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2016年02月28日

阪急杯展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.2-11.1-11.6-12.1-11.7-12.1-13.0 34.9-36.8
2014 12.2-10.7-10.9-11.1-11.2-11.8-12.8 33.8-35.8
2013 12.4-10.9-11.1-11.2-11.6-11.6-12.2 34.4-35.4
2012 12.1-10.3-11.3-12.1-11.9-11.8-12.5 33.7-36.2
2011 12.0-10.2-11.0-11.6-11.7-11.5-12.1 33.2-35.3
2010 12.3-11.2-11.5-11.2-11.3-11.5-12.4 35.0-35.2
2009 12.2-10.6-11.3-11.6-11.7-11.6-12.1 34.1-35.4
2008 12.4-11.1-11.2-11.4-11.2-11.4-12.0 34.7-34.6
2007 12.2-10.8-11.3-11.4-11.3-11.2-12.3 34.3-34.8

過去9年の平均ラップタイム
12.22-10.77-11.24-11.52-11.51-11.61-12.38
1.21.26 34.23-35.50

阪急杯平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
過去のラップタイムを見ると、前半からある程度速く流れて、道中は基本的には
11秒台が並ぶフラットな展開になり、ラスト1Fだけキッチリ落ちるという形。

道中が淀みなく流れて、開幕週で絶対的なスピード水準が高くなり得る…という
ことを考えたら、ここではやはり持続力を備えていることが前提。
それを基本として、前半のペース次第では持久力という要素をプラスするという
見方をしておきたいところ。

一方で高松宮記念へのつながりを意識すると、やはりハイペース耐性を備えて
いることを確認したい場面なので、とにかく厳しい展開になったケースでは特に
注目…というイメージ。


好走する条件
・スピード持続力(&持久力)があること


予想

◎ミッキーアイル
切れが問われたスプリンターズSや、極悪馬場の昨年のこのレースはともかく、
高いレベルでの持続力が問われた高松宮記念でもしっかりと勝ち負けを演じて
いるのだから、ここのフラットな展開への適性は最早疑いようもない。
ラストの持久力(惰性力)という点でも、元々はマイルをしっかりこなしている
馬なだけにここでは普通に上位になるし、今回は素直に推しておきたい。

○ティーハーフ
函館スプリントSは、レース自体はハイペース前傾の展開の中で、自身は前後半
イーブンくらいでまとめて浮上して勝利した格好で、如何にもサドンストームと
似た雰囲気のタイプ。
そのイメージで言えば、距離こそ異なるものの、リズムとしては似たような形に
なるこの舞台には嵌っていいはずで、やはり注目したくなる1頭。

▲サドンストーム
基本的には(スプリント基準での)ミドルペースを一貫して刻むタイプなので、
とりあえずこの2戦は単純にスピード負けしたような雰囲気。
それらを度外視しておけば、前傾の展開の中で、自身はレースを通して平均的に
脚を使ってまとめる…という格好で浮上しやすいここでの巻き返しは十分あって
良さそう。あとは鞍上が控え過ぎなければ…。その点はやや不安。

注オメガヴェンデッタ
ここ2走は上がり負けしているような雰囲気だし、おそらく本質はある程度速い
流れの中で持続力(&地力)を発揮する形…という気はする。
その意味ではこの舞台には嵌って良さそうなイメージになるし、(乗り替わりで
どちらに転ぶのかは微妙だが)今回もう少し積極的な競馬になれば、粘り込む
可能性はあって良さそう。

△ダイワマッジョーレ
以前と比べればさすがに成績の安定感はなくなっているが、同舞台の阪神Cでも
直線で少しカットされて追い出しが遅れつつも→最後はジワジワと浮上している
ように、結果の伴っていない近走でも最後止まっている…という訳ではない。
鞍上の考え方次第ではあるが、ここの速い前半にある程度付き合って、レースを
通して持続力を発揮する形ならば、上位に食い込む可能性は十分ありそう。

△ミッキーラブソング
地力の裏付け的には、現状では他の上位評価馬には劣っているのだが、同舞台・
六甲アイランドSの厳しい展開を勝ち切っていたりもするので、適性面では一応
合っている…という扱いにはなりそう。
前走の重賞好走で、やや過剰人気気味には正直思えるものの、とりあえず注目は
しておきたいところ。





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posted by 山宗 at 13:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月27日

中山記念展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 13.1-12.2-12.2-12.3-12.1-12.3-12.2-11.7-12.2
2014 13.0-12.2-12.1-12.2-11.6-11.8-12.3-12.1-12.5
2013 12.9-11.8-11.5-11.3-11.1-11.4-12.0-12.0-13.3
2012 12.8-11.8-11.4-11.4-11.3-11.6-11.8-12.0-13.2
2011 12.8-11.5-12.0-12.2-11.6-11.4-11.7-11.1-11.7
2010 12.6-11.7-12.3-12.2-12.1-12.6-12.6-12.8-12.8
2009 13.1-12.1-12.5-12.1-12.1-12.2-12.0-11.3-11.8
2008 12.6-11.5-12.0-11.8-11.8-12.3-12.2-11.5-11.6
2007 12.9-11.7-12.0-11.6-11.3-11.7-11.7-11.4-12.9
2006 13.3-11.8-12.0-12.0-11.8-12.4-12.0-11.6-12.0

過去10年の平均ラップタイム
12.91-11.83-12.00-11.91-11.68-11.97-12.05-11.75-12.40
1.48.50

中山記念平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、スタート直後はある程度ゆったり流れるものの、その分
道中が(多少の緩急はあるが)相当に締まった展開になり、そのまま上がりまで
高い水準を維持する形。

とにかくここの特徴は、緩い前半を受けての騎手心理&向正面の下り坂という
コース形状によって、道中がかなり速くなることで、息を入れられない展開への
対応力&スピード耐性という部分で、相当な持続力(筋持久力)が必要になる。

もちろん道中が落ち着く年もあって、その場合切れタイプの台頭も考えられそう
なのだが、結果を見れば持続タイプが結局は強くて、狙いとしては変化をつける
必要は特になさそう。


好走する条件
・高い持続力があること


予想

◎フルーキー
チャレンジCでは、道中〜上がりで相当な持続力を発揮して勝利していて、舞台
などの条件はもちろん違うものの、その内容は、単純なパフォーマンス比較では
ヴィクトワールピサの中山記念と同等レベル。強いの一言。
明らかに(距離)適性外の菊花賞でもそれなりに地力を見せた馬にも関わらず、
それ以降はG1への出走が叶っていないが、ここを制して、マイル〜中距離G1
戦線に名乗りを上げる可能性は十分あっていいはず。

○イスラボニータ
昨年は道悪でのレースで、フットワークの良さが売りのこの馬には厳しい条件
だったが、それでも5着にはしっかりと粘っているし、この舞台への適性は十分
備えているはず。
持続力特化…という訳ではない分、本命は相手に譲るが、とりあえず好走する
イメージは十分に描ける。当然注目したい。

▲アンビシャス
切れと持続力をバランス良く備えているタイプで、走法は少し違うものの、適性
的にはイスラボニータに近いようなイメージがあって、強い4歳勢の中では最も
ここに合いそうな雰囲気。
天皇賞での好走で実力は最早普通に上位扱いだし、休み明けの状態次第ではある
ものの、頭の可能性までしっかり考慮しておきたいところ。

注ロゴタイプ
昨年は2着、一昨年は3着していて、持ち前の持続力を発揮出来るこの舞台には
当然合っている。
今の馬場も極端に速い時計が出ることはなさそうな造りになっていて、その点は
この馬にはプラスになるはず。
現状、G1では切れ不足という雰囲気だし、活躍の場はここしかない。

△ドゥラメンテ
強いことは言うまでもないし、単なる切れ勝負よりも、地力がしっかり問われる
形の方が結果を出している点からも、適性的にここをこなす可能性は十分。
それでも今回は、故障による休み明けの状態での(当然ではあるが)1番人気。
感覚的にはやはり少し引いた見方をしたくなる。
あっさり勝たれても、それはそれで清々しい。(負け惜しみする準備は万端)

△リアルスティール
皐月賞で一定の水準はクリアしているのだから、展開に全く対応できないとは
考えづらいが、ここのスピード水準は単純にその数段は上。
どちらかと言うと"切れ"に寄っている印象のこの馬を強く推したい感覚には正直
ならない。
状態は良さそうに見えるが、あくまで相手の1頭という扱いにしたい。

△ラストインパクト
元々は小倉大賞典で物凄い持続力を示している馬なので、適性的にはここも十分
こなせていいはずだし、好走の可能性はもちろんある。
それでもこのメンバー相手だと、さすがにスピードなどの性能面で劣る印象には
なるので、これ以上の評価には正直しづらい。
この馬のエンジンが掛かる前に先頭はゴールテープを切っていそう…。





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posted by 山宗 at 23:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アーリントンC展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.7-11.2-11.7-12.5-12.7-11.9-11.1-12.1
2014 12.6-11.1-11.5-11.5-12.1-11.6-11.1-12.5
2013 12.6-11.3-12.0-12.4-12.4-11.4-10.9-11.8
2012 12.9-11.5-12.1-12.2-12.4-11.7-11.2-12.3
2011 12.6-10.8-12.0-11.9-11.8-11.5-11.2-12.4
2010 12.6-11.3-12.4-12.1-11.2-11.1-11.4-12.7
2009 12.7-10.8-11.3-12.0-12.4-12.1-11.8-12.5
2008 12.8-11.0-11.4-11.5-11.7-11.7-11.3-13.2
2007 12.6-11.4-11.5-11.5-11.9-11.3-11.5-12.2

過去9年の平均ラップタイム
12.68-11.16-11.77-11.96-12.07-11.59-11.28-12.41
1.34.90

アーリントンC平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
過去のラップタイムを見ると、前半はミドルペースくらいの流れで、道中は一旦
落ち着く展開ではあるが極端には緩まずに、勝負所では一応しっかり加速して、
ラスト1Fがかなり落ち込む形。

このレースの特徴は、前半または道中が意外と速く流れている…ということで、
(実際には前後半イーブンくらいではあるのだが)決め手勝負というコースの
イメージから考えると、前半の方に比重が偏っている印象を受ける。

おそらくこれは、開幕馬場と(若駒のレースだけに)短距離馬の紛れ込みによる
ところが大きいと思うが、上がりの性能に優れた(人気になりやすい)タイプが
直線不発に終わる…事態も考えられるだけに、しっかり注意は払っておきたい。

したがってここでは、単に切れがあるというだけでなく、一定以上のスピードに
(レースを通して)耐えられる持続力を持っていることを重視したいところで、
尚且つ開幕週なので、好位から押し切れるタイプを狙いたい感覚。

※近年に関しては少しペースが落ち着く傾向にあるが、結果的には地の強い馬が
しっかり上位に入っていて、狙うべきタイプとしては、これまでとあまり変化を
つける必要はなさそう。


好走する条件
・切れ&持続力(スピード耐性)があること


予想

◎レオナルド
前走は、中団後ろからの競馬ではあったのだが、スタートでやや後手を踏んで
からすぐに押し上げつつも→下がってきた馬が壁になって結局そのポジションに
なった…というだけで、実際には額面以上に前半で脚を使っている内容。
かなり速いペースの中でのその挙動なので、スピード耐性という部分では恐らく
問題ないし、単純に地力と前々走で示した切れで十分戦えるはず。期待したい。

○ヒルノマゼラン
前走では、前傾の厳しい展開を正攻法の競馬で押し切って、前々走では、水準の
高い持続力勝負をしっかりと勝ち負け。単純に地力上位の扱いでいいはず。
やや雄大なタイプなので、瞬間的な動きが問われるようだと少し不利になるかも
…という部分で本命にまではできなかったが、惰性は効くし、ここでもある程度
好位から粘り込む可能性は十分にありそう。

▲ロードブレイド
新馬戦では、道中でかなり脚を使いつつも、直線狭い所をこじ開けるような形で
勝利していて、少し緩い仕上げに見えたことを考えれば、十分な地力を示したと
言って良さそう。
本質的にはもしかしたら距離短縮してからなのかも知れないが、叩いた上積みが
見込めるここでこの人気ならば、注目してみる価値は普通にありそう。

注レインボーライン
前走では、前半〜勝負所まで(多少掛かっていたのか)ジワジワとポジションを
押し上げていくような競馬をして、しっかりと息を入れられなかった格好だが、
それでも最後まで粘りを見せているし、地力は十分に認められる。
"溜め"や"切れ"という部分での不安は少しあるものの、上位には扱いたい存在。





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posted by 山宗 at 14:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月21日

小倉大賞典展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.3-11.2-12.4-12.1-11.7-11.7-12.0-12.2-12.7
2014 12.5-11.2-12.2-12.2-11.3-11.3-11.4-11.4-11.8
2013 12.6-11.3-12.4-12.0-11.7-11.2-11.5-11.8-11.9
2012 12.3-11.6-12.0-11.5-11.4-11.6-11.7-11.9-12.3
2011 12.2-10.9-11.9-11.7-11.7-11.7-11.6-11.8-11.8
2010 12.1-10.7-12.0-11.8-11.7-11.8-12.3-12.3-12.5(中京開催)
2009 12.4-10.5-12.1-11.7-11.7-11.6-11.7-11.4-11.8
2008 12.2-11.4-12.2-11.9-12.1-12.0-11.8-11.9-12.2
2007 12.4-11.4-11.7-11.9-11.5-11.9-12.3-11.9-11.8
2006 12.4-11.4-12.2-12.3-12.0-11.7-11.8-11.5-11.9

過去10年の平均ラップタイム(2010年は除く)
12.37-11.21-12.12-11.92-11.68-11.63-11.76-11.76-12.02
1.46.47

小倉大賞典平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半ミドルペースから、道中は全く淀みのない展開で、
そのまま終いまで一定に近いスピードを維持する形。

ここの特徴は、やはり道中がかなり締まった形になるという部分で、基本的には
息を抜ける瞬間がないために、レースを通して持続する力を持っていることが
まずは重要になる。

そして特に近年は、馬場の良さによってラストまでほとんどスピードが落ちない
ような展開になるために、以前のような持続力+粘り勝負より、純粋なスピード
持続力勝負という性質の方が強くなっていて、他力本願的な地力差しタイプでは
少し厳しくなるかも知れない。


好走する条件
・レースを通しての持続力があること


予想

◎マイネルフロスト
近走も安定して上位に入っていて地力を示しているが、履歴からは、道中が相当
締まった展開を好位から押し切った福島民報杯の内容が特に強くて、ラップ的に
ここに直接的につながりそうなイメージ。
常に何か少し足りない…というタイプが輝けるのはこの手の舞台のはず。
人気でもここはしっかり推しておきたい。

○ベルーフ
長めの距離でも崩れずにそれなりの着をキープ出来ているが、元々ハコが大きい
タイプではなく、基本的には中距離での持続力特化型…という印象が強い。
その意味では距離短縮となるここは前進が期待できそうだし、展開次第では当然
頭まであってもいいと思える。注目しておきたい。

▲ダコール
このレースでは出走した2回とも馬券に絡んでいるように、あまり速くならない
前半で溜めて→道中〜上がりで長い脚を使う…という形で、持ち前の(末脚の)
持続力を活かせるこの舞台には嵌る。
58kgを背負う厳しさはあるものの、浮上の可能性は普通にあっていいはず。

注デウスウルト
前走は休み明けで浮上はし切れていないが、パフォーマンス自体は悪くないし、
一昨年のチャレンジCや昨年の中山金杯で示した持続力を考えると、ここでの
浮上は十分に考えられる。
5ヶ月ぶりだった前走からの上積みもありそうだし、しっかりと注目したい。

△ネオリアリズム
示している水準としては上位評価にした馬には及ばないが、道中で脚をしっかり
使っている形でこそ勝ち切っている…という部分で、適性的にはこの舞台に嵌る
可能性はあっても良さそう。
あくまで相手候補の1頭という扱いではあるが、一応注目。

△タマモベストプレイ
ここしばらくは長めの距離を使われているのだが、元々は道中の締まった展開で
2着したスプリングSや、厳しい展開でまずまずの粘りを見せた札幌記念など、
中距離での持続力…というイメージの方が強い。
休み明けなので評価はここまでだが、圏内候補にはやはり考えておきたい。

☆コスモソーンパーク
昨年ここでは2着しているが、その時は最後がしっかりと落ちる展開で、道中で
脚を使ってからの粘り…というタイプ的に嵌った印象だし、「レースを通しての
持続力」が問われるここの適性とは、本来は微妙にズレているのかも。
一応ピックアップはするが、やや静観。





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posted by 山宗 at 00:07 | Comment(1) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月20日

フェブラリーS展望

予想
土曜にしっかりと雨が降って、日曜は朝から晴れの予報。
つまりダートは徐々に乾いていく…という条件で、その過程での発走となる。

その乾き具合がどの程度になるのかは分からないが、このようなケースの東京
ダートでは、最内に"ホワイトベルト"的なものが現れることがある。

要は芝のグリーンベルトの真逆で、外側は脚抜きの良い速いダートが残るのに
対して、内側は乾いた重たいダートになり、内の馬がラスト1Fでピタリと止まる
…ということが度々起こる。

日曜は最高気温が16℃まで上がるので、その可能性は十分考えられるし、地力と
適性が第一…というのは当然だが、今回は少しだけ重心を外差しの方にシフト
させた考え方をしてみたい。(正直あまり候補はいないのだが…)

◎ノンコノユメ
3歳馬ながら58kgを背負って、後方からまとめて差し切った武蔵野Sはやはり
強いし、そこから斤量も減ることで、パフォーマンス的に更なる上積みが期待
できそうなここではやはり有力。
さらに外差しの想定ということであれば、真っ先に恩恵を受けるのは当然この馬
ということになるし、ルメールJが内を突くような選択さえしなければ、勝ち
切る可能性は普通に高そう。
現状、予想以上に人気を被っている印象ではあるが、素直に期待しておきたい。

○コパノリッキー
ここ2戦の敗戦で微妙に人気を落としているが、前走は、前半こそミドルペース
だが道中はマイルG1を超えるような水準で流れた格好だし、前々走は、前半が
超高速な流れで前が完全に沈んだレースだったので、どちらも度外視可能。
したがって、デフォルトではここは普通に勝ち切る…という扱いだが、外差しを
想定した部分で、今回は2番手評価に止める。
(馬場読みを重視する武豊Jなので、昨年のように内を2〜3頭分空けたコース
取りをする…という期待込み)

▲ベストウォーリア
枠は内寄りに入っているし、単純に外差しということにはもちろんならないが、
今回はメンバー的に前に馬が殺到しそうな雰囲気なので、そこまでスピードに
寄ったタイプではなく、器用に捌ける訳でもないこの馬の場合、自然と中団を
進んで→中〜外に持ち出すことになるのでは…というイメージ。
戸崎Jとのコンビ復活にも好感が持てるし、ここは周ってくれば普通に浮上して
来るものとして考えたい。

注タガノトネール
南部杯&武蔵野Sではしっかりも高いパフォーマンスを発揮していて、地力では
普通に上位扱いになるし、外枠を引いたここはやはり評価したいところ。
対モーニンという部分でも、距離の異なる前走では負けているものの、同距離の
前々走ではこちらが勝っており、これまであった2kgの斤量差も今回はなくなる
中で、人気にこれ程の差がつくのは最早不可解。
(直線内に入ると厳しいが、コパノリッキーがいるのでそもそも入れない想定)

△グレープブランデー
ここを勝ち切ってからは少し時が経っているものの、まだまだしっかりと地力を
示せているし、直前の根岸Sの内容で言えば、今年は昨年よりも圧倒的に高い
パフォーマンスを見せていて、圏内候補としては当然考えておきたい。
勝ち負け…というところまではさすがに言いづらいが、枠も良い所に入ったし、
とりあえず11番人気に甘んじるような存在では絶対にないはず。

△モーニン
一定の地力を示していることは確かだし、今回も外枠を引いたことで、競馬自体
しやすくなったことも間違いない。
それでも武蔵野Sでは、多少の不利があったとしても、斤量面の恩恵がある中で
ノンコノユメやタガノトネールにはしっかりと負けている訳だし、現段階では、
コパノリッキー以上の人気をする程か?と言われればかなり微妙。相手の1頭。





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posted by 山宗 at 22:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

京都牝馬S展望

予想
阪神牝馬Sとの入れ替えで1400mに距離短縮された格好。
この舞台のOPは、時期的に芝の状態が全く異なるスワンSと安土城Sしかない
訳だが、基本はスピード持続力…という点に変わりはないはず。
したがってまずはそこに重点を置きつつ、今の荒れ馬場をこなせるようなパワー
(地脚の強さ)を備えていることを加味して考えたい。

◎ウインプリメーラ
この距離は初だが、道中が相当に締まった錦S(マイル戦)でも際どい競馬が
出来ているように、持続力勝負への適性は問題ない。
あとは今回、雨で(絶対的な)スピード水準が下がれば、より可能性は高くなり
そうだし、地力で普通に粘り込むものとして考えたい。

○ベルルミエール
スワンSでは決め手(切れ)負けしているものの、持続力という方向に特化して
いるタイプで、基本的にこの舞台には嵌っていい。
パフォーマンスとしては、道悪の阪神牝馬Sで2着した時の内容が強くて、条件
的にその時に近くなりそうな今回は、やはり推しておきたくなる。

▲ウリウリ
この舞台では、安土城Sで日本レコードタイのタイムで勝ち切っていて、持続力
という点では全く問題ないし、元々阪神Cをこなせるパワーを見せている馬でも
あるので、今の条件にも十分嵌る。
単純に今回は、57kgを背負うという部分で、何か残すかも…という3番手評価。

注クイーンズリング
同じ1400mのフィリーズレビューを勝利した時のパフォーマンスだけで考えると
微妙なのだが、道中が極端に締まったローズSで好位からしっかりと粘っている
馬なので、こなす可能性はあっても良さそう。
とりあえずこの馬も、今回の馬場悪化で得をする側ではあるはず。

△スナッチマインド
レース自体が締まった展開の出石特別では、道中極端に脚を使う格好から勝利
していて、スピード耐性という部分では問題ないし、ほぼパーフェクトに近い
連対率が示すように適性の幅も広く、ここでは展開に依らず…というイメージ。
あとは単純に地力の部分で、この相手にどこまで出来るか?といったところ。

△リーサルウェポン
前述の出石特別では、厳しい展開をある程度好位からハナ差の2着に粘っている
ように、持続力はしっかり示している。
重賞2着の前走は展開的に明らかに恵まれた格好ではあったが、パフォーマンス
自体は十分なものになっているし、ここでも好走する可能性はあって良さそう。





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posted by 山宗 at 11:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月19日

ダイヤモンドS展望

過去の(長いので変則)ラップタイムを調べると以下の通り。

2015 37.5-37.0-40.6-37.4-12.2-12.0-11.4-11.8-12.0
2014 38.7-37.1-36.7-36.8-12.6-12.3-11.6-11.9-12.5
2013 35.1-37.4-39.2-39.6-12.3-12.0-11.8-12.0-12.5
2012 37.6-39.1-40.8-40.5-12.2-11.4-11.2-11.5-12.5
2011 38.1-37.2-37.9-38.6-12.6-12.2-11.3-11.9-12.1
2010 37.8-38.0-39.1-37.2-12.5-12.1-11.2-12.1-12.6
2009 36.2-36.1-37.4-38.4-12.2-12.0-11.9-11.9-13.3
2008 38.1-37.0-40.3-37.9-12.4-12.0-11.6-11.5-12.8
2007 36.5-37.2-39.0-37.9-12.9-12.0-11.1-11.7-12.3
2006 36.9-37.3-37.4-37.3-12.4-12.4-11.7-12.3-12.6

過去10年の平均ラップタイム
37.25-37.34-38.84-38.16-12.43-12.04-11.48-11.86-12.52
3.31.92

ダイヤモンドS平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、コース形状による多少の緩急を除けば、前半〜道中は
一定に近いゆったりした流れで、その後ラスト5F〜4Fあたりから徐々にペース
アップして、ラスト3Fで一気に加速→右肩下がりという形。

大回りでスピードが出やすいためか、道中の水準が案外高くなることもあるし、
そもそもこの距離なので当然だが、やはりここでは持久力が必須になる。

また上がりの部分では、勝負所でしっかり加速することから、そこでスムーズに
動いて行ける機動力(結局は持久力に由来する)が必要で、さらにはそこからの
減速区間で(脚が上がってから)惰性を効かせられるようなタイプが嵌る印象。


好走する条件
・ある程度高い持久力が必要
・勝負所で切れを発揮できること


予想

◎ファタモルガーナ
前走は休み明けで、内容的にも2周目の向こう正面からしっかりと動いた格好
だったためにさすがに最後は厳しくなったが、それでも直線では惰性を効かして
崩れ切ってはおらず、実力の片鱗は示している。
今回は一応そこを叩いた形になるし、元々の持久力を発揮して巻き返す可能性は
十分あっていいはずで、この人気ならば当然積極的に狙いたくなる。

○タンタアレグリア
菊花賞は、レース自体、超のつくロングスパート戦だったが、その展開の中でも
この馬は3コーナー手前から動くような競馬をしており、それでいて直線でも
しっかりした脚を見せて好走した。(おそらく6F近く11秒台を刻んでいる)
その内容と、ダービーの道中〜上がりで示した高いパフォーマンスを考えれば、
持久力&持続力ともにここでは普通に上位の存在。当然高い評価をしたい。

▲フェイムゲーム
パフォーマンス的には、ここではやはり1枚抜けているくらいの扱いになるし、
58.5kgを背負うとは言っても、3連覇の可能性は当然あっていいはず。
それでも海外帰りの状態がどうか?という中での断然人気となれば、感覚的には
少しだけ引いた見方をしたくもなる。どちらに転んでも驚かない…という扱い。

注カムフィー
昨年ここでは3着、ステイヤーズSでも2着に入っていて、3000m級をしっかり
こなす持久力と、(一本調子気味に続く)上がらない脚…という点で、いかにも
ダンスインザダーク産駒といったタイプ。
その意味でこの舞台では少し切れ不足ではあるが、浮上は普通にしてくるはず。

△モンドインテロ
持久力の裏付け…という部分では、上位評価にした周りの馬たちにはハッキリと
劣るのだが、距離を伸ばして結果を出しているという経緯と、前走のラストで
見せたような踏ん張りを考えると、ここをこなす可能性も一応感じる。
ハンデも恵まれる立場だし、とりあえず注目はしておきたい。

△ホッコーブレーヴ
持久力は当然高く、基本的には普通に周ってくれば上位に浮上して当然の馬。
それでも切れ負けする可能性もあるこの舞台で、海外帰りの状態…ということに
なれば、勝ち負けするところまでは微妙…なイメージになるし、今回はあくまで
圏内候補という扱いに止めておきたい。

△ペルーサ
浮上はし切れていないものの、天皇賞の道中〜上がりで示したパフォーマンスは
高くて、まだまだそれなりの力を維持できていることは間違いないし、札幌の
長丁場で5年振りに勝利したように、純粋な持久力だけである程度淘汰される
このような舞台ならば可能性はありそう。出来れば積極策を見てみたいが…。





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posted by 山宗 at 23:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月18日

フェブラリーSの傾向

フェブラリーS過去10年のラップタイム
ラップタイムからこのレースの傾向を探ってみたい。

2015(コパノリッキー:1.36.3)
12.3-10.6-11.4-12.6-13.1-12.3-11.5-12.5

天候:曇 ダート:良
上り4F:49.4 3F:36.3
前半4F:46.9
勝ち馬コーナー通過:02-02
勝ち馬上り3F:36.2


2014(コパノリッキー:1.36.0)
12.4-11.3-11.8-12.5-12.6-12.0-11.5-11.9

天候:晴 ダート:良
上り4F:48.0 3F:35.4
前半4F:48.0
勝ち馬コーナー通過:02-02
勝ち馬上り3F:35.3


2013(グレープブランデー:1.35.1)
12.2-10.8-11.6-11.9-12.1-12.1-12.0-12.4

天候:晴 ダート:良
上り4F:48.6 3F:36.5
前半4F:46.5
勝ち馬コーナー通過:07-07
勝ち馬上り3F:35.9


2012(テスタマッタ:1.35.4)
12.2-10.9-11.6-11.9-12.1-12.4-12.0-12.3

天候:晴 ダート:良
上り4F:48.8 3F:36.7
前半4F:46.6
勝ち馬コーナー通過:13-13
勝ち馬上り3F:35.7


2011(トランセンド:1.36.4)
12.6-11.2-11.9-12.2-12.2-12.1-11.9-12.3

天候:曇 ダート:良
上り4F:48.5 3F:36.3
前半4F:47.9
勝ち馬コーナー通過:01-01
勝ち馬上り3F:36.3


2010(エスポワールシチー:1.34.9)
12.1-11.0-11.7-12.2-12.2-12.1-11.6-12.0

天候:晴 ダート:良
上り4F:47.9 3F:35.7
前半4F:47.0
勝ち馬コーナー通過:02-02
勝ち馬上り3F:35.6


2009(サクセスブロッケン:1.34.6)
12.7-10.5-11.9-11.9-11.8-11.3-12.1-12.4

天候:晴 ダート:稍重
上り4F:47.6 3F:35.8
前半4F:47.0
勝ち馬コーナー通過:02-03
勝ち馬上り3F:35.4


2008(ヴァーミリアン:1.35.3)
12.4-10.9-11.5-11.9-12.4-12.4-11.7-12.1

天候:晴 ダート:良
上り4F:48.6 3F:36.2
前半4F:46.7
勝ち馬コーナー通過:05-03
勝ち馬上り3F:35.9


2007(サンライズバッカス:1.34.8)
12.4-10.6-11.6-12.0-12.3-12.0-11.5-12.4

天候:晴 ダート:不良
上り4F:48.2 3F:35.9
前半4F:46.6
勝ち馬コーナー通過:10-10
勝ち馬上り3F:35.0


2006(カネヒキリ:1.34.9)
12.2-10.7-11.0-11.4-12.1-12.9-12.3-12.3

天候:曇 ダート:良
上り4F:49.6 3F:37.5
前半4F:45.3
勝ち馬コーナー通過:10-08
勝ち馬上り3F:35.7


過去10年の平均ラップタイム
12.35-10.85-11.60-12.05-12.29-12.16-11.81-12.26
1.35.37

フェブラリーS平均ラップタイム


傾向(過去記事の一部修正)
過去のラップタイムを見ると、前半が相当に速くなり、道中は徐々にスピードが
落ちていく展開で、直線に入る辺りで加速はしっかり示すものの、レース後半は
一定に近い水準を維持する形。

とにかくここの特徴はレース前半の速さであって、当然のように最後は持久力が
物を言うことになるので、全馬が普通に周ってくれば、上位には地力の高い馬が
自然と浮上するイメージ。

またこれだけ展開が厳しくなるにも関わらず、最後にラップが落ち込む…という
ことがないので、好走するためには持続力が必要になり、さらに勝ち切るところ
まで考えたら、勝負所での切れも兼ね備えた万能タイプでなければ厳しい。

脚質的には、基本は差し馬優勢といったところなのだが、それでもこのレベルに
なると厳しい流れでも好位から粘り込む馬が必ずいるため、あまり後方からでは
難しくなりそうで、中心としては前半のスピードにしっかり対応出来るタイプを
考えたいところ。


好走の条件
・かなりの持久力が必要
・末脚の持続力(&勝負所での切れ)があること





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posted by 山宗 at 22:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月14日

京都記念展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.8-11.4-12.6-12.3-12.1-12.2-12.4-11.7-11.4-11.0-11.6
2014 13.3-11.8-13.2-12.9-12.5-12.9-13.0-12.2-11.5-11.0-11.7
2013 12.6-11.4-12.6-12.8-12.4-11.9-12.2-12.0-11.8-11.3-11.5
2012 12.6-11.7-12.0-12.0-12.0-12.2-12.4-12.0-11.3-11.8-12.4
2011 12.6-11.3-13.2-12.5-12.2-12.9-12.4-12.0-12.0-11.2-11.6
2010 12.7-11.2-12.6-13.1-12.6-13.0-12.9-11.9-11.7-11.4-11.3
2009 12.4-11.3-12.4-12.1-12.5-12.9-12.8-12.2-11.9-11.4-12.7
2008 12.9-11.3-12.5-12.4-12.6-12.6-12.3-11.7-11.3-11.9-12.1
2007 13.1-12.1-13.4-12.6-12.5-13.1-12.8-12.0-11.6-11.4-12.6
2006 12.9-10.9-12.6-12.8-12.3-12.1-12.0-11.9-11.5-11.6-12.9

過去10年の平均ラップタイム
12.79-11.44-12.71-12.55-12.37-12.58-12.52-11.96-11.60-11.40-12.04
2.13.96

京都記念平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半はミドルペース〜やや遅いくらいの流れで、道中は
基本的には一旦落ち着く展開となり、その後ラスト4Fから徐々に加速していき、
最後だけ少し落ちる形。

このレースは、形としては緩い流れからの上がり勝負だが、その上がりでは4Fの
(もしくはそれ以上の)相当に長い脚が必要になるため、勝負所までに如何に
楽が出来るか、つまりどれだけ脚を使わずに道中を進められるかが重要になり、
結果的には持久力の高い馬が自然と上位に浮上してくる。

したがってここでは、持久力という長距離的な要素と、決め手(切れ)や持続力
といった中距離的な要素を併せ持っていることが重要で、どちらか一方だけでは
厳しく、さすがにG2らしい、しっかりと格が問われるレースになっている。


好走する条件
・一定の持久力は必要
・末脚の持続力があること


予想

◎ワンアンドオンリー
究極的な決め手勝負の京都大賞典はともかく、その後の3戦も物足りない着には
なっているのだが、どのレースでも止まった訳ではなく、常に直線で何かしらの
不利を受けている内容で、真っ直ぐに追い通せた試しがない。
結局それは(細かく捌けない)不器用さ…という問題なのだが、その点では京都
外回りで内枠を避けられた今回は、一応希望が持てそうな雰囲気。
鞍上も積極的な競馬を試みているような内田Jに戻るし、ここは推してみたい。

○アドマイヤデウス
ジャパンCは自身が積極策を取ったために、有馬記念は展開自体が上がり勝負に
なったためにつながることはなかったのだが、天皇賞では道中〜上がりで高い
パフォーマンスを発揮していて、その内容を考えるとここでは普通に上位扱い。
元々日経賞で相当に高い持続力を示している馬でもあり、適性面でも問題はなさ
そうだし、やはり積極的な評価にしておきたい。

▲タッチングスピーチ
ローズSの道中〜上がりで示したパフォーマンスは、メンバー中でも最上位争い
と言っていい内容で、当然ここは上位扱い。
もちろん9F戦なので、ここへどれだけつながるか微妙な部分はあるが、その後の
ハイレベルなエリザベス女王杯でもしっかりと浮上している訳だし、ここで浮上
出来ない…という事態は考えにくい。場合によっては頭もあっていいはず。

注レーヴミストラル
前走は、仕掛け自体は早いもののゆったりとした流れで、(比較的落ち着く展開
とは言っても)京都記念の水準に対してはどうか?という印象ではあるのだが、
そこで示した決め手と、金鯱賞の、道中で脚を使って→上がりをまとめた内容を
合わせて考えれば…、やはり上位は上位。
1番人気をそのまま信頼したい気持ちにはならないが、結局高めの評価。

△ショウナンバッハ
ジャパンCでは、浮上はしきれてはいないものの、自身は高いパフォーマンスを
示しているし、前走でも、高い持久力&持続力が問われた展開をしっかりと浮上
出来ていて、地力では普通に戦えるレベル。
ただし、やや小刻みな走法をするタイプなので、この手の広いコースがピッタリ
という訳にはいかないはずで、今回はあくまでも圏内候補…という扱い。

△ヤマカツエース
札幌記念や福島記念で高い地力を示しているし、前走でもこれまでにないような
決め手を発揮していて、新境地を開いた感もなくはない。
それでもこの馬の場合、一本調子気味で、中距離(マイル寄り)的な資質に特化
しているようなイメージがあるため、過去にここで勝ち負けした馬たちとは適性
面で少しズレを感じる。可能性はあるが感覚的にはやや静観した見方をしたい。

△スズカデヴィアス
昨年ここでは2着している馬だし、前走でも、差し馬が浮上した厳しい展開を、
逃げてまずまずに粘り込んでいて、ここで巻き返す可能性もなくはない。
それでも今年の場合、断トツの存在がいない分、近年の中では頭数が揃った格好
なので、前半or勝負所が少し厳しくなる可能性が十分に考えられる。
一応注目はするが、掲示板前後に残る…くらいが妥当な雰囲気。

☆サトノクラウン
元々高い持久力&持続力を示していて、ダービーでの内容に成長分が加われば、
本来ならばあっさりと突破してもいいはずの存在。
それでも皐月賞よりもパフォーマンスを落としている天皇賞の内容がどうしても
気にはなって、とりあえずここを見てから…としたい。





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posted by 山宗 at 01:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月13日

共同通信杯展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.7-11.1-11.4-12.2-12.6-12.6-11.8-11.0-11.7
2014 13.0-11.6-12.1-12.6-12.9-12.5-10.9-10.9-11.6
2013 13.0-11.2-11.8-12.1-12.1-11.8-11.3-11.2-11.5
2012 12.9-11.9-12.5-12.8-12.5-12.1-10.9-11.0-11.7
2011 13.1-11.5-12.2-12.4-12.4-12.5-11.3-11.1-12.0
2010 12.8-11.1-12.3-12.8-12.6-12.4-11.7-11.2-11.3
2009 12.4-11.5-11.7-12.2-12.6-12.0-11.6-11.6-11.7
2008 12.5-10.6-10.8-11.9-12.7-13.0-12.2-11.5-12.4
2007 13.1-11.4-11.4-11.7-12.5-12.9-11.7-11.2-11.8
2006 13.0-11.5-11.5-12.2-12.8-12.6-11.7-11.4-11.7

過去10年の平均ラップタイム
12.85-11.34-11.77-12.29-12.57-12.44-11.51-11.21-11.74
1.47.72

共同通信杯平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見れば、前半はミドルペースくらいで流れ、道中は一旦しっかり
緩んで、ラスト3Fから一気に加速する形の上がり勝負。

以前のこのレースは、向こう正面の長さから展開が緩むまでに少し時間が掛かる
という格好で、前半〜道中である程度引っ張られる形が多かったのだが、近年は
ペースがかなり落ち着いて、純粋に上がりの性能が問われる戦いになっている。
(もちろん道中で無駄脚使わないという意味で、一定の持久力を備えていた方が
有利と言えば有利)

また上がりの部分では最後までラップがあまり落ちないので、3Fしっかりと速い
スピードを刻む必要があって、勝負所での切れに加えて末脚の持続力を持って
いることも重要になる。


好走する条件
・切れ&末の持続力が必要


予想

◎スマートオーディン
前走では、ゆったりとした流れから大きく加速する展開を、後方からアッサリと
差し切って"切れ"を示しているし、萩Sでは、少し早めに動いたことで最後伸び
負けはしたものの、高いパフォーマンスを発揮して地力を示している。
現状、人気は相手に譲っているが、加速性能…という部分で、この舞台に対する
適性ではこちらが上という雰囲気。期待しておきたい。

○ディーマジェスティ
勝ち上がった未勝利戦では、しっかりとした切れを発揮しているし、その前の
未勝利戦では、道中をまずまずの水準で進めつつ→上がりをまとめられていて、
一定の地力も示している。
前走を取り消したことで人気では盲点という雰囲気になっているし、ここは少し
積極的に推してみたい。

▲ハートレー
前走のパフォーマンスはしっかり高いものになっているし、地力では当然上位に
扱うべき存在。
ただし印象としては、ゆったり大きな飛びをするタイプだけに、加速勝負よりも
もう少しフラットな流れの中で持続力を発揮した方が良さが出そうな雰囲気。
その意味で、共同通信杯よりも弥生賞だったのでは?という気はする。

注リスペクトアース
経験している2戦は、ともに道中がしっかり緩む展開だったので、地力の面では
どこまで信頼していいのか微妙な部分はあるのだが、前半で脚を使い→上がりを
しっかりまとめた格好の前走の内容は、リズムとしてはここにつながっていい。
有力どころが前半あまり速くないメンバーだけに、残る可能性は当然考えたい。

△メートルダール
前走では、かなり長い脚が問われる展開を、最後1頭違う脚で浮上しているし、
地力では当然ここでも上位。
それでも、切れるというよりも、無理矢理に伸びてくるイメージからは、ここの
性能勝負ではどうしても何かしらを残しそうな雰囲気ではある…。





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posted by 山宗 at 20:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クイーンC展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.4-11.2-11.5-11.8-12.0-11.4-11.5-12.2
2014 12.5-11.5-12.0-12.5-12.5-11.3-11.5-11.9
2013 12.6-11.4-12.0-12.3-12.0-11.2-11.1-12.0
2012 12.6-11.6-12.4-13.1-13.0-11.5-11.0-11.4
2011 12.3-11.1-11.7-12.3-12.8-11.7-11.2-12.3
2010 12.4-11.0-11.6-12.1-12.1-11.7-11.4-12.1
2009 12.6-11.1-12.2-12.5-12.4-11.4-11.5-12.0
2008 12.6-11.0-11.7-12.3-12.6-11.4-11.7-12.2
2007 12.5-11.0-11.6-12.0-12.3-11.4-12.0-11.7
2006 12.5-11.3-12.2-12.5-12.4-11.5-11.5-11.7

過去10年の平均ラップタイム
12.50-11.22-11.89-12.34-12.41-11.45-11.44-11.95
1.35.20

クイーンC平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半はミドルペースくらいの流れで、道中は一旦緩んで
から、ラスト3Fで一気に加速して、ラスト1Fだけ少し落ちる…という形。

ここの特徴は、前半のペースによらず、コーナー部分が確実に落ち着いた流れに
なるために、展開にしっかりとメリハリがつく…ということで、当然勝負所での
切れがまずは必要になる。

また、年によっても違うが、前半である程度引っ張られる形になることも多く、
追走で無駄脚を使わない程度の持久力はやはり欲しくて、道中楽に進めて直線で
しっかり決め手を発揮する…という、純粋な性能勝負のイメージ。


好走する条件
・勝負所での切れが必要
・一定の持久力は欲しい


予想

◎メジャーエンブレム
阪神JFは、前半〜道中を高い水準で進めて後ろを潰したような形で、文句なく
強い内容だったし、単純にそれだけだと少しスピードに寄り過ぎ…ともなるの
だが、アルテミスSでのしっかりと溜めを効かした履歴も持っている馬なので、
そこは杞憂に終わる。
1.3倍とかを見ると何とか粗を探したくもなるのだが…ここは素直に推したい。

○ペルソナリテ
前走は、後方から進めつつ道中で極端に脚を使い、4角でもメジャーエンブレム
から見れば物凄く遠い大外を回した格好だったが、それでも直線ではしっかりと
脚を伸ばしており、一定の地力は認められる内容だった。
ここではある程度先行力も必要だが、新潟2歳Sの内容からはおそらく問題ない
だろうし、前進する方に期待したいところ。

▲フロンテアクイーン
勝ち上がった未勝利戦は、道中が極端に締まった展開で、高い持久力&持続力を
示した形だし、前走も道中〜上がりでなかなかのパフォーマンスを示している。
やや持続寄りに感じる部分はあるが、メジャーエンブレムが阪神JFのような
締まった展開を演出した場合など、浮上の可能性は十分に考えられる。

注サプルマインド
前走は、3〜4コーナーで捲り気味に脚を使って、直線では伸び切れず…という
内容だったが、最後の部分の惰性はしっかりと効いていたし、一定の持久力は
認めてもいいはず。
舞台が替わって、本来の切れが発揮できそうなここでの好走は当然考えたい。

△ラブリーアモン
前走は前にいなければ仕方がない…というレースだったが、後方から外をを回す
格好ながら、最後はしっかりと脚を伸ばしていた。
先行力という部分ではハッキリ問題を感じるのだが、確実に浮上はしてきそうな
タイプではある。注目しておきたい。





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posted by 山宗 at 12:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月07日

東京新聞杯展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.7-11.7-11.9-12.0-12.2-11.8-11.3-12.1
2014 12.4-10.7-11.1-11.9-12.0-11.3-11.5-12.3
2013 12.4-11.1-12.0-12.1-11.8-11.2-11.0-11.3
2012 12.5-11.0-11.6-11.8-11.7-11.1-11.3-11.8
2011 12.3-10.5-11.3-11.5-11.9-11.4-11.7-11.9
2010 12.3-11.1-11.4-11.8-11.6-11.0-11.2-11.7
2009 12.5-11.0-11.5-12.2-12.2-12.2-12.4-12.9
2008 12.4-11.0-11.6-11.5-11.2-11.5-11.7-11.9
2007 12.5-10.8-11.5-11.7-11.8-11.3-11.1-12.0
2006 12.7-11.4-11.6-11.7-11.7-11.2-11.4-12.0

過去10年の平均ラップタイム
12.47-11.03-11.55-11.82-11.81-11.40-11.46-11.99
1.33.53

東京新聞杯平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見れば、前半はミドルペース、道中は極端には緩まないものの
一旦落ち着き、その後ラスト3Fから一気に加速して、最後は少し落ちる形。

ここでは勝負所でしっかり加速が入るため、一定の切れが問われることは確か。
ただし前半〜道中で(絶対的な速さはなくても)一定以上のスピード水準を維持
する時間が長い…という点から、持続性能の高さが物を言う印象が強い。

脚質的には、ペースに依る部分は大きいものの、前半を完全に受け流して→後半
だけで勝負する格好ではまず無理なので、(レースを通して平均的に脚を使える
…という意味で)ある程度好位から進められるタイプの方がイメージは合う。


好走する条件
・スピード持続力&切れが必要


予想
時間がないので簡潔に。今回は好位が残る想定。

◎テイエムタイホー
前走の京都金杯の内容と、(道悪だが)六甲Sのハイパフォーマンスを考えると
ここに最も嵌りそうなイメージ。

○ダイワリベラル
東京向きか?と言えば微妙だが、市川Sの平均的に脚を使い→上がりをしっかり
まとめた内容はここにつながって良さそう。

▲ダッシングブレイズ
同舞台・紅葉Sの内容は文句なく強い。評価は3番手とはしたが展開次第では
当然勝ち切るところまで考えておきたい。

注ダノンプラチナ
ここでは格的に上という可能性も十分にあるが、前がある程度残るような想定を
すると、内枠に入った点がどうか…といったところ。

△エキストラエンド
道中〜上がりという脚の使い方をする馬なので適性は微妙だが、これまで示して
きたパフォーマンスでは当然上。間に合うなら。

△グランシルク
キャピタルSの内容ならば普通に上位。ただしまとめて交わし切れる…という程
では現状ではない。




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posted by 山宗 at 15:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

きさらぎ賞展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 13.0-11.6-11.7-12.6-12.7-12.1-11.7-11.6-11.6
2014 13.0-11.5-11.3-11.6-12.5-12.2-11.9-11.6-12.0
2013 12.8-11.6-12.2-13.0-12.6-12.2-11.7-10.9-11.9
2012 13.1-11.5-11.9-12.5-12.7-11.6-11.3-11.3-11.1
2011 12.4-11.3-11.6-12.4-12.5-12.0-11.3-11.8-12.3
2010 12.8-11.1-11.4-12.3-12.8-12.4-12.0-11.7-12.1
2009 13.0-11.5-11.9-12.7-12.6-12.2-11.8-11.1-12.1
2008 12.8-11.0-12.3-12.5-12.2-12.1-12.1-11.8-12.0
2007 12.8-11.3-12.3-12.9-12.4-12.1-11.3-11.4-12.3
2006 12.8-11.0-11.5-12.2-12.5-12.5-11.9-11.3-11.7

過去10年の平均ラップタイム
12.85-11.34-11.81-12.47-12.55-12.14-11.70-11.45-11.91
1.48.22

きさらぎ賞平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見れば、前半はミドルペースで流れて、道中は一旦落ち着く展開
となり、3〜4コーナーで徐々に加速しつつ、上がりはある程度速くなる形。

このレースは、形としては緩む展開になっているのだが、この時期の馬にしては
低くない水準で流れるため、ゆったりとした道中で無駄脚を使わずに、しっかり
余力(脚)を残す…という意味で、純粋な持久力が反映されやすい。

恐らくそのことが、このレースが距離の近い皐月賞よりも、ダービー&菊花賞へ
つながりやすい要因だと言えそうで、イメージとしては3歳秋の2400mくらいに
捉えておきたい。

そしてその"持久力"という部分をクリアできることを大前提として、やはりこの
コースなので、上がりでトップスピードを持続できる…という点を、適性面では
重視したいところ。


好走する条件
・高い持久力を備えていること
・末脚の持続力があること


予想

◎サトノダイヤモンド
データ的にはしっかりと抜けているという訳ではないのだが、2戦ともまだまだ
余力を残した形で押し切っているし、スラリとした馬体ながら推進力があって、
(瞬間的な加速ではそこまでかも…という部分も含めて)如何にも長丁場向き
…という雰囲気。大人気だがここは素直に推しておきたい。

○ロワアブソリュー
筋肉たっぷりの馬体で、首が少し高めな走法からは、京都向きか?と言われれば
微妙な雰囲気ではあるのだが、新馬戦で見せた重戦車のような推進力を考えると
ここでもそう簡単には止まりそうもない…というイメージ。
例年通り頭数も落ち着いた格好なので、普通に残るものとして扱いたい。

▲ロイカバード
前走の、高い水準で道中を進めつつ→長い脚が問われる展開を勝ち切った内容は
強いし、データで見ればナンバーワンくらいのパフォーマンスを示しているの
だが、上記したように長い距離を意識した見方をした場合、正直スケール感では
劣る印象。⇒あくまで相手の1頭という見方。

注ノガロ
勝ち上がった未勝利戦は、道中の水準が相当に高く、他のレースでは中途半端な
着に甘んじている中での3馬身半差の完勝…というのはとても目を引く部分。
そこで示した持久力を考えると、このメンバー相手でもある程度積極的な競馬を
すれば、粘り込む可能性はあっても良さそう。





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posted by 山宗 at 14:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする