2017年03月01日

中山記念回顧(ラップ分析)

レース総括
■前半ゆったりした展開からの→ロングスパート戦
■後半の持続力が問われた


中山記念結果
ネオリアリズム1.47.6 34.3 03-02-02-03
サクラアンプルール1.47.7 33.8 09-08-08-07
ロゴタイプ1.47.8 34.5 01-01-02-02
アンビシャス1.47.8 33.8 09-08-08-07
ヴィブロス1.47.9 34.4 07-05-04-04

天候:晴 芝:良
上り4F:46.2 3F:34.6
前半1000m:61.4
12.6-12.2-12.6-12.9-11.1-11.6-11.6-11.3-11.7

中山記念ラップタイム


レース詳細
ラップタイムを見ると、前半かなりゆったりと入って、道中は向こう正面で
一気にペースアップする展開、そこからコーナー前後で多少の緩急が付きつつ
→最後まであまりラップの落ちない形。

今回の特徴は、まずはやはり前半の遅さで、そこでしっかり溜められたことで
多くの馬が後半まで十分な余力を残せたはず。
その後、スローに耐えかねたマイネルミラノが仕掛けたことで、後半の水準が
かなり高くなって、適性的には当然持続力が必要になった。

今回の場合、脚質というよりもコース取りが重要になった印象で、3〜4角の
レースラップが11秒台半ばを刻んでいるのだから、そこで外を回して、尚且つ
押し上げでもすれば、相当な負荷が掛かることになったはず。

したがって、(元々仕掛けの早い展開の中で)外の馬が脚を使わされ過ぎて、
相対的に溜められた形の内の馬が有利になった…ということは言えそうだし、
実際にも道中インを進めた馬が上位に多く入っている。

当然この先に向けては、その点をしっかりと踏まえた上で、それぞれの上げ
下げを考えたいところ。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

ネオリアリズム
インにこだわった騎乗で、結果的にはマイネルミラノのアシストも大きかった
とは思うが、この馬自身もやはりしっかりとした持続力は示した格好。
札幌記念&マイルCSで示した前半〜道中でのパフォーマンスに加えて、今回
&小倉大賞典で示した道中〜上がりでのパフォーマンスを考えると、地力でも
持続力でも、大阪杯に向けて一通りの裏付けは取れた…という扱い。
相手は当然強いが、少なくともいい勝負は出来て良さそう。

アンビシャス
コーナー部分で無理に押し上げなかった…という部分も一応はあるのだが、
(これは斜めに力を使わないルメールJの特徴)
それでも内を進めた馬が上位を占めた中で、最後外からしっかり迫ったことは
やはり評価しておきたいところ。
この内容であれば当然、次戦での前進を考えたいところだし、相手は強くなる
ものの、大阪杯では十分期待できそうな雰囲気。

リアルスティール
昨年は(展開自体は厳しくても)コーナーのラップが落ち着いたのに対して、
今年はそこが締まった。その点が(個人的に)今回の敗因だと思える。
(前半の遅さで)他の馬が後半に余力を残せるような展開の中で、元々大きな
フットワークをする馬が、小回りの高速コーナーで忙しくなった…と考えれば
一応納得はいく。(終始中を進んだので上記の通り逆境の立場でもあった)
負け過ぎは負け過ぎだが、基本的にこの結果は度外視したい。






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posted by 山宗 at 20:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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