有馬記念展望

予想 馬場が改修されて2回目の開催になるが、土曜の競馬を見れば、道中でインを 通っていた馬の脚がなかなか鈍らない…というのは確認できて、昨年と同様に スピード方向の考え方をしておきたいところ。 ◎ラブリーデイ タイプ的にはやはり持続力という方向の馬だし、JCの条件からすれば、ここは とりあえず巻き返えしが期待できる場面。 JCの展望で「最後まで逆らいたい」と書いた手前もあるし、イメージとしては 機動力よりも惰性という雰囲気ではあるので、中山がピッタリな訳ではないはず だが、内先行馬場でしっかり内枠を確保したこの馬を選ばなかった場合、昨年の (推し切れなかった)ジェンティルドンナの時と同じ失敗になる可能性が…。 個人的にはその方が後悔しそう。 ○ゴールドアクター 持久力&持続力は十分に示しているし、タイプ的にも有馬記念のイメージには ピッタリ嵌りそう。 前走の、この馬の良さを消すような"溜める"騎乗を見てしまうと少しだけ不安も 感じてしまうが、ただそれでも勝ち切ったというのは実力(適性の幅)の証明と 言えるし、今回は(少なくとも後半は)何もしな…

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有馬記念の傾向

有馬記念過去10年のラップタイム 過去のラップタイムから傾向を探ってみる。 2014(ジェンティルドンナ:2.35.3) 7.0-11.8-12.3-12.6-12.5-13.6-13.2-13.0-12.3-12.4-11.5-11.2-11.9 天候:晴 芝:良 上り4F:47.0 3F:34.6 勝ち馬コーナー通過:03-03-03-02 勝ち馬上り3F:34.1 2013(オルフェーヴル:2.32.3) 6.9-11.1-12.3-11.6-12.4-12.8-12.4-12.0-11.8-12.3-12.6-11.8-12.3 天候:晴 芝:良 上り4F:49.0 3F:36.7 勝ち馬コーナー通過:13-13-12-02 勝ち馬上り3F:36.0 2012(ゴールドシップ:2.31.9) 7.0-11.3-11.6-12.0-12.2-12.7-12.6-12.5-11.9-12.1-12.1-11.9-12.0 天候:晴 芝:良 上り4F:48.1 3F:36.0 勝ち馬コーナー通過:16-15-14-…

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朝日杯FS展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。 2014 11.9-11.0-12.0-12.4-12.5-12.2-11.3-12.6 2014年⇔阪神JF平均ラップタイム 傾向 阪神JFの平均ラップと比較すると、2014年は緩んだ流れのようにも見えるの だが、実際のところはなかなかの道悪だったので、それを考えると前半はかなり 速く流れた扱いになる。 したがって展開としては、しっかりと引っ張られつつ溜め→切れを発揮する形に なっていて、持久力&勝負所での加速力が問われる、阪神1600mらしいレース だったと言えそう。 ということで、今年も阪神JFの考え方を踏襲して、素直にスケールの大きさ …という部分にまずは注目しておきたい。 好走の条件 ・切れ&トップスピードの持続力があること ・一定の持久力は必要 予想 ◎エアスピネル とりあえず単純なパフォーマンス比較でも、デイリー杯2歳Sの内容は普通に上 だし、新馬戦ですら十分上位に扱える。 走法的にも、真っ直ぐ走って強そうなイメージから、展開にメリハリがつく形…

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阪神JF展望

予想 今回はアルテミスS組のスケールが上…という判断で、結果的に上位をそのまま 評価する格好になった。 これはもちろん手抜きではなく(笑)、結局のところ東京1600m→阪神1600mの 舞台替わりでは、適性面であまり変化のつけようがない…というだけ。 ◎デンコウアンジュ 前走では、ラスト2Fが11.1-11.2というラップを大外から差し切ったのだから、 最後までしっかり伸び切っている格好になるし、なかなかのスケールだったと 言っていいはず。 メイショウサムソン産駒という部分で一瞬躊躇してしまいそうにもなるのだが、 やはり実際に示したパフォーマンスを重視して、しっかり推しておきたい。 ○メジャーエンブレム アスター賞の、外から自然と進出して押し切った内容は中身の良さ(持久力)を 十分に感じさせるし、前走の、道中からハナに立つ格好になりながらもしっかり 溜め→切れを発揮出来た内容を合わせて考えれば、ここもやはりこなしそう。 イメージ的に、記憶に新しいレッツゴードンキを思わせるような部分から多少の 不安もなくはないが、順当に評価すればやはりこの位置。…

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阪神JFの傾向

阪神JF過去9年のラップタイム 過去のラップタイムから傾向を探ってみる。 2014(ショウナンアデラ:1.34.4) 12.5-11.0-11.5-12.2-12.0-11.4-11.5-12.3 天候:晴 芝:良 上り4F:47.2 3F:35.2 前半4F:47.2 勝ち馬コーナー通過:13-12 勝ち馬上り3F:34.0 2013(レッドリヴェール:1.33.9) 12.2-10.6-11.4-12.1-12.1-11.7-11.6-12.2 天候:曇 芝:良 上り4F:47.6 3F:35.5 前半4F:46.3 勝ち馬コーナー通過:08-08 勝ち馬上り3F:34.1 2012(ローブティサージュ:1.34.2) 12.4-10.5-11.2-11.8-11.9-12.2-11.5-12.7 天候:晴 芝:良 上り4F:48.3 3F:36.4 前半4F:45.9 勝ち馬コーナー通過:10-08 勝ち馬上り3F:35.9 2011(ジョワドヴィーヴル:1.34.9) 12.6-11.1-…

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チャンピオンズC展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。 2014 12.6-11.7-13.2-12.9-11.9-12.2-12.4-11.7-12.4 2014年⇔東海Sのラップタイム 傾向(過去記事の一部修正) このコースの基本は、前半ミドルペースから、道中は徐々に加速していくような 展開になり、4コーナー~直線で一旦溜めて→しっかりと加速する形で、レース 全体としては前傾で上がりが掛かる格好。 この舞台は、スタート直後&上がりで2度坂を上り、向こう正面からはジワジワ 脚を使う展開になることで、額面以上に負荷が掛かる構造だと言えて、ラスト1F までには全ての力を使い切るような、完全な持久力&持続力勝負になる。 また上級クラスになると、下級クラスと比較して前半&道中(特に後者)が速く 流れる傾向があって、実際に東海Sでは前掛かりでかなり締まった展開が基本と なっており、その水準で追走して→尚且つ直線(坂)でしっかりした脚を使える …ということが必要になる。 ⇒このようなコース傾向を踏まえると、昨年の流れはイレギュラー的なものだと 言…

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