速く流れないのだが、最初の直線の長さによって
4F目までなかなかスピードが落ちず、尚且つ3〜4コーナーも(落ち着く形では
あるが)極端には緩まない。

そのため、上がりでしっかり速い脚を使うには、それなりに流れる道中で如何に
脚を使わないかが重要になり、結果的にはやはり(走法なども影響するものの)
一定の持久力が問われる。

その条件をクリアしていることを前提にして、最後に勝負を決めるのは、大きな
加速に対応できる最低限の切れと仕掛けてからの持続力であり、地の強さだけで
粘り込む(浮上する)タイプでは結局は難しくなる。


好走の条件
・一定の持久力は必要
・(切れ&)トップスピードの持続力があること


予想

◎マイネルミラノ
昨年ここでは2着していて、その時のパフォーマンスは普通に高いものを示して
いるし、前走でも、レース後半でかなり長い脚が問われる展開を完勝していて、
相当な持続力を示した。
時期的な馬場の違いで、同じ舞台でも新潟大賞典からの前進は確実だろうし、
今回もそう簡単には止まりそうもない。当然しっかり推しておきたい。

○ファントムライト
昨年ここで3着した時のパフォーマンスは、とりあえず今回の相手に対しても
十分に威張れるくらいのものだったし、好位の馬が残ることも多く、持続的な
要素が比較的強く問われるこのレースには合っている。
状態は少し分からない部分があるが、1度叩いての上積みがあれば、普通に巻き
返してくる可能性は十分あって良さそう。

▲クランモンタナ
一昨年に2着に入っている馬で、その時は本当に目を瞠るような出来だったの
だが、前走で、かなり長い脚が問われる展開を持ち前の終いの粘りを発揮して
勝ち切ったことを考えると、同じような状態にあるのかも知れない。
だとすれば、元々結果を出しているこのレースで、前走をフロック視することは
絶対に出来ないはずだし、当然注目はしておきたい存在。

注マジェスティハーツ
前走は、前半〜道中がかなり締まった展開になり、さすがにこの馬にとっては
忙し過ぎた…という雰囲気だが、そこでマイルのスピードに引っ張られたことは
ここに向けてはプラスに働きそう。
昨年は良く分からない積極策で負けただけなので度外視できるし、新潟大賞典で
結果を出したことがあるコースだけに、イメージは元々合う。巻き返しに期待。

△ロンギングダンサー
昨年ここでは4着していて、新潟大賞典でもまずまず浮上は出来ているように、
一定水準以上の道中から→決め手が問われるここには合っている。
前半をゆったりしたいタイプなので、結局のところ浮上し切れないイメージには
なるものの、圏内に食い込む可能性は当然考えておきたい。

△ダコール
一定の持久力が問われて、息の長い末脚が必要になるここは、やはり得意な舞台
だと言えるが、脚質的には、前が止まりにくい新潟記念よりも新潟大賞典の方が
確実に合う。
その点で、可能性は当然考えたいものの、強くは推し切れない…という感覚。

△アルバートドック
今年に入って重賞2勝している訳だが、その2勝が小倉大賞典と七夕賞…という
ところが、この舞台に対しては、スケール面での不安を正直感じさせる。
それでなくても今回は58kgを背負う立場で、尚且つ1番人気となれば、さすがに
強く推したい気持ちにはならない。やや静観。





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posted by 山宗 at 19:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月02日

札幌2歳S展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.5-12.0-12.5-12.5-12.4-12.1-12.4-12.1-12.3
2014 12.3-12.0-12.2-12.3-12.4-12.2-12.1-12.2-12.3
2013 12.4-12.0-13.0-13.5-13.1-13.7-13.9-14.2-13.9 函館開催
2012 12.4-11.6-12.3-12.2-12.5-12.6-12.0-11.6-11.3
2011 12.3-11.8-12.3-12.6-12.6-12.6-12.7-11.6-12.3
2010 12.5-11.6-12.0-12.0-12.9-12.3-12.5-11.9-12.1
2009 12.4-11.6-12.2-12.6-12.9-12.6-12.1-11.7-11.6
2008 12.2-11.6-12.2-12.0-12.3-12.0-12.0-12.3-12.5
2007 12.6-11.7-12.3-12.3-12.7-12.4-12.3-12.7-12.9
2006 12.3-11.4-12.6-12.8-12.8-12.2-11.9-11.6-12.1

過去10年の平均ラップタイム(2013年は除く)
12.39-11.70-12.29-12.37-12.61-12.33-12.22-11.97-12.16
1.50.03

札幌2歳S平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半ミドルペース〜(実質)やや速いくらいの流れで、
道中は一旦緩む展開から勝負所に掛けて徐々に加速して行き、そのまま終いまで
一定に近いスピードを維持する形。

展開云々はともかく、とりあえずは2歳馬にとっての1800mなので、当然距離は
かなり長い分類になり、高い持久力が問われることになる。

そして勝負所ではある程度加速する形になっているのだが、そこで切れる脚を
使えることよりも、終いまでラップがあまり落ちない展開を伸び切れることの
方が重要で、その点での裏付けをまずは取っておきたいイメージ。
(実際に歴代の勝ち馬を見ても、持続力に優れたタイプが揃っている印象)


好走する条件
・高い持久力があること
・末脚の持続力が必要


予想

◎ディープウォーリア
新馬戦は、道中まずまず高い水準から→仕掛けも早い展開で、それを好位から
早めに先頭に立って、ラストも余力を残しての押し切り。
高い持久力&持続力を示した格好。
多少こじんまりとした部分もあるが、馬体はしっかりした印象だし、地の強さ
&性能で、周ってくれば普通に勝ち負けということで良さそう。

○アドマイヤウイナー
新馬戦は、今回のメンバーが経験してきたレースの中でも屈指の厳しい展開で、
その中でも自身は道中で押し上げる格好からかなり脚を使い、尚且つ直線でも
しっかりした加速を示して差し切った強い内容。中身の良さを感じさせた。
正直かなり迷った末に、今回は性能面(伸びシロ)で相手に本命は譲るが、当然
可能性としては頭まで考えておきたい。

▲フラワープレミア
前走は、レースの水準自体はそこまでではないものの、自身は道中で少し押し
上げる格好からある程度高い水準のラップを踏んでいて、そこからの早仕掛け
にも耐えつつ→キッチリ差し切った内容。一定の持続力は認めてもいいはず。
その内容ならばここの展開は普通にこなせていいし、当然上位扱いにはしたい。

注アンノートル
前走では、直線はなだれ込むだけに終わっているが、前半〜道中をまずまず高い
水準で進めつつ→上がりをしっかりまとめられていて、一定の地力は示した。
マイルでは少しゆったり見えた走法的にも、距離延長はプラスに働いて良さそう
だし、浮上する可能性はしっかり考えておきたい存在。

△コリエドール
新馬戦は、かなりゆったりした展開からの直線勝負だったが、最後まで余力を
残しつつ→しっかりと競り合いを制した格好で、印象としては悪くない。
この手の馬の扱いは正直難しいが、馬体もしっかりしたイメージではあるし、
可能性としてはとりあえず考えておきたいところ。




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posted by 山宗 at 20:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月28日

キーンランドC展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.1-10.6-11.3-11.8-11.4-11.4 34.0-34.6
2014 11.9-10.8-11.4-11.5-11.5-11.9 34.1-34.9
2013 12.1-11.0-11.8-12.3-12.0-12.5 34.9-36.8 函館開催
2012 11.9-10.5-11.1-11.5-11.3-11.3 33.5-34.1
2011 11.8-10.3-10.9-11.5-11.8-12.3 33.0-35.6
2010 12.0-10.6-11.1-11.4-11.6-11.7 33.7-34.7
2009 12.1-10.5-11.2-11.6-11.4-11.6 33.8-34.6
2008 12.1-10.6-11.2-11.3-11.0-11.7 33.9-34.0
2007 12.0-10.7-11.2-11.3-11.4-12.0 33.9-34.7
2006 12.1-10.4-11.0-11.5-11.6-11.8 33.5-34.9

過去10年の平均ラップタイム(2013年は除く)
12.00-10.56-11.16-11.49-11.44-11.74
1.08.39 33.71-34.68

キーンランドC平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、スプリントの重賞としては前半がそこまで速くならず、
ある程度速いスピードを維持したままゴールを迎える展開。

札幌1200mというコースでは、レベルが上がるにつれて前半というよりも後半が
速くなる傾向が見られるが、このレースの特徴も、やはり(前半に対しての)
上がりの速さだと言えて、ハイペースから持久力で粘れることよりも、スピード
持続力を持っていることが何よりも重要になる。

したがって実績馬であっても、地の強さで差してくる(粘る)ようなタイプでは
ここを勝ち切るのは難しくて、(出来れば)先行力があって、前後半をバランス
良く走れるタイプを中心に考えたい。


好走の条件
・スピード持続力を持っていること


予想

◎ブランボヌール
前走は、全く淀みのない流れを好位外々から追走して、最後は基本的に差し馬が
浮上した中で、しっかりと粘り込んだ6着。強い競馬だった。
その時の内容からすれば、距離短縮して直ぐにでも巻き返す可能性は十分にあり
そうだし、2桁着順に敗れたシュウジとの比較からも、まずはこちらに注目して
みたくなる。人気はしているが、ここは素直に推したい。

○レッツゴードンキ
前走は、馬場が速く、前が残る展開だったが、それを一応中団から進めて前後半
イーブンでまとめて浮上。
持続力を示した内容的にも、札幌に替わっての前進は十分考えられる。
評価は2番手としたが、今回も末を活かす競馬であれば、頭まで普通にあって
良さそう。注目しておきたい。

▲オメガヴェンデッタ
昨年ここでは4着だったが、その時は上がりの脚を活かした馬が上位を占める
中で、唯一前から粘る形で残った強い競馬。
北海道ではあと1つという結果に終わっていることが多い馬だが、阪急杯で好走
できるような(持続力を備えた)タイプ的にも、本来適性的にはまっていいし、
当然頭まで考えておきたい存在。

注シュウジ
前走は、首の上げ下げで惜しくも敗れた訳だが、力はしっかり示した格好だし、
当然ここでの好走も十分に考えられる。
ただし、(展開的に厳しい部分はあったものの)NHKマイルCで崩れたことを
思うと、ある程度上がりの脚が問われるここで絶対視はしづらい。
最後数頭に交わされるイメージが湧かなくもない…。

△アクティブミノル
前走は、好位から4着になだれ込んだ格好で、特に悪い内容ではなかったが、
印象としては、小回りで長い脚を持て余しているようにも映った。
その点、今回コーナーを大きく回るコースに替わっての前進は見込める訳だが、
58kgを背負うことになるため、結局その厳しさで相殺されてしまいそう。
人気を大きく落としているし、当然注目はしたいが…微妙。




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posted by 山宗 at 11:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月27日

新潟2歳S展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.5-11.0-11.9-12.2-12.3-11.9-10.6-11.4
2014 12.5-11.0-11.7-11.9-12.0-11.3-11.0-12.0
2013 12.5-10.8-12.0-12.6-12.8-11.5-10.9-11.4
2012 12.6-10.8-11.7-11.8-12.0-11.7-10.8-12.1
2011 12.8-11.1-12.1-12.3-12.4-11.3-10.2-11.6
2010 12.9-11.0-12.1-12.3-12.0-11.4-11.1-11.7
2009 12.6-10.5-12.0-12.7-12.8-11.6-10.4-11.8
2008 12.5-10.6-11.6-12.5-12.9-11.7-11.1-12.5
2007 12.8-10.7-12.1-12.3-12.1-11.5-10.6-12.0
2006 12.8-10.8-12.4-12.7-12.6-11.2-10.8-11.9

過去10年の平均ラップタイム
12.65-10.83-11.96-12.33-12.39-11.51-10.75-11.84
1.34.26

新潟2歳S平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半はミドルペース〜やや速いくらいの流れになって、
道中はさすがに緩む展開で、勝負所ではかなり加速して上がりが速くなる。

このレースは、ゆったりした道中から→しっかり加速という形がやはり基本で、
単純に速い上がりに対応できる…ということがまずは重要。

ただし、前半がある程度速くなる場合もあるために、単に前有利な上がり勝負
という訳ではなく、前半〜道中を一定水準以上で進めて→尚且つ直線で一味違う
決め手を発揮する…という、総合力勝負のイメージが強い。

したがってここでは、上がりの性能に基準を置きつつ、地の強さや底辺(純粋な
持久力)の高さを(ラップには表わされていない場合も多いので"暗に"も含め)
示しているタイプを選びたい。


好走する条件
・一定の持久力&決め手があること


予想

◎ヴゼットジョリー
新馬戦では、まずまず高い水準の中で、形としてはしっかりと溜め→切れを発揮
出来ているし、フットワークの良さを感じられるタイプなので、距離延長しての
前進は十分にあり得る。
地の強さという部分ではまだまだだが、ここはセンスを買って、強く推したい。

○モーヴサファイア
新馬戦は、道中がかなり締まった展開になり、その流れにある程度つき合う形で
押し切った強い内容で、高い地力を示した格好。
タイプ的に、切れという点では少し懸念もあるが、それなりに厳しいこのレース
では、周ってくれば普通に上位にはいそう。

▲マテラフィールド
今回、唯一未勝利での参戦だが、新馬戦での、道中をかなり高い水準で進めつつ
→上がりをまずまずまとめた内容と、前走で示した決め手の合わせ技で、可能性
としては十分あって良さそう。
さすがに人気もしづらい立場だし、ここはしっかりと注目しておきたい。

注イブキ
新馬戦は、一応前半である程度脚を使う形から→後半の大きな加速にも対応して
押し切った格好で、しっかりと溜めが効くところを示した。
あまり器用そうではないイメージからは、距離短縮は微妙な雰囲気もあるが、
そこは気性面との相殺ということで、今回は目を瞑って上位扱いにしたい。

△ウインシトリン
新馬戦は、前半〜道中をまずまずの水準で進めつつ、(勝負所は置かれ気味では
あったものの)右肩下がりの直線をしっかりと浮上。
一応中身の良さを感じられるような内容だった。
切れは微妙だが、終いが崩れるような展開ならば出番があるかも知れない。

△アンジュシャルマン
新馬戦では、かなり厳しい展開を、積極的な競馬からしっかり押し切っていて、
その地力の高さは十分に認められる。
内容的には、適性の部分でここにつながるとは言いづらいが、実力である程度
こなす可能性はとりあえず考えておきたい。




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posted by 山宗 at 17:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月21日

北九州記念展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 11.7-10.2-10.8-11.2-11.9-11.5 32.7-34.6
2014 11.7-10.5-10.9-11.1-11.2-12.1 33.1-34.4
2013 11.6-10.0-10.6-11.1-11.5-11.9 32.2-34.5
2012 11.6-10.1-10.5-11.3-11.6-11.8 32.2-34.7
2011 11.8-10.0-10.6-11.1-11.4-12.3 32.4-34.8
2010 11.6-10.0-10.5-11.2-11.5-12.3 32.1-35.0
2009 11.8-10.3-10.6-11.3-11.4-12.1 32.7-34.8
2008 11.8-10.3-10.9-11.4-11.4-11.7 33.0-34.5
2007 11.5-10.0-10.6-11.4-11.6-12.6 32.1-35.6
2006 11.9-10.1-10.9-11.3-11.5-12.3 32.9-35.1

過去10年の平均ラップタイム
11.70-10.15-10.69-11.24-11.50-12.06
1.07.34 32.54-34.80

北九州記念平均ラップタイム


傾向(過去記事の一部修正)
過去のラップタイムを見てみると、前半が相当に速くなり、2F目以降はほとんど
一直線に減速していくような展開で、勝負所で少しだけ踏ん張りつつも、ラスト
1Fはかなり落ちる形。

ここの特徴はやはり前半の速さで、例外も一応あるものの、前後半の差が2秒を
超えるような前傾の展開がまずは基本だと言える。

したがってここでは、ハイペースをしっかり追走できて、終いの部分を粘れる
高い持久力を持っていることが必要で、脚質的にはどうしても差し馬が中心に
なってきそう。


好走する条件
・高い持久力があること


予想

◎ベルカント
昨年もここはしっかり勝ち切っているし、前後半イーブンくらいでまとめたその
時のパフォーマンスはかなり高い。
ドバイ遠征後の近2走もしっかり結果を出していて、状態面での不安も全くない
だろうし、「牡馬⇔牝馬」無関係のトップハンデながらの大人気だが、ここは
やはりしっかりと推しておきたい。

○ベルルミエール
基本的に、粘るというよりも持続力を発揮する…というタイプだが、昨年ここで
3着した時のように、前半をある程度受け流す(⇒前後半をイーブンくらいで
まとめる)ことで、ハイペース戦にも対応はできる。
前走は5着にしっかりなだれ込んでいて、状態は上向きと考えて良さそうだし、
今年も浮上する可能性は十分にありそう。

▲バクシンテイオー
前走は、一応前有利な展開を中団後ろからしっかり浮上した3着で、その内容
からは、とりあえずここでは前進が見込めそうな雰囲気。
スワンSで好走しているようなタイプ的にも、今回出走頭数が落ち着いたことは
プラスという雰囲気だし、昨年6着以上の結果が十分に期待できそう。

注ヤマニンプチガトー
まずまず良い脚を使いながらも、結局は浮上出来ずに終わることが多い馬だが、
自身が前傾の内容を示すくらいに引っ張られると、着順が上がる傾向があって、
その点この舞台にはピッタリはまりそうなイメージ。
頭数が落ち着いたことはマイナスだが、斤量も軽いし、人気も全くない。注目。

△オウノミチ
前走に関しては、展開的に少し恵まれた部分もあるとは思うが、この舞台では、
周防灘特別で前傾の高いパフォーマンスを発揮出来ていて、その内容を考えれば
ややメンバーの薄いここでは普通に上位。
他に妙味があるため評価は5番手にしたが、一応勝ち負けまで考えておきたい。





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posted by 山宗 at 11:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月20日

札幌記念展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.5-10.9-11.7-11.9-11.9-12.0-11.9-12.0-12.1-12.1
2014 12.6-10.7-11.6-11.6-11.9-12.1-12.3-12.3-12.0-12.0
2013 12.6-11.3-12.3-12.8-12.7-12.7-12.4-12.7-13.0-14.0 函館開催
2012 12.8-10.6-11.6-12.2-12.3-12.3-11.7-12.0-11.4-11.8
2011 12.6-11.3-12.0-12.3-12.2-12.7-12.6-11.9-11.3-11.5
2010 12.6-10.8-11.2-12.3-12.4-12.6-11.9-11.8-11.7-12.1
2009 12.5-11.1-12.0-12.4-12.2-12.2-12.1-11.9-11.8-12.5
2008 12.3-10.9-11.5-11.7-12.0-12.2-12.2-12.4-11.6-11.8
2007 12.7-10.9-11.9-12.7-12.5-12.5-12.1-11.7-11.4-11.7
2006 12.7-11.2-12.1-12.6-12.6-12.6-12.2-11.6-11.4-11.3

過去10年の平均ラップタイム(2013年は除く)
12.59-10.93-11.73-12.19-12.22-12.36-12.11-11.96-11.63-11.87
1.59.59

札幌記念平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
過去の平均ラップタイムを見てみると、前半はミドルペース〜やや速いくらいの
流れで、道中は一旦落ち着くもののあまり緩まない展開、その後勝負所で徐々に
加速して行き、最後まである程度のスピードを維持する形。

このレースでは、緩んだ展開になった年も一応はあるものの、基本的には道中が
締まった流れになることが多くて、さすがに夏随一の格が問われるレースだけに
一定の持久力は必要になる。

その一方で、同じ2000mでも他のローカル競馬場と比べて(カーブ比率が高く)
最初の直線が短い構造になっていることもあって、極端に速い前半→終いの粘り
勝負…という展開は稀。

つまり、ある程度の上がり性能は欲しいところで、適性的には、後半のスピード
アップについて行ける程度の切れと、仕掛け早の展開でも最後まで止まらない、
末脚(トップスピード)の持続力を備えていることが重要になる。
(結局は総合力勝負というイメージが強い)

脚質的には直線の短いコースだけに、ある程度好位からの馬が持続力を発揮して
押し切る形が基本になりそうだが、そこにあまり息を入れられない展開からでも
捲くっていけるような、持続力に優れた差し馬が突っ込むというイメージ。
(とにかく長い脚を使えるという点の裏付けだけは取っておきたい)


好走の条件
・一定の持久力が必要
・(切れ&)末脚の持続力があること


予想

◎ヌーヴォレコルト
この馬に関しては、基本的に直長コースの方がいい…という考えは変わらないの
だが、実力はやはり上位だし、ロングスパート戦になったオールカマーの内容
だけでも、結局のところ下げられない。
海外帰りで少し間隔が空いた状態はもちろん気になるが、最内枠も確保したし、
やはり普通に周ってくれば勝ち負け…という印象。

○ヒットザターゲット
昨年ここでは2着していて、前半で引っ張られ過ぎなければ、最後までしっかり
伸び切ることが出来る…というタイプ的に、極端に速い入り方をしないこの舞台
では力を発揮しやすい。
馬場の悪かった前走はともかく、前々走の目黒記念では好走していて、状態面も
問題はないだろうし、当然しっかりと注目しておきたい。

▲レインボーライン
ダービーは、8着ではあったが、道中をある程度高い水準で進めつつ→上がりを
しっかりまとめられていて、一定の持久力は示した格好。
タイプ的にも切れと持続力をバランス良く示していて、ここにはまる可能性は
十分にあって良さそうだし、3歳馬で斤量が軽く、内枠も確保。
とりあえずは注目したくなる。

注トーセンレーヴ
前走は、4コーナー〜直線でかなりゴチャついて、まともに追えていない状態
だったので、とりあえずは度外視できる。
それを除けば、ディセンバーSの内容&有馬記念6着という点で、ここでは十分
上位に扱えるし、元々性能の優れたタイプ的に、函館→札幌に替わっての前進も
見込めそう。さすがに今回は人気を落とし過ぎな印象。

△モーリス
安田記念は、(展開&馬場の影響も大きかったものの)自分との戦いに終始した
格好で負けて、その馬が距離延長…という点に、まずは引っ掛かる。
実際に、キャリアで唯一2000m以上の京都新聞杯では7着に敗れている訳だし、
(実力を考えればさすがにこの評価では下げ過ぎかも知れないが)今回は少し
だけ静観したい気持ちにはなる。

△ヤマカツエース
昨年ここでは4着している訳だし、持続力という方向性では一応は合っている。
ただし、終いの部分の形で言えば、もう少しだけ粘りが問われる方がはまる印象
にはなるため、この相手に対しては性能負けする可能性もありそう。
イメージとしては、なだれ込んでの掲示板争い…くらいが妥当な雰囲気。





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2016年08月14日

エルムS展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 6.8-11.0-11.8-12.3-12.1-11.8-11.9-12.0-13.3
2014 6.8-10.8-12.0-12.1-12.1-11.8-12.0-11.8-12.5
2013 6.8-10.9-11.6-12.2-12.3-11.9-11.9-12.0-12.4 函館開催
2012 6.6-11.0-12.1-12.2-12.0-12.0-12.3-11.6-12.4
2011 6.6-11.5-11.9-12.4-12.6-12.3-12.3-12.0-12.6
2010 6.8-11.1-12.1-12.6-12.3-12.2-12.2-11.9-12.3
2009 12.5-11.1-12.4-13.5-13.1-12.5-12.2-11.4-12.4 新潟開催
2008 6.7-11.3-11.6-12.3-12.4-12.0-12.1-12.0-12.5
2007 6.9-11.4-12.1-12.3-12.8-12.6-12.1-11.3-11.8
2006 6.8-10.9-11.9-12.3-12.4-12.4-12.1-12.0-12.2

過去7年の平均ラップタイム(2009年&2013年は除く)
6.75-11.13-11.94-12.31-12.34-12.14-12.13-11.83-12.45
1.43.00

エルムS平均ラップタイム


傾向(過去記事の一部修正)
ラップタイムを見ると、前半ある程度速くなって、道中は一旦は落ち着くものの
一定以上の水準は保つ流れで、勝負所で(徐々にではあるが)しっかり加速して
ラスト1Fだけ少し落ちる形。

ダート1700mというコース形態は、共通して前半が速くなりやすくなっているの
だが、ここでもその特徴がしっかり表れていて、当然その部分で引っ張られても
勝負所まで余力を残せるだけの、一定の持久力がまずは必要になる。

また大回りで平坦なコースということもあって、道中が比較的ワンペースに落ち
着きやすく、勝負所である程度加速する形から→最後まで極端にはラップが落ち
込まない展開になるため、ゴールまでしっかりとスピードを維持できる持続力を
備えていることも重要になる。
(場合によっては"切れ"まで問われる可能性すらある)


好走の条件
・一定の持久力は必要
・スピード持続力(&切れ)があること


予想

◎ロワジャルダン
1分47秒台の決着だったみやこSを勝ち切って、フェブラリーSでも5着して
いるように、明らかにスピード(持続力)方向のタイプ。
その意味では、前走のような舞台での負けはある程度度外視できるし、それを
除けば、地力は元々普通に上と言ってもいいくらいの馬。
メンバー的に1番人気でも良さそうなところを3番人気ならば、当然推したい。

○モンドクラッセ
前走は、超高速馬場で日本レコードタイというレースだったが、その条件を考慮
しても、道中をまずまず高い水準で進めつつ→上がりもそのまま押し通した形で
完勝していて、そのスピード持続力は十分に認められる。
当然ここでの好走も普通に考えられるし、人気でも下げる理由は特にない。

▲ブライトライン
2013年の3着は函館開催でのものだったが、その後のみやこSを勝っている馬
だし、スピード持続力という方向のこのレースへの適性は十分に備えている。
近走も見ても、状態を戻している雰囲気はしっかりと感じられるし、ここで好走
する可能性はとりあえずあって良さそう。

注ジェベルムーサ
昨年の勝ち馬で、適性は当然高いはずだし、今年も好走する可能性は当然ある。
それでも、その時からかなり間隔の空いた前走を完敗しただけでは、今の状態が
どの程度なのか正直分からないし、注目はしつつも過度な期待はしたくない。
それでいて2番人気ならば、感覚としては…限りなく静観に近い「注」。

△クリノスターオー
この舞台では一昨年に2着、昨年に4着していて、当然得意な条件と言えるし、
今年も粘り込む可能性はもちろんある。
しかしその2年の内容を比較すると、(単に着順だけでなく)パフォーマンスを
はっきり落としている形なので、以前程の信頼を置けないことも事実…。微妙。

△ショウナンアポロン
前走は、前半がかなり速くなり、それを番手から進めて→しっかりと押し切った
強い内容。
当然ここでも地力上位でいいと思うが、タイプ的に、少し粘りの方に寄り過ぎて
いる印象はあって、ここでは上がり負けする可能性も否定できない。やや静観。





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posted by 山宗 at 00:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月13日

関屋記念展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 13.2-11.5-11.7-11.5-11.4-11.2-10.7-11.4
2014 12.6-10.9-11.4-11.6-11.6-11.5-10.8-12.1
2013 12.3-10.7-11.5-11.7-11.7-11.8-10.8-12.0
2012 12.2-10.9-11.9-12.0-11.7-11.1-10.4-11.3
2011 12.5-10.5-11.5-11.7-11.6-11.8-10.9-12.1
2010 12.7-11.3-12.2-12.0-11.5-10.6-10.3-12.3
2009 12.2-10.8-11.6-12.3-12.1-11.3-10.7-11.7
2008 12.6-11.3-12.1-12.3-11.6-11.0-10.0-11.9
2007 12.8-10.6-11.0-11.2-11.7-11.8-10.3-12.4
2006 12.9-11.0-11.7-11.7-11.7-11.3-10.1-12.1

過去10年の平均ラップタイム
12.60-10.95-11.66-11.80-11.66-11.34-10.50-11.93
1.32.44

関屋記念平均ラップタイム


傾向(過去記事の一部修正)
ラップタイムを見ると、前半はミドルペースくらいの流れで、道中は緩むという
程ではないものの形としては一旦落ち着く展開となり、直線でしっかり加速して
上がりはかなり速くなる。

ここでは、舞台のイメージ通りにやはり切れがあって、上がりの性能そのものが
高いということがまずは重要で、展開頼り…というだけの馬ではなく、自ら押し
進んで行けるようなタイプが中心になることは間違いない。

ただし道中の水準自体はイメージ以上に高くなっていて、単純に上がりのみに
注目するというよりかは、追走部分で(脚を使わされないで)楽に進められる
だけの持久力を備えている…という点も重視しておきたい。


好走する条件
・一定の持久力は必要
・切れ&末脚(トップスピード)の持続力があること


予想

◎タガノエトワール
清水Sでは、自身も前傾の内容を示して強い勝ち方をしているように、スピード
方向でこそ…というタイプ。
その後(2000m以上の)スタミナ色の濃いレースでは完敗を喫しているものの、
それらを除けば、チャレンジCでは高いパフォーマンスを見せているし、前走は
久々のマイル戦でやや不利な内目の枠を引きながらも浮上。状態はいいはず。
ここに対する裏付けがしっかりある馬が2桁人気ならば、当然強く推したい。

○ヤングマンパワー
昨年ここでは3着しているし、元々アーリントンCを勝って→NZTを負けた
…という経歴を持つタイプ的にも、この手の舞台には合っているはず。
近走は、やや適性的にズレがあるように見えるレースでもしっかり結果を出して
いるし、当然今年も好走は十分に考えられる。
妙味がある相手を本命にはしたが、普通に頭まで考えておきたい。

▲ダンスアミーガ
前走に関しては、枠などの条件面で恵まれた部分もあったとは思うが、そこでの
好走を単純に「状態が上向いてきた」と前向きに捉えるならば、元々長岡Sで
相当に高いパフォーマンスを示しているこの舞台では、やはり注目しておきたく
なる…という存在。(ここで言う長岡Sは勝った年の方)
どちらにしろ、半年間の低迷期を除けば、2桁人気は絶対に相応しくない。

注ケントオー
タイプ的には、地脚の強さが売りという馬には思えるので、スピードに寄った
イメージのこの舞台にピッタリという訳にはいかない。
それでも近走の内容(特に前々走)から、単純に地力で上位というのは間違い
ないだろうし、個人的にどうしても怖さを感じてしまう存在。
微妙とは考えつつも…切れない。

△マジックタイム
切れやスピードという方向に寄っていいタイプではないし、適性的には少しだけ
ズレている印象は受ける。
ただし、前走やダービー卿CTの内容からは、普通に地力上位という扱いには
なるし、中団の少し高めのポジションから→上がりをまとめることは十分出来る
馬なので、可能性としては結局捨てられない…といったところ。

△マジェスティハーツ
1年近くあまり結果が出ていなかったが、鳴尾記念ではしっかりと5着に浮上。
得意条件ならば結果を出せる…という状態だとすれば、ここは昨年2着した舞台
だし、やはり注目しない訳にはいかない。
頭数が揃ったこともあり、昨年のようなペースで進むとは思わないが、可能性
としては一応。





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posted by 山宗 at 23:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月07日

小倉記念展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 11.9-10.7-11.4-12.2-11.7-11.8-12.0-12.1-12.2-12.0
2014 12.4-11.0-11.3-12.8-12.5-11.9-12.1-12.0-11.4-12.4
2013 12.3-10.8-11.1-12.0-11.8-11.9-12.2-11.8-11.3-11.9
2012 12.2-10.7-11.6-12.5-12.0-11.8-11.6-11.6-11.7-11.6
2011 11.8-10.7-10.8-12.0-11.8-11.8-12.0-12.0-11.8-12.6
2010 12.1-10.9-11.3-12.3-12.0-12.0-12.1-11.5-11.6-12.1
2009 12.2-10.9-11.6-12.4-12.1-11.6-11.7-11.6-11.8-12.4
2008 12.4-11.2-11.2-12.6-11.9-11.8-11.8-11.5-11.6-11.9
2007 12.4-11.2-11.3-12.6-12.1-12.0-11.8-11.6-11.6-12.1
2006 12.4-10.9-11.4-12.4-11.9-11.7-11.8-11.8-11.7-11.8

過去10年の平均ラップタイム
12.21-10.90-11.30-12.38-11.98-11.83-11.91-11.75-11.67-12.08
1.58.01

小倉記念平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半がかなり速くなり、コーナー部分で多少は落ち着く
ものの基本的には道中は淀みなく流れ、そのまま終いまで一定に近いスピードを
維持する形になっている。

このレースは、前半からある程度引っ張られて、その後もほとんど息を抜けない
展開になるため、当然のように一定の持久力は問われる。

また近年に関しては、1分57秒台が当たり前…というようにスピード化が顕著に
なっていて、終いの部分を"耐える"というよりも、ラストまでトップスピードを
"維持する"ということが必要で、地の強さで他力本願的に差すタイプより、高い
性能を備えたタイプの方を中心に考えたいところ。


好走する条件
・一定の持久力は必要
・スピード持続力があること


予想

◎ダコール
元々は前半でそれ程引っ張られない方がいい…というタイプだったはずだが、
前走は、速い展開に引っ張られて、自身も前傾の内容を示しての好走。
8歳にしてこの形はほとんど初めてのことで、それくらい今現在が充実している
ということなのだろう。
1800mの小倉大賞典にはさすがに及ばないが、ここでは4着した経験もあるし、
適性面でも問題はない。しっかり推しておきたい。

○ベルーフ
この馬は、中距離の持続力勝負特化型というイメージが強く、前走のような舞台
での負けは、とりあえず完全に度外視できる。
当然昨年も2着したここでは、適性的に大きな前進が見込めるし、あっさりと
巻き返す可能性は十分にありそう。
迷った末に本命は相手に譲るが、もちろん頭まで考えておきたい。

▲プランスペスカ
前走は、厳しい展開をある程度好位から進めて→直線もしっかり粘り込む形での
好走で、高い地力を示した格好。
その時とは対照的に、今回は外枠を引いた厳しさはあるが、(展開的な恵まれ
とかではない)鳴尾記念3着馬が53kgというのはやはり軽く感じる。
当然注目はしっかりしておきたい存在。

注アングライフェン
前走は、前半はじっくり入る形だったが、向こう正面で押し上げて、結果的に
道中をある程度高い水準で進めつつ→上がりをしっかりまとめた格好での勝利。
タイプ的に、もう少しだけ切れの要素が入った方が良さそうな雰囲気ではある
ので、ここのイメージとは少しだけズレるが、その時示した地力を考えれば、
やはり好走の可能性はありそう。

△マーティンボロ
前走は、前半〜道中が相当に速い展開の中、かなり積極的な競馬をした格好で、
それでも崩れ切ってはいない6着。復活気配も感じられなくはない。
ここでは一昨年に2着していて、適性的には当然こなせるはずだし、元々実力
的には上という存在。可能性としてはやはり考えておきたい。






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posted by 山宗 at 10:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月06日

レパードS展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.5-10.9-12.3-13.0-12.8-12.5-12.8-12.3-12.8
2014 12.6-10.6-12.8-13.2-12.7-12.7-12.3-11.5-12.0
2013 12.4-11.2-12.1-12.7-12.6-12.3-12.5-12.2-12.3
2012 12.6-10.9-12.1-13.2-12.6-12.6-13.0-12.1-12.7
2011 12.2-10.8-12.3-13.7-13.2-12.4-12.8-11.9-12.7
2010 12.4-10.8-12.2-12.8-12.3-12.8-13.2-12.4-12.9
2009 12.5-11.1-12.1-12.0-12.0-12.4-12.4-11.6-13.4

過去7年の平均ラップタイム
12.46-10.90-12.27-12.94-12.60-12.53-12.71-12.00-12.69
1.51.10

レパードS平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
過去のラップタイムを見て、とりあえず目立っているのが前半の速さで、そこで
確実に引っ張られることから、後半部分では高い持久力が問われることになる。

その後の道中の水準に関しては少しバラついているが、展開的に小回りでキツい
コーナーで減速→直線でしっかりと加速…という部分は共通していていて、当然
その部分で力強い脚を使えることが必要となる。

したがってここでは、まずは速いペースに引っ張られた経験というのが物を言う
はずで、そのレースでしっかり粘り通せたor浮上できた…という裏付けを取って
おきたいイメージ。


好走する条件
・高い持久力が必要
・一定の切れがあること


予想
今年は(度々ここの狙い目になっている)1000万条件を勝ってきたような馬が
いないため、世代の王道の路線を歩んで来た馬がやはり中心にはなりそう。

◎ケイティブレイブ
JDDは、勝ち馬には最後離されたものの、かなり前傾の展開を逃げて2着に
粘った格好で、好位にいたストロングバローズあたりが潰れたことを考えても、
当然高い評価をしていいはず。
同じように前半で脚を使う形から→余力勝負という雰囲気のここで、その実力を
見せつける可能性は十分にありそう。

○ネクストムーブ
前走は、前半〜道中をかなり高い水準で進めつつ→上がりもしっかりと粘って
完勝していて、一定以上の地力を証明した格好。
その舞台が京都ではなく、阪神(もしくは中京)ならば本命まで考えたのだが、
とりあえず好走は十分に出来ていいはず。注目しておきたい。

▲グレンツェント
前走は、道中〜上がりで高いパフォーマンスを発揮しているし、伏竜Sでも高い
地力を示していて、当然ここでも上位扱いにはなる。
ただ、前半でしっかりと脚を使うタイプではないため、この舞台に対する適性は
微妙なところがあり、評価としてはここまでにしたい。

注マイネルバサラ
単純なパフォーマンス比較では、鳳雛Sの内容ならば普通にナンバーワン争いに
なるし、勝ち負けの可能性も十分にある。
ただし前走やヒヤシンスSのように、前半で脚を使う形では微妙…という点で、
この舞台ではこれ以上の扱いには正直しづらい。

△ピットボス
前走は、前半は(元々速過ぎの)平均よりは落ち着いたものの、道中水準の高い
展開を、好位からしっかり粘り込んだ格好で、一定の地力は認められる。
9F戦でのパフォーマンスが、周りと比べて現状では劣るため、評価はここまでに
止めるが、可能性としては当然考えておきたい存在。




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posted by 山宗 at 20:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする