2016年03月31日

高松宮記念回顧

レース総括
■高速馬場で、フラットな展開のハイペースから→ラスト1Fだけ落ち込む形
■スピード持続力&持久力が問われた


高松宮記念結果
ビッグアーサー1.06.7 33.4 04-04
ミッキーアイル1.06.8 33.8 03-03
アルビアーノ1.07.1 33.4 08-10
アクティブミノル1.07.1 33.6 05-07
エイシンブルズアイ1.07.2 33.3 14-12

天候:曇 芝:良
上り4F:44.9 3F:34.0
前半3F:32.7
11.7-10.1-10.9-10.8-11.1-12.1

高松宮記念ラップタイム


レース詳細
ラップタイムを見ると、前半から相当に速くなり、その後も高い水準を保って
流れて、上がりは早めの仕掛けから→ラスト1Fがしっかりと落ち込む形。

とにかく今回の特徴は、展開や各馬の挙動以前に、「最も時計の掛かる競馬場の
1つ」であるはずの中京らしからぬ、超のつく"高速馬場"だったこと。
当然各ジョッキーも速い馬場を念頭に置いたレース運びをした訳で、その結果、
極端にスピードに寄った競馬になった。

一方でラップ全体の形としては、平均ラップと比べてもそれほどの違いはなく、
適性的にはやはり"持続力"が基本だったと言えて、そこに展開が少し前掛かりに
なった分、ラストの"持久力"がプラスして問われた…といったところ。

脚質的には、前有利な馬場ではあったものの、このレースに限ってはG1なりの
厳しい展開だったため、3着以下には比較的差し馬も浮上した格好で、ハッキリ
どちらが有利ということはなかった。


今回の場合、各馬軒並み速い上がりを記録しているが、どの馬も直線でしっかり
とした脚を使った…という感じではなく、惰性で浮上した印象が強い。

つまり止まっている訳ではないものの、ハイペースを追走して→尚且つ決め手を
発揮するまでの強さを見せた馬はおらず、やはり絶対的に速いスピードに脚を
削られていた…という見方ができてしまう。

したがって、好位から押し通した上位2頭はともかく、それよりも下の馬たちに
関しては、この序列を本当に信頼していいのか微妙…という感覚にはなる。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

ビッグアーサー
スタートをしっかり決めて、その後もある程度押して好位をキープしようとして
いた点から、まずは鞍上の好騎乗という勝因は挙げられる。
内容的には、ハイペースの中で自身は前後半をほぼイーブンでまとめた格好で、
恵まれた筋力によって無理矢理にでも押し通す…という適性にバッチリはまった
印象。その意味での強さは十分に感じられた。
今後に関しては、最後の部分でもう1段上のギアチェンジが出来るタイプでは
ないだけに、単純に、今回のような(場合によってはそれ以上の)、積極策を
取れるかどうか?…その1点のみだと思える。
したがって馬だけでなく、ジョッキーの騎乗も含めて注目していきたい。

ミッキーアイル
元々マイルでもしっかり出来ていたこの馬からすると、"溜め"という要素とは
無縁の適性が問われた今回の馬場&展開は、やはりマイナスに働いたイメージ。
競馬自体も、やり過ぎとも言える2頭に引っ張られつつ、勝負所も早い段階から
動いた格好だったので、相対的には少し受け流している勝ち馬に対してはやはり
厳しい競馬をした扱いになるし、それでコンマ1秒差に粘り込んだのであれば、
十分に強い内容だったと言える。
その文脈からは、次戦以降の巻き返しに期待…とまとめたいところではあるが、
タイプ的にスプリンターズSが合う訳ではないだけに、高松宮記念がこのような
条件になってしまったのはかなりの痛手…と言えて、この先に向けては、正直
適鞍を見つけるのが難しい…という印象。




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posted by 山宗 at 19:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月27日

マーチS展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.5-11.4-12.5-13.2-12.3-12.6-12.7-12.5-13.0
2014 12.2-11.2-12.2-12.8-12.3-12.8-12.6-12.2-12.9
2013 12.6-11.2-12.7-13.0-12.4-12.5-12.4-12.3-13.5
2012 12.4-11.0-12.6-13.2-12.2-12.0-12.5-12.4-12.7
2011 12.5-10.5-13.1-12.5-13.0-12.3-12.1-11.7-12.3 阪神開催
2010 12.3-11.8-12.4-12.4-12.4-12.3-12.2-12.6-13.3
2009 12.5-11.6-12.7-12.9-12.5-12.2-12.2-12.5-12.8
2008 12.4-11.4-12.2-12.7-12.4-12.6-12.5-12.4-13.0
2007 12.1-11.3-12.0-12.3-12.1-12.5-12.9-12.8-13.4
2006 12.2-11.5-12.3-12.7-12.3-12.6-12.9-11.9-13.0

過去10年の平均ラップタイム(2011年は除く)
12.36-11.38-12.40-12.80-12.32-12.46-12.54-12.40-13.07
1.51.72

マーチS平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半やや速く、その後道中〜上がりまでほとんど一定の
スピードを刻み続ける展開で、ラスト1Fだけ落ちるという形。

とにかくここの特徴は、向こう正面がほとんど緩まないということで、かなりの
持続力が必要とされて、さらに前半の速さによって終いの部分では大体の馬の
脚が上がるため、相当な持久力が試されることになる。

脚質的には、やはりダートなので結果的にはある程度好位の馬が勝ち切ることが
多くなっているが、ペース次第では前の馬が完全に潰れることもあり得るので、
追い込み一気まで一応考慮しておきたい。


好走する条件
・持久力&持続力があること


予想

◎イッシンドウタイ
昨年もここで2着しているように、厳しい展開でラストが落ち込む展開での粘り
(相対的な浮上)…というが真骨頂の馬で、当然この舞台には合っている。
前走では相手と3kgもあった斤量差が今回は0.5kgに縮まる訳だし、展開もこの馬
向きの、より厳しい流れが期待できる。
その中でこの程度の人気に落ち着くのなら、当然積極的に狙いたくなる。

○バスタータイプ
3連勝はどれもそれほど厳しい展開だった訳ではなく、現状示している内容だけ
では、今の人気程に抜けた扱いにはならない。
それでも、馬体&走法からはかなり迫力を感じるタイプだし、パフォーマンスも
1戦毎に上げている…という点を考えると、勢いそのままに好走はしてきそう。
過信はしないが、やはり侮れない存在ではある…。(半端な評価)

▲マイネルクロップ
昨年はここを勝ち切っている訳だし、直近の佐賀記念でも、クリノスターオーを
(コーナリングの差はあったが)しっかりと抑え込んでいて、その時は同斤量で
今回は相手だけ斤量増…となれば、本来2頭の人気は逆でいいくらい。
どちらにしても前走で復調気配を見せたのだから、ここでの浮上は当然しっかり
考えておきたい。

注サンマルデューク
道中で脚を使いつつも、上がりをしっかりまとめられるタイプで、この馬も前走
から斤量は減る格好なので、とりあえずここでは、パフォーマンス的な前進を
見込んでいいはず。
それでもこの相手の中だと、最後が落ちる展開になったとしても、全てが止まる
…ということは考えづらいし、脚質的に勝ち切るまでは結局難しそう…。

△クリノスターオー
勝負所での機動力にはハッキリ問題がある馬なので、本質的に中山ダ1800mは
少し忙しそうにも思えるが、一昨年ここでは一応5着していて、元々ラスト1Fの
粘りもあるタイプ。残る可能性は当然あっていい。
ただ、今回は斤量をしっかり背負う立場。勝ち負けまでは…正直微妙な印象。

△ドコフクカゼ
純粋な持久力の高さは十分感じるタイプではあるのだが、前半&道中でしっかり
負荷が掛かって→ラストが落ち込むような展開での印象はあまり良くない。
一昨年3着は重馬場でのものだし、基本的にはもう少し上がりの脚を活かせる
舞台でこそ狙いたい…という感覚ではある。

☆トウショウフリーク
この手の前掛かりな展開を粘る形は元々得意なタイプで、昨年は結果は6着では
あったものの、頭からは0.2秒差というだけだったし、パフォーマンスとしても
まずまずのものを示している。
休み明けの状態次第ではあるが、上位の可能性としては一応考えておきたい。




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posted by 山宗 at 00:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月26日

高松宮記念展望

予想
土曜の競馬からは、荒れているようには見えるものの、硬い作りなのか、かなり
速い馬場になっていて、前が十分に残れるイメージではあった。
したがってここでも、基本的には好位から持続力を発揮して→坂上を押し通せる
タイプを中心に考えたいところ。

◎ハクサンムーン
前走では、前後半の差が2秒を超える厳しい展開を演出しつつ→しっかりと粘り
込んで好走していて、ある意味この馬らしからぬハイパフォーマンスだった。
それを単純に状態の良さと考えれば、言うまでもなく得意なこの舞台で、本来の
持ち味である持続力を発揮して更なる前進を示す可能性は十分にあっていい。
昨年負けたエアロヴェロシティも回避してライバルは減った訳だし、そもそも
直前のレースで好走していて、尚且つ(立ち遅れた一昨年も含め)この舞台では
1度たりとも掲示板を外したことがない馬が7番人気というのはどういうこと
なのか…不思議でしかない。当然積極的に推したい。

○ミッキーアイル
昨年ここでは、しっかりと勝ち負けを争っての3着に入り、なかなかの持続力を
示したし、前走も、前傾でスピードに寄った展開を演出しつつ押し切っていて、
この舞台に普通につながっていい内容だった。
当然ここは人気通りに勝ち負けすると思うが、問題はやはりスプリンターとして
見るとスラリとし過ぎているように見える馬体。
レース振りを合わせて考えても、ラスト1Fを押し通せるか?という点での不安が
(個人的には)どうしても拭い切れない感覚がある。

▲エイシンブルズアイ
前走では、かなりハイペースな展開を、直線では1頭違う脚を見せてしっかりと
差し切っていて、自身前後半をイーブンに近い形でまとめたパフォーマンスも、
十分に高いものを示している。
その時は少し控えた格好だったが、この舞台ではさすがにあれ程のペースになる
ことはないので、鞍上に意思さえあれば積極的なポジションが取れるはずだし、
もしそれが出来れば、同じような脚の使い方で勝ち負けしても不思議ではない。
不確定な要素がある分ここまでの評価だが、可能性としては頭まで考えたい。

注ウリウリ
前走は、結果こそ5着に敗れたものの、かなり斤量を背負う立場ではあったし、
自身がこれまでに出走した1400m戦の中では(実質的に)前半で最も脚を使った
内容だったので、距離短縮となるここへの臨戦過程としてはむしろ評価できる。
今の馬場で絶対的に速いスピードが問われた場合でも、安土城Sのような内容も
示している馬なので、十分対応出来ていいだろうし、ここはやはりしっかりした
決め手を発揮して浮上してくるものとして扱いたい。

△ビッグアーサー
実力は普通に上位で、データ的には後傾の内容でも高いパフォーマンスを示して
いるので、ここにはまる可能性はもちろんあっていい。
ただし、レース振りなどから受ける印象として、「(自身がつける)位置取りに
対して、切れが不足している」というのがあって、本来の良さである地の強さで
押し通す力を活かすためには、むしろ先行争いするくらいの積極策の方がいいの
では?という気がする。ここでいきなりそれが出来るとも思えないが…。

△ローレルベローチェ
前走は、厳しいペースで逃げて→直線もしっかり粘り込んだ相当強い内容。
(それを力強く差し切ったダンスディレクターは更に強いが…いないので)
そこで示した地力と、浜松Sや淀短距離Sなどで示している後半の脚を合わせて
考えれば、ここでもある程度出来て良さそうに思える。
ハナにこだわった時の厳しさはあるだろうが、"連戦連勝から→重賞2着"仲間の
ビッグアーサーとの人気の差は、とりあえず開き過ぎ…には感じる。

△ブラヴィッシモ
前走は、積極的な競馬から→直線でもしっかりと粘り込んでいて、十分な地力を
示した格好だし、奥多摩Sなどで発揮している上がりの脚を合わせて考えれば、
ここの展開をこなす可能性は十分あって良さそうに思える。
今回も枠的に良いポジションは取れていいだろうし、全く人気はしていないが、
ここでは少し注目しておきたい存在。

△スノードラゴン
久々の前走でもしっかりと浮上してきて、さすがというところを示した訳だし、
地脚がかなり強い馬なので、上がりの部分での怖さは常にある。
ただし、一昨年に浮上してきた時でも、不良馬場での持久力勝負だったように、
基本的には前傾で終いが掛かる展開でこそ…というタイプなので、この舞台に
対する適性は微妙な印象。今の速い馬場もプラスに働くとは考えづらい。




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posted by 山宗 at 20:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月25日

日経賞展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 6.9-11.4-11.5-11.9-12.0-12.4-13.1-12.4-11.8-11.7-11.7-11.6-11.8
2014 7.2-11.9-12.7-12.8-12.5-13.0-12.8-12.7-12.2-11.9-11.7-11.1-11.9
2013 6.8-11.5-12.2-12.0-12.4-12.8-12.7-12.3-12.3-12.0-11.6-11.7-11.7
2012 7.0-11.7-12.3-12.0-12.0-12.8-13.1-12.9-12.9-12.9-12.5-12.3-13.0
2011 12.6-11.4-13.4-12.9-12.4-12.5-12.3-11.9-11.5-10.8-11.4-12.3 阪神開催
2010 7.0-11.0-11.8-11.9-12.4-12.5-13.0-12.7-12.6-12.7-12.3-11.9-12.3
2009 6.9-11.0-11.6-12.0-11.9-12.7-12.8-12.5-12.4-12.1-11.8-11.6-11.9
2008 7.2-12.2-12.3-12.1-12.0-12.1-12.2-12.1-12.2-12.7-12.0-11.3-12.3
2007 6.9-11.5-12.1-11.8-12.3-12.7-12.8-11.9-11.6-12.1-12.1-11.5-12.5
2006 7.2-11.8-11.9-12.5-12.4-12.4-12.8-12.8-11.9-12.2-11.8-11.3-12.0

過去10年の平均ラップタイム(2011年は除く)
7.01-11.56-12.04-12.11-12.21-12.60-12.81-12.48-12.21-12.26-11.94-11.59-12.16
2.32.98

日経賞平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半はミドルペース〜ややゆったりした流れで、道中は
1〜2コーナーで一旦緩む格好から→向こう正面で徐々にペースアップする展開
になって、そこから勝負所でもう1つ加速する2段階スパート…という形。

ここでは、(ロングスパートとまでは言えないものの)基本的にはレース後半で
長い脚が必要とされるので、末脚の持続力を持っていることがとりあえずは必須
だと言える。

また勝負所〜ゴールまでが、単に耐えればいいだけの構造ではなく、ある程度の
加速を伴う形になっているため、つまりそこで機動力を発揮するためには⇒長い
道中で脚を使わない(楽に走る)ことが重要になり⇒そのためには高い持久力を
備えていること…が必要になる。

脚質的には、ある程度好位から押し通せる先行馬か、もしくは道中からしっかり
押し上げていける差し馬といったところだが、どちらにしても"止まらない脚"を
備えているタイプでなければ浮上は難しいはず。


好走する条件
・持久力&末の持続力を持っていること


予想

◎ゴールドアクター
単純に有馬記念を勝っているのだから、地力は当然上位の存在。
ここでは、前が止まりづらい流れを人気馬が後ろから差し損ねる…ということは
度々あるが、好位につけるこの馬には関係のない話だし、斤量増があるとは言え
ライバルの方もプラスとは言い辛い乗り替わりがあったりするので、あまり否定
する要素は多くない。
唯一前進が見込める相手を本命にする手も一応あったが、額面以上に強さを感じ
させるこの手のタイプは、感覚的にどうしても下げられない。

○マリアライト
有馬記念では、上位2頭と3頭併せをしていたような競馬だったが、その中では
終始1番外を追走した格好だし、勝負所でも白い馬恒例の捲りに対抗して早めに
動いた形だったので、それで4着に粘ったのなら当然高い評価をしていいはず。
その3頭の中では、有馬記念とは真逆で今回はこの馬が最内枠を確保していて、
少頭数で展開も同じような形になりそうな中で、前進を示す可能性は十分。
本命まで推すか正直かなり迷ったが…、結局控えめに2番手評価。

▲ディサイファ
前走は、レース自体の水準が高く、仕掛けも早い展開の中で、中団から正攻法に
攻めて→早め先頭から押し切った強い内容。
切れと持続力をバランス良く備えているタイプで、適性的にはここにはまっても
良さそうだし、(中距離に特化しているイメージから)純粋な持久力の部分では
どうか?とも思うが、それほど速くなることもなさそうな今回の場合は、普通に
好走出来て良さそう。

注サウンズオブアース
持久力&持続力は当然高いものを示していて、ここでの上位浮上はとりあえずは
確実だと思える。
ただしこの馬は、有馬記念でも勝負所でやや遅れを取っているように、基本的に
機動力という部分ではハッキリ不安があるタイプ。
(⇒結果ゴチャつきに巻き込まれやすい性質)
その点、スロー濃厚な今回は、先に抜け出した馬に押し切られそうな予感…。






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posted by 山宗 at 23:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

毎日杯展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.9-11.4-11.6-12.3-12.3-12.0-11.3-11.2-12.2
2014 12.6-11.3-11.5-12.0-12.3-12.0-11.9-10.7-12.4
2013 12.6-11.0-11.2-11.8-12.0-11.8-11.5-11.8-12.5
2012 12.9-11.2-11.7-12.9-12.6-12.3-12.0-11.3-12.7
2011 12.5-11.1-11.3-12.8-12.7-12.5-11.1-11.4-11.7
2010 13.1-11.4-12.1-13.0-12.7-12.9-11.5-11.1-11.5
2009 12.3-11.7-11.8-12.7-12.5-12.5-11.8-11.0-11.7
2008 12.7-11.0-11.3-12.1-11.9-11.7-11.8-11.3-12.2
2007 12.6-10.8-11.4-13.0-13.0-12.7-11.5-11.0-12.0

過去9年の平均ラップタイム
12.69-11.21-11.54-12.51-12.44-12.27-11.60-11.20-12.10
1.47.57

毎日杯平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
過去の平均ラップタイムを見てみると、前半はミドルペース〜やや速いくらいの
流れで、道中はしっかりと緩む展開になり、勝負所で一気に加速する、上がりの
速い形になっている。

前半、道中ともにかなり厳しい展開になった年も一応はあるが、コースの性質を
考えれば、一旦落ち着く形からの上がり勝負というのがまずは基本。

そうなれば当然、追走で無駄脚を使わないための(純粋な)持久力と、勝負所の
加速で主張できる切れ…という基礎性能(素質)が物を言うはずで、筋力で無理
矢理走るような馬や、持続力で粘り込むような馬はやや敬遠したいイメージ。

※締まった展開を、1分46秒台前半で突き抜けた馬はダービー馬になるので、
その点は特にしっかりと注目しておきたい。


好走する条件
・持久力&決め手があること


予想

◎アーバンキッド
前走は、最後差し馬がしっかり浮上した中で、比較的好位から→直線でも早めに
先頭に並ぶ競馬から際どく粘り込んだ内容。
(ハーツクライ産駒としては)少し回転の速い走法を見ると、距離が伸びていい
タイプか?と言われれば微妙な印象はあるが、地の強さと決め手の両方を示して
いる…という部分で、このメンバーの中での信頼度は高め。軸として。

○ロワアブソリュー
前走は、レースは(前半が速く)道中が落ち着いた展開だったが、この馬自身は
道中でかなり脚を使っている格好で、そこから直線も大外からしっかりと切れを
発揮して浮上した内容。
その時は出遅れての後方待機だったが、今回も前半を少しでも受け流す形ならば
同じような脚の使い方で好走する可能性は十分ありそう。

▲スマートオーディン
前走は、少し掛かり気味だった…という要因もあるにしろ、共同通信杯としても
水準の高いレース展開の中で、スピードに削られた印象が強い。
その点ではここでもハッキリと不安だが、一方で性能という点ではやはり抜けて
いる扱いにはなるし…、本当に微妙な存在。
とりあえずは10頭立てなので、スロー→決め手で圧倒…という場合の頭候補。

注ディープエクシード
前走は、アーリントンCと比べてもそれ程見劣りしない高いパフォーマンスで、
扱いとしてはここでも上位でいいはず。
ただしタイプ的には、性能よりも地の強さという方向には思えるので、切れ負け
する可能性も否定はできない。
示している内容からは積極策も出来ていいはずだが…、その選択をするのなら。

△タイセイサミット
前走は、結果も何だかんだ4着ではあるし、自身特に悪い競馬をしている訳では
ないのだが、勝負所で大きな加速を示す展開の中で、上位3頭にとてつもない
性能差を見せつけられた格好。
したがって、地力はここでも普通に上位だが、切れという部分でやはり不安。
馬券圏内までが妥当…な印象。





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posted by 山宗 at 20:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月24日

高松宮記念の傾向

高松宮記念過去4年のラップタイム
過去のラップタイムから傾向を探ってみる。

2015(エアロヴェロシティ:1.08.5)
11.9-10.7-11.4-11.6-11.3-11.6

天候:小雨 芝:稍重
上り4F:45.9 3F:34.5
前半3F:34.0
勝ち馬コーナー通過:02-03
勝ち馬上り3F:34.3


2014(コパノリチャード:1.12.2)
12.1-10.7-11.7-11.9-12.6-13.2

天候:曇 芝:不良
上り4F:49.4 3F:37.7
前半3F:34.5
勝ち馬コーナー通過:02-02
勝ち馬上り3F:37.2


2013(ロードカナロア:1.08.1)
11.9-11.0-11.4-11.2-11.0-11.6

天候:晴 芝:良
上り4F:45.2 3F:33.8
前半3F:34.3
勝ち馬コーナー通過:09-07
勝ち馬上り3F:33.2


2012(カレンチャン:1.10.3)
12.2-10.6-11.7-11.6-11.7-12.5

天候:晴 芝:良
上り4F:47.5 3F:35.8
前半3F:34.5
勝ち馬コーナー通過:02-02
勝ち馬上り3F:35.5


過去4年の平均ラップタイム
12.03-10.75-11.55-11.58-11.65-12.23
1.09.78 34.33-35.45

高松宮記念平均ラップタイム


傾向
過去のラップタイムを見ると、前半ミドルペースで入って、コーナーから直線に
掛けて一定のペースを保つ形から→ラスト1Fだけ落ちる…という展開。
(まだ4回のみの開催だが、ラップの形自体はコースの平均とほとんど変わって
いないので、イメージとしてはこれでいいはず)

このレース(舞台)の特徴は、まずは最初の直線の短さによって前半のペースが
それほど上がらない…ということで、当然その分(スプリンターズSなどと比較
すれば特に)後半の方に重心が偏った格好になる。

またコーナーでの減速が小さく、道中がフラットな形のまま→勝負所に突入する
…という部分を合わせて考えると、適性としては、締まった流れを追い上げて→
尚且つ直線でしっかりとした脚を使えることが重要になり、スピード持続力と
決め手を併せ持ったタイプに向きそう。

脚質的には、このコース自体は基本的に差し馬有利ではあるものの、さすがに
G1のここでは比較的好位から押し切るケースが目立っていて、まずは強い先行
馬を中心として、そこに持続力のある差し馬が絡む…という考え方をしたい。


好走する条件
・スピード持続力&決め手が必要




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2016年03月21日

フラワーC展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.6-11.6-12.3-12.9-12.3-12.3-12.0-11.4-12.0
2014 13.0-11.8-12.3-12.5-12.5-12.2-12.5-11.9-12.6
2013 12.6-11.3-12.7-12.9-12.5-12.5-12.2-11.5-11.8
2012 12.5-12.1-12.8-13.0-12.9-12.5-12.3-12.3-12.9
2011 12.6-10.9-11.2-12.1-12.2-12.1-11.5-11.6-12.8 阪神開催
2010 12.3-11.5-12.7-13.1-12.9-12.7-12.1-11.7-11.3
2009 12.3-11.4-12.0-12.4-12.5-12.5-12.0-11.5-12.7
2008 12.8-12.0-13.0-11.9-11.7-12.0-12.0-11.8-12.3
2007 12.5-11.3-12.6-12.4-12.2-12.7-12.1-11.6-12.2
2006 12.3-11.3-11.9-12.0-11.8-12.4-12.0-12.3-12.9

過去10年の平均ラップタイム(2011年は除く)
12.54-11.59-12.48-12.57-12.37-12.42-12.13-11.78-12.30
1.50.18

フラワーC平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半はミドルペース〜ややゆったりと流れて、道中は
この時期の牝馬戦としてはまずまず高い水準で進み、勝負所はしっかり加速して
ラスト1Fだけ少し落ちる形。

基本的には後半型のレースで、当然"切れ"という部分も問われるのだが、上がり
タイム自体はそこまで速くなる訳ではなく、むしろ余力勝負という方向に近い。
したがってここでは、まずは単純に底辺(純粋な持久力)の高さを重視したい。

その点をクリア出来ることを前提として、やはりこの舞台なので、勝負所である
程度動けて、尚且つラストもあまり止まらない…という部分で、切れと持続力を
バランス良く備えている馬を中心に考えたい。


好走する条件
・一定の持久力があること
・(↑を前提に)切れ&持続力があること


予想
奇しくもスプリングS上位2頭と重なるような経歴を持つ2頭が存在していて、
そのまま飛びついてみたが…、罠なのか。

◎ゲッカコウ
前走では、レース自体もロングスパートという展開の中で、自身は向こう正面で
一気に動きつつ→3コーナーでは早くも先頭に立つ競馬で押し切っていて、その
持続力は当然認められる。(マウントロブソン・スタイル)
中距離で牡馬相手にしっかり戦えていることからも、持久力という部分でも当然
ここでは上位に扱っていいだろうし、普通に考えて勝ち負け、最低でも馬券圏内
…くらいの感覚で期待しておきたい。

○エンジェルフェイス
前走は、前半でしっかり脚を使いつつも→道中もあまり緩めることなく進めて、
最後も余裕を残した格好で逃げ切り勝ちを収めていて、パフォーマンスとしても
やはり高いものを示している。
(1F違うが本当にマイネルハニーの前走に近いような水準になっている)
適性的にもはまって良さそうだし、当然ここは残るものとして考えたい。

▲ペルソナリテ
前走は、好位でメジャーエンブレムについていった馬は潰れたレースだったが、
前傾の内容で最後厳しくなったこの馬も、一応その括りの中には入れられる。
したがってここは、とりあえず巻き返しが期待できそうな場面となるし、一定の
持久力が問われる点でも、ここ2走で厳しい展開を戦った経験が活きそう。
人気も落としているし、感覚的に積極的な考え方をしたい気持ち。

注ラブリーアモン
前走は、展開的には明らかにはまった方だが、前半〜道中で引っ張られつつも
→しっかりと上がりをまとめた格好で、パフォーマンスとしては悪くない。
先行力は微妙だが、一方で最後確実に(堅実な)脚を伸ばせるタイプ的に、距離
延長という点はプラスに働いて良さそう。
メジロライアンに見守られていそう…な怖さもある。

△ギモーヴ
前走は、道中で脚を使いつつも→上がりをしっかりまとめて差し切った内容で、
同日・同コースでサトノダイヤモンドと同タイムでの勝利。
(相手は余裕過ぎる内容なので特に意味はないが…)
とりあえずそのパフォーマンスならここでも普通に上位扱いになるし、体力勝負
という要素の強い展開になれば、もっと上の着に食い込めてもおかしくはない。




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posted by 山宗 at 12:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月20日

阪神大賞典展望

過去のラップタイム(長いので変則)を調べると以下の通り。

2015 60.4-65.0-12.2-12.4-12.0-11.7-12.2(60.5)
2014 63.2-63.1-12.7-12.6-11.8-11.3-11.9(60.3)
2013 61.2-62.1-12.1-12.2-12.1-12.3-13.0(61.7)
2012 64.9-64.3-13.2-12.1-12.0-11.9-13.4(62.6)
2011 61.0-63.6-12.3-11.8-11.8-11.4-12.5(59.8)
2010 61.8-64.0-12.3-11.8-12.1-12.2-13.1(61.5)
2009 63.1-63.7-12.9-12.9-13.4-13.5-13.7(66.4)
2008 63.8-65.9-12.4-11.8-11.4-11.3-12.1(59.0)
2007 65.1-64.1-12.9-11.7-10.9-11.4-12.2(59.1)

過去9年の平均ラップタイム
62.72-63.98-12.56-12.14-11.94-11.89-12.68(61.21)
3.07.91

阪神大賞典平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半はミドルペース〜ややゆったりした流れで、道中は
コーナーで落ち着く場面はありつつも、水準はある程度高くなっていて、ラスト
4Fから仕掛けて→最後はしっかりと落ち込む形。

このレースは、以前は緩い流れからの決め手勝負という展開が多かったのだが、
近年の道中は速く流れることが多くなっていて、そうなれば当然高い持久力を
備えていることが必須になる。

また勝負所で強い馬がしっかりと動くことで、上がりでは高い持続力が問われる
…という側面もあるため、全く誤魔化しが効かないレースだと言えそう。
単純に、地の強い馬を選びたいところ。


好走する条件
・高い持久力&持続力を持っていること


予想
久しぶりに本命馬選択の自由がある阪神大賞典。それも少し寂しいが…。

◎シュヴァルグラン
前走は、上がりの形自体は持続型の展開ではあったのだが、条件的には速い脚が
問われた格好なので、実質的には切れ負けに近い内容。
その点で今回は、阪神内回りに舞台が替わって、前々走の力強い脚を持続させて
完勝した内容が活きそうな雰囲気で、とりあえず前進を見込んでいいはず。
3000m級は初になるが、馬体からは全く問題なさそうに思えるし、当然人気には
なっているが、ここは素直に推しておきたい。

○タンタアレグリア
前走は、かなり道悪で実質的な水準が高く、その中で(勝負所などで)ある程度
積極的な競馬をした格好なので、直線伸び切れなくても仕方なかったし、むしろ
上位にはしっかり踏み止まったこと自体、評価してもいいくらい。
元々菊花賞でしっかり持久力&持続力は示していて、パワー寄りのタイプ的にも
この舞台にはまっていいはずだし、単純にここは前進する方に期待したい。
結果的に2番手評価とはしたが、可能性としては当然頭まで。

▲カレンミロティック
昨年ここでは直線で前が詰まってスムーズな競馬が出来ないながらも4着して、
直後の天皇賞でも3着に粘っているように、やはり持久力は相当に高い馬。
特にゴールドシップが勝ち切れる馬場での天皇賞好走の意義は大きいし、今回も
普通に好走するものとして考えたい。
勝ち切るイメージまではどうしても湧かないため、3番手評価ではあるのだが、
これよりも下に扱うのはやはり違う…という感覚。

注カムフィー
極端な道悪で大負けした前走はとりあえず度外視しておくとして、一定の持久力
&持続力はしっかり示している馬なので、ここでもある程度出来て良さそう。
このキャリアながら阪神は初ということになるが、(一本調子気味でも)一完歩
ずつ確実に脚を伸ばすタイプ的に、この舞台にははまって良さそうな雰囲気。
(要はダンスインザダーク産駒…ということに尽きるのだが)

△トーホウジャッカル
同じ内回りの宝塚記念で好走しているので、以前のようには否定しづらい部分は
あるのだが、その後の札幌記念で良い所もなく終わっているあたり、どうしても
持続よりも(純粋な持久力を活かした)惰性…というイメージが拭えない。
その点、しっかり地脚の強さが問われるここで、再度半年以上の休み明けになる
今回は、少し静観したい気持ちの方が大きい。

△アドマイヤデウス
阪神内回り自体は若葉Sを勝っていたりするのだから問題ないだろうし、地力も
持続力も上位の存在であることは間違いない。
それでも3000m級に関しては1戦1大敗という経歴の馬。
その天皇賞の時は道中で掛かっていたような雰囲気もあるが、それが敗因ならば
尚更微妙…という気もするし、今の人気程の信頼感は正直持てない。




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posted by 山宗 at 00:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月19日

スプリングS展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.7-11.6-12.4-13.1-12.8-12.0-11.8-11.2-11.5
2014 12.4-11.4-12.0-12.4-12.1-12.1-12.1-11.7-12.2
2013 12.6-11.8-12.4-11.7-11.6-12.1-12.3-11.4-11.9
2012 12.9-12.1-12.5-12.4-12.2-12.2-12.2-11.8-12.4
2011 12.4-11.1-11.5-12.0-12.5-12.1-11.2-11.3-12.3 阪神開催
2010 12.4-11.5-11.9-12.2-12.2-12.4-12.1-11.5-12.0
2009 12.3-11.5-12.8-13.0-13.0-13.0-12.3-11.4-11.5
2008 12.6-11.3-12.4-12.0-12.5-12.5-12.0-11.6-12.0
2007 12.7-11.6-11.7-11.9-12.0-12.4-12.2-11.9-12.6
2006 13.0-11.9-12.0-11.8-11.6-12.2-12.1-12.0-12.3

過去10年の平均ラップタイム(2011年は除く)
12.62-11.63-12.23-12.28-12.22-12.32-12.12-11.61-12.04
1.49.09

スプリングS平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見れば、前半はミドルペースで流れて、道中はあまり緩まない
展開になり、その後3コーナー付近で少しペースが落ちつつ、勝負所である程度
加速する形。

ここの特徴はまずは道中の水準の高さで、一定以上の持久力(底辺の高さ)と、
レースを通してスピードに耐える持続力が必要になる。
その点をクリア出来ることを前提として、勝負所ではある程度の加速を示すこと
から、それなりの機動力(切れ)を備えた馬が浮上するイメージ。

とにかくこのレースは、体感速度的には本番に近いものがあるので、ここをある
程度好位から押し切るような馬がいれば、それは相当に有力な存在…だと言って
いいだろうし、皐月賞に直結する可能性を意識して見守りたい感覚。


好走する条件
・持久力&持続力があること
・(切れがあること)


予想
弥生賞に引き続きケンホファヴァルトがここにもいるので、ペースはある程度
速くなるだろうし、好位の馬には少し厳しくなりそう。
したがって、基本は前半をしっかり溜めて→道中〜上がりという脚の使い方が
できるタイプを中心に考えたい。

◎ロードクエスト
前走は、後方から大外を回して浮上した格好で、休み明けの状態で、勝負所では
ハートレーに弾かれつつ…という内容だったことを考えれば、最後少しだけ甘く
なった点は特に気にする必要はないはず。
(パフォーマンスとしても当然高いものになっている)
元々マイルで強い競馬をしている馬だけに、距離短縮はプラスだろうし、展開的
にも恵まれそうなここは、やはりしっかり推しておきたい。

○マウントロブソン
前走は、レース自体もロングスパートの展開だったが、それを自身は向こう正面
から動き出して→4コーナーまでに好位に取り付くような捲る競馬をしていて、
最後もしっかり踏ん張って押し切った…という相当強い内容。
(11秒台前半を4つ刻んで→ラスト1Fで惰性を効かした格好)
タイプ的に、もう少し外目の枠の方が競馬はしやすかったとは思うが、可能性
としては、勝ち切るところまで考えておきたい感覚。

▲ミッキーロケット
ここの道中のスピード水準に対する裏付けは正直取れていないが、純粋な持久力
という部分では梅花賞で一定のものは示している。
したがって、ペースに対応出来るなら…という条件付きにはなるのだが、鞍上も
強化されていて、位置取り&枠的にもはまりそうな今回は、とりあえず高めの
評価にはしておきたい。

注マイネルハニー
前走は、勝負所でギリギリまで溜められた形だったが、パフォーマンスとしては
まずまずで、昨年キタサンブラックが直前に示していた内容と遜色ないくらい。
したがってここでの好走も十分期待できそうなのだが…問題はやはり位置取り。
予想される厳しい展開に巻き込まれる可能性はやはりある。
難しいかも知れないが、(速い相手を見て)少しでも控える選択ができるなら。

△ドレッドノータス
新馬戦としてはまずまず高い水準から→上がりでは持続力を発揮する格好で勝ち
上がって、前走も、内容はともかく、下している相手はそれなりのメンバーには
間違いないのだが…、正直そこまでの馬なのか?という気持ちはある。
その予感が万が一正しかった場合、ハイペースを耐えつつ押し通せるかどうか。
武豊Jなので無理はさせないだろうが、やや静観したい感覚。

△アドマイヤモラール
前走は、結果的にある程度好位にいた馬が残ったレースではあったが、かなり
長い脚が問われる展開を、番手からしっかりと粘り込んだ格好で、一定の地力は
普通に認められる。
当然ここでもある程度は残れてもいいはずだが、想定した展開ではやはり逆境の
立場になることには違いない。掲示板前後が妥当かも。





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posted by 山宗 at 22:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ファルコンS展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.0-11.0-11.4-11.6-12.0-12.1-12.8 34.4-36.9
2014 11.9-10.3-10.8-11.9-12.2-11.8-12.3 33.0-36.3
2013 12.4-11.2-11.3-11.8-11.7-11.8-12.0 34.9-35.5
2012 12.1-10.8-11.9-12.4-12.4-11.9-12.5 34.8-36.8

過去4年の平均ラップタイム
12.10-10.83-11.35-11.93-12.08-11.90-12.40
1.22.58 34.28-36.38

ファルコンS平均ラップタイム


傾向(過去記事の一部修正)
ラップタイムを見ると、前半がかなり速くなって、コーナーでしっかりと減速、
直線はそのまま踏み止まるか少し加速しつつ→ラスト1Fは落ちる形。

とにかくこのレースでは、最初の直線の長さによってかなり前傾の展開になり、
余力勝負に近い性質になることから、持久力を備えていることがまずは重要。

また3〜4角の構造上、勝負所の手前で一旦ブレーキが掛かって、4角→直線で
しっかり脚を使う格好になるため(上り坂でラップに表れないこともあるが)、
単純にハイペースを地力で粘るタイプでは厳しくて、メリハリのある展開に対応
できるタイプの方がイメージは合う。

脚質的には、やはりこのペースなので前の馬には厳しくなっていて、適性面は
当然考慮しつつも、基本は少しでも控える馬から…という考え方をしたい。


好走する条件
・持久力&持続力があること
・出来れば一定の切れが欲しい


予想

◎シュウジ
スプリント重賞のペースをしっかりこなしつつも、格の高いマイル戦でも崩れる
ことがない…という、地力と適性の幅を備えている格上の馬。
馬体&走法的には、やはり短い距離でこそのイメージだし、それでいて距離の
融通が効くという点は、過去の強いスプリント王者と重なる部分がある。
大人気でもこれは逆らえない。普通に期待しておきたい。

○マディディ
前走に関しては、11着とは言え頭から0.4秒差に過ぎない訳なので、とりあえず
度外視しておけば、前々走は、ハイペースにある程度付き合う形からしっかりと
差し切った内容になっていて、距離短縮のここにつながっても良さそう。
どちらかと言うとパワーの方に寄ったタイプ的にも中京向きでは。

▲トウショウドラフタ
余裕で抜け出して完勝した前走のパフォーマンスは、単純にここでは上位だし、
番手から進めて前半でしっかりと脚を使う格好だったサウジアラビアRCでも、
ラスト1Fでは俄然先頭という内容だったので、やはりこの距離にはつながる。
少しだけ人気は過剰気味にも思えるが、とりあえず浮上はしてくるはず。

注ペイシャフェリシタ
同舞台のハイペースを、しっかりと浮上して完勝した前走のパフォーマンスは
高くて、単純に比較すればここでは普通にトップレベル。
ただその時の内容としては、直線全馬が内数頭分を空けて進む中で、内から捌く
形ではあったので、鞍上の好騎乗による部分も大きかった。扱いが微妙…。

△ブレイブスマッシュ
ここに向けた裏付けとしては、ハッキリとこれ!というものは現状ないのだが、
前半でしっかり引っ張られる展開で勝ち上がった馬なので、一応ペース耐性は
示しているし、それと重賞で見せた切れを合わせて考えれば、やはり有力。
少しコロンとしているように見える馬体などから考えても、距離短縮はプラス。

☆シゲルノコギリザメ
前半〜道中が相当に速い流れから溜め→切れ…という展開になったシンザン記念
3着の内容はやはり強く、内容的にもこの舞台につながる可能性は十分にある。
ただし今回は最内枠から逃げる格好になる可能性が高く、展開的に逆境の立場に
なることは間違いないし、その点でどうしても推し切れない…。




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posted by 山宗 at 13:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月13日

中山牝馬S展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.6-12.0-11.5-11.5-11.6-11.9-12.4-11.8-12.2
2014 12.7-11.4-11.8-12.3-12.2-12.0-12.0-11.7-12.4
2013 13.1-12.0-12.2-12.3-11.7-11.9-11.9-11.5-11.9
2012 12.8-11.4-11.9-12.7-12.7-12.8-12.0-11.8-12.5
2011 12.1-10.6-11.5-11.6-12.1-11.8-11.2-12.1-12.4 阪神開催
2010 12.3-11.2-11.5-11.7-11.9-12.3-12.5-11.8-12.4
2009 12.4-11.4-12.1-12.2-12.4-12.5-12.1-11.5-12.5
2008 12.2-11.6-12.4-12.3-12.3-11.8-11.8-11.5-12.5
2007 12.7-11.7-12.6-12.0-11.8-12.2-12.2-12.2-12.8
2006 12.4-11.4-12.1-12.0-12.2-12.5-11.8-11.8-11.6

過去10年の平均ラップタイム(2011年は除く)
12.58-11.57-12.01-12.11-12.09-12.21-12.08-11.73-12.31
1.48.69

中山牝馬S平均ラップタイム


傾向(過去記事の一部修正)
過去の平均ラップタイムを見れば、前半ミドルペースくらいで、道中は極端には
緩まずほぼ一定のスピードで進み、勝負所で少し加速して、最後もそこまでは
落ち込まない…という形。

ここの特徴は、まずは(この舞台らしく)レース全体としてラップの緩急の幅が
あまり大きくはならないという点で、そうなれば基本は"持続力"…となることは
間違いない。

それでも牝馬のレースだけに、(近年は特に)道中の水準自体がそこまでの高さ
にはならないため、勝負所である程度しっかりと動ける…ということが必要で、
イメージ的には、持続力と切れをバランス良く備えているタイプが中心になる。


好走する条件
・持続力&切れがあること


予想
16頭立てのハンデ戦だが、あまり捻りようがない…。ほぼ人気通り。

◎ルージュバック
有馬記念は、白い馬が高速で横を駆け抜けて行ったことで、それにつられて少し
早仕掛けになった格好で、それによって勝負所での加速に対応し切れなかった
…という脚の使い方による負け。それほど気にする必要はないはず。
中山1800mの馬か?と言われればさすがにピッタリという訳ではないだろうが、
単純にここでは格上。普通に勝ち切って欲しい。

○ノボリディアーナ
このレースでは2年前に完敗しているが、その時は後方ポツンという競馬。
それでも内容的には、道中〜上がりで高いパフォーマンスを示している。
適性的にも、切れタイプとも持続タイプとも言い切れないあたり、本来はここに
ピッタリはまりそうなイメージだし、前走単なる直線勝負を負けただけで人気を
落とすのなら、ここはむしろ積極的に推しておきたい。

▲アースライズ
前走は、あまりスムーズな競馬ではなかったが、厳しい展開の中で直線も力強い
脚を見せて→一旦はしっかりと先頭に立つ競馬。結果的に差されはしたものの、
単純に強い内容だったと言えそう。
秋華賞で示した持続力とカウントダウンSで示した切れを考えれば、適性面でも
問題はなさそうだし、ここは当然高い評価にしておきたい。

注ハピネスダンサー
前走は、道中でしっかり脚を使う格好から→直線でジワジワ浮上しての5着。
馬群の中の狭い所を捌きながらだったことを考えれば十分な内容だと言えるし、
展開自体も前後半イーブンに近い形で、ある程度の加速が入ったことも含めて、
ここにはつながって良さそう。
展開&位置取り次第では、もう少し上に食い込める可能性も当然ある。

△シュンドルボン
前走は、かなり厳しい展開をある程度好位の外々を追走した格好で、さすがに
最後は厳しくなったものの、崩れ切ってはおらず、一定の地力は示した。
その内容を考慮すると、ここは普通に巻き返せていいタイミングだと言えるし、
良いポジションさえ確保できれば、もっと上位に粘り込めてもいいはず。

△リーサルウェポン
愛知杯は、位置取り的にはまった部分もあるが、自身のパフォーマンス自体は
十分高いものになっているし、切れも持続力も一応示している馬なので、適性面
でもここは十分こなせていい条件。
今回は再度軽斤量に戻るし、浮上の可能性はやはりあって良さそう。





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posted by 山宗 at 00:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月12日

フィリーズレビュー展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.2-11.0-11.5-12.0-11.7-11.8-12.3 34.7-35.8
2014 11.9-10.9-11.8-12.1-11.7-11.4-12.5 34.6-35.6
2013 12.3-10.9-11.7-11.8-11.3-11.9-12.2 34.9-35.4
2012 12.2-10.7-11.4-11.8-11.9-11.9-12.9 34.3-36.7
2011 12.3-10.5-11.3-11.8-12.0-11.8-12.6 34.1-36.4
2010 12.2-11.0-11.8-12.1-11.8-12.0-11.9 35.0-35.7
2009 12.3-10.5-11.5-12.0-12.2-12.0-11.9 34.3-36.1
2008 12.1-11.0-11.7-11.9-11.6-11.8-12.4 34.8-35.8
2007 12.5-10.9-11.4-11.7-11.4-11.7-12.2 34.8-35.3

過去9年の平均ラップタイム
12.22-10.82-11.57-11.91-11.73-11.81-12.32
1.22.39 34.61-35.87

フィリーズレビュー平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半が速くなって、その後はある程度速いスピードを
維持しつつ淀みなく流れて、ラストはしっかりと落ちる形。

とにかくここは、この時期の牝馬としてはかなりのハイペースから→上がりの
時計が掛かる、スプリントに近いイメージのレースになり、そうなれば当然
持久力&持続力という要素が大きなウェイトを占める。

したがって桜花賞トライアルとして考えた場合、ここの展開にぴったり嵌って
しまうような馬だと、気性的な問題や勝負所での切れなどの問題で、本番では
適性的に微妙…ということにもなりかねない。

つまりこのレースは、確実に地力の高さが測られるレースではあるが、桜花賞に
向けては、届かないはずの位置から差し切ったとか、適性が合わないにも関わ
らず結果を出した…など、他とは明確に区別できる"スケールの大きさ"のような
ものが見たいところ。

もちろんそのような形でFレビューを制するような馬は、本番でもかなり有力
だと、逆説的には言えるのかもしれない…。


好走する条件
・持久力&持続力があること


予想

◎キャンディバローズ
前走では、少しスタートが悪く前半で脚を使いつつ→ハイペースを好位追走した
ことで最後は厳しくなったが、直線でも坂辺りまでは良く粘っているし、内容
的に距離短縮で巻き返す可能性は十分に考えられる。
元々フラットな展開で高いパフォーマンスを示して勝ち上がった馬でもあるし、
適性面での前進も当然あっていいはず。期待したい。

○アットザシーサイド
前走では、厳しい展開を、道中で脚を使いつつもある程度は浮上出来ているし、
新馬戦では、前傾の持続力勝負をしっかりとこなしていて、ここへの適性は十分
認められる馬。
今回は相手の方に期待…という部分で2番手評価にはしたが、展開次第では当然
頭まで考えておきたいところ。

▲ソルヴェイグ
2走前は、淀みのない展開を番手から追走して、最後もしっかりと粘り込んだ
格好で、パフォーマンスとしても十分高いものになっている。
その内容を考えると、道悪で切れが問われる展開で負けた前走からの巻き返しは
普通にあって良さそうで、全く人気もしていないここは特に注目しておきたい。

注ソーディヴァイン
芝⇔ダートの区別を考えずに見れば、前走のパフォーマンスはメンバー中でも
トップレベルの扱いで、これは少し注目してみたくなった。
加速への対応や馬体のバランスからは、ダート専用という訳でもなさそうだし、
もしかしたら一発の可能性もあるのかも知れない。怖い存在。

△サルドナ
前々走は、前半〜道中が締まった展開を、好位からしっかりと押し切った内容に
なっていて、本来であれば距離短縮につながっていいところ。
その点、前走の負けをソルヴェイグと同じく切れ負けという見方をしておけば、
ここで巻き返す可能性もあって良さそう。

△ボーダレス
上がり3Fのタイムが33.5秒の前走を単純に切れ負けと考えれば、カンナSでの、
前後半イーブンくらいでまとめて持続力を示した内容は、ここにつながっても
おかしくはないはず。
少なくともペース耐性は問題ないはずだし、ここは少し注目してみたいところ。

△ナタリーバローズ
一応の持続力を示して新馬戦を勝ち上がって、前走もしっかり好走しているが、
どちらも特別に高いパフォーマンスになっている訳ではない。
それを考えると、G1や重賞で好走している相手と争っている現在の人気は、
やや過剰気味…には思える。

△メイショウスイヅキ
もみじSでは、道中でしっかり脚を使いつつ浮上して差し切っているが、前半の
ペース耐性という部分では、今のところ裏付けがしっかりとは取れていない。
とりあえず内回りのこの舞台で、前半を完全に受け流すのは難しいので、ここは
試金石的な見方をしておきたい感覚。





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posted by 山宗 at 22:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月11日

中日新聞杯展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.8-11.3-12.7-12.6-12.2-12.0-11.6-11.7-11.6-12.7
2014 12.8-11.4-12.8-12.6-12.5-12.3-12.4-11.7-11.2-12.0
2013 12.4-11.0-12.5-12.3-12.0-12.0-11.8-11.9-11.4-12.3
2012 12.9-11.3-12.9-12.8-12.7-12.0-11.9-12.2-11.4-12.1

過去4年の平均ラップタイム
12.73-11.25-12.73-12.58-12.35-12.08-11.93-11.88-11.40-12.28
2.01.18

中日新聞杯平均ラップタイム


傾向(過去記事の一部修正)
ラップタイムを見ると、前半はミドルペース〜ややゆったりと入って、道中は
向こう正面から徐々にペースアップしていく展開、そこから直線でもう1段加速
した後→ラスト1Fは少し落ちる形。

ここでは、前半は基本的に溜められる格好だが、後半は息が入りづらい展開に
なってサバイバル的な要素が強くなるため、勝負所までに十分な余力を残して
おくためにも、まずは最低限の持久力が必要となる。

また適性面では、レース後半の、下り坂でジワジワと脚を使いつつ→直線の坂で
さらにしっかりと脚を使う…という部分で、切れと持続力をバランス良く備えて
いることが重要になり、そのどちらかに特化したようなタイプには少し注意して
おきたいところ。

脚質的には、勝負所の手前辺りで脚を溜めづらい展開によってやはり前の馬には
厳しくて、基本は差し馬中心…という考え方をしておきたいところ。


好走の条件
・一定の持久力があること
・切れと持続力をバランス良く備えていること


予想

◎ヤマニンボワラクテ
前走では、スタート直後にカットされる不利がありながら、水準の高い展開を
まずまずの位置取りから5着に粘って(浮上して)いて、一定の地力は示した。
前々走のような、徐々にペースアップしつつ→しっかり加速する展開もこなして
いるように、適性面での問題もなさそうだし、ここで一気に巻き返す可能性は
普通にあって良さそう。期待しておきたい。

○アルバートドック
前走は、小倉大賞典としては道中が落ち着いた格好ではあるが、まずまずの水準
から→ある程度加速する展開となったことで、ここへのつながりとしてはむしろ
いい裏付けになった…という部分もありそう。
元々ある程度惰性が効くタイプなので、脚の使い方自体は中京にはまって良さ
そうだし、斤量は背負うものの、ここは積極的な考え方をしてみたい。

▲ファントムライト
道中で脚を使う格好からでも→上がりをしっかりまとめられているので、地力の
部分では問題ないし、展開に依らず崩れていない点から、適性的な自在性も一応
備えている扱いで、ここでの好走は当然考えられる。
ただし勝ち切れるかどうか?を考えた場合、瞬間的に脚を使う…という雰囲気の
タイプではないだけに、ほんの少し足りないイメージではある。

注サトノノブレス
元々の実力では当然1つ上というくらいの存在だし、この舞台でも金鯱賞で常に
高いパフォーマンスを発揮していて、適性面でも問題はない。
単純に今回は、ハンデ戦で58kgを背負うという部分で、勝ち切れるかどうかは
微妙…というだけの4番手評価。
もちろん好走は普通に出来ていいはず。

△クルーガー
未だに掲示板を外していないような馬だし、地力はしっかりと高いものを見せて
いて、特に道中が極端に締まった2走前のパフォーマンスはかなり評価できる。
ただし適性的には、現状厳しい展開を耐える方向に寄り過ぎているイメージは
あって、切れという部分でここにピッタリという訳にはいかなさそう。
最後浮上して来ても、勝負所での遅れが致命的…ということにもなりかねない。

△ブライトエンブレム
皐月賞で4着した時の内容など、道中〜上がりで高いパフォーマンスを示して
いる馬で、ここでも当然ある程度は浮上してくるはず。
ただし、前走やセントライト記念の負けが示すように、切れという部分ではあと
1つというタイプなので、しっかり勝ち負けするところまでは微妙な印象。
感覚としては馬券〜掲示板圏内くらいまでが妥当…な雰囲気。




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posted by 山宗 at 21:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月09日

中京競馬場:コース特徴

  中京競馬場のコースの特徴は?(馬場改修後)
コース形状
◆1〜2コーナーのキツさ&2コーナー〜向こう正面半ばで1m程上る
 ⇒ここを通る距離では一旦ペースが落ち着く格好になる

◆向こう正面〜直線入り口に掛けて3m程下る
 ⇒ダラダラと脚を使った状態で勝負所を迎えることになる

◆3〜4コーナーがスパイラルカーブを描く
 ⇒その性質上、入り口は高速で入って→出口では少しブレーキが掛かる

◆直線の急坂(2m程)を上り→そこからさらに平坦な1Fが続く
 ⇒脚を使い切ってから→惰性を効かす必要がある
芝1200m
◆持続力が問われる
差し有利、追い込みも決まる
先行馬不利

最初の直線の短さによって、前半はあまり速くならない設定。(下り坂に入る2F目だけは少しだけ速い)
道中は一定のペースを保って流れ、直線はそのままのペースを維持するかor少しだけ加速する。

ここではレースを通して平均的な脚の使い方をするため、必要になるのはやはり持続力ということになり、 前半で少しでも脚を使わず→決め手をしっかり発揮出来る差し馬が有利となっている。(その点で距離短縮馬にも向く)
追い込みが最も決まる条件でもあり、一方で前の馬には厳しく、特に逃げ馬の直後につける馬は厳しい結果になっている。
枠は外枠が優勢で、次いで中の順。
芝1400m
◆持久力&持続力が必要(切れが問われるケースもある)
圧倒的に差し有利
外枠有利

最初の直線の長さによって、前半がかなり速くなるコース。(1200mと比べても全く遜色のないペース)
その分コーナー部分では少し息を入れる形になって→直線で少し加速する格好になる。

ここで問われるのはまずはハイペースを耐えられる持久力で、そこから上がりでもある程度脚を使う必要があるため、持続力( &切れ)を備えていることも重要。⇒ごまかしが効かない設定。
さすがに脚質は差しが有利となるが、意外と後ろ過ぎても届かず、追い込みは先行より多少マシという程度。
枠は外が良く、最内よりも3、4枠辺りが悪くなっている。
芝1600m
◆切れと持続力をバランス良く備えていることが重要
逃げはキツい

引き込み線からのスタートで、最初のコーナーまでが短いこともあって、スタート直後は速くならない。
その分向こう正面の長い直線&下り坂でスピードがなかなか落ちない…という構造。
その後は4コーナー付近で一旦落ち着いて→直線である程度の加速が入る形。

部分部分での緩急はつくものの、レースを通して見れば平均的に脚を使う格好になるため、一定の持続力を備えていることが前 提になり、そこから直線である程度の切れを発揮する必要がある。⇒それらのバランスが問われる。
基本的には差し馬優勢だが、他も満遍なく来ていて、追い込みまでしっかり決まる条件。ただし逃げは良くない。
このコース形状でも大外枠がいいが、他の枠もハッキリと悪いと言える訳ではない。
芝2000m
◆持久力&持続力が問われる
◆一定の切れは欲しい
中団〜差しが有利

上り坂スタートで、1コーナーまでがあまり長くないこともあって、前半は落ち着いた入り方をする。
向こう正面の下り坂から徐々にペースアップしていく展開で、直線でもう1段加速する格好になる。

前半はある程度溜められるコースだが、後半は息を入れ辛いサバイバル的な要素が強く、持久力&持続力が問われる。
そこから更に直線で切れを発揮出来た馬が勝つ。
はっきりと差し馬有利になっている舞台。
枠は外が優勢、次いで中。
芝2200m
◆持久力(&持続力)が必要
◆切れが問われる
差し有利
逃げはキツい

最初の直線の長さによって、2000mと比べると前半が少し速くなる。
向こう正面からペースアップ→直線で加速という展開自体は変わらないが、1〜2コーナーがかなりしっかりと落ち着く形にな るため、(道中でペースアップし切れず)勝負所での加速が少し大きくなる。

前半で少し引っ張られる構造になっているため、ここではやはり持久力が必要で、展開的に緩急が大きくなることで、持続力よ りも切れの要素の方が強く問われる。
脚質はやはり差しが1つ抜けているが、この距離では先行もダメという訳ではない。ただし逃げはかなり厳しい。
外目の枠が優勢だが、内もハッキリ悪いという訳ではない。
ダ1200m
◆一定の持久力&切れが必要
逃げ&先行有利(差しも決まる)

スタート直後は上るが、その後はしっかり下るため、それなりのペースでは流れる。
展開としては4コーナー付近で一旦落ち着いて→直線である程度加速する形。

前半がある程度厳しいことは確かなので、ここではやはり一定の持久力は問われる。
また速い流れの中でも緩急がしっかりとつくため、1200mとしてはかなり切れが必要な条件になっている。
脚質的には逃げ&先行がはっきりいいが、加速がしっかり入る展開のためか差しの成績も良く、その中間の好位がイマイチ…と いう結果になっている。つまり中途半端な好位から攻めるくらいなら、直線までじっくり待った方がむしろいい。
枠の優劣は特に見られない。
ダ1400m
◆高い持久力&切れが必要

芝からのスタート&最初の直線の長さによって、前半が相当に速くなる。
その後コーナーで一旦落ち着いて→直線で加速する形。

とにかくハイペースで流れるここでは、まずはやはり高い持久力が問われて、そこから後半は緩急がつくことで、しっかりした 切れが必要になる。
脚質的には逃げ〜中団(差し)までが満遍なく来ている形で、これはもう位置取りよりも地力次第という印象。
枠は(1枠以外の)内寄りと大外が優勢。
ダ1800m
◆切れが問われる
◆持久力&持続力はやはり必要
逃げ有利、先行&好位が続く
差しは厳しい

上り坂からのスタートで、最初の直線もあまり長くないことで、前半はそれ程速くはならない。
向こう正面の下り坂からペースアップすることで道中の水準は高くなり、そこから直線ではしっかり加速する形。

前半はあまり厳しくないが、道中の水準が高く十分に負荷は掛かる構造のため、やはり持久力&持続力(ペース耐性)は必要に なる。
またこの舞台では、ダートとしては最高レベルの切れが問われるため、しっかりとした脚を使えることも重視しておきたい。
脚質は逃げがいいが、その直後にいる馬も高い勝率になっている。逆に(少なくとも直線勝負という)差し馬は基本無理。
枠の優劣はあまりない。
ダ1900m
◆持久力&持続力が問われる
◆一定の切れは必要
逃げ有利
内枠は不利

1800mと比べれば最初の直線が長くなるため、少しだけ前半が速くなる。
その後は向こう正面でペースアップ→直線である程度加速する形。

前半のペースが速くなる分、やはり持久力がより問われることになるが、一方で道中の水準も(1800mと比べて)そこまで落ち ることがないために、直線の加速はそこまで大きくならない。
したがって一定の切れも一応は必要だが、このコースではどちらかと言うと持続力の要素の方が強く問われる。
脚質的には逃げ有利は相変わらずだが、先行&好位の成績が少し落ちて、その分差しが台頭する。
枠は中が優勢で、内ははっきり悪い。



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posted by 山宗 at 23:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月05日

弥生賞展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.5-11.4-12.3-12.4-12.7-12.0-12.1-12.1-11.9-12.4
2014 12.4-11.0-12.2-12.8-12.8-11.9-11.9-12.3-11.9-12.2
2013 12.9-11.4-12.2-12.4-12.7-12.5-11.7-11.6-11.4-12.2
2012 12.5-11.0-12.7-13.5-13.4-13.1-12.3-11.9-11.5-12.0
2011 12.8-11.3-12.2-12.8-12.6-12.4-12.2-11.8-11.2-11.7
2010 12.8-11.6-12.7-13.5-13.0-13.0-12.7-12.5-12.1-12.2
2009 12.4-11.3-12.2-13.0-13.1-13.0-12.7-12.2-11.5-12.1
2008 12.2-11.5-12.4-12.8-12.9-12.5-12.3-11.7-11.3-12.2
2007 12.3-10.6-11.6-12.8-12.5-12.6-12.9-11.8-11.7-11.7
2006 12.4-11.3-12.5-12.6-12.4-12.0-12.7-12.3-11.7-11.6

過去10年の平均ラップタイム
12.52-11.24-12.30-12.86-12.81-12.50-12.35-12.02-11.62-12.03
2.02.25

弥生賞平均ラップタイム


傾向(過去記事の一部修正)
過去のラップタイムを見ると、前半はミドルペースで流れ、道中は一旦しっかり
緩んでから、向こう正面〜勝負所に掛けて徐々に加速して行く展開で、そのまま
ラストまである程度のスピードを維持する形。

この舞台では、基本的には道中で息の入れられる展開になるため、終いの部分で
如何に主張できるか…というのが重要で、適性的には、機動力と末脚の持続力を
備えたタイプが浮上しやすい。

(ただし近年に関しては、以前と比較して道中の水準が高くなる傾向が見られる
ため、一定の持久力を示している馬の方がやはり信頼はできる)

また本番を見据えた場合、皐月賞は前半-道中-上がりの全てにおいてこのレース
よりもかなり高い水準になるので、ここで突き抜けられるくらいの能力を備えて
いなければ、なかなかつながりにくくなっている。

したがって弥生賞→皐月賞の連勝があり得るかどうかは、本当にその馬が歴史的
名馬かどうか…を考えれば、ある程度容易に分かることなのかも知れない。


好走の条件
・切れ&末脚(トップスピード)の持続力を持っていること
・(一定の持久力を備えていること)


予想

◎リオンディーズ
前走では、前半は完全に受け流した格好だが、道中からある程度脚を使いつつも
→直線でも破壊力のある決め手を発揮して差し切った。
その内容と、元々ゆったりとした走法をしていることを考えれば、とりあえず
距離延長はプラスに働くはずだし、当然ここでも有力な存在となる。
本来は真っ直ぐに力を発揮出来る舞台の方が合うとは思うが、この馬があっさり
完勝しないようなら…めでたく3冠馬誕生の年となる。ライバルとしての期待。

○タイセイサミット
前走は、ある程度溜めが入り→しっかり加速する展開ではあったのだが、自身の
パフォーマンスとしてはこのメンバー中では上位に扱えるし、内容的にも余力を
残していた格好なので、とりあえず一定の評価はしておきたい。
馬体的にも筋骨隆々なタイプなので、上がり負けする東京や阪神よりもこの手の
舞台でこそと言えるし、ここはしっかり推しておきたい。

▲エアスピネル
ここ2走のパフォーマンスは、2000mに換算して考えても普通に上位扱いだし、
内容的にもある程度溜めを効かしている格好ではあるので、距離延長して何も
出来なくなる…というのは考えづらい。
ただし少し小刻みな走法で、真っ直ぐ走って強いイメージがあるため、(距離
というよりも)この舞台自体がどうか…と言ったところ。

注マカヒキ
前走では、直線余力を残した内容で楽々差し切っているし、性能は確かに高い
ものを備えていそう。
ただし展開自体がかなり緩い流れではあったので、地力の裏付けという部分では
さすがに周りの馬とは差がある…というのが現状。
もちろん可能性はあるが、パフォーマンスの更新が絶対…という条件になる。

△アドマイヤエイカン
札幌2歳Sでは、道中水準の高い展開を勝ち切っている訳だし、地力は確かな
ものがあるはずだが、前走では、前半をこれまでとは全く違うペースで入った
ことで見事に止まってしまった。⇒要はスピード耐性に乏しいタイプなのかも。
したがって今回は、思い切って後ろからの競馬をする…のが条件になりそうで、
その選択をするようであれば、馬券圏内に絡む可能性も十分ありそう。

☆ケンホファヴァルト
前走は、道中をかなり締め付けた形での逃げで、そこから直線も減速はしつつも
しっかりと踏ん張って押し切っていて、一定の地力は示した。
したがってここも注目はしたいところだが、往々にしてその内容がつながるのは
むしろ距離短縮の方。ハイペースでレースの格を押し上げつつ…散りそう。





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posted by 山宗 at 21:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月04日

オーシャンS展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 11.7-11.0-11.3-11.4-11.4-11.9 34.0-34.7
2014 12.0-10.9-11.0-11.6-11.5-11.9 33.9-35.0
2013 11.8-10.5-10.8-11.5-11.5-12.4 33.1-35.4
2012 11.9-10.4-11.1-11.4-11.6-12.8 33.4-35.8
2011 12.0-10.6-11.0-11.5-11.2-11.5 33.6-34.2
2010 11.9-10.4-11.1-11.4-12.1-12.9 33.4-36.4
2009 11.8-10.6-11.0-11.4-11.7-12.7 33.4-35.8
2008 12.0-11.0-11.1-11.4-11.2-12.2 34.1-34.8
2007 11.8-10.5-11.2-11.6-11.3-11.8 33.5-34.7
2006 12.1-10.4-10.8-11.3-11.3-12.7 33.5-35.9

過去10年の平均ラップタイム
11.90-10.63-11.04-11.45-11.48-12.28
1.08.78 33.59-35.27

オーシャンS平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半がかなり速くなり、2F目以降は基本的にはしっかり
減速していく展開で、勝負所で少し耐えた後、ラスト1Fはガタっと落ちる形。

このレースの特徴は(このコースらしく)やはり前半部分の速さで、基本的には
ハイペースからの持久力勝負が想定できる。

そうなれば当然、厳しい展開を浮上した、もしくは粘り込んだ経験を持っている
タイプが中心になることは間違いなくて、例えば京都などの、ある程度上がりの
速い舞台で(のみ)実績を示しているタイプの扱いには注意しておきたい。


好走する条件
・スピード(耐性)&持久力があること


予想
上記したように、基本は当然ハイペースからの持久力勝負…という想定をするの
だが、昨年のスプリンターズSがそうであったように、馬場改修後はどうも後半
の方に比重がシフトした印象がある。
その点で、アルビアーノのような距離短縮してくるタイプを否定しにくい…。

◎ネロ
前走は、自身後傾の脚の使い方をして完敗した訳だが、京洛Sの実質的にかなり
速い展開で圧勝していたりするように、本質はやはり前半でしっかり脚を使って
→持久力で粘り込む…という方向の馬。
その点、前々走でも強い競馬をしているこの舞台で巻き返す可能性は高そうで、
ここは当然推しておきたい。

○ワキノブレイブ
昨年ここでは5着しているし、同舞台のラピスラズリSでもネロの2着に入って
いて、ここへの適性は当然備えている。
前半のスピードor後半の脚のどちらを取っても、押し切るには少しずつ足りない
印象にはなるが、上位に粘り込む可能性は普通にあるはず。

▲スギノエンデバー
前走は、トップハンデを背負ったことを考えればそれ程悪くない内容だし、元々
この舞台では春雷Sのハイパフォーマンスがある馬。このタイミングで巻き返す
可能性は十分にあっていいはず。
全く人気もしていないし、ここはしっかり推しておきたい。

注エイシンブルズアイ
基本的には後半型の馬であることは間違いないだろうが、超ハイペースで流れた
オパールSでも浮上は出来ているし、単純に経験が少ない…というだけかも。
実際にその時のパフォーマンスならば、ここでも普通に勝ち負けしていいくらい
だし、全く人気がないのなら、むしろ積極的な考え方をしてみたい。

△ハクサンムーン
昨年は、前傾度の低い展開で2着、一昨年は、それよりも少しだけ前半に寄った
展開で沈んだ…ということを考えても、基本的にはここ向きの馬ではないはず。
それでも地力で考えればやはり注目しない訳にはいかないし、後傾の展開になり
やすい印象の現状では、結局可能性は捨て切れない…という感覚。

△アルビアーノ
実力は当然上位の存在だし、あっさり…ということも可能性としてはあり得る。
それでも前半を35秒台でしか入ったことがない馬が、基本的にはハイペースに
なりやすい舞台で初のスプリント戦…となれば、やはり不安がない訳ではない。
注目はしつつも、とりあえずここは試金石的な見方をしておきたい。






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posted by 山宗 at 22:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チューリップ賞展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.5-11.2-12.2-12.6-12.9-12.2-11.5-12.6
2014 12.4-11.0-11.9-12.0-12.1-11.5-11.4-12.0
2013 12.6-11.3-12.0-12.1-12.2-11.8-10.7-12.2
2012 12.7-10.9-12.1-12.3-12.2-12.2-11.3-11.8
2011 12.5-11.3-11.7-12.2-12.4-11.7-11.1-11.6
2010 12.7-11.0-12.3-12.3-12.5-11.9-11.3-12.1
2009 12.5-11.1-12.4-12.6-12.7-12.2-11.1-11.9
2008 12.6-11.2-12.3-12.6-12.6-12.0-10.7-11.8
2007 12.4-10.9-12.1-12.2-12.2-11.1-11.0-11.8

過去9年の平均ラップタイム
12.54-11.10-12.11-12.32-12.42-11.84-11.12-11.98
1.35.44

チューリップ賞平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
過去の平均ラップタイムを見てみると、前半はミドルペースくらいの流れで、
道中は基本的にしっかりと緩み、勝負所で一気に加速しつつ上がりが速くなる。

とにかくこのレースは、前哨戦らしく、落ち着いた流れからの決め手勝負という
展開が恒例になっていて、当然のように、勝負所の加速で遅れをとらないことと
そこからゴールまでしっかり伸び切れることが重要になる。

脚質的には、ゆったりした展開だけに先行馬が残るパターンも当然あるが、勝ち
切れるかどうか…を考えると、やはり(一般的に)上がりの性能に優れた差し馬
優勢…というイメージ。


好走する条件
・切れ&末脚(トップスピード)の持続力を持っていること


予想

◎ジュエラー
相当に厳しい展開をしっかり浮上して、タイム差なしのところまで迫った前走の
内容はやはり強いし、(パフォーマンス的にはジェンティルドンナの一歩手前)
そもそも単純にシンザン記念で勝ち負けした…というだけでも上の扱いになる。
やや持続的な要素が強く感じる部分もあり、基本的には本番向きという印象では
あるが、地力的に周ってくれば普通に勝ち負け…なはず。

○フォールインラブ
道中から相当に脚を使う内容で未勝利戦を勝ち上がり、一定の地力は示している
扱いだし、前走では、直線届きそうもない所からラスト1Fだけでも1秒くらいの
差を詰めていて、決め手の部分でも十分なものを備えている。
相手は強いので、評価としては2番手に止めたが、これ程までに人気がないので
あれば、狙ってみるのも1つの手。

▲デンコウアンジュ
前走は、少し後手を踏んだところから前半のうちに好位まで押し上げ、積極的に
攻め過ぎたことで最後は苦しくなったが、直線では一瞬良い脚も見せているし、
とりあえずここの決め手勝負ならば巻き返しが期待できる。
今となっては随分と高い所まで行ってしまったメジャーエンブレムに唯一土を
つけている馬。さすがにここは浮上しなければならないはず。

注ウインファビラス
前走では、厳しい展開を好位〜中団前目あたりから進めて、直線でもジワジワと
浮上する格好で2着。地力はしっかり示した内容。
当然ここは上位扱いだが、(新潟2歳Sなどで一定のものは示しているものの)
"決め手"という方向に寄って得をするタイプではないだけに、前哨戦のここでは
やや不安な部分もある。

△レッドアヴァンセ
前走、前々走ともに、後方から大外を回しつつ→直線であっという間にごぼう
抜き…という内容で、切れという点ではメンバー中でも屈指の存在。
現状地力の面での裏付け…という部分で周りの馬にはハッキリ劣っているので、
扱いとしてはここまでだが、適性的に可能性はしっかり考えておきたい。

△エルビッシュ
前走は、道中をかなり高い水準で進めつつも→直線でしっかりと脚を使って差し
切る…という強い内容。地力では普通に上位扱いになる。
あとは切れという点で、ここの展開にどこまで対応出来るか…といったところ。
当然浮上の可能性は考えておきたい。

△ブランボヌール
前走では、厳しい展開を、直線左右にヨレて苦しそうには見せつつも、しっかり
浮上して3着。一定の地力は当然認められる。
それでもその内容から考えても、タイプ的にはしっかりと決め手を発揮…という
馬ではないだけに、実力はともかく、適性的にはここではやはり微妙な印象。

△クィーンズベスト
元エリカ賞…っぽいレース(500万下)でサトノダイヤモンドの2着して、前走
でも水準高めで早仕掛けの展開をある程度粘っての3着。
一定の地力は当然認めておくべき存在。
前半のスピードや切れの部分が対応出来れば可能性としてはあっていいはず。





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posted by 山宗 at 20:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする