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2017年02月17日

ダイヤモンドS展望

過去の(長いので変則)ラップタイムを調べると以下の通り。

2016 38.2-37.9-40.4-38.6-13.0-12.6-11.7-12.6-12.8
2015 37.5-37.0-40.6-37.4-12.2-12.0-11.4-11.8-12.0
2014 38.7-37.1-36.7-36.8-12.6-12.3-11.6-11.9-12.5
2013 35.1-37.4-39.2-39.6-12.3-12.0-11.8-12.0-12.5
2012 37.6-39.1-40.8-40.5-12.2-11.4-11.2-11.5-12.5
2011 38.1-37.2-37.9-38.6-12.6-12.2-11.3-11.9-12.1
2010 37.8-38.0-39.1-37.2-12.5-12.1-11.2-12.1-12.6
2009 36.2-36.1-37.4-38.4-12.2-12.0-11.9-11.9-13.3
2008 38.1-37.0-40.3-37.9-12.4-12.0-11.6-11.5-12.8
2007 36.5-37.2-39.0-37.9-12.9-12.0-11.1-11.7-12.3

過去10年の平均ラップタイム
37.38-37.40-39.14-38.29-12.49-12.06-11.48-11.89-12.54
3.32.67

ダイヤモンドS平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、コース形状による多少の緩急を除けば、前半〜道中は
一定に近いゆったりした流れで、その後ラスト5F〜4Fあたりから徐々にペース
アップして、ラスト3Fで一気に加速→右肩下がりという形。

大回りでスピードが出やすいためか、道中の水準が案外高くなることもあるし、
そもそもこの距離なので当然だが、やはりここでは持久力が必須になる。

また上がりの部分では、勝負所でしっかり加速することから、そこでスムーズに
動いて行ける機動力(結局は持久力に由来する)が必要で、さらにはそこからの
減速区間で(脚が上がってから)惰性を効かせられるようなタイプが嵌る印象。


好走する条件
・ある程度高い持久力が必要
・勝負所で切れを発揮できること


予想

◎フェイムゲーム
ここでは3年連続で連対しているのだから、実力も適性も本来普通に上という
馬だし、昨年の負けはどれも敗因がハッキリしている印象。
具体的に見ると、天皇賞では内枠を引きながら大外をぶん回す競馬、宝塚記念
では展開自体が厳しいにも関わらず道中で押し上げる競馬、ジャパンCでは
向こう正面で(荒れているから空いている!)内を一気に動いて行く競馬。
どれも直線で伸びなくて当たり前に思える内容だった。
相手も充実しているので確実ではないが、リスクを取る価値はあるはず。

○ファタモルガーナ
ここでは一昨年2着して、昨年は3着。言うまでもなく適性は高い馬だし、
(ステイヤーズSも含めて)持久力もしっかりとしたものを示している。
前走に関しても、コース取りの差で確実にこちらの方が長い距離を走って、
尚且つ勝負所でも先に仕掛けた格好なので、それでタイム差なしの2着なら、
(1kgの斤量差を考えても)勝ち馬とも互角以上の内容だと言っていい。
ここで2回とも完敗のフェイムゲームはともかく、その次というのが妥当。

▲アルバート
天皇賞でしっかりと持久力を示して、切れという点でも持続力という点でも
それぞれ一定のものを示しているので、とりあえずここに対する不安という
ものは見当たらない。
したがってここでは普通に本命に推してもいいのだが、今回の1番の主張は
「フェイムゲームを下げる必要はない」という部分だし、ファタモルガーナに
対しても絶対的に優勢ということは全くない。ならばそれらを推したい。

注カフジプリンス
一定の持久力&持続力はしっかり示している馬だし、ここでも普通に上位。
あまり変化をつけられない…という点では微妙なところはあるが、ジワジワ
浮上するタイプ的に、最後の惰性勝負の部分には合いそうなイメージ。
3000m級のレースに対しても、菊花賞は、3〜4コーナーでゴチャついて、
直線でもなかなか進路を確保できなかった形なので、それで直ちにダメという
ことにはならないはず。



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posted by 山宗 at 23:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

京都牝馬S展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2016 12.4-11.3-11.5-11.7-11.5-12.1-12.4

過去のラップタイム
京都牝馬Sラップタイム


傾向(過去記事の一部修正)
条件が変更されてまだ1回の開催で、その昨年が道悪のレースだったため、
さすがにはっきりしたことは言えない。

それでも、その昨年ですら道中のラップがあまり落ちない形にはなっていて、
このコースらしく、基本はスピード持続力…という点に変わりはなさそう。

したがって、まずはそこに重点を置きつつ、今の荒れ馬場をこなせるような
パワー(地脚の強さ)も兼ね備えているタイプを中心に考えたい。


好走の条件
・スピード持続力があること


予想

◎レッツゴードンキ
元々地力は当然高いものを示していた馬だし、問題になっていた抑え切れない
スピードも、距離短縮&脚質転換によって見事に活かせるようになった。
それ以降は(9着のスプリンターズSも含め)安定して高いパフォーマンスを
発揮していて、持続力もしっかりとしたものを示しているし、パワーという
点でも、今の条件にもピッタリはまって良さそう。
人気にはなるだろうが、ここは素直に推しておきたい。

○スナッチマインド
昨年ここでは4着している馬だし、その時のパフォーマンスで考えれば、当然
上位扱いになる。
前走も(内容としてはそれほど高いものではないが)しっかりと勝ち切って、
状態は問題なさそうだし、変に受け流すような競馬さえしなければ、普通に
好走はしてきそう。

▲アルビアーノ
同舞台のスワンSは、勝ち切っているとは言え、速い馬場で上がりを活かす
内容だったので、今の条件につながるか?は微妙だが、元々マイルで地力を
示していた馬がスピードに寄った高松宮記念にも一応しっかりと対応した訳
なので、とりあえずは適性的な問題はなさそう。
あとは単純に、力をしっかりと発揮出来る状態であれば。

注エスティタート
前走は、ほとんど直線のみというようなレース。とりあえず度外視。
それを除けば、鳥羽特別では、厳しい展開の中で自身も高いパフォーマンスを
示して勝ち切っていて、その内容で考えるとここでも普通に上位に扱える。
この相手と戦って実際にどこまで?というのはあるが、今回武豊Jに替わって
前半を少しでも受け流すような競馬であれば、可能性はあっても良さそう。

△ナックビーナス
葵Sのような、終始速いラップを刻み続けた展開で勝利している馬なので、
持続力という点では問題ないはずだし、メジャーエンブレムが厳しい展開を
作ったクイーンCでも大崩れはしていないので、地力も一応は信頼できる。
今回は位置取り次第では逆境の立場になる可能性もあるので、あまり強くは
推せないが、当然好走の可能性は考えておきたい。

△アットザシーサイド
一定の地力は当然示している馬だし、扱いとしては上位だが、基本的に溜めが
入る形の方が合っている印象なので、この舞台への適性は微妙かも。
とは言え、この時期の開催でそれなりに流れることを想定すれば、前の馬が
崩れるところまで考えられるため、脚質的にはまる可能性はやはりあって、
はっきりと切ることまではさすがにしづらい…。半端な評価。

△ベルルミエール
元々持続力という点では(阪神牝馬Sで)普通に上…というくらいのものを
示している馬だし、昨年も半端ではあるが6着。適性は十分に備えている。
もちろん以前ほどのパフォーマンスは望めないのかも知れないが、近走でも
ほとんど崩れてはおらず、展開&位置取り次第では浮上する可能性もあって
良さそう。一応注目はしておきたい。

△ワンスインナムーン
豊栄特別では、前半でかなり脚を使う内容でしっかりと粘っていて、一定の
地力は示している馬。
東京でもそれなりの結果を出しているが、経歴を眺めると粘りや持続という
方が合っているイメージだし、ここにはまる可能性はありそう。
脚質的な厳しさはあるかも知れないが、一応考えておきたい。



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posted by 山宗 at 20:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする