2017年03月05日

弥生賞展望(ラップ傾向&予想)

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2016 12.5-10.5-11.3-12.2-13.0-12.8-12.5-12.5-11.3-11.3
2015 12.5-11.4-12.3-12.4-12.7-12.0-12.1-12.1-11.9-12.4
2014 12.4-11.0-12.2-12.8-12.8-11.9-11.9-12.3-11.9-12.2
2013 12.9-11.4-12.2-12.4-12.7-12.5-11.7-11.6-11.4-12.2
2012 12.5-11.0-12.7-13.5-13.4-13.1-12.3-11.9-11.5-12.0
2011 12.8-11.3-12.2-12.8-12.6-12.4-12.2-11.8-11.2-11.7
2010 12.8-11.6-12.7-13.5-13.0-13.0-12.7-12.5-12.1-12.2
2009 12.4-11.3-12.2-13.0-13.1-13.0-12.7-12.2-11.5-12.1
2008 12.2-11.5-12.4-12.8-12.9-12.5-12.3-11.7-11.3-12.2
2007 12.3-10.6-11.6-12.8-12.5-12.6-12.9-11.8-11.7-11.7

過去10年の平均ラップタイム
12.53-11.16-12.18-12.82-12.87-12.58-12.33-12.04-11.58-12.00
2.02.09

弥生賞平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
過去のラップタイムを見ると、前半はミドルペースで流れ、道中は一旦しっかり
緩んでから、向こう正面〜勝負所に掛けて徐々に加速して行く展開で、そのまま
ラストまである程度のスピードを維持する形。

この舞台では、基本的には道中で息の入れられる展開になるため、終いの部分で
如何に主張できるか…というのが重要で、適性的には、機動力と末脚の持続力を
備えたタイプが浮上しやすい。

(ただし近年に関しては、以前と比較して道中の水準が高くなる傾向が見られる
ため、一定の持久力を示している馬の方がやはり信頼はできる)

また本番を見据えた場合、皐月賞は前半-道中-上がりの全てにおいてこのレース
よりもかなり高い水準になるので、ここで突き抜けられるくらいの能力を備えて
いなければ、なかなかつながりにくくなっている。

したがって弥生賞→皐月賞の連勝があり得るかどうかは、本当にその馬が歴史的
名馬かどうか…を考えれば、ある程度容易に分かることなのかも知れない。


好走の条件
・切れ&末脚(トップスピード)の持続力を持っていること
・(一定の持久力を備えていること)


予想
初めは同舞台で高いパフォーマンスを示している馬から入ろうかと思ったが、
過去の好走馬を見返しても、やはりこのレースはそういうことではない。
(結局性能が問われる)弥生賞のリズムへの対応…という点を重視したい。

◎カデナ
未勝利戦で一定の地力はしっかりと示しているし、他のレースで示している
性能面も含めて考えれば、ここでもやはり上位に扱える。
タイプ的には切れ方向には思えるので、この舞台がベストということはない
はずだが、その点は道中緩みやすい前哨戦ということで目を瞑りたい。
昨年のマカヒキもそうだが、結局この手の馬が強いレース…という結論。

○マイスタイル
未勝利戦は、前半で脚を使いつつ、道中で一旦溜める形から→直線でもう1度
しっかり脚を使った格好で、リズムとしてはここにつながりそうな内容。
シンザン記念も、実質的に超ハイペースの展開を、好位の楽ではない立場から
粘って地力を示しているし、両者の合わせ技で十分上位扱いができそう。
人気もしていないし、今回特に注目しておきたい存在。

▲ダンビュライト
単純に前走のパフォーマンスはしっかり高いものになっていて、横の比較では
普通に上位扱いになるし、上がりが頭打ちになっているイメージもあるので、
むしろこの手の舞台でこそなのかも知れない。
ただ前哨戦という点で、結局上がり負けする可能性も否定できず…ここまで。

注グローブシアター
同舞台のレースに序列をつけるとすれば、ホープフルS>葉牡丹賞>京成杯
という印象にはなって、2戦目でその1番手のレースで好走した…というのは
やはり評価したいところ。
馬格のないタイプで上積みどこまで?という部分もあるが、注目はしたい。

△コマノインパルス
前走、前々走では、ほとんど同じパフォーマンスを(良くも悪くも)安定して
示していて、それらの内容であれば、地力では普通に上位扱いになる。
ただし弥生賞は、同じ舞台でも適性そのものが違ってくる可能性が高くて、
展開に対応し切れない…という事態はやはり想定しておきたいところ。

△ダイワキャグニー
馬体からは単純にいい馬だと思える存在で、性能的にここでも好走してくる
可能性は十分あっても良さそう。
ただし脚元の特徴から、細かい緩急のつく小回りはどうか?という印象にも
なるので、水準の部分での裏付けも取れていない現状では、評価はここまで。



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posted by 山宗 at 00:02 | Comment(2) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする