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2006年06月21日




中山競馬場:コース特徴

  中山競馬場のコースの特徴は?
芝:1200m(外) ◆逃げ、先行有利。内枠がくる。
◆相当な持久力が必要。

この距離だけにラストを粘れる持久力が必要なのは言うまでもない。 それも中途半端なものではなく相当な底力が問われることになる。
これは中山1番の特徴であるラストの急坂だけでなく、 スタートからの3Fで約4mを下るというコース形状によるところが大きい。
下りながら前半を進めるためにペースが速くなりがちになることで、 より後半での持久力が試されることになるという形である。
したがって同コースで行われるスプリンターズSは、 同じスプリントG1であっても、途中に少し緩む場面があって、 トップスピードの持続力が問われる高松宮記念とは全く別物と考えた方がいい。
芝:1600m(外) ◆先行、差しが狙い目。
外枠不利。
◆脚を長く持続する力が問われる。

レースは完全に淀みなく流れ、 ラップタイムで見ても11秒台を刻み続けるような形となり、 相当な持続力が問われるようなコースとなっている。
さらにクラスが上がるにつれて前半から飛ばすような流れとなりやすく、 最後は持久力が問われることも多い。
芝:1800m(内) ◆最初のコーナーまでが短く、先行争い激化。
◆狙いは差し。
外枠不利。
◆基本は持続力。加えて多少の切れも必要。

道中はある程度淀みなく流れ、持続力が必要とされる。
ただ1600mほどの厳しい流れになる訳ではないために、 各馬が勝負所まである程度の余力を残せることが多く、 多少の切れ味も必要とされる。
ただレースのレベルが上がってくると道中が締まった流れとなるために、 完全に持続力&持久力勝負となる傾向がある。
芝:2000m(内) ◆差し有利だが、先行も残る。
◆持続力&多少の切れ味。

基本的には1800mとほぼ同じ傾向で、淀みなく流れて持続する脚が問われる。 違いはこちらの方が少し距離が伸びる分、道中に多少の緩みが生じるということ。 したがって1800mよりかは切れ味タイプの台頭も増えてくる。
ただクラスが上がれば当然道中も締まった流れとなるために、 切れ味自慢は直線不発に終わる可能性も高い。
芝:2200m(外) ◆好位差しが狙い目。
◆末脚の持続力が問われる。

距離が少し長くなり、道中ではある程度緩む場面も多くなる。 しかしその分仕掛けが早くなる傾向があって、結果ロングスパート合戦となり、 トップスピードの持続力が問われることになる。
また低いクラスでは緩んでいる時間が長くなって、最終的には切れ味が問われることもある。
芝:2500m(内) ◆差し有利。
◆持続する末脚が必要。

ここまで距離が長くなると前半〜道中はゆったりとした流れとなることが多い。 レースが動くのは向こう正面の下り坂で、坂を下りながら徐々に加速していき、 そこからはどれだけ脚を持続できるかという勝負となる。
ほぼ確実にロングスパート合戦となるコースである。
また同コースで行われる有馬記念ともなると、持続力勝負の締まった流れの中で、 さらに加速するという究極的なレベルまで達することになる。
芝:3600m(内) ◆先行、差し狙い目。
◆スタミナ&切れ味。

これだけの距離なので道中は相当に緩むことになる。 その後2周目の向こう正面から徐々に加速していき、 3コーナー過ぎから一気に速くなる。
したがって距離適性は当然のことながら、 ある程度の切れ味を持っていることが必要となる。
ダ:1200m ◆逃げ、先行有利。外枠有利。
◆究極的な持久力が問われる。

スタート直後の下り坂によって前半が相当なハイペースで流れ、 完全に上り不問のレースとなる。
したがってラストの急坂も手伝って、相当な持久力が必要となる。
当然先行力が物を言うレースでもある。
ダ:1800m ◆差し有利。外枠やや有利。
◆持続力&ラストの持久力。

ラップ的には向こう正面の下り坂辺りが速くなって、上りが掛かる傾向がある。 つまり道中で息が入れられない分、先行馬には厳しい流れとなり、 結果的に差し馬有利となっている。
向こう正面で加速してからは右肩下がりでスピードが落ちていき、 その後加速する場面がほとんど見られず、 持続する脚に加えて、ラストを粘れるような持久力を持っていることが必須である。
ダ:2400m ◆差しが狙い目。
逃げはきつい。
◆スタミナ&ラストの持久力。

これだけの距離なので距離適性がまず第一に物を言うことは間違いない。
ラップ的な傾向は前半は相当緩むものの、向こう正面の下り坂からは 1800mとほぼ同じように流れ、下り坂で加速した後は徐々にスピードが落ちていき、 最後は持久力が問われる形となる。
また1800m同様に道中で息が入れられない分、前に行く馬には厳しい流れとなる。
補足 中山コースの特徴と聞かれて真っ先に挙げられるのはやはり直線の急坂であるが、 コース適性を計る際に最も効果的な要因となるのは、内回り、外回りに関わらず存在する 2コーナー〜向こう正面の下り坂である。
この下り坂が道中の締まった流れを作り出し、結果的に持続力を問われる展開や、 ラストの持久力勝負を生み出している。





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posted by 山宗 at 03:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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