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2016年11月30日

ジャパンC回顧

レース総括
■前半ゆったり、道中ミドルペースから→しっかり加速する展開
■切れ(&一定の持久力)が問われた


ジャパンC結果
キタサンブラック2.25.8 34.7 01-01-01-01
サウンズオブアース2.26.2 34.5 07-07-09-09
シュヴァルグラン2.26.3 34.4 09-09-12-10
ゴールドアクター2.26.4 35.1 03-03-03-02
リアルスティール2.26.4 35.1 03-03-03-02

天候:小雨 芝:良
上り4F:46.6 3F:34.7
前半1000m:61.7
13.3-11.3-12.6-12.3-12.2-12.5-12.7-12.3-11.9-11.2-11.4-12.1

ジャパンCラップタイム


レース詳細
ラップタイムを見ると、前半はゆったりした入り方をして、道中はミドルペース
くらいの流れ、その後3〜4コーナーから徐々に加速しつつ、ラスト3Fで一気に
加速して→直線は右肩下がりの形。

今回は、先行争いという要素が全くなかったため、前半はやはり落ち着いた格好
だが、馬場を考えれば、道中のペースは遅くなくて(速くもないが)、一定の
持久力は必要になったはず。

また勝負所では、このコースらしくしっかり加速する展開になり、適性的には
当然切れが問われた格好で、そこから直線は(特に坂上は)惰性勝負…という
イメージになったことで、比較的ゆったりした走りをする、長距離に適性のある
タイプに向いた印象。

とにかく今回は、綺麗過ぎてあまり書きたいことが浮かばない。

数学のよう。正論を突きつけられて黙るしかない感覚。
でもJCはこれでいい(個人的に)。これと反対のものは有馬記念に求めたい。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

キタサンブラック
前半&勝負所で強気に競り掛けるような馬がいなかったことがまずは大きいとは
思うが、向こう正面では(恐らく"敢えて")ペースを落とし過ぎず、最低限の
振り落としはしているし、終始馬場の良い所を選んで走り、(展開的に大きな
加速は示しているものの)徐々にペースアップする形から→4角を大きく回った
ことで減速させなかったコーナーワークなど、これはもう完璧な騎乗。
馬自身に関しても、ラストは持ち前の惰性力を発揮して突き放してみせたし、
その強さは疑いようもない。
東京でこの競馬が出来て、激し過ぎる宝塚記念を粘れる馬が、有馬記念で簡単に
負ける訳がない。素直にG1連勝に期待したい。

サウンズオブアース
競馬自体は(道中でポジションを下げて脚を溜める形で)昨年と似たような内容
だったが、1コーナーで不利があり、勝負所はゴールドシップの捲りに対応して
早仕掛けをしなければならなかった昨年とはスムーズさが全く違った。
とにかく持続力の方に寄っている分、瞬間的な動きに問題があり、ゴチャつきに
巻き込まれたり勝負所で遅れを取ったりして、勝負に間に合わないことも多い馬
だが、(今回の場合は外を回しても勝負になる馬場という)環境面さえ整えば、
これくらいは出来る(地力も性能も高い)存在…ということだろう。
その点、(個人的に)改めて認識させられた。
有馬記念に関しては、昨年は最後に際どく迫って2着した訳だが、勝負所では
完全に遅れを取った格好で、好走は(スローな流れの中)前半で作った貯金の分
という気もするし、その再現がなるかどうかは微妙な印象。もう少し考えたい。

シュヴァルグラン
ある程度パワーが必要だった馬場が向いたことは間違いないと思うが、前走と
同様に大きく加速する展開で好走したこと自体、やはり今の充実振りが窺える。
もちろんしっかり浮上したのはラスト1Fなので、この結果は惰性の部分、つまり
スタミナ面での強さを発揮した格好ではあるが、どちらにしても、その地力の
高さは当然認めておきたいところ。
有馬記念に向けては、パワーや持続力という点では適性的に合っている一方で、
小回りは微妙な印象になるので、捲れるような状況であれば…といったところ。
その点、改修後はスピードや立ち回りという要素が、より重視されるレースに
なっている雰囲気ではあるため、難しさはあるのかも。これもまた考えたい。




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posted by 山宗 at 20:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月27日

京阪杯展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.5-10.7-10.8-10.9-11.2-11.3 34.0-33.4
2014 12.4-11.2-11.1-11.0-11.0-11.6 34.7-33.6
2013 12.3-10.8-11.0-10.8-11.1-11.5 34.1-33.4
2012 12.2-10.7-11.4-11.4-11.3-11.5 34.3-34.2
2011 12.5-11.1-11.0-11.1-11.0-11.4 34.6-33.5
2010 12.2-10.7-11.0-11.0-11.5-11.6 33.9-34.1
2009 12.0-10.4-10.7-11.1-11.4-12.0 33.1-34.5
2008 12.5-10.8-10.9-10.8-11.4-11.7 34.2-33.9
2007 12.3-10.6-10.9-11.2-10.9-12.0 33.8-34.1
2006 12.3-10.9-11.0-11.1-11.2-11.8 34.2-34.1

過去10年の平均ラップタイム
12.32-10.79-10.98-11.04-11.20-11.64
1.07.97 34.09-33.88

京阪杯平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見れば、スタート直後はそれ程速くはならないものの、道中は
かなり速いペースを保って流れていて、ラスト1Fだけ少しラップが落ちる形で、
全体としては前後半イーブンに近い展開。

この流れで問われるのは、何と言ってもスピード持続力で、ハイペース持久力
勝負を地力の高さで浮上するタイプよりも、(切れを発揮できるなど)純粋に
スピード性能の高いタイプの馬に向いている。

実際かなり速い流れになった09年も含めて、過去馬券に絡んだ馬で前傾の内容を
示しているのはサンアディユのみで(それも33.9-34.0というコンマ1秒だけ)
他はイーブンもしくは完全に後傾の内容を示しており、とにかくここでは速い
上がりが使えることを重視したい。


好走の条件
・スピード持続力があること


予想

◎セカンドテーブル
前走では、一応斤量を背負う立場ながら、まずまずの前半から→しっかりと速い
脚を使って好走しているし、この舞台では、他にもシルクロードSや鞍馬Sで
高いパフォーマンスを示していて、適性は当然高い馬。
京都のスピード勝負にピッタリはまっているタイプ的に、北海道での負けは全く
気にする必要はないだろうし、ここは普通に推せる。

○クリスマス
前走では、前半速くその後も締まった展開で、自身前後半をぴったりイーブンの
内容で勝ち切って持続力を示し、その内容と鳥羽特別で示した上がりの内容を
合わせて考えれば、ここの展開にも対応する可能性は十分あって良さそう。
少し間隔が空いた状態はもちろん気になるが、本来この路線ではもっとレベルの
高いところを走っていても不思議ではない馬。普通に好走でいいはず。

▲エイシンスパルタン
前走は、一応道中で溜められる展開ではあったが、休み明けの状態ながら前半で
脚を使いつつ→最後までしっかり粘り込んでいて、一定の地力を示した格好。
フラットな展開から→最後まで全く止まらない展開だった春雷Sの内容もここに
直接的につながっていいし、適性的にもおそらく問題はない。
評価としては3番手にはしたが、当然頭まで考えたい。

注アースソニック
ここでは、直前にダート戦を挟んだ一昨年は惨敗したが、2013年に勝ち切って
昨年も3着というように、適性は当然合っていて、持ち前の地脚の強さによって
道中の締まった展開にもヘコ垂れず、問題なく決め手を発揮出来る。
前走でも厳しい展開の中でしっかり好走しているし、これ程人気を落とす理由が
正直分からない。当然積極的な評価にしたい。

△ラインスピリット
オパールSでは、斤量は一応恵まれた立場ではあったが、まずまずのペースで
進めつつ→上がりをしっかりまとめて押し切っていて、そのパフォーマンスは
十分に評価できる。
ここは何だかんだ同舞台での経験がつながるレースでもあるし、上位争いする
可能性は当然考えておきたい。

☆ネロ
セントウルSは、自身は一応後傾の内容で浮上はしたのだが、レース展開自体は
ビッグアーサーが飛ばしたハイペース戦だったし、(少なくとも1200m戦では)
やはり基本的には粘りの方向性のタイプ。
その点、ここで上がり負けする可能性は否定できない。
それでいて1番人気というのであれば、少し静観したい気持ちにはなる。



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posted by 山宗 at 00:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月26日

ジャパンC展望

予想
土曜の競馬を見ると、先週と比較して地味に洋芝を2cm伸ばしたからなのか、
脇に雪が残っているような状態だからなのか、(後者であっては欲しいが…)
比較的パワー系のタイプや、地脚の強いタイプに向いている印象を受けた。

したがって例年とは少し違って、今年は切れや性能というジャパンCではないの
かも知れない。
(純粋な切れタイプなんてルージュバックくらいしかいないのだが…)

ということで、見た目以上に負荷が掛かる馬場…という条件を前提に考えると、
スタート直後に脚を使うタイプが逆境の立場に置かれる可能性はあるはずで、
当然1枠1番の大人気馬の扱い方は、少し難しくなりそう。

あとは予想する側のスタイルの問題だが、自分の場合は、やはり逆らう方向に
なってしまう。

◎ゴールドアクター
前走は、道中を高い水準で進めて→上がりをしっかりとまとめた格好での差し
切りで、(データ的な)裏付けが少し物足りなかったこれまでとは一線を画した
内容だったと言える。やはりトップホース。
タイプ的には、基本は持続力を活かせる舞台でこそというイメージなので、本来
東京がいいとは言えないのだが、アルゼンチン共和国杯では切れ勝負を(多少
遅れを取りながらも)しっかりと勝ち切っているし、今の状況ならば、(洋芝で
強過ぎの)この馬くらいがむしろピッタリはまるのかも。
父親には以前ここで(目の前で)悶絶させられたが、息子には素直に2代制覇の
期待をしておきたい。

○シュヴァルグラン
前走は、展開的にゆったりした流れからの→加速勝負になったことでどうか?
とは思ったが、それを問題なく勝ち切ってG2のレベルの切れを示し、適性の
幅の広さ…という点で、これまでとは一線を画すような内容。
タイプ的には、もっと地力が問われる方が間違いなくいいので、パフォーマンス
的な前進は今回見込めるし、(良く分からない積極策の宝塚記念は度外視して)
パワー馬場の阪神大賞典やオリオンSで強い競馬をしていることからも、今の
状況はこの馬には向いているように思える。
キタサンブラックより上に取ったのは1つの賭けだが、可能性はあるはず。

▲キタサンブラック
地力に関しては、天皇賞&宝塚記念で相当に高いものを示しているし、ここでは
言うまでもなく上位の存在で、普通に勝ち切ってしまう可能性も当然ある。
ただし、長い直線での決め手…という部分はやはり問題で、前走や大阪杯で速い
上がりを使って好走してはいるのだが、自らの力で加速する必要がある東京は、
下り坂の後押しがある京都や阪神とはやはり違う。
さらに今回は、上記したように相対的に負荷が掛かった状態で勝負所を迎える
可能性もあるし、(これ以上下げるのはさすがに無理だが)ここで逆境の立場
ながら際どく粘って→有馬記念で巻き返す想定にしたい。

注リアルスティール
中山記念で示した地力と、前走で示した切れを合わせて考えれば、とりあえず
ここでは普通に上位扱いになるし、タイプ的にも、大きなフットワークをする馬
なので、距離延長自体は悪くないはず。
ただし、過去の例からは、ここで前進を示した馬は、天皇賞でもう少し厳しい
ラップを踏んでいる…という事実もあって、前走がスローだった点は正直良い
材料とは言えないし、今の馬場で得をする方向性の馬でもない。
微妙だが、やはりここは相手の1頭に止めたい。

△ディーマジェスティ
皐月賞のパフォーマンスと比べれば正直落ちるとは言え、何だかんだダービーや
菊花賞でも崩れなかった訳だし、持久力という点ではやはりここでも上位に扱う
べき存在。
本質的には、ここもやはり長いくらいには思えるが、とりあえず前走からの距離
短縮で(自身としては)普通に前進を示すだろうし、展開次第では勝ち負けに
近いところに浮上する可能性はあって良さそう。当然注目はしておきたい。

△ラストインパクト
昨年ここでは2着していて、その時のパフォーマンスは、単純な横の比較では
やはり上位扱いになる。
もちろん位置取り的に恵まれた部分もあるし、今回とは馬場などの条件が少し
異なるため、それをそのまま信頼はできないが、有力な先行馬が早めに仕掛ける
ような展開など、再度浮上する可能性も考えられなくはない。
とりあえず現状、人気を落とし過ぎているようには感じる。

△レインボーライン
菊花賞は、上がりに賭けるような競馬ではあったが、外を回しつつしっかり浮上
した内容的に、一定の持久力はやはり認めるべきだし、ここでもある程度出来る
可能性はあっても良さそう。
タイプ的にも、適性の幅が広いイメージではあるし、とりあえずここの展開には
対応出来ても良さそうだし、展開次第では怖い存在になるかも。
とにかく結果を出している札幌記念組。軽視はできない。

△イラプト
昨年は、前半速い展開にしっかり引っ張られるポジションから進めて、基本的に
差しが浮上した中で6着に粘った内容。
一応同じような競馬で5着に粘ったサウンズオブアースが、直後の有馬記念で
巻き返したことを考えても、これはやはり評価しておくべき。
もちろん直接的な裏付けはそれだけなので、信頼まではできないが、3歳で1度
経験しているだけに、4歳で前進を示す可能性はやはりある。注意はしたい。

△サウンズオブアース
昨年は、一応逆境の立場に置かれながら最後しっかり粘って掲示板を確保して、
その実力はやはり上位の扱いになる。
ただし本質的に、勝負所で流れに乗り遅れるタイプなので、この舞台自体は正直
合っている訳ではないし、同じ理由で、不利を受ける可能性も高い馬なので、
力では負けていなくても、結果には反映されない…ということも考えられる。
結局ここでは圏内候補の1頭にしかならない。




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posted by 山宗 at 23:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月25日

京都2歳S展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.4-11.1-12.1-13.0-13.1-13.0-12.4-11.7-11.2-11.3
2014 12.9-11.8-12.5-12.8-13.1-13.4-13.2-12.3-11.3-11.5

〜OP時代〜
2013 12.2-10.9-12.2-12.4-13.1-13.1-12.4-11.6-11.3-11.6
2012 13.5-12.4-12.8-12.6-12.8-12.9-12.0-11.6-11.2-11.2
2011 12.4-11.2-12.3-12.8-12.7-12.8-12.2-11.6-11.7-11.8
2010 12.7-11.8-13.1-12.8-12.0-11.9-12.0-11.8-11.5-12.0
2009 12.8-12.1-13.1-13.1-12.5-12.4-11.4-11.2-11.2-11.8
2008 12.7-11.1-11.5-13.3-12.8-13.1-12.3-11.7-11.8-11.9
2007 12.7-11.6-12.8-12.9-12.5-12.7-12.4-11.8-11.4-11.7
2006 13.0-12.0-12.7-13.1-13.0-12.9-12.0-11.5-11.3-12.0

過去10年の平均ラップタイム
12.73-11.60-12.51-12.88-12.76-12.82-12.23-11.68-11.39-11.68
2.02.28

京都2歳S平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
過去のラップタイムを見てみると、前半はミドルペース〜やや落ち着いた流れに
なって、道中も基本的にはゆったりした展開、その後ラスト4Fからしっかり加速
しつつ→上がりはかなり速くなる。

このレースは、前半〜道中のラップのバラつきがかなり大きくなっていて、展開
自体の想定は難しいのだが、それでも2歳馬の2000m戦なので、追走部分で脚を
使わない…という意味だけでも、やはり一定の持久力は問われるはず。

また上がりの部分に関しては、比較的ラップのバラつきが小さく、ラスト4Fから
ペースアップして→最後まである程度速いスピードを維持する…という形を想定
して良さそうなので、当然仕掛けてからの"持続力"の裏付けは取っておきたい。


好走する条件
・一定の持久力&末脚の持続力があること


予想

◎プラチナヴォイス
前々走では、(速い馬場を考えても)道中水準が極端に高いレースをレコードで
圧勝して、前走は、上がり勝負でしっかりとした反応を見せての押し切り。
その合わせ技で、ここの展開にはピッタリはまって良さそうな雰囲気。
走法的にも、長い直線で切れ勝負をするよりも、内回りコースでレースを通して
平均的に脚を使った方が良さそうなイメージ。素直に連勝に期待したい。

○カデナ
前々走では、道中を高い水準で進めながら→最後も余力を残した形で勝ち切って
いて、一定の持久力は示しているし、前走でも、コース取りが微妙で追い出しが
明らかに遅れながらも、最後はしっかり詰めていて、性能の高さは間違いない。
これまで経験したのが直線の長いコースばかりで、持続力という点での裏付けは
少し薄いのだが、後半の信頼度では抜けている。あっさりも十分あり得る。

▲アダムバローズ
前々走では、道中がしっかり締まった展開を押し切って、一定の持久力を示して
いるし、前走では、ペースはそこまでではないものの、同舞台で前から長い脚を
使っての押し切りで、持続力もしっかり示している。
父親の有馬記念もそうだが、ハーツクライ産駒が好位から進められるのであれば
それはもう1つの脅威。残る可能性はしっかり考えておきたい。

注マイネルザウバア
前走は、早めに先頭に立つ形から切れ負けしたというだけだし、前々走にしても
負けはしたものの、道中を高い水準で進めつつ→3〜4角で一気に捲った末に
直線で競り負けた内容なので、むしろ一定の地力&持続力は認められる。
タイプ的に、東京→京都内回りになっての前進は大きそうだし、妙味も大きい
ここでは俄然注目したくなる存在。

△ダノンディスタンス
新馬戦は、流れ(レース中の緩急)に逆らわない形ではあったが、早い段階から
押し上げつつ→最後も余力を残した格好で押し切っていて、とりあえず一定の
持続力は認めてもいいはず。
ルーラーシップのイメージ通りに鋭さには欠けるイメージ…という点で、ここは
切れ負けのリスクもあるが、一応注目はしておきたい存在。

△ヴァナヘイム
新馬戦は、コーナーでしっかり捲る形から→直線では(差はついてないものの)
ほとんど追わずに押し切って、一定の持続力は示した内容。
一応そのイメージだとここにはまる可能性はありそうだが、前走は後半の流れに
乗り遅れた形で負けた印象があって、エアグルーヴ一族の重苦しさを受け継いで
いそう…という点で、性能負けする可能性も否定はできない。微妙。



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posted by 山宗 at 19:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月24日

ジャパンCの傾向

ジャパンC過去10年のラップタイム
過去のラップタイムから傾向を探ってみる。

2015(ショウナンパンドラ:2.24.7)
12.7-10.8-11.7-12.1-12.0-12.3-12.6-12.7-12.5-11.8-11.5-12.0

天候:晴 芝:良
上り4F:47.8 3F:35.3
前半1000m:59.3
勝ち馬コーナー通過:09-09-08-11
勝ち馬上り3F:33.9


2014(エピファネイア:2.23.1)
12.8-11.2-12.0-11.9-11.7-12.2-11.9-11.8-12.4-11.9-11.5-11.8

天候:晴 芝:良
上り4F:47.6 3F:35.2
前半1000m:59.6
勝ち馬コーナー通過:03-02-03-04
勝ち馬上り3F:35.0


2013(ジェンティルドンナ:2.26.1)
12.8-11.4-12.8-12.8-12.6-12.8-12.8-12.4-11.6-11.1-11.1-11.9

天候:晴 芝:良
上り4F:45.7 3F:34.1
前半1000m:62.4
勝ち馬コーナー通過:03-03-03-04
勝ち馬上り3F:33.9


2012(ジェンティルドンナ:2.23.1)
12.8-11.0-12.0-12.3-12.1-12.1-12.2-12.0-11.9-11.7-11.5-11.5

天候:晴 芝:良
上り4F:46.6 3F:34.7
前半1000m:60.2
勝ち馬コーナー通過:02-02-03-06
勝ち馬上り3F:32.8


2011(ブエナビスタ:2.24.2)
13.0-11.7-12.4-12.5-12.2-12.3-12.5-11.9-11.2-11.0-11.5-12.0

天候:晴 芝:良
上り4F:45.7 3F:34.5
前半1000m:61.8
勝ち馬コーナー通過:06-06-09-06
勝ち馬上り3F:33.9


2010(ブエナビスタ:2.24.9)注:1位入線
12.8-11.7-11.9-12.3-12.0-12.7-12.9-12.0-12.2-11.2-11.3-11.9

天候:晴 芝:良
上り4F:46.6 3F:34.4
前半1000m:60.7
勝ち馬コーナー通過:12-14-12-10
勝ち馬上り3F:33.5


2009(ウオッカ:2.22.4)
12.7-10.5-12.0-12.0-11.8-12.2-12.1-12.0-12.0-11.4-11.4-12.3

天候:曇 芝:良
上り4F:47.1 3F:35.1
前半1000m:59.0
勝ち馬コーナー通過:04-03-04-05
勝ち馬上り3F:34.8


2008(スクリーンヒーロー:2.25.5)
12.6-11.6-12.4-12.6-12.6-12.8-12.6-12.0-11.9-11.2-11.3-11.9

天候:晴 芝:良
上り4F:46.3 3F:34.4
前半1000m:61.8
勝ち馬コーナー通過:05-05-05-05
勝ち馬上り3F:34.0


2007(アドマイヤムーン:2.24.7)
12.9-10.7-12.0-12.3-12.2-12.7-12.8-12.6-12.2-11.3-11.1-11.9

天候:晴 芝:良
上り4F:46.5 3F:34.3
前半1000m:60.1
勝ち馬コーナー通過:05-05-06-04
勝ち馬上り3F:33.9


2006(ディープインパクト:2.25.1)
13.1-11.5-12.4-12.1-12.0-12.7-12.7-12.4-11.9-11.5-11.3-11.5

天候:小雨 芝:良
上り4F:46.2 3F:34.3
前半1000m:61.1
勝ち馬コーナー通過:11-11-11-07
勝ち馬上り3F:33.5


過去10年の平均ラップタイム
12.82-11.21-12.16-12.29-12.12-12.48-12.51-12.18-11.98-11.41-11.35-11.87
2.24.38

ジャパンC平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
過去のラップタイムを見ると、前半はミドルペースくらいで、道中は向こう正面
〜3コーナー付近がやや落ち着く展開、その後3〜4コーナー中間あたりから
徐々にペースアップしつつ、勝負所で一気に加速して上がりは速くなる。

このレースは、前半〜道中が極端に速くなり→相当な持久力&持続力が問われた
ケースもあるし、前半〜道中がゆったりと流れて→完全な折り合い&決め手勝負
というケースもあって、展開の振れ幅が大きい。

それでも過去のレースデータをざっと眺めてみれば、全体としてはやはり道中の
水準は高くて、尚且つ勝負所の加速でしっかりと脚を使う必要があることから、
高いレベルでの(純粋な)持久力と切れが試されることは間違いない。

また仮にスローに流れたとしても、当然勝ちに行かなければならない立場の馬も
いるため、全体の動き出しは早くなる傾向がある。
そうなると、直線で決め手を発揮するためには、最初のペースアップ(低速から
→中速へのギアチェンジ)を出来るだけ脚を使わずに行う必要があって、結局は
持久力の高さが反映される。

脚質的には、道中で多少楽が出来るとしても、上がりで速い脚が問われることを
考えれば、スタート直後に(相対的に)脚を使っている逃げ馬はやはり不利で、
それを少し離れた所から見る形の好位差しあたりが最も勝ち馬像には近そう。


好走の条件
・高い持久力&切れがあること



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2016年11月23日

マイルCS回顧

レース総括
■前半〜道中が締まって(特に後者)→上がりが掛かる展開
■スピード耐性&高い持続力が問われた


マイルCS結果
ミッキーアイル1.33.1 35.6 01-01
イスラボニータ1.33.1 35.0 06-05
ネオリアリズム1.33.2 35.6 02-02
ダノンシャーク1.33.4 34.8 12-11
サトノアラジン1.33.4 35.0 08-08
フィエロ1.33.4 35.1 08-08

天候:曇 芝:良
上り4F:47.0 3F:35.6
前半4F:46.1
12.3-10.9-11.2-11.7-11.4-11.7-11.6-12.3

マイルCSラップタイム


レース詳細
ラップタイムを見ると、前半は(平均的ながらも)ある程度速い流れで、道中は
しっかりと締まった展開、その後勝負所で微妙な緩急がついて→ラストがかなり
落ち込む形。

今回の場合、勝ち馬が加害馬なだけに、最後の斜行案件がどうしても目立って
しまっているのだが、何だかんだ差し馬が強いレースで、前半〜道中が厳しく、
上がりが掛かる展開だったのに→前が残った…という点で、展開としても結果
としても、なかなか特徴的なレースだった。

ここ10年くらいのレースを振り返っても、厳しい展開になった他の年はやはり
普通に差し馬が浮上しているし、最初はなかなか咀嚼し切れなかったのだが、
もう1年だけ遡ると比較的近いレースがあった。

2005年 12.2-10.6-11.4-11.5-11.4-11.5-11.3-12.2

展開としては、前3Fが34.2秒という、それなりに速いものの速過ぎない流れで、
全く淀みのない道中から→勝負所で微妙な緩急がついて→ラストが落ちる形。
レース全体の比重では、道中水準の高さが(今年と同様に)特に際立っていた。

レースの結果としては控えたハットトリックが勝ち切ってはいるのだが、それを
除くと(強引だが)、ダイワメジャーが前から粘り込んでの2着、中団からの
ラインクラフトが最後に唯一浮上して3着、好位から進めたダンスインザムード
&バランスオブゲームがそれぞれ4&5着、一方で3連覇を目指した1番人気
デュランダルは8着に飛んだ。

これだけ似ている展開だった年が、今年と同じような結果になっているという
ことは、そこにはやはり理由がありそうで、とりあえず思いつくのは、前の馬が
(無理をしない範囲で)締め付けることによって→後ろの馬の鋭い脚を消して
→結果的に前が残る…というパターン。

もちろん道中が締まった年は他にもあるが、前半で、後ろの脚が消える程度には
引っ張って(35秒台ではダメ)、尚且つ極端には脚を使い過ぎない(33秒台では
ダメ)…という流れだった年は他にはない。
狙ったかどうかはともかくとして、絶妙なペース配分の賜物だと言えそう。

どちらにしても、この展開を残るにしろ、浮上するにしろ、高い地力を備えて
いなければ難しくて、実際に2005年の例で言えば、絶対的な存在になっていった
ダイワメジャーは当然だとしても、上に挙げた他の上位陣もその後(その前から
だが)G1でしっかりと活躍している。

当然、今回の上位陣に関しても、特にスピード耐性&持続能力の高さ…という
部分で信頼出来て、この先の期待は大きい。

※ついでと言っては何だが、この展開の中で1枚上の決め手を発揮して勝利した
当時のハットトリックの強さ(ピークは1ヶ月くらいだが)…というのも再認識
しておきたいところ。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

ミッキーアイル
スプリントで磨いたスピードで、全く無理をせずに先手を奪えたことはやはり
大きいだろうが、道中の締め付け&勝負所での微妙な緩急によって、後ろの脚を
キッチリ消した格好で押し切った内容は、文句なく強い。
そのペース配分もそうだが、4コーナー〜直線入り口では、"R.ムーア"が隣で
プレッシャーを掛け続けていた状況の中で、溜め→切れという形で真っ直ぐに
力を使っていて、鞍上も、最後の部分以外は本当に完璧な騎乗だったと言える。
1200mではどうしてもG1に手が届かない状況でこの競馬を見れば、この先、
マイルより長い距離を走ったらどうなのか?という感覚になるし、実際に可能性
としてはなくはなさそう。そのあたりも含め、今後も当然注目していきたい。

イスラボニータ
不利を受けないところにいたことも事実だが、中団の少し前から進めて、最後
唯一しっかりと迫った形で、これは当然地力の証明になっているし、個人的にも
(レース前裏付けが薄いと考えた)イメージを更新しておきたい。
ルメールJの騎乗に関しても、直線に入ってから全力で追い出すのを1テンポ
遅らせていて、脚の使い所という点でさすがの内容だった。
(春の池添Jと同じく、もう1度くらいは2着がありそうな雰囲気ではあるが)
この馬に関してはミッキーアイルとは逆で、このスピードにヘコ垂れないので
あれば距離短縮したらどうだろう?という感覚になって、実際に2005年に同じ
ような競馬をしたラインクラフトはその後の高松宮記念で2着。
中距離ではあと1つ足りない結果ばかり…ということを考えれば、挑戦してみる
価値は十分ありそうには思える。

ネオリアリズム
番手からミッキーアイルのペースにしっかりつき合った内容で、結局最後は跳ね
返されてはいるものの(不利もあるが)、そのスピード耐性は当然認められる。
ただし今回は、少し忙しい雰囲気ではあったので、この先はやはり距離延長して
こそだと思うが、2005年の例でもう1つ被せて言えば、イメージ的に似ている
バランスオブゲームは、その後宝塚記念でディープインパクトの3着。
今の時代で言えば、大阪杯にはまる可能性は大きそう。当然注目はしてたい。

サトノアラジン
中団から内目を突いて、最後ジワジワ浮上しつつ→斜行の影響を受けて終了。
不利による負けという部分も当然あるが、それでも基本的に得意なはずの惰性
勝負の中で、しっかり差し切るほどの脚色だった訳でもない…というところが、
やはりスピードに殺された感が否めない。
この内容を見ると、1400mの重賞を2勝もしてはいるものの、(個人的には)
やはりもう少し長いところに適性があるように思えて仕方がない。
その点、この路線では適鞍…というのが正直分からない。難しい存在。




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2016年11月19日

マイルCS展望

予想
結果的にサトノアラジンあたりがあっさりと完勝してくれるのであれば話は早い
のだが、そこが絶対…とは言い切れないために、何だかとても混戦。

他のメンバーもそれぞれに一長一短があり、良い部分だけを見れば本当に候補が
多くて、これは荒れるのかも…と思わせる。
(☆表記にした馬も普段ならば△評価の馬ばかりで、△が多過ぎるために敢えて
差をつけた格好)

それならばここは、一発狙ってみたい。

◎ダコール
前走は、逃げ馬に引っ張られる形で、前半〜道中がかなり厳しい展開になって、
完全な追い込み決着だったが、それをスタートで後方になりながら→3コーナー
手前までに番手まで押し上げる…という謎の騎乗。(ペース判断ミス?)
一昨年の新潟記念でも同じようなことをして大敗しているのだが、それらのテン
乗りの鞍上が何かしらやらかしたレースを除いて経歴を見れば、本当に安定した
成績の持ち主で、重賞1勝馬というのが不思議なくらい。
それが示しているのは、やはり「後半の持続力の確かさ」に他ならない。
前半のスピードへの対応という問題は一応あるが、京都ならば何とか受け流せる
可能性はあるし、イメージ的に、はまりそうな気がしてならない。
G1で単勝100倍つく馬を本命にする機会は、この先一生ないかも知れないし、
思い切って推してみたい。

○サトノアラジン
1400mの溜め→切れからの惰性勝負…という、似たような展開のG2を2勝して
いるあたり、道中から持続して最後まで押し通す…というここのイメージとは
多少ズレるような気もしなくはない。
それでも、ダービー卿CTでは、小回りが全く合っていない雰囲気を醸し出し
ながらも普通に浮上はしているし、道中が超高速のモンゴル大統領賞でも、直線
逃げ馬が押し切りそうな中で、ただ1頭伸びて来て→サラリと交わしていたり、
あっさりと対応してくる可能性もある…。
悩む。とても悩むが、やはり高い評価にしておかなければならない存在。

▲マジックタイム
関屋記念では、前半は溜めた部分があるにしろ、道中を高い水準で進めながら
→しっかりとした決め手を発揮しているし、ダービー卿CTでは、仕掛けの早い
展開を(4角〜直線で内に切り込みつつ)しっかり攻めた形で押し切っていて、
持続力…という点では、ここで勝ち負けする資格は十分にありそう。
雨の影響がしっかり残るようならもっと良かったとは思うが、以前重賞を制した
コンビで再度インを突くような選択をすれば、際どい競馬が出来てもいいはず。
当然注目しておきたい。

注ロードクエスト
前走は9着ではあったが、前半がかなりゆったりした流れで、基本的には好位の
内で溜めた馬のレースだったので、後方から勝負所で外を積極的に攻めての負け
ならば、特に気にする必要はないはず。
それを除けば、京成杯AHでは、レース自体フラットな展開の中、勝負所で外を
なかなかの機動力を見せつつ浮上して→最後までしっかりと押し通す格好で高い
持続力を示しているし、ここで巻き返す可能性は普通にありそう。
(難しいとは思うが)もし直線でインを突くようなことがあれば、頭まで。

△フィエロ
地力に関しても、持続力に関しても、言うまでもなく上位の存在で、過去2年と
同様に、今年も浮上してくる可能性は当然ありそう。
前走に関しては、直線で少し難しいコース取りになった部分もあるし、1400m
での(前半のペース自体はそれなりだが)道中溜めて→しっかり加速する展開に
対してリズムが合わなかった雰囲気があるので、(動きそのものに物足りなさが
残ったことは確かだが)それだけを理由にして下げる必要もないはず。
結果的に評価はここまでだが、むしろ1度叩いての巻き返しの方に期待したい。

△ヤングマンパワー
関屋記念の、道中〜上がりで示したパフォーマンスはかなり高くて、単純な横の
比較で考えれば、ここでもやはり上位。
ただし適性的な部分で、(近走は持続型の展開もこなしているとは言え)基本は
切れの方向の馬ではあるため、G1という舞台で最後までしっかり押し通せるか
どうか?は微妙。
もちろん展開次第では…という部分はあるし、可能性としては当然考えたいが、
感覚的には、あくまで相手の1頭という扱いに止めたい。

☆ネオリアリズム
前走は、鞍上の上手さというのも大きかったと思うが、馬場差込みで見た水準は
ある程度高いものだったし、地力はとりあえず認められる。
それにプラスして、(後方から捲って粘り込んだ)小倉大賞典で示した持続力を
合わせて考えれば、ここでも浮上の可能性はあっても良さそう。
実際に示しているスピード性能の部分で評価はこの位置だが、一応は鞍上込みで
注目しておきたい存在。

☆イスラボニータ
性能が高く、軽いスピードの持続…というイメージ的には、この舞台自体には
合っているタイプ。
ただし、3着した昨年も、5着した安田記念でも、好走したマイルG1はともに
スローな展開だったため、本来のここの水準のスピード耐性を示したことがない
…というのがとりあえず問題。
自分の中でもこの低評価は意外なのだが、冷静に考えるとここが妥当。

☆ダノンシャーク
経歴を遡れば、(勝ち切った一昨年を除いたとしても)他のどの馬よりも強い
裏付けを"幾つも"持っている馬で、多少の衰えがあるにしても、それらで示した
持続力から、この舞台で完全なスルーはやはりできない。
最後にこれ!という高いパフォーマンスを示してから、少し年月が経っている
ので、さすがに勝ち負けまではないだろうが、圏内争いに加わる可能性は一応
考えておきたい。



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posted by 山宗 at 20:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月18日

東京スポーツ杯2歳S展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.9-11.7-12.3-12.4-13.1-13.4-11.5-10.9-11.3
2014 12.7-11.1-11.6-12.4-12.5-12.7-12.3-11.0-11.6
2013 12.7-11.4-11.7-11.8-12.0-11.9-11.6-11.2-11.6
2012 12.8-11.1-11.2-11.3-12.0-13.1-12.2-10.9-11.4
2011 13.3-11.9-12.3-12.9-13.2-13.2-12.2-11.5-12.2
2010 13.0-11.5-11.7-12.1-11.8-12.0-11.8-11.5-11.9
2009 12.8-11.4-12.0-12.2-12.7-12.7-11.4-11.2-11.8
2008 12.6-10.6-11.8-13.3-12.7-12.4-11.6-11.4-11.3
2007 13.0-10.9-11.3-11.8-12.4-12.8-12.0-11.3-11.9
2006 13.3-11.3-12.0-12.6-12.6-12.6-11.7-11.3-11.3

過去10年の平均ラップタイム
12.91-11.29-11.79-12.28-12.50-12.68-11.83-11.22-11.63
1.48.13

東京スポーツ杯2歳S平均ラップタイム


傾向(過去記事の一部修正)
ラップタイムを見れば、前半はミドルペースくらいの流れで、道中はしっかりと
緩み、ラスト3Fで一気に加速して、上がりがかなり速くなる。

この時期の馬の1800m戦だけに、道中落ち着く展開からの上がり勝負というのが
やはり基本となり、勝負所での切れ&直線での持続力が問われるレース。

実際に(道悪の2011年を除けば)コース改修後の全ての勝ち馬が、最低でも34秒
台前半の上がりを使っているように、ここでは素直に上がりの性能の高い馬を
選べば良さそう。

脚質的には、しっかりと切れ味を持った馬ならそこまでこだわる必要はないが、
この展開だけに、極端に後ろのポジションからではさすがに厳しくなるので、
やはり中団あたりまでにつけられる馬が良さそう。


好走する条件
・勝負所での切れ&トップスピードの持続力があること


予想

◎スワーヴリチャード
新馬戦は、結果的に敗れはしたが、全く届きそうもなかったところから、ラスト
1Fを(もしかしたら10秒台の脚で)伸び切ってタイム差なしの2着。
前走も、ある程度長い脚が必要な展開を、好位からしっかり攻めて押し切って
いて、後半の信頼度はかなり高い。
タイプ的に、パーツが長めで少し不器用なところがあるため、真っ直ぐ走って
こそ…というところがあるので、内回りから→直線の長いコースに替わっての
前進も大きそう。妙味もあるし、ここは推したい。

○ムーヴザワールド
新馬戦は、道中をかなり高い水準で進めつつ→しっかりとした決め手を発揮する
形での勝利で、直線で一旦は明確に後れを取ったところから→坂上を伸び切って
交わした内容も十分なインパクトがあった。
ただし、(姉と同じイメージの)瞬間的な動きが微妙なところが、勝ち切れるか
どうか?という点で、(人気程には)絶対視はできない。
それならば、同じようなリスクがあっても、妙味のある相手の方を選びたい。

▲ジュンヴァリアス
前々走では、道中をかなり高い水準で進めつつ→上がりをしっかりとまとめて、
一定の地力は示したし、その内容と前走で示した決め手を合わせて考えれば、
ここで上位争いする可能性はあっても良さそう。
走法的にも直線勝負向きなイメージで、人気は全くしていないが、この手の舞台
では侮れないタイプなはず。注目したい。

注ブレスジャーニー
前走は、しっかりとした決め手を発揮しての勝利で、性能的には当然上位。
ただしその時は開幕週ながらの外差し馬場だったし、そこまでスケールの大きな
タイプではないため、(現時点では問題ないかも知れないが)距離延長していい
という訳でもなさそう。
否定するまでの要素はないのだが、すんなり勝ち切るという気もしない…。

△オーバースペック
前走は、最後方から最後しっかり伸び切っての2着。
その内容であれば、距離延長につながって良さそうだし、浮上は十分ありそう。
ただし(地脚は強そうだが)脚元が少し硬そうなイメージがあるタイプなので、
(他に性能に優れた馬もいるここでは)効率の部分で不利になるかも…。微妙。

☆トラスト
札幌2歳Sをしっかり勝ち切っている馬なので、一定の地力は当然認めていい
だろうし、好走はもちろんあり得る。
ただし、切れという点での裏付けは全くないので、それでもしっかり人気する
ようなら、ここは静観する…というのも1つの手。

☆キングズラッシュ
新馬戦では、道中をかなり高い水準で進めて勝利しているし、馬体&走法など
からも、雄大で持久力は十分に感じられるタイプ。
ただしその分、決め手という点ではどうか?というのはあるため、ここでは1つ
控えた見方をしたくなる。



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posted by 山宗 at 22:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月17日

マイルCSの傾向

マイルCS過去10年のラップタイム
過去のラップタイムから傾向を探ってみる。

2015(モーリス:1.32.8)
12.6-10.9-11.1-12.5-11.9-11.1-11.5-11.2

天候:曇 芝:良
上り4F:45.7 3F:33.8
前半4F:47.1
勝ち馬コーナー通過:09-08
勝ち馬上り3F:33.1


2014(ダノンシャーク:1.31.5)
12.0-10.4-11.3-11.6-11.4-11.5-11.3-12.0

天候:晴 芝:良
上り4F:46.2 3F:34.8
前半4F:45.3
勝ち馬コーナー通過:11-10
勝ち馬上り3F:34.1


2013(トーセンラー:1.32.4)
12.5-11.1-11.5-11.7-11.5-11.2-11.4-11.5

天候:晴 芝:良
上り4F:45.6 3F:34.1
前半4F:46.8
勝ち馬コーナー通過:15-14
勝ち馬上り3F:33.3


2012(サダムパテック:1.32.9)
12.5-11.1-11.4-11.9-11.3-11.3-11.5-11.9

天候:晴 芝:稍重
上り4F:46.0 3F:34.7
前半4F:46.9
勝ち馬コーナー通過:06-07
勝ち馬上り3F:34.1


2011(エイシンアポロン:1.33.9)
12.4-10.8-11.2-12.3-11.9-11.8-11.6-11.9

天候:晴 芝:稍重
上り4F:47.2 3F:35.3
前半4F:46.7
勝ち馬コーナー通過:05-04
勝ち馬上り3F:34.9


2010(エーシンフォワード:1.31.8)
12.1-10.7-10.9-11.6-11.4-11.1-11.9-12.1

天候:晴 芝:良
上り4F:46.5 3F:35.1
前半4F:45.3
勝ち馬コーナー通過:08-07
勝ち馬上り3F:34.3


2009(カンパニー:1.33.2)
12.1-10.9-11.8-12.4-11.5-11.4-11.2-11.9

天候:小雨 芝:良
上り4F:46.0 3F:34.5
前半4F:47.2
勝ち馬コーナー通過:07-07
勝ち馬上り3F:33.5


2008(ブルーメンブラット:1.32.6)
12.5-10.6-11.3-11.9-11.6-11.4-11.6-11.7

天候:晴 芝:良
上り4F:46.3 3F:34.7
前半4F:46.3
勝ち馬コーナー通過:12-10
勝ち馬上り3F:33.9


2007(ダイワメジャー:1.32.7)
12.6-10.6-11.2-12.0-11.6-11.5-11.3-11.9

天候:曇 芝:良
上り4F:46.3 3F:34.7
前半4F:46.4
勝ち馬コーナー通過:03-02
勝ち馬上り3F:34.5


2006(ダイワメジャー:1.32.7)
12.3-10.6-11.1-12.0-11.5-11.6-11.2-12.4

天候:小雨 芝:良
上り4F:46.7 3F:35.2
前半4F:46.0
勝ち馬コーナー通過:02-02
勝ち馬上り3F:35.1


過去10年の平均ラップタイム
12.36-10.77-11.28-11.99-11.56-11.39-11.45-11.85
1.32.65

マイルCS平均ラップタイム


傾向(過去記事の一部修正)
ラップタイムを見れば、前半やや速い流れで、その後は(上り坂で少しだけ落ち
着くケースはあるものの)基本的には道中があまり緩むのない展開になることが
多く、最後もある程度速いスピードを保ったままゴールを迎えている。

ここでは前半である程度引っ張られるので、G1らしくもちろん一定の持久力は
必要になるが、それ以上に特徴的なのは、3コーナーの下り坂によってしっかり
落ち着く場面のないままに勝負所を迎える…という部分。

それによって、道中〜上がりが11秒台の一貫した速いペースで流れる形になり、
スピード持続力の高さが問われることになる。

したがって同じマイルG1でも、ハイペースから一旦落ち着いて再度スピード
アップする(つまり一瞬の加速という要素が必要な)安田記念とは、適性的には
一線を画しているところがあり、地力で抜けた馬はともかく、そこで好走した
だけ…という馬の扱いには注意が必要になる。

脚質的には、締まった展開なだけに差し馬有利ということは間違いないが、後方
から進める馬にしても、3〜4コーナーの速い流れの中で前を追い掛ける必要が
あるため、道中〜上がりで相当な持続力を発揮できなければ、結局のところ上位
浮上は難しい。


好走の条件
・相当なスピード持続力が必要
・一定の持久力は問われる




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posted by 山宗 at 19:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月16日

エリザベス女王杯回顧

レース総括
■ゆったりした流れからの→上がり勝負
■決め手(切れ)が問われた


エリザベス女王杯結果
クイーンズリング2.12.9 33.2 09-09-09-07
シングウィズジョイ2.12.9 33.7 04-03-03-03
ミッキークイーン2.13.1 33.6 07-07-06-05
パールコード2.13.2 34.0 02-03-03-03
プリメラアスール2.13.4 34.6 01-01-01-01

天候:晴 芝:良
上り4F:46.0 3F:34.1
前半1000m:61.8
12.5-11.2-12.8-12.7-12.6-12.6-12.5-11.9-11.5-11.2-11.4

エリザベス女王杯ラップタイム


レース詳細
ラップタイムを見ると、前半ミドルペース〜ややゆったりとした流れで、道中も
かなり落ち着いた展開、その後3コーナーの下り坂から(徐々にではあるが)
しっかりと加速して、上がりの速くなる形。

今回の特徴は、やはり前半〜道中の遅さで、細かい緩急という点でも特に目立つ
ような動きがなくて、完全な上がり勝負と言って良さそう。

適性面でも、このコースなので一応は持続的な要素もあるものの、切れという
要素の方が結局は重要だった。

脚質的には、(一応距離適性があることが条件だったとは思うが)好位の馬でも
しっかりとした上がりを使えていて、スローな展開のイメージそのまま、これも
はっきりと前有利。

この先に向けては、この展開なので(少なくともこのレースだけを理由にして)
地力の面で信頼するのは危険で、基本的には(溜めや切れと言った)適性的な
裏付け…という扱い方をしておきたい。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

クイーンズリング
スタートでやや立ち遅れて中団後ろからになり、そこから終始インにこだわった
競馬をして、直線で進路確保に少しだけ苦労したものの、最後までしっかり伸び
切っての勝利。
この馬に関しては、持続やスピード…という要素に少し偏っているイメージでは
あったのだが、前走&今回で、しっかりと溜めを効かしつつ→かなりの決め手
(切れ)を発揮して、適性の幅を広げた感がある。
イメージ的には昨年のラブリーデイに似たものを感じるし、そう考えると、今が
ピーク…ということはハッキリ言えそう。
もうしばらくの間、あまり逆らわない方がいいのかも。

ミッキークイーン
最内枠発走で、スタートもかなり良かったので、もう少し内にこだわる選択を
していれば…という部分はあるのだが、(最後はしっかりと迫っているものの)
勝負所の加速の部分での鈍さというのはハッキリと感じたし、結局は休み明けの
影響…というのは否めない。
ここを一応叩いて次に期待…と言いたいところだが、元々有馬記念向きという
馬ではないし、JCはローテーション的にキツい。
この先を考えると言っても少し難しい印象…。

パールコード
大外枠発走で、ペースを見ながら…という考え方だったのか、スタート直後は
じっくりと構えつつ→途中から急に方針転換して、1コーナーまでに好位に取り
付く…という競馬。
そこから流れに逆らわずにじっくりと進めて、直線は粘っているものの、最初に
脚を使っている分、しっかりとした決め手までは繰り出せなかった。
元々切れに優れた馬でもなく、ペースがペースなので、(前半で無理に脚を使わ
ないで)控えていても、浮上出来ていたかは微妙だし、これは仕方がない内容。
それでも今回の走りを見る限り、この舞台&距離への適性はしっかり感じたし、
地力勝負になればやはり面白そうな存在。来年また期待したいところ。

マリアライト
せっかくの内枠を引きながら、ミッキークイーンのガードで最内には入れず、
1コーナーでも斜行の影響を受けて外に振られ、外を回す格好になったことが
やはり大きかった。
それでも3〜4コーナーでは加速に対応し切れていなかったように、この展開に
対しては、切れ負けという部分も正直あって、この結果は不利を受けた影響だけ
とは言えない。
単純に、相手は当然厳しくなるものの、適性が合う有馬記念の地力勝負での巻き
返しに期待したいところ。




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posted by 山宗 at 20:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月12日

福島記念展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.4-11.1-11.8-12.2-12.8-12.4-12.1-12.6-12.0-13.1
2014 11.8-11.1-11.9-12.3-12.3-12.2-11.8-11.7-11.2-11.8
2013 12.0-10.9-10.8-11.7-12.1-12.6-12.3-11.6-11.2-12.1
2012 12.0-11.3-11.5-12.5-12.6-12.7-11.8-11.8-11.3-12.0
2011 12.5-11.0-12.0-11.9-12.0-12.8-12.3-11.6-11.1-11.9 新潟開催
2010 12.0-11.1-12.3-11.6-12.0-12.6-11.7-12.1-11.7-11.8
2009 11.8-11.1-11.1-11.6-11.9-12.3-12.4-12.4-11.6-12.4
2008 12.1-11.3-11.5-12.1-12.1-12.3-12.3-12.0-11.6-12.8
2007 12.3-11.5-11.9-11.9-12.0-12.4-12.1-12.1-11.7-12.7
2006 12.3-11.2-12.1-12.2-12.6-12.8-12.6-12.4-12.4-13.3

過去10年の平均ラップタイム
12.08-11.18-11.66-12.01-12.27-12.48-12.12-12.08-11.63-12.44
1.59.94

福島記念平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半がある程度速くなって、2コーナー〜向こう正面に
かけて一旦流れが落ち着き、その後ラスト4F〜3Fで徐々にペースアップしつつ、
4コーナー〜直線半ばで一気に力を使い→最後はラップがかなり落ちる形。

ここの特徴は、"前半部分の速さ"と、スパイラルカーブ&直線の短さという意識
に由来する"仕掛けの早さ"の2点。

スタート直後にある程度引っ張られつつ、3コーナー辺りからジワジワ加速して
いく…という展開によって、道中息の入らなかった馬が少しずつ淘汰されていく
サバイバル的な要素の強いレースとなり、持久力の高さがしっかり反映される。

脚質的には、ラスト1Fのラップが落ち込むことで、直線で隊列がガラっと変わる
ことも当然あり得るが、それ以上に、この展開に耐えられるかどうか?…という
部分がまずは重要なので、その裏付けだけはしっかり取っておきたいところ。


好走の条件
・高い持久力が問われる


予想

◎マイネルハニー
フリージア賞以降、それぞれの着順はともかくとして、常に高い水準のラップを
踏む形でしっかりとした地力を示していて、古馬相手でもローカル中心に戦って
いる馬に対しては、普通に上に扱える存在。
前走も、最後1頭には差されたものの、早めのペースアップから→勝負所で追い
掛けた馬を潰すような競馬をして、他の馬は4馬身以上離した強い2着。
直線の短いコースに替われば、普通に押し切れていいはず。

○シャイニープリンス
前々走は、超のつくハイペース戦を、大外発走から外々を回った形での負けで、
前走は、(マイネルハニーが作った)コーナー部分から加速する展開によって、
勝負所で外を攻めた馬に極端に負荷が掛かり、結果的に最内を通った馬が上位を
占めたレース。ともに度外視できる。
この舞台では福島民報杯で強い競馬をしているように、本来は適性は合うはず
だし、人気も甘いここは巻き返しに期待してみたい。

▲ゼーヴィント
古馬の中に入ればそこまでではないものの、プリンシパルSでは一定の持久力を
示しているし、適性的に、この手の舞台には元々合っているタイプ。
(未知の部分で)可能性はもちろんあるものの、今のところマイネルハニー以上
という気はしないので、少し人気し過ぎな印象ではあるが、好走は普通にあって
いいはず。当然注目はしたい。

注ファントムライト
昨年ここでは3着している馬で、適性は当然高い。
天皇賞以降は全く結果は出ていないが、新潟記念のパフォーマンスは前の年と
変わらないレベルを示しているし、前走はシャイニープリンスと同じく不利な
外を回す競馬をしての惨敗。それ程問題には感じない。
それならば、人気を大きく落としているここでは、積極的に考えたくもなる。

△アドマイヤフライト
前走は、前からは離されてはいるものの、一応逆境の立場になる中〜外寄りを
通った格好で5着に浮上していて、直線でも進路確保に時間が掛かったことを
考えれば、むしろ中身の良さを感じさせる内容だった。
胴の長いタイプで、ローカル向きとはさすがに言えないが、半年振りの前走で
あれだけ出来るのであれば、上積みが見込めるここでは面白いかも知れない。




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posted by 山宗 at 23:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エリザベス女王杯展望

予想
土曜の競馬を見ると、内や好位の馬も直線でしっかり脚を使えていて、ある程度
スピードに寄っているイメージで、昨年のようなスタミナ条件とは違っているの
かも知れない。

そうなると、2強の中ではマリアライトよりミッキークイーン向きということに
なるのだが…、同馬は休み明け。非常に困る。

迷いに迷った末、どちらを選んでも後悔しそうな感覚に陥り、それならばという
ことでパールコードあたりで一発…と考えてみても、この馬も大外枠でスピード
条件ではあまり強気には推しづらい…。

⇒思考が1周して、結局、最も無難な選択に。

◎マリアライト
前走は、着順も昨年と同じ5着に終わった訳だが、パフォーマンス的にも何ら
変わりのない内容になっていて、状態面での心配はとりあえずない。
今年の場合は、馬場が緩かった宝塚記念や昨年のエリザベス女王杯とは条件的に
少し異なりそうな雰囲気ではあるため、切れやスピードが強く問われた場合の
不安はあるが、馬場の速い目黒記念のようなレースでも普通に勝ち負け出来て
いる現状ならば、こなせない…ということはとりあえずなさそう。
安定した軸としては結局この馬しか選べない。

○ミッキークイーン
本来はJCを目指していいレベルの馬なので、ぶっつけでも何とかしてしまう
可能性は十分にあるし、条件的にも、今の状況ならばこの馬に向いた展開になり
そうなイメージはしっかり描ける。
それでも、中長距離路線のトップレベルの牡馬を相手にしてグランプリを制して
いる馬が1度叩いていて、牡馬相手には今のところ何もしていないこちらは休み
明けというのなら、やはり信頼度では大きく劣る印象。2番手で仕方なし。

▲パールコード
前走は、落ち着いた流れからの上がり勝負になったことが大きかったと思うが、
それ程合っている訳ではない舞台で結果を出したこと自体は評価していいはず。
元々地力は、かなり強い競馬をしたフローラSで一定のものを示しているし、
ゆったりとしたタイプ的に、今回は、距離延長&内→外回りに替わっての前進が
十分に見込める場面。
相手は当然強いが、勝ち負けに加わる可能性もなくはないはず。注目したい。

注タッチングスピーチ
昨年ここでは3着して、同舞台の京都記念でもしっかりと浮上しているように、
(遅れをとりやすいタイプ的に)京都外回りは本質的に合っている。
当然今回も浮上の可能性は高いし、上位には普通に考えておきたい存在だが、
休み明けというのがやはり微妙。
それが許される程に抜けている馬ではなかったはずだし、結局中途半端な評価に
しかできない。

△シュンドルボン
前走は、5着には終わったものの、完全な上がり勝負で、後方から外を回した
ことを考えれば全く問題のない内容。
昨年ここでは、7着ではあったが頭からは0.2秒差で、ヌーボレコルトと一緒に
浮上して来たパフォーマンスは悪くなかったし、重賞自体初めてだったその時と
比べて地力をつけている今ならば、前進も十分あっていいはず。

△ヒルノマテーラ
マーメイドSは、51kgの軽斤量ではあったが、道中でかなり脚を使いつつ→最後
しっかり迫っていて、一定の持久力&持続力は認めていいだろうし、距離延長に
対してもつながって良さそうな内容だった。
この相手に対してどこまで出来るか?という部分はもちろんあるが、浮上する
可能性は十分ありそう。




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posted by 山宗 at 21:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月11日

デイリー杯2歳S展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.8-11.7-12.1-12.8-12.3-11.3-11.3-11.6
2014 12.6-11.4-12.0-12.8-12.3-11.4-11.2-11.4
2013 12.1-10.5-11.3-11.8-12.2-12.2-11.4-11.7
2012 12.4-11.3-12.0-12.2-12.5-11.7-10.9-11.7
2011 12.1-10.9-11.5-12.7-12.5-11.4-12.0-11.8
2010 12.1-10.8-11.6-12.5-12.0-11.5-11.6-11.5
2009 12.1-11.0-11.4-12.3-12.0-11.7-11.4-11.8
2008 12.2-10.8-11.5-11.7-11.7-11.2-12.2-12.0
2007 12.3-11.3-11.9-13.1-12.4-12.0-11.0-11.6
2006 11.9-11.3-12.1-12.1-11.9-11.1-12.0-11.9

過去10年の平均ラップタイム
12.26-11.10-11.74-12.40-12.18-11.55-11.50-11.70
1.34.43

デイリー杯2歳S平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
過去の平均ラップタイムを見ると、前半はミドルペース〜やや速く、道中は一旦
落ち着く展開で、ラスト3Fでしっかり加速して、その後は一定に近いスピードを
維持する形。

この時期の馬のレースなので、道中が緩むことも多くなっているのだが、中には
締まった展開から→しっかりと地力が問われるケースもあるので、やはり一定の
持久力を備えている馬の方が信頼はできる。

ただし最後の部分は、このコースらしくラップがあまり落ち込まないため、末の
持続力は確実に問われるはずで、その点の裏付けはしっかりと取っておきたい。


好走の条件
・一定の持久力は欲しい
・末脚の持続力が必要


予想

◎ジューヌエコール
前走は、4コーナー〜直線でしっかりとした切れを発揮して、最後も一応余力を
残した形での勝利。
馬体を見ても、1400mの馬という訳でもないし、質が良く、センスを感じられる
イメージから、距離延長も普通にプラスに働きそう。
人気はしているが、ここは素直に推しておきたい。

○ユノディエール
前走は、後方から3〜4コーナーで一気に捲る競馬をして、そこから大きく加速
する展開には対応し切れなかったものの、しっかりと粘りを見せた格好。
その内容を考えると、持久力は十分に認められるし、パフォーマンス的にもここ
では普通に上位。周って来れば自然と浮上してくるものとして扱いたい。

▲ディーパワンサ
前走は、道中を高い水準で進めて→上がりをしっかりまとめた内容で、その時の
パフォーマンスは、単純にここでは上位に扱える。
小柄で少し非力な印象もあるので、京都に替わることは恐らくプラスに働きそう
だし、ここではしっかりと注目しておきたい存在。

注ベルカプリ
前走では、まずまずのペースで逃げつつ、溜め→切れを発揮して勝利していて、
パフォーマンス的に、ここでも十分残れていいレベル。
外回りに替わり、長い直線を押し通せるか?という部分はあるが、体はしっかり
しているイメージだし、崩れそうな雰囲気はとりあえずない。

△リナーテ
新馬戦は、緩い流れからの直線勝負を押し切った…というだけだが、一応余力を
残した形での勝利だし、(首は少し高めの印象だが)脚はしっかりと伸びるし、
センスは十分感じられる走りだった。
他馬と比べると裏付けは薄く、評価はここまでだが、可能性としては考えたい。




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posted by 山宗 at 20:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

武蔵野S展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.0-11.0-11.4-11.7-12.1-12.1-11.9-12.5
2014 12.3-10.7-11.2-11.8-12.1-12.2-12.0-12.9
2013 12.3-10.9-11.5-12.1-12.1-12.3-11.9-12.2
2012 12.1-11.0-11.9-12.7-12.9-12.4-11.5-11.9
2011 12.2-11.2-12.0-12.0-11.8-11.4-12.2-12.4
2010 12.3-11.5-12.1-12.3-12.6-12.0-11.8-12.0
2009 12.4-10.7-11.5-12.0-12.2-12.1-12.0-12.6
2008 12.3-10.8-11.6-12.1-12.5-12.3-11.8-12.6
2007 12.7-10.8-11.8-12.1-12.4-12.0-11.7-12.0
2006 12.4-11.2-11.6-11.8-12.0-11.6-12.0-12.7

過去10年の平均ラップタイム
12.30-10.98-11.66-12.06-12.27-12.04-11.88-12.38
1.35.57

武蔵野S平均ラップタイム


傾向(過去記事の一部修正)
過去のラップタイムを見てみると、前半がかなり速く流れていて、その後道中も
なかなかスピードの落ちない展開になり、勝負所〜直線で少しだけ加速しつつ、
ラスト1Fは落ちる形。

基本的にこの舞台では、前半〜道中の速い展開になるために、持久力&持続力を
備えている…ということが、まずは必須の条件になる。

一方で、道中が落ち着いた展開になる年も中にはあって、ある程度速い上がりに
対応できる脚も併せ持っている…という馬の方がやはり信頼感は増しそう。

脚質に関してはやはり前半のペースによるところが大きいものの、極端に後ろ
からではさすがに厳しいので、速いペースをある程度好位で受けられるタイプが
有利になっていて、結局は地力の高さが物を言いそうなイメージ。


好走する条件
・持久力&持続力があること


予想

◎モーニン
フェブラリーSは、道中が少し落ち着いた展開ではあったものの、全体としての
パフォーマンスはやはり高いものを示しているし、昨年のここで、前半〜道中の
締まった展開でもしっかりと好走はしているので、とりあえず実力&適性面での
問題は特に見つからない。
直近でも1800mでアウォーディーと差のない競馬をしているように、状態は良さ
そうだし、59kgを背負う厳しさはあるものの、やはりここは推しておきたい。

○ゴールドドリーム
ユニコーンSは、レース自体は(速過ぎる)例年と比べたら落ち着いた入り方を
したものの、自身はしっかり水準の高いラップを踏んで押し切っていて、一応は
昨年のノンコノユメ(ユニコーンS時)と遜色ないパフォーマンスだった。
ここで勝ち負けするには、前半&道中&上がりの全てで、そこからもう1段階の
レベルアップをする必要はあるが、(3馬身の差をつけた)グレンツェントとの
比較からは、その可能性は十分あっていいはず。

▲ソルティコメント
同舞台の3連勝は、前半〜道中が締まった展開、道中で溜めを効かす展開、前半
ゆったり入って→決め手を発揮する展開と、全て異なった形で勝ち切っていて、
それぞれのパフォーマンスも十分に高いものを示しているし、展開に依らない
強みはやはりある。
今回は休み明けになるので、状態が問題なければ…という条件は付くが、当然
上位には扱っておきたい存在。

注カフジテイク
前走は、なかなかの水準で追走しつつ→かなりの決め手を発揮しての勝利で、
その内容であれば、(一昨年のワイドバッハと同じイメージで)距離延長しても
ある程度出来て良さそう。
展開次第という部分はやはりあるので、信頼まではさすがにできないが、浮上の
可能性はとりあえず考えておきたい。

△ブラゾンドゥリス
安定した経歴の持ち主で、一定の地力は認めていいだろうし、同舞台のレース
でもしっかりと結果は残していて、適性自体は備えていそう。
ただし、そのどれもが道中水準の低い展開になっていて、この相手に対してどこ
まで出来るかは微妙。あくまでここは可能性として。

△ノボバカラ
同舞台でもユニコーンSや白嶺Sなどで、前半〜道中を厳しいペースで進めつつ
→粘り込んだ経験は持っているが、溜めを効かす…という要素が薄く、さすがに
トップレベルのマイラーと戦うこの段階に至っては、一本調子過ぎ…な印象。
それなりに上位には残れても、坂上でキッチリと交わされそう。

△タガノトネール
昨年ここでは2着している訳だし、実力的にも適性的にも十分な裏付けを持って
いる馬だが、近走はさすがに物足りない内容。
もちろん状態次第ではある程度上位に粘る可能性はあるが、勝ち負けまではもう
無理なのかも…。基本は静観。




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posted by 山宗 at 20:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月10日

エリザベス女王杯の傾向

エリザベス女王杯過去10年のラップタイム
過去のラップタイムから傾向を探ってみる。

2015(マリアライト:2.14.9)
12.7-11.0-12.4-12.4-12.2-12.8-12.7-12.4-12.0-12.6-11.7

天候:晴 芝:稍重
上り4F:48.7 3F:36.3
前半1000m:60.7
勝ち馬コーナー通過:09-09-06-06
勝ち馬上り3F:34.7


2014(ラキシス:2.12.3)
12.2-10.8-12.4-12.7-12.2-12.8-12.9-12.2-11.5-11.3-11.3

天候:晴 芝:良
上り4F:46.3 3F:34.1
前半1000m:60.3
勝ち馬コーナー通過:08-07-07-07
勝ち馬上り3F:33.4


2013(メイショウマンボ:2.16.6)
12.6-11.3-12.8-12.9-13.1-13.5-13.2-12.7-11.7-11.6-11.2

天候:雨 芝:重
上り4F:47.2 3F:34.5
前半1000m:62.7
勝ち馬コーナー通過:07-07-08-07
勝ち馬上り3F:34.1


2012(レインボーダリア:2.16.3)
13.0-11.3-12.9-12.6-12.6-12.9-12.7-11.9-11.5-12.5-12.4

天候:雨 芝:重
上り4F:48.3 3F:36.4
前半1000m:62.4
勝ち馬コーナー通過:11-11-11-09
勝ち馬上り3F:35.8


2011(スノーフェアリー:2.11.6)
12.4-10.5-11.4-11.5-11.7-12.4-12.8-11.8-11.8-12.9-12.4

天候:晴 芝:良
上り4F:48.9 3F:37.1
前半1000m:57.5
勝ち馬コーナー通過:13-14-11-10
勝ち馬上り3F:33.8


2010(スノーフェアリー:2.12.5)
12.7-11.2-12.3-12.3-11.6-12.1-12.1-11.9-11.8-12.7-11.8

天候:曇 芝:良
上り4F:48.2 3F:36.3
前半1000m:60.1
勝ち馬コーナー通過:06-05-07-07
勝ち馬上り3F:34.0


2009(クィーンスプマンテ:2.13.6)
12.5-11.3-12.2-12.3-12.2-12.2-12.3-11.8-11.7-12.2-12.9

天候:晴 芝:良
上り4F:48.6 3F:36.8
前半1000m:60.5
勝ち馬コーナー通過:01-01-01-01
勝ち馬上り3F:36.8


2008(リトルアマポーラ:2.12.1)
12.5-10.7-11.9-12.1-12.1-12.4-12.8-12.4-11.5-12.0-11.7

天候:晴 芝:良
上り4F:47.6 3F:35.2
前半1000m:59.3
勝ち馬コーナー通過:05-05-05-03
勝ち馬上り3F:34.4


2007(ダイワスカーレット:2.11.9)
12.7-11.1-12.4-12.1-12.3-12.6-12.8-11.8-11.1-11.4-11.6

天候:晴 芝:良
上り4F:45.9 3F:34.1
前半1000m:60.6
勝ち馬コーナー通過:01-01-01-01
勝ち馬上り3F:34.1


2006(カワカミプリンセス:2.11.4)(1位入線降着)
12.5-10.6-11.7-11.3-11.3-12.2-12.5-12.8-13.0-11.5-12.0

天候:晴 芝:良
上り4F:49.3 3F:36.5
前半1000m:57.4
勝ち馬コーナー通過:09-10-08-07(カワカミプリンセス)
勝ち馬上り3F:34.5


過去10年の平均ラップタイム
12.58-10.98-12.24-12.22-12.13-12.59-12.68-12.17-11.76-12.07-11.90
2.13.32

エリザベス女王杯平均ラップタイム


傾向(過去記事の一部修正)
過去のラップタイムを見ると、前半はミドルペース〜やや速い流れで、向正面に
入った辺りまではある程度のスピードを保つ展開、その後3コーナー手前の坂を
上ることもあって一旦緩み→下り坂で加速して、ラストまで全く落ちない形。

平均ラップについて言えばこのような展開になるのだが、このレースに関しては
各年の間でのバラつきがかなり大きくなっていて、平均に近いミドルペース戦に
加えて、前半〜道中が極端に速くてラストの時計が掛かるハイペース戦と、逆に
スローペースから上がりが極端に速い形…という3種類の展開が現れている。

したがって展開面での想定が戦前の段階ではなかなか困難なレースなのだが、
大回りコースでこの距離なので、おそらくジョッキーは中距離というよりも
(道中は出来るだけゆったりという)長距離寄りの感覚でレースを進めることが
多く、前が飛ばしたところであまり相手にはされない。
(先行勢が潰れて、ラスト1Fで加速を示すラップがそれを証明している)

そうなれば、速い流れになっても(もちろんそれに引っ張られるような先行馬
&鞍上には注意する必要があるが)後続にとっては実質ミドルペースくらいの
流れだと考えて良く、(勝ち負けに近いところにいる馬にとっては)展開面での
想定を3→2種類に絞ってもおそらく差し支えないはず。

そしてミドルペース(&ハイペース)⇔スローペースの対比では、過去の例だと
前者の傾向の方が強くなるので、(出走メンバーによって道中が極端なスローに
なり得るかどうかに注意を払いつつも)基本的には前半〜道中の水準がある程度
高く、一定以上の持久力が問われる展開を考えておきたい。

展開面では上記のように含みのあるレースだが、普遍的な面もしっかり存在
していて、3コーナーの下りからゴールまで(前半のペースによって絶対的な
スピード自体は変わるものの)長い脚を使う必要がある点は変わらず、当然の
ように末脚の持続力を備えていることは必須となる。

脚質的には、前残りも後方一気もあり得るのだが、どちらもある程度極端な
展開を想定してのものなので、やはり基本的にはどのような展開にも対応
しやすい好位差し〜差しの馬が有利だと言えて、そういった意味では鞍上の
ペース判断という要素がかなり大きく影響してきそう。


好走の条件
・高い持久力が必要
・末脚の持続力があること



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posted by 山宗 at 20:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月08日

ブリーダーズカップ・フィリー&メアターフ回顧


○サンタアニタパーク競馬場 芝コース:1周1448m 最後の直線:300m

ブリーダーズカップフィリー&メアターフ・ラップタイム
23.10-23.06-23.95-24.01-23.63 1.57.75

参考:天皇賞秋('06〜'15)平均ラップタイム(アメリカ仕様)
24.03-23.06-23.78-23.48-23.53 1.57.88


雑感
まず、何はともあれ舞台に関して。
日本のローカルでも1周1600m以上は普通にあることを考えると、やはりとても
小さなコースだと言えて、その中での直線300mはむしろ長いくらい。
(札幌&函館は言うに及ばず、福島&小倉よりも一応長い)

つまり1周の距離が短いというだけでなく、超のつく小回り設定になっていて、
日本ならば(1周距離1623mに対して比較的直線が長めの358.7mという)新潟
内回りが最も近そうで、そのミニ版というイメージでそれ程差し支えないはず。

当然、(力を斜めに使うために)コーナリングでのロスは大きくなるし、直線⇔
コーナー間での細かい緩急もつきやすい。
その条件で1分57秒台のレースをすれば、(筋肉に)尋常ではない負荷が掛かる
…というのは想像に難くない。

そして、実際のレース展開としても、追加走路からスタートして最初の2Fは下る
とは言え、前半がかなり速くなっていて、正確には分からないがおそらく1000m
通過は58秒前後。

レース全体としても完全な前傾で、後半の持続力or決め手などではなく、前半の
ハイペース(先行力、スピード耐性)→ラストの粘りor持続力…という適性が
問われた格好で、どう考えてもこれはマイラーの領域のレース。

とりあえず、ヌーヴォレコルトはその手のタイプではなかったはず。
本来は純粋な持久力と決め手が売りで、(これは個人的なイメージだが)広くて
&直線の長いコースで、真っ直ぐに走ってこそ強い馬。
そもそもアメリカではなかったのでは?という雰囲気。度外視。



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posted by 山宗 at 19:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月05日

みやこS展望

過去のラップタイムは以下の通り。

2015 12.0-11.3-12.2-12.1-11.9-11.6-11.9-12.4-12.4
2014 11.9-11.1-13.2-12.7-12.4-12.2-11.9-12.2-12.6
2013 12.1-11.1-12.1-12.0-12.4-12.7-12.2-12.3-12.3
2012 12.2-11.0-12.4-12.2-12.1-12.2-12.5-12.5-12.5
2011 11.9-11.0-12.3-12.0-12.3-12.2-12.1-11.9-12.7
2010 12.1-11.0-12.6-12.4-12.5-12.4-12.0-12.1-12.7

過去6年の平均ラップタイム
12.03-11.08-12.47-12.23-12.27-12.22-12.10-12.23-12.53
1.49.17

みやこS平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見てみると、前半が相当に速く、道中も淀みのない流れになり、
そのまま勝負所までフラットに近い形から、最後だけ少し落ちる展開。

ここの特徴はまずは前半の速さで、その部分で引っ張られつつも後半に余力を
残すためには、やはり高い持久力を備えていることが必要になる。
また道中が緩まない流れから、勝負所も前掛かりな格好になるために、かなりの
スピード持続力も問われる。

脚質的には、絶対的な先行馬を除けば、一応様々なパターンでの好走が見られる
ので、それよりもここではやはり適性的な部分で、前半〜道中のスピードに対応
できることを第一として考えたいところ。


好走する条件
・持久力&持続力があること


予想

◎アスカノロマン
過去のこのレースではそれ程いい結果を出している訳ではないが、アンタレスS
&平安Sでは、道中が相当に締まった展開で強い競馬をしているし、スピード
持続力という部分では、かなりのものを備えているイメージ。
ダート馬として完成する頃合いでもあるし、叩き2走目の上積みも見込めそうな
ここは、難なく突破しても不思議ではない。しっかり推しておきたい。

○キョウエイギア
一本調子気味の馬で、溜めを効かせて良さが出るタイプではなく、前半〜道中が
締まった流れから→そのまま押し通す形の方が合う。
その点、前走のような舞台での負けはそれ程気にする必要はないはず。
今回は斤量を背負う厳しさはあるし、周りも強いのであまり強気に行き過ぎると
厳しくなるかも知れないが、適性合うここは、巻き返しに期待してみたい。

▲ロワジャルダン
昨年はここをしっかり勝ち切っている訳だし、スピードに寄った展開に対しては
適性的にはまるタイプ。
今年はあと少し足りないような結果が目立っているが、直近の前走を見ても、
(結果的に離されてはいるものの)斤量を背負う立場ということを考えれば内容
自体は悪くないし、状態面の問題はなさそう。ならば当然上位に扱いたい。

注カゼノコ
タイプ的にここがピッタリか?と言われれば微妙なのだが、実際に昨年ここでは
2着している訳だし、その時の道中〜上がりのパフォーマンスはかなり高い。
今年は頭数が揃っているので浮上しづらい部分はあるかも知れないが、長い休み
明けから前走で1度叩いて、そこからの上積みは大きそうだし、やはり可能性
としてはしっかり考えておきたい存在。

△グレンツェント
9F戦で実際に踏んだラップ…ということを考えると、過去に好走した3歳馬と
比べると現状では劣るし、同じ扱いには出来ないのだが、ユニコーンSの道中
〜上がりで示した内容からは、やはり可能性としてはあっても良さそう。
周りと比べると少し間隔が空いている臨戦過程ではあるので、状態次第にはなる
だろうが、とりあえず注目はしておきたい。

△ラニ
イメージ的にはスピードに偏った条件にはまる雰囲気ではないのだが、前走の
道中〜上がりで示したパフォーマンスはかなり高くて、1800mに距離短縮して
直ちにダメ…ということは、とりあえずはなさそう。
その点、今回扱いがかなり難しい存在になるのだが、一応間に合わない可能性が
ある中でこの人気ならば、やや控えめの評価にしておきたい。

△モンドクラッセ
スピード持続力という方向性は合っている馬だし、可能性としては好走も十分
あっていいはず。
ただし今回は、このメンバー相手に地力でどこまで?というのは正直ある。
消極的な評価にしたい訳ではないのだが、順当に評価すると、自然とこの位置に
なってしまう…。




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posted by 山宗 at 23:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アルゼンチン共和国杯展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 7.4-11.4-12.0-13.1-13.1-12.8-12.6-12.7-12.4-12.3-11.1-11.2-11.9
2014 7.2-12.0-11.2-11.7-11.8-11.7-12.1-12.4-12.6-13.1-11.4-11.3-12.0
2013 7.5-11.0-11.4-12.5-12.6-12.1-12.4-12.2-12.1-11.9-11.8-11.6-11.8
2012 6.8-11.2-11.0-12.1-12.3-12.3-12.9-12.6-12.1-12.1-11.5-11.2-11.8
2011 7.3-11.1-11.7-12.2-12.6-12.6-12.5-11.9-11.9-12.0-11.5-11.7-12.5
2010 7.0-11.1-10.8-12.2-12.2-12.1-12.2-12.3-12.1-12.2-11.8-11.6-12.4
2009 7.3-11.4-12.1-12.5-12.5-12.3-12.1-11.7-12.0-12.3-11.0-11.8-11.9
2008 7.3-11.3-11.4-11.9-12.2-12.0-12.1-12.3-12.2-12.0-11.6-12.3-12.2
2007 7.3-11.2-11.3-11.6-12.4-12.1-12.3-12.7-12.6-12.2-11.5-11.4-12.3
2006 7.1-10.7-10.7-12.1-12.0-12.3-12.5-12.9-12.4-12.6-11.8-11.8-12.1

過去10年の平均ラップタイム
7.22-11.24-11.36-12.19-12.37-12.23-12.37-12.37-12.24-12.27-11.50-11.59-12.09
2.31.04

アルゼンチン共和国杯平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
過去の平均ラップタイムを見ると、スタート直後はミドルペースくらいで入り、
道中はこの距離だけに一旦は落ち着くものの極端には緩まない展開で、勝負所の
ラスト3Fで一気に加速して→直線はやや右肩下がり…という形。

ここの特徴は、まずは道中の水準がある程度高いということで、追走で無駄な
脚を使わずにしっかりした決め手を発揮するためにも、やはり一定以上の持久力
(有酸素運動能力)がなければ好走は難しいと言えそう。

またこのコースなので、勝負所での加速について行けることももちろん重要には
なるのだが、終いの部分が少し落ち込む形になっているために、脚を使い切って
から→最後惰性を効かして踏ん張り通す力(結局は持久力、体幹の強さ)が強く
問われることになる。

したがってこのレースでは、(ハンデ戦ではあるが)厳しい展開によって地力で
劣る馬は振るい落とされて、しっかりと実力が反映される…と考えておきたい。


好走の条件
・高い持久力を備えていること
・(勝負所での切れが必要)


予想

◎シュヴァルグラン
宝塚記念は、積極的な競馬をして、自身そこまでにないくらいの前傾の内容を
示した格好で、レースのペースがかなり速い中では完全に裏目。度外視。
それを除けば、阪神大賞典&天皇賞で示した持久力は、ここでは普通に最上位
争いになるし、とりあえず今回は巻き返しを期待したくなるタイミング。
当然人気はしているが、素直に推しておきたい。

○レコンダイト
昨年ここでは、完全な決め手勝負になって浮上出来ずに終わったが、同舞台の
目黒記念では、2年連続である程度高い水準のラップを踏みつつ→しっかりと
浮上しているし、実力的にも適性的にも普通に上位に扱える。
適性微妙な前走を負けたくらいでこれ程評価を落とすのであれば、ここはむしろ
積極的に推したくなる。

▲フェイムゲーム
前走は、負け過ぎの結果ではあったが、走法的に馬場&展開に全く合っていない
印象だったし、直線では不利もあった。
前々走にしても、せっかくの内枠を引きながら、大外をぶん回す騎乗で、直線で
良い脚を使いながらも→さすがに半ばで止まった内容。⇒ともに度外視可能。
元々持久力では普通に上の存在。切れ負けのリスクはあるがやはり推したい。

注ワンアンドオンリー
G2ではあるもののハンデ戦に出てきただけで、なかなかの都落ち感…。
地力はさすがにここでは上位扱いになるし、前走は、結果は7着ではあるものの
道中〜上がりで久々にこの馬らしいパフォーマンスを示した格好。
やはり下手に積極的な競馬をするよりも、末に賭けた方が良さは出るイメージ。
展開リスクはあるが、今回も同じような内容ならば、可能性はあって良さそう。

△アルバート
これまでは、重賞は既に勝っているものの、(データ的に見て)地力の部分で
微妙…という馬だったのだが、天皇賞の道中〜上がりで示したパフォーマンスは
十分に高いものになっていて、それならばここも当然上位には扱っておきたい。
周りも一応しっかり高いパフォーマンスを示している馬たちが揃っているので、
結果的に5番手評価にはなったが、可能性は当然考えておきたい。

☆モンドインテロ
これまで全く崩れたことがない…という部分で、地力は上位の存在だとは思う。
ただしこの馬の場合、勝ちか負けか…というはっきりした経歴をしていて、その
違いはどうやら"道中の水準"にありそう。
それを考えると、低くない水準のここでは、正直人気程の信頼感はなさそう。





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posted by 山宗 at 20:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月04日

ファンタジーS展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.3-11.0-12.1-12.3-11.5-11.2-11.5 35.4-34.2
2014 12.3-11.1-11.9-12.0-11.6-11.3-11.5 35.3-34.4
2013 12.3-10.9-11.1-11.5-11.3-12.0-12.0 34.3-35.3
2012 12.7-10.9-11.1-11.2-11.8-11.5-11.6 34.7-34.9
2011 12.3-10.6-11.2-11.8-11.8-11.6-12.0 34.1-35.4
2010 12.3-10.9-11.6-11.8-11.4-12.1-12.2 34.8-35.7
2009 12.2-10.7-11.6-12.0-11.9-11.3-11.5 34.5-34.7
2008 12.4-11.4-12.3-12.8-12.2-11.3-11.3 36.1-34.8
2007 12.5-10.9-11.0-11.2-11.3-11.6-12.6 34.4-35.5
2006 12.5-11.0-11.4-11.1-11.2-11.4-11.7 34.9-34.3

過去10年の平均ラップタイム
12.38-10.94-11.53-11.77-11.60-11.53-11.79
1.21.54 34.85-34.92

ファンタジーS平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見れば、前半はやや速い流れで、その後は極端に緩む場面がない
まま、道中〜ラストまで一定に近いスピードを維持する形。

とりあえずここは、"4F目の速さ"が特徴とも言えるコースだが、実際に2歳戦の
このレースでも極端に締まった展開が何回も現れているように、基本となるのは
やはり"スピード持続力"ということになる。

もちろん適性以前に能力に差があるメンバー間での戦いなので、溜める形から→
切れ味で勝負するようなタイプが全く来ない訳ではないのだが、少なくとも勝ち
切れるかどうか?というレベルでは、当然その適性が重要になるはず。


好走の条件
・スピード持続力を持っていること


予想

◎ブラックオニキス
前々走は、前傾の締まった展開になり、その中で自身も道中でかなり脚を使い
つつ→押し切っていて、とりあえずここへの適性はしっかりと感じられる。
また、その時破った相手がその後札幌2歳Sを勝ち切って、この馬が2着して
いることからも、地力の面でも普通に上に扱っていいはず。
本来ならばもっと人気を被ってもおかしくない存在。全力で推したい。

○ディアドラ
前走は、締まった流れの中で、自身もある程度高い水準での追走から→上がりを
しっかりまとめた格好で、その内容はここへ直接的につながっていい。
ある程度ゆったりした走法的にも、京都外回りには合っていそうだし、相手次第
だが、可能性としては頭まで考えたい。

▲クールファンタジー
1400mの新馬戦は、逃げて止まり過ぎの内容だが、その後の2戦は1200mながら
控える競馬から→上がりをしっかりまとめて、距離延長につながりそうな内容。
特に前走は、周りも止まっていない中でラスト1Fを伸び切って、届きそうにない
所から最後だけで覆してみせた。その走りならばここでも十分出来て良さそう。

注ヤマカツグレース
経験した2戦は、どちらもゆったりした流れだったが、内容的にまだ底を見せて
いない格好だし、切れ過ぎないイメージからも、今回ペースが少しでも上がれば
前進を示す可能性はありそう。
絶対的な信頼はできないものの、しっかりと注目はしておきたい存在。




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posted by 山宗 at 20:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

京王杯2歳S展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.8-11.4-12.3-12.6-11.4-10.8-11.3 36.5-33.5
2014 12.5-11.1-11.8-12.0-11.5-10.9-11.7 35.4-34.1
2013 12.8-11.8-12.1-12.1-11.5-11.0-11.8 36.7-34.3
2012 12.7-11.3-11.6-11.9-11.3-11.0-11.4 35.6-33.7
2011 12.3-11.2-11.8-12.2-11.5-11.2-11.9 35.3-34.6
2010 12.5-10.9-11.7-12.4-11.7-11.0-11.6 35.1-34.3
2009 12.5-10.8-11.3-12.0-11.7-11.3-12.4 34.6-35.4
2008 12.4-10.9-12.1-12.1-11.4-11.0-11.7 35.4-34.1
2007 12.4-10.9-11.7-12.2-11.9-11.4-12.2 35.0-35.5
2006 12.6-11.1-11.4-11.9-11.6-11.4-12.6 35.1-35.6

過去10年の平均ラップタイム
12.55-11.14-11.78-12.14-11.55-11.10-11.86
1.22.12 35.47-34.51

京王杯2歳S平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半はこの距離としてはゆったりとしたスタートから、
道中は4F目がしっかり緩む展開、その後はラスト3F〜2Fにかけて大きく加速して
上がりの速い形となる。

このレースでは、各年の間でのラップのバラつき(特にラスト4F〜2Fの部分)が
小さくなっていて、展開的にはほぼ確実に一旦落ち着いてからの加速勝負が想定
できるため、当然重要になるのは勝負所での"切れ"ということになる。

また改修後の東京では、ラスト3Fからスパートすることが多いのだが、ここでは
各馬がじっくりと待ってから仕掛けるためか、ラスト2Fのラップが最も速い形に
なっていて、そのこととスローからの上がり勝負…という展開が重なることで、
脚質的にはやはり前の馬有利となる。

ただし前から進める馬でも、適性的に加速についていけなかったり、そもそも
1400mのリズムに合わなかったりするようでは話にならないので、脚質よりも
まずはその点を見極めておくことが先決だと言えそう。


好走の条件
・切れ(&最低限のスピード耐性)があること


予想

◎ディバインコード
前走では、マイルでしっかりと持続力を発揮して、前々走では、1400mの速い
流れからしっかりと溜め→切れを発揮。この2戦から地力は当然認められる。
脚の使い方としても、(ある程度の溜めが入る)この距離には合っている印象に
なるし、ここでは普通に勝ち負けしてきそうな雰囲気。
持久力に偏ったスプリント重賞の勝ち馬が人気を被りそうな分、妙味も感じる。

○ドウディ
前走では、まずまずのペースから→加速する展開を、外から進めてしっかり差し
切っていて、この舞台への適性は高そうだし、(ディバインコードに負けた)
未勝利戦の内容からも、地力は十分に認められる。
直接対決後、相手も更に適性の幅を示したので、結局はその下の扱いになるが、
頭の可能性も当然考えておきたい。

▲コウソクストレート
新馬戦では、ある程度締まった展開を押し切って、前走では、ミドルペースから
→しっかり加速する展開を勝ち切っていて、実力的にも適性的にも、ここでは
ある程度信頼しやすい存在。
結果的に評価は3番手になったが、可能性としては十分あって良さそう。

注モンドキャンノ
前走の内容から、地力は当然認められる馬だし、ここでも上位扱いになる。
フットワークのいいタイプでもあって、広いコースに替わっての前進もあり得る
のだが、一方で少し持続力の方に寄っている印象もある。
加速への対応が大丈夫であれば…という条件付きで、ここは考えたいところ。

△レーヌミノル
前走は、速い流れを早々と先頭に立って→直線で突き放す…という相当に強い
内容で、実力はここでも普通に上位。
当然ここもアッサリという可能性はあるが、今のところ溜めや加速という要素を
示していないため、適性的にどうか?という部分はある。信頼まではできない。

△ジョーストリクトリ
新馬戦は、スパッとは切れないものの、ゆったりとして余裕を感じられる走りで
押し切ったイメージ。
他の馬と比べると地力の面での裏付けはどうしても薄くなるので、これ以上の
評価にはしづらいが、叩いた上積みは大きそうだし、可能性としては考えたい。




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posted by 山宗 at 19:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする