プロキオンS回顧(ラップ分析)2017
レース総括
■ハイペースから、後半は右肩下がりの展開
■高い持久力&持続力が問われた
プロキオンS結果
1キングズガード1.22.9 35.6 13-12
2カフジテイク1.23.2 36.0 12-09
3ブライトライン1.23.4 36.4 10-07
4ゴーインググレート1.23.6 37.2 04-03
5メイショウウタゲ1.24.0 37.1 09-09
天候:曇 ダート:良
上り4F:48.7 3F:36.9
前半3F:34.2
12.2-10.9-11.1-11.8-12.1-12.4-12.4
レースラップ分析
ラップタイムを見ると、前半このレースらしくしっかり速くなって、その後は
完全に右肩下がりの展開で、ラスト1Fだけ踏み止まる…という形。
今回の特徴は、やはり前半の速さで、そこでしっかり引っ張られたことで、
レース後半では当然高い持久力が問われた。
また今回のような、ラップの最後の部分が平坦になるパターンは、前が崩れて
→差し馬が完全に飲み…