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2016年07月31日

クイーンS展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.3-11.6-11.6-12.1-12.3-12.1-11.7-11.6-11.8
2014 12.3-11.3-11.5-11.3-11.4-11.5-11.8-12.4-12.2
2013 12.6-11.5-11.6-12.1-12.3-12.2-12.3-12.3-12.5 函館開催
2012 12.3-11.4-12.1-12.1-12.3-11.9-11.6-11.7-11.8
2011 12.4-11.0-11.7-11.6-11.7-11.9-12.1-12.0-12.2
2010 12.4-11.5-12.3-12.8-11.6-12.0-11.8-11.2-12.0
2009 12.5-11.4-11.6-12.4-12.2-12.2-11.9-11.9-12.1
2008 12.5-11.5-12.2-12.4-12.3-11.7-11.8-11.5-12.2
2007 12.3-11.3-12.5-12.0-12.1-11.8-11.5-11.2-12.0
2006 12.2-10.9-11.3-11.8-12.0-12.2-12.3-11.9-12.1

過去10年の平均ラップタイム(2013年は除く)
12.36-11.32-11.87-12.06-11.99-11.92-11.83-11.71-12.04
1.47.10

クイーンS平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半はミドルペースで、その後は一応は道中〜勝負所に
掛けて徐々に加速していく展開になっているものの、緩急はあまりつかず、全体
としては、淀みのないフラットに近い形…というイメージ。

ここでは、一定に近いスピードで流れる道中に対応するための持続力がまずは
必要になるが、前半がそれ程速くはならないために持久力があまり問われず、
その分上がりの性能も試されるので、勝負所で動ける程度の切れは欲しい。

脚質的には、(近年はそれ程でもないが)逃げ馬が押し切るケースも結構あり、
少なくとも4角で先頭近くにいなければ勝ち切るのは厳しいので、とりあえずは
好位から持続できるタイプを中心に考えたいところ。


好走する条件
・(一定の切れ&)持続力があること


予想

◎ウインプリメーラ
地力&持続力は元々しっかりと示している馬で、コースを1周するレースでも
小倉記念やマーメイドSで強い競馬をして好走している。
前走は、速い前半&早仕掛けによって、前の馬にはかなり厳しい展開だったので
単純に度外視できるし、ここであっさりと巻き返す可能性は十分あるはず。
先行3頭のどれを本命にするか少し迷ったが、マイルをしっかりこなすスピード
という部分で、この馬を推したい。

○リラヴァティ
前走では、前半速く仕掛けも早い展開を、積極的に動く競馬で押し切っていて、
高い持久力&持続力を示した格好。
パフォーマンス的にも、これまでとは一線を画すような好内容だったし、地力で
考えれば、ここも普通に勝ち負けという扱いで良さそう。
適性的には、もう少しだけラストが落ちるような舞台の方が合うとは思うが、
当然期待はしておきたい。

▲マイネグレヴィル
前々走では、道中水準の高いレースを押し切ってしっかり地力を示しているし、
前走も、前半速く(馬場の傾向も重なって)差し馬が浮上したレースで、前から
進めての5着に粘っていて、十分評価できる内容だった。
この舞台でも(勝ち切れはしないものの)しっかりと結果は残していて、適性は
合っているし、ここは巻き返しに期待しておきたい。

注シャルール
前走は、(元々スピードに寄ったタイプでもないのに)マイルのハイペースを
先行して潰れた…というだけ。度外視。
それを除けば、高い連対率が示すように適性の幅があって、持続力が問われる
展開も特に問題がないタイプだし、ここにはまる可能性は十分にありそう。
実際に示している内容の比較から評価はここまでだが、当然の巻き返し候補。

△メイショウスザンナ
昨年の勝ち馬でもあるし、厳し過ぎる展開や切れが問われる展開では難しいが、
ミドルペースでの持続力勝負ならば、やはり怖い存在。
(それほど高くない)地力の部分で常に扱いが難しく、結局強くは推しづらいの
だが、可能性としてはやはり考えておきたい。





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posted by 山宗 at 11:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月30日

アイビスSD展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.1-10.0-10.4-10.1-11.5 54.1 32.5-32.0
2014 11.6-10.1-10.5-10.5-11.6 54.3 32.2-32.6
2013 11.9-10.4-10.6-10.3-11.0 54.2 32.9-31.9
2012 11.6-9.9-10.6-10.2-11.9 54.2 32.1-32.7
2011 11.8-10.0-10.5-10.0-11.5 53.8 32.3-32.0
2010 11.6-9.9-10.3-10.1-12.0 53.9 31.8-32.4
2009 11.9-10.2-11.0-10.3-12.8 56.2 33.1-34.1
2008 11.8-9.9-10.4-10.5-11.6 54.2 32.1-32.5
2007 11.9-9.9-10.7-10.5-12.1 55.1 32.5-33.3
2006 11.8-10.2-10.8-10.3-12.6 55.7 32.8-33.7

過去10年の平均ラップタイム
11.80-10.05-10.58-10.28-11.86
54.57 32.43-32.72

アイビスSD平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、スタートから一気に加速して、2F目でスピードが頂点に
達し、3F目でほんの少し落ち着いた後、再度加速しつつ、ラスト1Fはしっかりと
落ちる…という展開で、全体としては前後半イーブン〜やや前傾といった形。

とにかくここでは、現行競馬の最高レベルのスピードに対応できることがまずは
重要になるが、レースの形としては、ハイペースからの粘り勝負というよりも、
どれだけトップスピードを維持できるか…という戦いになるために、高い持続力
(筋持久力)を備えていることが必要となる。

脚質的には、必ずどこかの区間で10秒台(/F)のラップを刻まなければならない
レースの性質上、他力本願的に地力で差してくるような馬では厳しく、持続力の
高い先行馬と、自ら押し上げて行けるような切れを持ち、上がりの性能が高い
差し馬が狙い目になりそう。


好走する条件
・トップスピードの持続力があること


予想

◎ネロ
この舞台は言うまでもなく大得意で、特に昨年の稲妻Sのパフォーマンスは、
この相手に対しても1つ抜けている…くらいの扱い。
前走に関しても、敗れはしたものの、ハンデ戦で勝ち馬とは4.5kgの斤量差が
あったので、とりあえずはそれ程気にする必要もないし、今回は外枠確保。
条件が揃った感はある。当然推したい。

○アットウィル
3歳以来の久々の重賞だが、安定して高いパフォーマンスを発揮しているし、
ここに入っても地力では普通に上位。
タイプ的にも、前半からそれなりに脚を使いつつ→上がりでしっかりと脚を使う
ことが出来ている馬だし、十分ここをこなせて良さそうな適性に思える。
枠も良い所を引いたし、しっかり注目しておきたい。

▲アースソニック
地脚が強く、絶対的なスピードによって大きな負荷が掛かるこの舞台には合って
いて、終いで確実な浮上が見込める。
実際にここでは2年連続で3着しているし、両年の韋駄天Sでも連続3着。
今回、条件的にもしっかり外枠を確保していて、やはり注目しておくべき存在。
当然、安定した3番手評価。

注ベルカント
昨年の勝ち馬だし、その時は先行争いから→後半もしっかりとした脚を使っての
完勝で、強い内容だった。
当然今年も期待はしていいはずだし、勝ち切る可能性ももちろんあるが、単純な
パフォーマンス比較では抜けている…という訳ではないし、枠も微妙なところに
入ったので、感覚的に、他に期待してみたい気持ちの方が大きくなった…。

△プリンセスムーン
ネロを破った前走は、斤量的な恵まれもあったし、パフォーマンス的にも特別に
注目できる程ではなかったが、昨年の稲妻S&驀進特別では、ここのレベルでも
普通に上位の内容を示していて、当然注目はすべき存在。
今回は中途半端な枠に入った難しさはあるが、可能性は十分あっていいはず。

△ブライトチェリー
前走は(3着ではあるが)少し物足りなさの残る内容だったが、昨年は、着こそ
安定しないものの、この舞台では常に高いパフォーマンスを示していた。
上位に評価した馬と比較すれば、少し劣る印象は否めないが、まずまずの枠は
確保したし、浮上の可能性は一応考えておきたい。





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posted by 山宗 at 19:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月24日

中京記念展望

過去のラップタイムは以下の通り。

2015 12.5-11.2-11.0-11.7-11.8-11.4-11.6-12.2
2014 12.5-11.2-11.8-12.2-12.4-11.7-12.2-13.1
2013 12.9-11.5-11.3-11.5-11.5-11.3-11.7-11.8
2012 12.4-11.2-11.7-11.7-12.1-11.7-11.4-12.9

過去4年の平均ラップタイム
12.58-11.28-11.45-11.78-11.95-11.53-11.73-12.50
1.34.78

中京記念平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
基本的にこのコースは、(平均ラップからも)前半がそれほど速くなるという訳
ではないが、最初の直線の長さによって4F目までなかなかスピードを落とさずに
流れるため、全体としての水準は高くなり、一定の持久力はやはり問われる。

そして、それほど溜められない道中から→直線の上り坂で力強い脚を使う必要が
ある…という部分で、適性的には、持続力と切れをバランス良く備えたタイプを
中心に考えたいところ。


好走する条件
・一定の持久力は必要
・持続力(&切れ)があること


予想
このレースに対しては、サダムパテックの時のように、イメージは合っていると
考えつつも→結局選べなかった…という苦い思い出が多い。
今回はそれを払拭するために、高いパフォーマンスを示していても、イメージが
合わなければバッサリと切る…という思い切った予想にしてみたい。
キーワードは、ゆったり(長めの距離への適性)、惰性…といったところ。

◎ダノンリバティ
前半を落ち着いた形で入れた六甲Sでは、道中〜上がりで高いパフォーマンスを
発揮して勝ち切った一方で、スピードに寄ったマイラーズCでは何も出来ず…。
パーツが長めで(個人的に菊花賞をイメージしたこともあるくらいに)ゆったり
したタイプ的にも、ここにはまる可能性は十分あっていいはず。
前半無理をせず、後半の流れに素直に乗っていく武豊Jへの乗り替わりもプラス
だろうし、ここはしっかりと推しておきたい。

○ダローネガ
ラスト1Fの強さが持ち味という馬で、坂を上り切ってからの"惰性力"が問われる
このレースには本質的に合っていて、実際に昨年もここでは3着に入っている。
半端な着に終わっている近走に関しても、前走は、道悪の厳しい展開で積極策を
取った結果だし、前々走も、間に合わなかったものの最後まで伸び切っていて、
内容自体はそれ程悪くない。
それでいて今回、単勝50倍に迫るような人気ならば、俄然注目したくなる。

▲ガリバルディ
近走外国人Jで攻めの競馬をしているが、急坂を上り切ってからが長い中京では
福永Jの受けの競馬がはまる。その意味でまずは今回の乗り替わりはプラス。
元々京都新聞杯で3着している馬だけに、このメンバーの中ではやはりゆったり
したタイプだと言えるし、惰性も効くイメージ。
枠も外目に入り、周ってくれば自然と浮上しそうな雰囲気ではある。

注タガノエスプレッソ
マイルでの単純なパフォーマンス比較で言えば、本来ここには挙げ辛い馬だが、
道中水準が高く仕掛けも早かった弥生賞で3着した馬…ということを考えると、
イメージ的にははまっても良さそう。
前走の積極策は、開幕馬場の少頭数でスローを見越してのものだろうし、今回
外枠から中団辺りで流れに乗る競馬に戻れば、浮上の可能性は十分ありそう。




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posted by 山宗 at 03:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月23日

函館2歳S展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.2-10.6-11.3-12.0-12.3-12.2 34.1-36.5
2014 12.1-10.6-11.4-12.0-11.9-12.2 34.1-36.1
2013 12.0-10.4-11.3-11.7-11.8-12.4 33.7-35.9
2012 12.0-10.7-11.4-12.1-11.7-12.5 34.1-36.3
2011 12.0-10.6-11.5-12.2-12.1-12.4 34.1-36.7
2010 12.1-10.9-12.0-12.0-12.0-12.2 35.0-36.2
2009 12.2-10.6-11.5-11.8-11.9-11.7 34.3-35.4 札幌開催
2008 11.9-10.3-11.4-12.0-12.4-12.7 33.6-37.1
2007 12.4-11.3-12.1-12.5-12.5-13.0 35.8-38.0
2006 12.0-10.8-11.4-11.7-12.3-12.1 34.2-36.1

過去10年の平均ラップタイム(2009年は除く)
12.08-10.69-11.53-12.02-12.11-12.41
1.10.84 34.30-36.54

函館2歳S平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半がある程度速くなって、(勝負所で多少踏み止まる
場合もあるが)基本的に2F目以降はしっかりと減速して行く展開になっている。

このレースの特徴はやはり前半の速さで、(コース自体の特徴でもあるが、この
時期の馬のレースということで尚更)最後はラップがしっかり落ちてからの粘り
勝負…という印象が強い。

実際に過去の勝ち馬を見ても、そのほとんどがかなりの前傾のパフォーマンスを
示す格好で勝利していて、速いペースへの対応力と、上がりの部分での持久力が
ここではどうしても必要になる。


好走する条件
・スピード&持久力があること


予想

◎モンドキャンノ
新馬戦は、落ち着いた流れではあったが、パフォーマンス的には十分高いものに
なっているし、ブレない馬体&走法からは、ここの速いペースにも対応出来ても
良さそうに思える。
もちろん実際に走ってみないことには分からない部分は多いが、他に確信できる
までの馬もいないし、人気でもここは素直に推してみたい。

○ロイヤルメジャー
新馬戦は、厳しい展開を演出して押し切った強い内容で、2戦目でハイペースを
経験した馬もいるが、それらと比較するならば、やはりこちらの方が上の扱い。
今回は斤量増となり、叩いた分の上積みと相殺される可能性もあるため、本命は
相手の方に譲るが、可能性としてはしっかり考えておきたい。

▲フクノクオリア
前走は、相当に厳しい展開をしっかり浮上しての勝利で、このレースに対しては
上位の裏付けを持っている扱いになる。
反応の部分で多少怪しい部分があるタイプではあるが、展開自体が厳しくなれば
地の強さを活かしやすいだろうし、ここはやはり注目しておきたい。

注ラーナアズーラ
新馬戦は、流れ自体は落ち着いた格好だが、自身は余力をしっかり残しての勝利
だったし、パフォーマンスとしてもまずまず…という扱いで良さそう。
今回、実際に速いペースを追走してどこまで出来るか?は未知数だが、しっかり
とした馬体はしているし、克服する可能性も十分ありそう。

△ドゥモワゼル
前走は、まずまずのペースを(立ち遅れたので結果的に)しっかり浮上しての
勝利で、パフォーマンスとしてもまずまず高いものを示している。
今回どのような競馬になるのか微妙だが、ハイペースが基本のレースなだけに、
前走と同じような選択をするのであれば、当然可能性はあっていいはず。

△ラッシュアウト
勝ち上がった前走に関しては、ミドルペースから加速がしっかり入る展開なので
微妙だが、前々走は、相当に厳しい展開を好位から粘った強い2着で、地力は
ここでも普通に上位。
スケール的にどこまで…というのはあるが、この人気はさすがに低過ぎる。




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posted by 山宗 at 22:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月17日

函館記念展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.6-10.8-11.5-11.7-12.0-11.9-11.8-12.1-12.1-12.6
2014 12.3-11.3-12.2-12.0-11.8-11.7-12.0-11.8-12.3-12.7
2013 12.2-11.0-11.7-11.8-12.1-12.1-12.0-12.0-11.6-12.1
2012 12.5-10.8-11.6-12.0-12.2-12.4-12.4-12.3-11.8-12.4
2011 12.2-11.0-11.5-12.2-12.8-12.4-12.3-12.0-11.8-12.1
2010 12.3-11.0-11.2-11.5-11.8-12.1-12.6-12.4-11.4-12.2
2009 12.4-11.6-12.1-12.4-12.3-12.3-12.0-11.7-11.5-12.3 札幌開催
2008 12.2-11.2-11.4-12.1-12.1-12.4-12.0-12.1-12.1-12.7
2007 12.6-11.8-12.7-13.0-12.9-11.9-12.0-11.9-11.7-12.3
2006 12.6-11.3-11.6-12.4-12.6-12.8-12.4-13.0-13.0-13.4

過去10年の平均ラップタイム(2009年は除く)
12.39-11.13-11.71-12.08-12.26-12.19-12.17-12.18-11.98-12.50
2.00.58

函館記念平均ラップタイム


傾向(過去記事の一部修正)
過去のラップタイムを見ると、前半やや速いくらいの流れで、その後は基本的に
淀みのない展開となり、(勝負所で一応の加速は示すものの)道中〜上がりは
フラットに近い形をしている。

このレースは、前半からある程度引っ張られて、尚且つ道中は(向こう正面の
上り坂というコース形状にも関わらず)ほぼ緩む場面のない展開になっていて、
ラップの見た目以上の水準で流れる…というのが特徴的。

つまり前半〜道中で、なかなか息を入れられない展開になるため、明らかに切れ
というよりも持久力&持続力が重視される舞台だと言える。

そしてペースと馬場次第では、上がり不問の完全な持久力勝負という展開さえも
あり得て、他力本願的な差し馬でも届く可能性がある。
したがってここでは上がりの速い脚はなくても、とにかく地が強く、バテない
タイプを中心に考えたいところ。


好走する条件
・持久力&持続力があること


予想

◎バイガエシ
前走に関しては道中の落ち着いた展開だったので微妙だが、この馬の場合、元々
高いパフォーマンスは示しているし、特に休み明けの状態ながらも、フラットな
展開をしっかりと浮上したWASJ4の内容は、ここにつながって良さそう。
パワー系のイメージで、この舞台自体にも合っていそうだし、何よりもまず54kg
というのはとても軽く感じる。当然推したい。

○トーセンレーヴ
元々この馬は、性能は高くても地力の部分では疑問というタイプだったのだが、
ディセンバーSの内容などは、ここに対しても十分な裏付けになっているし、
(スローでも)何だかんだ上位はその後も大活躍している有馬記念の6着馬。
これはやはり地力をつけていると考えていいのでは。
斤量を背負うとは言え、この程度の人気ならば、積極的に推してみたくなる。

▲ファントムライト
前半〜道中がある程度厳しくなって→上がりは耐える展開になった福島記念の
内容は、とりあえずここにつながって良さそうだし、天皇賞を除けば近走は全く
崩れていないことからも、単純に地力上位の扱いでいいはず。
あまりスピードに寄って良くないタイプ的にも、この舞台には普通にはまって
いいだろうし、ここはしっかり注目しておきたい。大外枠だけ。

注ダービーフィズ
昨年の勝ち馬で、直後の札幌記念の内容も含めて、当然しっかりとした裏付けは
取れているし、半端な着でもパフォーマンス的には十分な前々走と、ハッキリと
切れ負けした前走の内容からは、とりあえず下げたい感覚にはならない。
斤量を背負う立場になり、外枠を引いたことは微妙だが、そのリスクを取っても
いいだけの人気にはなっているし、やはり注目はしておきたい存在。

△レッドレイヴン
前走は、前半である程度脚を使いつつ→道中は溜める…という、以前勝利した
時の福島民報杯と近い内容での勝利。
そこから考えると、この馬は仕掛けてからの使える脚に限界がある印象になり、
結果を出すためには、向こう正面〜コーナーで脚を使い過ぎないことが必要。
したがって今回も、鞍上に中団でしっかりと流れに乗る意思があることが条件。

△ネオリアリズム
前走は、道中で極端に脚を使いつつも→上がりをしっかりまとめている内容で、
そのパフォーマンスから考えれば、地力はここでも十分上位に扱える。
少し間隔が空いた状態など、今回は気になる点もあるし、現状では上位に対して
はっきりと上回っている程の裏付けがある訳ではないので、評価はここまでに
止めるが、浮上の可能性は当然考えておきたい。

☆マイネルミラノ
単純なパフォーマンス比較で言えば、普通に上くらいに扱えて、ここはあっさり
勝ち切ってもいいレベル。差し馬ならば。
そのパフォーマンスを引き出すためには、前半を少し抑えて入ることが重要で、
そこで脚を使い過ぎることが確実なこの舞台では、その走りは期待できない。
素直に新潟記念に行くべき。静観。





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posted by 山宗 at 03:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月10日

プロキオンS展望

過去のラップタイムは以下の通り。

2015 12.0-11.1-11.5-12.0-12.3-11.4-12.2 34.6-35.9
2014 12.2-11.0-11.5-11.8-12.0-11.8-12.3 34.7-36.1
2013 12.1-11.0-11.0-11.5-12.0-11.8-12.5 34.1-36.3
2012 12.0-10.7-11.3-11.6-11.5-11.9-13.6 34.0-37.0

過去4年の平均ラップタイム
12.08-10.95-11.33-11.73-11.95-11.73-12.65
1.22.40 34.35-36.33

プロキオンS平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
芝スタート&最初の長い直線によって前半が相当速くなりがちで、極端な前傾を
示すコース。

その超ハイペースになりやすい点により、度々1200mに強いタイプがスピードで
押し切ってしまうこともあるのだが、とにかくここは前半引っ張られる展開での
好走履歴を重視したい舞台。⇒当然持久力は必須。

あとは脚質によって、スピードと粘りに優れたタイプ、もしくはHペースを受け
流せる柔軟性と持続力を備えたタイプを選びたいところ。


好走する条件
・相当な持久力(&持続力)があること


予想

◎ニシケンモノノフ
すばるS&ポラリスSでは、前半からしっかりと脚を使って、上がりも(単純に
粘るのではなく)一定以上の脚を持続させる内容を示していて、ここに対する
裏付けとしては、1枚抜けている印象がある。
そのどちらも重馬場でのレースで、今回も土曜の水の浮くダートから完全に乾く
ことはないだろうから、それらの再現というのも十分あり得る。
シュウジでも重賞を獲れなかった岩田Jだが…、今回こそ。(これは個人的に)

○ブライトライン
前走に関しては、前後半イーブンに近いゆったりした流れだったので微妙だが、
前々走は、前半でしっかり脚を使う形で粘った内容で、全盛期と比べてもそれ程
パフォーマンス的に見劣る訳でもない。
今回は過去の栄光がリセットされて56kgで走れるし、コーラルSでのノボバカラ
との斤量の違いを考えれば、そこの逆転は可能な計算になる。注目したい。

▲ノボバカラ
コーラルSでは、前半をかなり速いペースで入りながらも→上がりをしっかりと
まとめられているし、同舞台・納屋橋Sでも、道中までしっかり締め付けつつ→
上がりは地力で圧倒した格好で、どちらも文句のない内容。
この相手に対しては、もう少しだけ上がりの脚が欲しい…という印象はあるが、
とりあえずは普通に上位には粘り込みそうな雰囲気。

注ダノングッド
前走&前々走ともに、前半が相当に厳しい展開をある程度受けて立った格好で
勝利していて、ここに入っても地力は普通に上位扱いでいいはず。
あとはこの舞台で最後まで良い脚を続けられるかどうか?という部分だが、元々
長めの距離を使われていた馬だけに、克服する可能性は十分考えらえる。
とりあえず現在の人気で言えば、最も甘く感じる1頭。

△タガノトネール
昨年もここではしっかり4着に粘っているし、マイルの厳しい展開で示している
パフォーマンスを考えれば、地力ではやはり上位扱い。
終いに味があるタイプではなく、上がりをまとめる…という部分では多少不安な
ところもあるため、押し切るイメージまでは正直湧かないが、今年も圏内に粘り
込む可能性は普通にあっていいはず。

△カフジテイク
安芸S&河原町Sでは、前半からかなり引っ張られつつ→しっかりと浮上出来て
いるし、それらの内容からは、とりあえず他の上位馬に対してもパフォーマンス
的に見劣るということはない。
現状"レースを通して"良い脚を持続した経験がないため、相対的な評価としては
ここまでだが、浮上の可能性は当然考えておきたい。





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posted by 山宗 at 03:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月09日

七夕賞展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.0-11.3-11.5-12.2-12.5-12.4-11.8-11.4-11.1-12.0
2014 12.2-11.4-11.2-12.0-12.1-11.9-11.9-11.6-11.8-12.6
2013 12.1-10.7-10.9-12.3-12.6-12.3-12.1-12.1-11.7-12.1
2012 12.3-11.2-12.0-12.3-12.5-12.4-11.8-12.0-12.2-12.4
2011 12.3-11.1-12.4-12.4-13.2-12.0-11.7-11.5-11.7-12.2 中山開催
2010 12.5-11.4-12.1-12.2-12.8-12.0-11.7-11.8-12.0-11.9
2009 12.5-11.5-12.2-12.3-12.6-12.0-11.8-11.7-11.3-12.3
2008 12.5-11.3-11.9-12.1-12.5-12.0-11.7-11.9-11.7-12.2
2007 12.3-11.1-12.1-12.2-12.1-11.9-12.0-12.0-12.1-12.5
2006 12.4-11.5-11.8-11.6-11.7-11.7-11.8-12.0-12.1-12.7

過去10年の平均ラップタイム(2011年は除く)
12.31-11.27-11.74-12.13-12.38-12.07-11.84-11.83-11.78-12.30
1.59.66

七夕賞平均ラップタイム


傾向(過去記事の一部修正)
ラップタイムを見ると、前半はミドルペース〜やや速いくらいで流れて、道中は
2コーナー付近で一応は落ち着くもののしっかりとは緩まない展開で、その後は
ラスト5F〜4Fからのロングスパート→ラスト1Fはラップが落ち込む形。

この舞台では、他の小回り2000mと比べて前半はそこまで速くならないのだが、
その分、道中であまり脚を溜められず、仕掛けのタイミングも早くなる。
したがってレースを通して持続する力がまずは必要で、展開がより締まった形に
なった場合には、終いの部分で高い持久力が問われる…というイメージ。

脚質的には、上記したように極端に速い前半という訳ではなく、そこで前の馬が
脚を使い切ってしまうことはないため、好位の馬が押し切る形も多いのだが、
それでもこの展開なので、道中〜上がりで持続力を発揮できる差し馬の存在には
やはり注意を払っておきたいところ。


好走する条件
・スピード持続力があること
・一定の持久力は欲しい


予想

◎ルミナスウォリアー
前走は、道中でかなり脚を使いつつ→上がりもしっかりまとめる形で押し切って
いて、それまでと比べて、1段階パフォーマンスを上げた印象。
ほとんど崩れたことがない経歴から、一定の地力を備えていることは間違いない
だろうし、タイプ的にも明らかに持続力という方向の馬。
単純にこの舞台への適性で考えれば、自然とこの選択になる。

○ヤマニンボワラクテ
道中水準の高いAJCC&福島民報杯で一定の地力は示しているし、特に後者の
他に掲示板に載った馬は全て1&2枠という中で8枠から3着に粘った…という
点は、特に評価しておきたいところ。
終いの部分を押し通せるかどうか?という点で、正直不安を払拭できない分、
自信を持って頭まで推すのは難しいが、2、3着ならば普通にあるはず。

▲ダコール
福島記念なども含め、この舞台では1度も掲示板を外していないように、一定の
持久力&息の長い末脚が問われる…という部分で、適性的にはまる。
今回も斤量を背負う立場だが、ここ3走とも58kgを背負いながらもしっかり浮上
出来ているし、そこまで気にする必要はないはず。
勝ち切れなくとも、普通に好走はしてきそう。

注シャイニープリンス
前走&前々走では、前半〜道中である程度脚を使いつつも→しっかりと上がりを
まとめる形で好走していて、地力&適性ともにここでは上位。
当然本来ならばもっと強気な評価でもいいのだが、内枠の好走が目立つ現状で、
大外枠というのはやはり微妙。
ある程度大きなフットワークの馬なので、克服は可能だと思うが…、ここまで。

△メイショウナルト
最近の成績は芳しくないが、一昨年の勝ち馬だし、昨年も4着しているように、
ここだけは走る…というキャラクター。
直前の鳴尾記念のパフォーマンスで言えば、昨年ともほとんど変わりがないし、
今回も粘り込む可能性は一応考えておきたい。

△アルバートドック
単純なパフォーマンス比較では、小倉大賞典の道中〜上がりの内容を考えれば、
ここでも普通に上位。
それでもこの馬は、あまりスケール感のないタイプで、この舞台に対する印象
としては、1F長いのでは?という感覚になる。最後まで脚が続くかどうか…。






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posted by 山宗 at 18:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月03日

CBC賞展望

過去のラップタイムは以下の通り。

2015 11.9-10.4-11.1-11.2-12.3-12.2 33.4-35.7 重
2014 12.1-11.0-11.1-11.3-11.4-11.7 34.2-34.4 良
2013 12.0-11.1-11.1-10.8-11.0-12.0 34.2-33.8 良
2012 12.0-10.6-11.1-11.2-11.3-12.5 33.7-35.0 重

過去4年の平均ラップタイム
12.00-10.78-11.10-11.13-11.50-12.10
1.08.60 33.88-34.73

CBC賞平均ラップタイム


傾向(過去記事の一部修正)
基本的にこのコースは、クラスが上がるにつれて前半のペースが頭打ちになり、
前後半イーブンor上がり勝負の方に近づいていく…という舞台。

一方で、馬場が悪化して実質的なペースが上がった場合は、直線の上り坂までに
脚を使い切るような単純な持久力勝負になる傾向があって、場合によっては全く
異なる適性が問われることになる。

したがって、ここでまず気にしたいのは天候で、それによって必要になる適性を
考える…という手順を踏みたい。


好走する条件…かも知れない
・一定の持続力&切れがあること(良馬場)
・持久力があること(道悪)


予想
土曜の競馬を見ると、高松宮記念の週ほどではないものの、しっかり速い馬場に
なっていて、今回頭数が落ち着いたことも合わせて、やはりスピード(先行力)
&上がり重視…という考え方をしたい。

今の条件で、実績馬のみで決着するとも思えないし、ある程度思い切った取捨
選択をしてみたい。

◎ラヴァーズポイント
前走は、それなりに厳しいラップを踏み、ある程度リスクを取った前の馬が、
(7頭立てだったことで)セーフティーリードを全く取れず、直線で脚の残って
いる差し馬と完全に入れ替わった…というレース。
まさしく展開のアヤ。度外視。(エイシンヒカリと同じパターンの負け方)
それを除けば、1400mの上がり勝負にも対応出来ている…という点など、ここへ
向けての好材料は多い馬だし、桂川S(0.3秒差負け)でエイシンブルズアイと
2kg差だった斤量が今回は7kgもある。計算上はこちらが上になるはず。

○エイシンブルズアイ
元々マイルをしっかりこなしていた馬なので、決め手の部分では当然上位扱いに
なるし、ここ2走のようなスピードレースでしっかり結果を出していることは、
今回の条件に対してやはり大きい。
近2走が控えた競馬をしている…という点で多少の不安はあるが、人気を背負い
しっかりと勝ちに行く意識があれば、自然と位置取りは高くなるはず。
結局これは下げられない。

▲ラインスピリット
1400〜1600mでもある程度溜めが効き、(中途半端な着が多いものの)近走は
パフォーマンス的には、好位から安定した上がりを発揮出来ている。
この馬も桂川Sとの斤量の違いから、(あくまでスローという条件での話だが)
エイシンブルズアイを逆転できていい計算になるし、ラヴァーズポイントほどの
恩恵はないので上には扱わないが、一応可能性としては考えてみたいところ。

注ベルカント
単に上がり勝負になって得をするタイプではないが、確実に前から進める馬では
あるし、絶対的なスピードの部分で、時計勝負になれば当然有利になる。
海外帰りの状態で、斤量も背負う立場。とりあえずの目標はどう考えても次戦の
新潟だろうし、正直頭のイメージは全くないが、上位に残る可能性はやはり捨て
切れない。相手の1頭としてはしっかり注目しておきたい。





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posted by 山宗 at 03:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月02日

ラジオNIKKEI賞展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.4-10.4-12.2-12.3-12.2-11.8-11.8-11.6-11.7
2014 12.2-10.4-11.6-11.9-12.1-12.3-12.0-11.7-11.7
2013 12.5-10.9-12.4-12.5-12.2-12.2-11.5-11.5-12.2
2012 12.4-11.2-11.9-12.6-12.4-12.2-11.7-11.5-12.0
2011 12.3-11.8-11.5-12.2-11.9-12.1-12.0-11.4-11.7 中山開催
2010 12.6-11.5-11.4-12.6-12.3-11.5-11.6-11.7-12.1
2009 12.4-11.3-12.0-12.3-12.1-11.9-11.9-12.0-12.4
2008 12.6-10.8-11.7-12.6-12.2-11.7-11.6-11.4-12.2
2007 12.6-11.5-11.3-12.2-12.4-12.3-11.6-11.6-12.2
2006 12.5-11.2-11.8-12.6-12.4-12.1-12.5-12.1-13.3

過去10年の平均ラップタイム(2011年は除く)
12.47-11.02-11.81-12.40-12.26-12.00-11.80-11.68-12.20
1.47.63

ラジオNIKKEI賞平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半はミドルペース〜やや速いくらいの流れで、道中は
2コーナー〜向こう正面が少しだけ落ち着く展開、その後ラスト4Fから仕掛けて
最後は少し落ちる格好になる。

ここの特徴は、まずは"仕掛けの早さ"という部分で、適性として、末の持続力を
備えていなければとりあえずは話にならない。
また展開的に、前半である程度引っ張られることから、(レース後半まで余力を
残すために)一定の持久力もやはり必要になる。

脚質的には、先行も差しも決まってはいるが、あまり後方からでは難しいので、
差し馬であっても道中からある程度捲くって行けるくらいの、やはり長い脚を
使えるタイプでなければ厳しくなりそう。


好走する条件
・一定の持久力&末脚の持続力が必要


予想

◎ゼーヴィント
前走では、速い展開に引っ張られて、道中かなり高い水準で進めつつ→上がりを
しっかりとまとめられていて、そのパフォーマンスは、昨年のアンビシャスには
さすがに及ばないものの、ここでの斤量差を考えればそれ程見劣る訳でもない。
前々走でも、ペースは落ち着いた形だが、ある程度長い脚が問われる展開を勝ち
切っているし、それらの合わせ技で、ここをこなせる可能性は十分にありそう。
枠も確保したし、人気はしているものの、ここはしっかり推しておきたい。

○ナイトオブナイツ
前々走は、道中をかなり高い水準で進めながらも、しっかりとした上がりを発揮
して、結果的に切れ負けしたものの、最後まで喰らいついて粘りを見せた内容。
前走は、スローの上がり勝負ではあったが、ラスト1Fでも前とかなり差のある
ところから、最後まで伸び切っての勝利。
その2走で示した地力と持続力を考えれば、ここでも十分上位扱いができる。
人気もないし、ここは積極的に推してみたい。

▲ミライヘノツバサ
(勝ち上がった)未勝利戦では、道中を高い水準で進めつつ、上がりも長い脚が
問われる展開を押し切っていて、一定の地力&持続力を示した格好。
前走の皐月賞はさすがに最後苦しくなったが、そこの厳し過ぎる展開を経験した
ことは、この舞台に対してプラスに働いても良さそうだし、斤量も軽いここは、
とりあえず巻き返しの方に期待してみたい。

注ロードヴァンドール
福寿草特別では、前半ある程度速く、勝負所での仕掛けも早い展開で、しっかり
粘り込んでいるし、はなみずき賞でも、道中水準の高い展開で好走出来ていて、
地力と持続力はここでも普通に上位。
展開的に、逃げ馬には少し厳しい部分はあるが、斤量も軽いし、可能性としては
やはり考えておきたい存在。

△アーバンキッド
前走は、メジャーエンブレムの厳しい展開に真っ向から挑んで惨敗した訳だが、
元々一定の地力は示している馬だし、ある程度細かく刻むタイプ的にも、ここに
はまる可能性は十分にある。
ただし外枠がどうか。内枠を引いたのであれば本命まで考えたのだが、この手の
タイプが中距離で外を回して良いことは何もない…。微妙だが相手の1頭まで。

△ジョルジュサンク
終いの長い脚という部分では微妙なところはあるが、前半しっかり脚を使う形で
押し切ったすみれSの内容を考えれば、地力の部分でやはり軽視はできない。
前走&前々走は、ともに言い訳のできる負け方ではあったし、ここで巻き返す
可能性はとりあえずあっても良さそう。
斤量は少し見込まれた感があるが、一応注目はしておきたい。

△ブラックスピネル
一定の地力はもちろん示している馬だし、持続力の方に寄っている適性的には、
一応はまる可能性もある。
ただしタイプ的に、この舞台に対しては、少しゆったり感があり過ぎるようにも
思えて、それでいて昨年のアンビシャスよりも斤量を背負った1番人気…という
のでは、さすがに静観したい気持ちが強くなる。微妙では。




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posted by 山宗 at 21:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月01日

宝塚記念回顧

レース総括
■前半〜道中がかなり速く、上がりは落ち込む展開
■高い持久力&持続力が問われた


宝塚記念結果
マリアライト2.12.8 36.3 11-11-10-06
ドゥラメンテ2.12.8 36.1 13-13-10-09
キタサンブラック2.12.8 36.8 01-01-01-01
ラブリーデイ2.13.0 36.7 07-08-05-03
ステファノス2.13.4 36.9 09-10-10-06

天候:晴 芝:稍重
上り4F:49.0 3F:36.8
前半1000m:59.1
12.6-11.0-11.1-12.3-12.1-12.4-12.3-12.2-11.9-12.2-12.7

宝塚記念ラップタイム


レース詳細
ラップタイムを見ると、前半から相当に速くなって、道中もしっかりと落ち着く
場面がなく淀みのない流れになり、ラスト3Fで少し加速しつつ→上がりは右肩
下がりのかなり落ち込む形。

今回の特徴は、何と言っても前半〜道中の厳しさで、額面上でも平均を上回って
いるのだから、馬場を考えたらとてつもないペースだったと言えそうで、当然
高いレベルでの持久力&持続力が問われた格好。

脚質的にも、近年のG1では本当に珍しい"4角一杯"が見られたように、やはり
前には厳しかったはずで、明らかに差し馬有利なレースだった。

この先に向けては、これだけの展開なので、上位の地力は普通に信頼できるし、
負けた馬でも、好位から進めて→最後それなりの意地を見せたような馬の巻き
返しには、やはり注目しておきたいところ。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

マリアライト
中団の少し後ろ辺りから進め、勝負所では外をかなり積極的に攻めた格好で、
そこから直線も止まらずに押し通した強い内容。
展開に対する位置取り的には、多少有利な部分もあったものの、実際の内容を
考えれば恵まれでは全くないし、本来馬格のある男馬の領域とも言える、パワー
馬場での地力勝負(惰性勝負)で勝ち切ったことは本当に凄い。
自身のパフォーマンスとしても、ナカヤマフェスタに近いものがあって、これは
凱旋門賞(@ロンシャン)の夢が見られたかも知れない…というモヤモヤ感が
少しだけある。(実現しないだけに)
当然この先、大いに期待していいはず。

ドゥラメンテ
後方から、勝負所でジワジワと詰めつつ、直線外からしっかり浮上しての2着。
何だかんだ勝ち負けは普通に出来ている訳なので、地力の部分では疑いようも
ないし、パワーという部分でも問題なかったはずだが、大きなフットワークを
するタイプだけに、今回の(基本細かく刻むタイプに向く)緩い馬場に対しては
効率が良くなかったのかも知れない。(あくまで後付けだが)
それよりも何より、これで引退となってしまったことは本当に残念…。

キタサンブラック
逃げてかなり厳しい展開を演出して、勝負所では(周りの圧力もあって)早めに
仕掛けつつ→最後までしっかり粘り込んだ相当に強い内容。
上がりが右肩下がりの展開の中、(天皇賞に引き続き)持ち前の"惰性力"を発揮
した格好だが、とにかく、好位の馬がほとんど潰れた中でのこの結果は、素直に
評価していいはず。
本当に今は、走る毎にパフォーマンスを更新しているような状態で、今回もまた
1つ(前半のスピードという部分での)殻を破ったような雰囲気。
この先に関しても、当然活躍を続けることは間違いないし、天皇賞秋やJCでは
まだ疑う余地はあるものの、有馬記念はもう頭でいいのでは。




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posted by 山宗 at 20:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする