1.ソングオブウインド 3:02.7(33.5)
2.ドリームパスポート 3:02.7(34.0)
3.アドマイヤメイン 3:03.0(35.9)
4.メイショウサムソン 3:03.4(34.9)
5.アクシオン 3:03.5(34.4)
天候:晴 芝:良
上り4F:47.5 3F:35.6
12.8-11.5-11.1-11.6-11.7-11.7-12.9-12.8-12.9-13.2-13.0-11.9
-11.2-12.5-11.9
まずは3冠達成ならず!!!
レースはレコード決着となり、後方から追い込んだソングオブウインドの勝利。
レースはアドマイヤメインが前半1000mを58.7のラップで大逃げ。
結果、自分で捕まえに行かなくてはならなくなったメイショウサムソンは早仕掛けで最後伸び切れず、3冠を逃す。
直線では逃げ粘るアドマイヤメインを切れ味鋭いドリームパスポート、ソングオブウインドが交わし、最後はソングオブウインドが先着。
■ソングオブウインド…3コーナーの坂の下りまでじっくり脚を溜め、直線外から先行した馬に襲い掛かり差しきった。道中は思いのほか後方からのレースとなったが結果的に1番力を出し切れたのはこの馬だろう。「菊花賞は強い馬が勝つ」「勝った馬が強い」といった考え方をすればそれまでだが、実力で2着以下の3頭に勝っているとはどうしても思いたくない。
■ドリームパスポート…6、7番手から直線切れ味を見せ2着に。3強と言われていた中では1番展開に恵まれていた。しかし先行する2頭を意識してあの位置から進めたのだろうが、もう少し後ろから進めていたら結果は変わっていたかもしれない。
■アドマイヤメイン…3000mではありえないラップを刻んで大逃げ。しかし最後あそこまで粘れたのは騎手の腕以外の何物でもない。前半は11秒台を連発していたが、後半は13秒台近くまで落として脚を溜めていた。しかしそんなレースができるのも馬の強さがあってこそ。これからも相当期待が持てる。
■メイショウサムソン…あそこまで大逃げされてハイペースの競馬となるとこの馬には当然不利となる。結局坂の途中から仕掛けざるを得なくなり、脚を使わされ、直線で伸びきれなかった。豊に潰された。負けはしたがこの馬の実力は疑いのないこと。ただ今回のような展開になったときは差し引く必要がある。
アドマイヤメインが逃げることは予想できたが、あそこまで行くとは思わなかった。
武豊はあれだけのペースで逃げても、向こう正面で抑えれば勝てるという自信があったのたろうか。
自信があったのだとすると、豊にそこまで見込まれるアドマイヤメインの強さは本物だと思う。
それがどういう意図だったのかは分からないが、ただ1つ言えそうなのは、
メイショウサムソンを潰すにはあれしかなかったのかもしれない。
中途半端に逃げて直線を迎えたら、根性に勝るメイショウサムソンが交わしていたのは間違いない。
この結果になるのなら、メイショウサムソンは凱旋門賞へ行っていた方が良かったかもしれない。
そっちの方が展開が向いているのは確実だ。
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