2015年12月27日

有馬記念展望

予想
馬場が改修されて2回目の開催になるが、土曜の競馬を見れば、道中でインを
通っていた馬の脚がなかなか鈍らない…というのは確認できて、昨年と同様に
スピード方向の考え方をしておきたいところ。

◎ラブリーデイ
タイプ的にはやはり持続力という方向の馬だし、JCの条件からすれば、ここは
とりあえず巻き返えしが期待できる場面。
JCの展望で「最後まで逆らいたい」と書いた手前もあるし、イメージとしては
機動力よりも惰性という雰囲気ではあるので、中山がピッタリな訳ではないはず
だが、内先行馬場でしっかり内枠を確保したこの馬を選ばなかった場合、昨年の
(推し切れなかった)ジェンティルドンナの時と同じ失敗になる可能性が…。
個人的にはその方が後悔しそう。

○ゴールドアクター
持久力&持続力は十分に示しているし、タイプ的にも有馬記念のイメージには
ピッタリ嵌りそう。
前走の、この馬の良さを消すような"溜める"騎乗を見てしまうと少しだけ不安も
感じてしまうが、ただそれでも勝ち切ったというのは実力(適性の幅)の証明と
言えるし、今回は(少なくとも後半は)何もしなくてもこの馬向きの展開になる
はずで、本来の力を遺憾なく発揮できそう。
思いのほか人気していないし、ここはしっかりと推しておきたい。

▲リアファル
菊花賞は、一旦はしっかり緩む展開ではあったが、仕掛けがかなり早くて、結果
的にはハイレベルな持続力勝負だった…と言える。
その展開を好位から進めてコンマ1秒差の3着に粘ったのだからその実力は当然
認められるし、ここに対しても直接的につながってもおかしくない。
欲を言うなら、もう少し内の枠なら良かったとも思うが、今回のメンバーならば
ポジションを取るのはそこまで難しくはなさそう。

注ラストインパクト
元々持続力という方向の馬で、その意味では嵌ってもいいはずだが、基本的には
"惰性を発揮する"というイメージのタイプではあるので、下り坂の後押しはある
ものの小回りでブレーキが掛かる中山…というのは扱いがなかなか難しい。
ただ、昨年のとてつもなく豪華なメンバーの中で7着して、直近のJCでも2着
した馬が、メンバーレベルの落ちている今回9番人気…というのは全く整合性が
取れていないとは言えるし、やはりここは注目しておきたい感覚にはなる。


※ここまで書いて時間が切れてしまったので、続きは午後(レース直前になって
しまうかも知れません)に更新します。

以下
△サウンズオブアース
△キタサンブラック
△ヒットザターゲット
☆☆☆ゴールドシップ
の予定。



〜追記〜
(時間がなく書き切れませんでした。なのでさらっと)

△サウンズオブアース
タイプ的に中山がベストという訳ではないだろうが、東京2400mと比較すれば、
持続力がしっかり問われるここではやはり適性的に前進する可能性はあるはず。

△キタサンブラック
ここにつながりそうな展開になった菊花賞を勝ち切ったことは当然認めるべき。
ただしリアファルと比べれば溜めた格好ではあるので、評価はここまで。

△ヒットザターゲット
意外性という言葉がピッタリ嵌る馬で、本当にいつ何時走り出すのか分からない
雰囲気ではあるのだが、データ的には「内枠が貰えれば大体来る」タイプ。
その意味としては、機動力よりもギリギリまでじっくりと溜めて→真っ直ぐに
爆発させたいというイメージだが、今回それが叶う可能性は十分ある。

☆☆☆ゴールドシップ
これは迷った。
思い入れがある馬だし、何だかんだ昨年の馬場でも3着には入っている。
それでも結局勝ち切るまでは…という考えに至り、本命にしないのであれば最早
別枠で考えたい。
ただただその雄姿を目に焼き付けたい感覚。




 いつもありがとうございます!励みになります♪
競馬ブログ・ランキング にほんブログ村 競馬ブログへ




posted by 山宗 at 09:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月26日

有馬記念の傾向

有馬記念過去10年のラップタイム
過去のラップタイムから傾向を探ってみる。

2014(ジェンティルドンナ:2.35.3)
7.0-11.8-12.3-12.6-12.5-13.6-13.2-13.0-12.3-12.4-11.5-11.2-11.9

天候:晴 芝:良
上り4F:47.0 3F:34.6
勝ち馬コーナー通過:03-03-03-02
勝ち馬上り3F:34.1


2013(オルフェーヴル:2.32.3)
6.9-11.1-12.3-11.6-12.4-12.8-12.4-12.0-11.8-12.3-12.6-11.8-12.3

天候:晴 芝:良
上り4F:49.0 3F:36.7
勝ち馬コーナー通過:13-13-12-02
勝ち馬上り3F:36.0


2012(ゴールドシップ:2.31.9)
7.0-11.3-11.6-12.0-12.2-12.7-12.6-12.5-11.9-12.1-12.1-11.9-12.0

天候:晴 芝:良
上り4F:48.1 3F:36.0
勝ち馬コーナー通過:16-15-14-10
勝ち馬上り3F:34.9


2011(オルフェーヴル:2.36.0)
6.8-12.0-12.4-12.1-13.1-14.4-14.3-13.0-12.0-11.9-11.4-11.3-11.3

天候:晴 芝:良
上り4F:45.9 3F:34.0
勝ち馬コーナー通過:11-10-08-05
勝ち馬上り3F:33.3


2010(ヴィクトワールピサ:2.32.6)
6.9-11.4-12.0-12.3-12.7-13.4-13.5-12.3-11.5-12.0-11.7-11.1-11.8

天候:晴 芝:良
上り4F:46.6 3F:34.6
勝ち馬コーナー通過:04-04-02-02
勝ち馬上り3F:34.6


2009(ドリームジャーニー:2.30.0)
6.8-11.0-11.2-11.3-11.9-12.3-12.6-12.3-12.5-12.1-12.0-11.7-12.3

天候:晴 芝:良
上り4F:48.1 3F:36.0
勝ち馬コーナー通過:15-15-14-08
勝ち馬上り3F:35.2


2008(ダイワスカーレット:2.31.5)
6.9-11.2-11.9-11.2-11.9-13.0-13.2-12.4-11.5-11.9-12.0-11.7-12.7

天候:晴 芝:良
上り4F:48.3 3F:36.4
勝ち馬コーナー通過:01-01-01-01
勝ち馬上り3F:36.4


2007(マツリダゴッホ:2.33.6)
6.9-11.2-11.2-12.1-12.4-13.4-13.2-12.5-11.9-12.4-12.2-11.7-12.5

天候:晴 芝:稍重
上り4F:48.8 3F:36.4
勝ち馬コーナー通過:03-03-03-02
勝ち馬上り3F:36.3


2006(ディープインパクト:2.31.9)
7.1-11.5-11.4-11.3-11.8-12.8-12.9-12.7-12.2-12.8-12.2-11.2-12.0

天候:晴 芝:良
上り4F:48.2 3F:35.4
勝ち馬コーナー通過:12-12-11-10
勝ち馬上り3F:33.8


2005(ハーツクライ:2.31.9)
7.0-11.4-11.7-12.1-12.9-13.0-12.2-11.8-12.0-12.3-12.0-11.4-12.1

天候:晴 芝:良
上り4F:47.8 3F:35.5
勝ち馬コーナー通過:03-04-04-03
勝ち馬上り3F:35.0


過去10年の平均ラップタイム
6.93-11.39-11.80-11.86-12.38-13.14-13.01-12.45-11.96-12.22-11.97-11.50-12.09
2.32.70

有馬記念平均ラップタイム


傾向(過去記事のごく一部修正)
ラップタイムを見れば、前半はミドルペースで流れて、1〜2コーナー周辺で
一旦ペースが落ちる展開。その後は向こう正面の下り坂からペースアップして、
勝負所では更なる加速を示しつつ、ラスト1Fだけ少し落ちる形。

道中のコーナー&上り坂に当たる区間以外は全体的に水準が高く、ラップだけ
見ても、さすがというレベルになっている。
各年の展開を比較してみても、前半部分は年によって多少バラついているが、
上がりの5F〜6Fに関しては、かなりの確率でロングスパートの形になっていて、
やはりごまかしの効かない厳しいレースだと言えそう。

当然この舞台では、高い水準で流れる前半〜道中に耐えて、勝負所まで余力を
残せるだけの持久力がなければまずは話にならない。
さらにレースラップの中で11秒台を刻むポイントの多さ故に、単純に長い距離を
走れればいい訳ではなくて、その速さの中に"居続ける"ためのスピード持続力が
必須の要素になってくる。
(基本的に、100m短いジャパンC以上にマイル〜中距離的な資質が必要)

ここでは上記の2点がかなり厳しく問われるために、上位ということを考えたら
その条件をクリア出来れば十分だが、その中で勝ち切るためにはやはり集団から
一足先に抜け出せる"切れ"が欲しいところで、脚質的な面からもある程度好位に
つけられる…ということが有利に働くはず。


好走の条件
・持久力&持続力が相当に高いこと
・決め脚があること(勝利条件)





 いつもありがとうございます!励みになります♪
競馬ブログ・ランキング にほんブログ村 競馬ブログへ




posted by 山宗 at 22:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月20日

朝日杯FS展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2014 11.9-11.0-12.0-12.4-12.5-12.2-11.3-12.6

2014年⇔阪神JF平均ラップタイム
朝日杯FS平均ラップタイム


傾向
阪神JFの平均ラップと比較すると、2014年は緩んだ流れのようにも見えるの
だが、実際のところはなかなかの道悪だったので、それを考えると前半はかなり
速く流れた扱いになる。

したがって展開としては、しっかりと引っ張られつつ溜め→切れを発揮する形に
なっていて、持久力&勝負所での加速力が問われる、阪神1600mらしいレース
だったと言えそう。

ということで、今年も阪神JFの考え方を踏襲して、素直にスケールの大きさ
…という部分にまずは注目しておきたい。


好走の条件
・切れ&トップスピードの持続力があること
・一定の持久力は必要


予想

◎エアスピネル
とりあえず単純なパフォーマンス比較でも、デイリー杯2歳Sの内容は普通に上
だし、新馬戦ですら十分上位に扱える。
走法的にも、真っ直ぐ走って強そうなイメージから、展開にメリハリがつく形に
なる阪神へのコース替わりもプラス。(前走も大きく加速する展開だったが)
現状では本当にしっかりと引っ張られてどうか?という部分も一応あるのだが、
その点は他の馬にも全く同じことが言えてしまう。
ならばここは、素直にその性能に期待しておきたい。

○イモータル
前走は、直線で少しゴチャついた形になり、真っ直ぐに全力を出すまでに時間が
掛かった格好で、そこから最後猛追してのハナ差の2着なので、ほとんど勝ちに
等しい内容…と言っていいはず。
タイプ的にゆったりした走りをする馬で、持久力は十分に感じるし、スピードに
乗ってからのブレがなく、ここでも確実に浮上はしてきそう。
相手が1倍台でこちらが10倍ならば…とも思ったが、イメージでは…2、3着。

▲ハレルヤボーイ
とりあえず未勝利戦で示した持続力を考えれば、実力ではここでもやはり上位に
扱って良さそう。
前走、前々走は完全に上がり負けしたようなイメージになるし、今回しっかりと
引っ張られる展開になって前進する可能性は十分にあっていいはず。
性能の部分で勝ち切るのは無理だとしても、浮上は確実だと考えておきたい。

注シュウジ
これまでの履歴から、地力は当然高いものを備えていて、ここでも普通に上位に
残れていいはず。
ただし前走の内容からは、"決め脚"という部分での限界は少し感じたし、細かい
脚使いをするタイプ的にも、やはりスプリント界で王者を目指した方が幸せに
なれそうな雰囲気ではある。

△リオンディーズ
いつの時代も扱いが厄介な、スロー→余裕を残した勝利で本番を迎える存在で、
当然底を見せていない魅力はある。
タイプ的には、大きな飛びをしつつも、(キンカメ産駒特有の)前肢の回転の
速さがあるため、真っ直ぐ走って強そうなイメージで、この舞台に嵌る可能性は
十分ありそう。あとは単純に(前半〜道中の)スピードへの対応がどうか…。

△タイセイサミット
前走は、直線でカットされた不利があった訳だが、そもそもそれは切れ負けした
結果ではあるので、とりあえず性能面ではここではそこまで威張れない。
ただし負けた方の未勝利戦では、道中水準の高い、なかなかのパフォーマンスを
示しているので、地力で考えればここでも十分上位。
複勝〜掲示板圏内になだれ込む可能性はやはりあっても良さそう。

△ボールライトニング
前走の走りからは、ブレないイメージで、地の強さは十分に感じたし、地力では
人気通りに上位の扱いでいいのかも知れない。
ただしスロー戦(しかも1400mだけ)の経験しかないため、データ的な裏付けは
全くないという形だし、どうやっても「何となく…」の域は出ない。
とりあえずここは圏内候補に止めたい感覚。





 いつもありがとうございます!励みになります♪
競馬ブログ・ランキング にほんブログ村 競馬ブログへ




posted by 山宗 at 12:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月13日

阪神JF展望

予想
今回はアルテミスS組のスケールが上…という判断で、結果的に上位をそのまま
評価する格好になった。
これはもちろん手抜きではなく(笑)、結局のところ東京1600m→阪神1600mの
舞台替わりでは、適性面であまり変化のつけようがない…というだけ。

◎デンコウアンジュ
前走では、ラスト2Fが11.1-11.2というラップを大外から差し切ったのだから、
最後までしっかり伸び切っている格好になるし、なかなかのスケールだったと
言っていいはず。
メイショウサムソン産駒という部分で一瞬躊躇してしまいそうにもなるのだが、
やはり実際に示したパフォーマンスを重視して、しっかり推しておきたい。

○メジャーエンブレム
アスター賞の、外から自然と進出して押し切った内容は中身の良さ(持久力)を
十分に感じさせるし、前走の、道中からハナに立つ格好になりながらもしっかり
溜め→切れを発揮出来た内容を合わせて考えれば、ここもやはりこなしそう。
イメージ的に、記憶に新しいレッツゴードンキを思わせるような部分から多少の
不安もなくはないが、順当に評価すればやはりこの位置。

▲クロコスミア
道中の水準が高い札幌2歳Sで好走した事実だけでも、地力では普通に上位に
扱っていいだろうし、その後の切れ勝負の2戦でもしっかりと結果を残している
ことを考えれば、この程度の人気に止まっているのは不思議でしかない。
タイプ的に直線で鋭く伸びる…という訳ではないので、勝ち切るところまでは
ともかく、粘り込む可能性は普通に高そう。

注ペプチドサプル
前走では、直線で最内から→最終的に大外まで持ち出した格好で、斜めの方向に
かなり力を使った内容。
単純にこの馬単独のパフォーマンスでは十分なものを示しているだけに、その
時の上位が普通に中心になっているレースで、人気通りの実力であるはずがない。
当然ここはしっかり注目しておきたい存在。

△ウインファビラス
前走は、直線で内目を突いて浮上した形で、上位の中では最もロスのない競馬を
した扱いになってしまうが、その前の新潟2歳では普通に高いパフォーマンスを
示している訳だし、この馬も人気が少し甘く感じる。
決め手という点で多少限界を感じる部分もあるものの、上位に粘り込む(浮上
する)可能性はしっかり考えておきたい。

△アットザシーサイド
前走でも余力を残した格好で勝ち切っていて、未だ底を見せていない扱い。
馬格は大きくないが、走っている姿からはそうは見せず、追ってからの推進力も
なかなか…と、基本的には褒めることしかできない。
ただ、新馬戦は厳しい展開だったものの、7Fからの馬をここで強く推すには、
前半or上がりでもう少し上のパフォーマンスが見たい…という思いはある。

△キャンディバローズ
元々締まった展開の持続戦をレコード勝ちしているような馬が、前走のしっかり
加速する展開を制したことで、適性の幅は一応示した格好。
そう考えると、ここではもう少し上の評価をしてもいいとは思うのだが、実際に
マイルでスケールを示している馬と比較すると、相対的な信頼度では少し劣る
…という印象。

☆ブランボヌール
函館2歳Sで示したパフォーマンスを考えれば、地力は当然高いものを備えて
いる馬だが、前走の上がり勝負を押し通せなかったことで、切れ方向では少し
限界を見せた…というイメージ。
そこからの更なる距離延長で前進する…とはさすがに思えない。





 いつもありがとうございます!励みになります♪
競馬ブログ・ランキング にほんブログ村 競馬ブログへ




posted by 山宗 at 14:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月12日

阪神JFの傾向

阪神JF過去9年のラップタイム
過去のラップタイムから傾向を探ってみる。

2014(ショウナンアデラ:1.34.4)
12.5-11.0-11.5-12.2-12.0-11.4-11.5-12.3

天候:晴 芝:良
上り4F:47.2 3F:35.2
前半4F:47.2
勝ち馬コーナー通過:13-12
勝ち馬上り3F:34.0


2013(レッドリヴェール:1.33.9)
12.2-10.6-11.4-12.1-12.1-11.7-11.6-12.2

天候:曇 芝:良
上り4F:47.6 3F:35.5
前半4F:46.3
勝ち馬コーナー通過:08-08
勝ち馬上り3F:34.1


2012(ローブティサージュ:1.34.2)
12.4-10.5-11.2-11.8-11.9-12.2-11.5-12.7

天候:晴 芝:良
上り4F:48.3 3F:36.4
前半4F:45.9
勝ち馬コーナー通過:10-08
勝ち馬上り3F:35.9


2011(ジョワドヴィーヴル:1.34.9)
12.6-11.1-12.1-12.2-12.2-11.7-11.0-12.0

天候:晴 芝:良
上り4F:46.9 3F:34.7
前半4F:48.0
勝ち馬コーナー通過:09-10
勝ち馬上り3F:34.1


2010(レーヴディソール:1.35.7)
12.5-11.2-12.1-12.7-12.7-11.7-11.2-11.6

天候:晴 芝:良
上り4F:47.2 3F:34.5
前半4F:48.5
勝ち馬コーナー通過:10-11
勝ち馬上り3F:33.9


2009(アパパネ:1.34.9)
12.2-11.0-11.9-12.2-12.3-11.8-11.1-12.4

天候:曇 芝:良
上り4F:47.6 3F:35.3
前半4F:47.3
勝ち馬コーナー通過:10-10
勝ち馬上り3F:34.3


2008(ブエナビスタ:1.35.2)
12.4-11.0-11.8-12.1-12.3-11.9-11.3-12.4

天候:晴 芝:良
上り4F:47.9 3F:35.6
前半4F:47.3
勝ち馬コーナー通過:16-16
勝ち馬上り3F:34.8


2007(トールポピー:1.33.8)
12.5-10.6-11.3-11.8-11.9-11.5-11.5-12.7

天候:晴 芝:良
上り4F:47.6 3F:35.7
前半4F:46.2
勝ち馬コーナー通過:11-08
勝ち馬上り3F:35.2


2006(ウオッカ:1.33.1)
12.2-10.7-11.5-11.9-12.0-11.7-11.2-11.9

天候:晴 芝:良
上り4F:46.8 3F:34.8
前半4F:46.3
勝ち馬コーナー通過:06-06
勝ち馬上り3F:34.2


過去9年の平均ラップタイム
12.39-10.86-11.64-12.11-12.16-11.73-11.32-12.24
1.34.46

阪神JF平均ラップタイム


傾向(過去記事の一部修正)
過去のラップタイムを見てみると、前半やや速く、道中は一旦落ち着く展開で、
ラスト3F〜2Fでかなり加速して、最後は一応しっかりと落ちる形。

(この時期の馬のレースということもあり)本来マイルには適さないスピード&
気性を兼ね備えたタイプが紛れ込み、基本的には流れは速くなることが多いが、
一方でペースが落ち着いたケースも見られ、結局のところメンバー次第で展開は
大きく左右される。

したがって事前の想定は少し難しいのだが、そんなレースだからこそ、コースの
基本にここは立ち戻って、勝負所での加速にしっかり対応出来るだけの切れと、
長い直線を最後まで伸び切るための(トップスピードの)持続力…という部分を
まずは重視したいイメージ。

そして上がりの部分でしっかりとした決め手を発揮するためには、結局のところ
(道中で無駄脚を使わないための)持久力を備えていなければ厳しく、(古馬で
言えば2000m〜2400mのような)総合力勝負…という扱いになりそう。
実際にも、そのイメージ通り、純粋にスケール感のあるタイプがここでは強い。


好走の条件
・切れ&トップスピードの持続力があること
・一定の持久力は必要





 いつもありがとうございます!励みになります♪
競馬ブログ・ランキング にほんブログ村 競馬ブログへ




posted by 山宗 at 23:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月06日

チャンピオンズC展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2014 12.6-11.7-13.2-12.9-11.9-12.2-12.4-11.7-12.4

2014年⇔東海Sのラップタイム
チャンピオンズC参考ラップタイム


傾向(過去記事の一部修正)
このコースの基本は、前半ミドルペースから、道中は徐々に加速していくような
展開になり、4コーナー〜直線で一旦溜めて→しっかりと加速する形で、レース
全体としては前傾で上がりが掛かる格好。

この舞台は、スタート直後&上がりで2度坂を上り、向こう正面からはジワジワ
脚を使う展開になることで、額面以上に負荷が掛かる構造だと言えて、ラスト1F
までには全ての力を使い切るような、完全な持久力&持続力勝負になる。

また上級クラスになると、下級クラスと比較して前半&道中(特に後者)が速く
流れる傾向があって、実際に東海Sでは前掛かりでかなり締まった展開が基本と
なっており、その水準で追走して→尚且つ直線(坂)でしっかりした脚を使える
…ということが必要になる。

⇒このようなコース傾向を踏まえると、昨年の流れはイレギュラー的なものだと
言えそうだし、ここはやはりG1なりの厳しさがしっかり問われることを前提に
して、そこから勝負所での脚(切れ)&ラストの惰性力…といった要素を上乗せ
出来るタイプを選びたいところ。


好走の条件…かも知れない
・高い持久力&持続力を備えていること
・(切れがあること)


予想
今回は(この距離では落ち着いたレース運びをする可能性もあるにはあるが)
コーリンベリーがいるため、同馬とコパノリッキーが展開を作るのであれば、
やはり締まった展開を想定したいところ。

そうなると、なかなかに揃ったメンバーではあるものの、厳しいラップを踏んで
から→直線の坂でしっかりとした"脚"を使える馬はそれほど多くはない…という
印象になる。(上位3〜4頭くらいなはず)

◎ホッコータルマエ
地力は当然高く、しっかりとした脚(切れ)も備えている馬。
前走に関しては、休み明けで、道中で外々からジワジワと脚を使う格好になった
ことが間違いなく大きかったし、1度叩いての上積みが絶大に見えた勝ち馬との
差はそこまで考える必要はないはず。
一方で今回は、この馬の方が叩いたことでの大きな上積みが期待できる場面。
それで3番人気に止まるようなら、当然感覚的にはこちらを推したい。

○コパノリッキー
昨年はスタートで後手を踏んだことがやはり大きく、完全に度外視していいし、
その後東海Sで道中締まった展開から圧勝していることからも、この舞台への
適性はしっかりと備えていると言える。
近走の内容から状態面の問題もなく、タイプ的に展開にも依らないため、ここで
勝ち負けすることは当然というレベル。
単純に今回は相手に期待…というだけの2番手評価。

▲ノンコノユメ
勝ち負けとは別にして今回最も「興味がある」のはやはりこの馬。
常に勝負所で遅れを取りがちなタイプながら、最後は無理矢理にでも差し切って
しまう…という底知れなさがあり、更には前走の、3歳馬で58kgを背負って古馬
相手に重賞を制した…という事実は、それだけでもはや怪物級と言っていい。
勝負所での加速がしづらいこの舞台ではさすがに差し損ねる…とは思うし、基本
ここは上の2頭の一騎打ちになるはずだが、それでもやはり"怖さ"は感じる…。

注ローマンレジェンド
前走は、速い馬場を考えても道中がかなり締まったレースだったが、それを好位
から進めて→最後もタイム差なしの3着に粘ったのだから、地力の高さを改めて
証明した格好。
昨年もここでは3着していて、それを展開的な恵まれだと考えても、元々この
舞台ではジュライSで強い内容を示している馬。
単純に「適性の高い」ここで好走する可能性は十分にあるはず。

△サウンドトゥルー
厳しい展開に恵まれたとは言え、コパノリッキーとクリソライトを相手にして
突き抜けた事実はやはり重いし、一定以上の地力は間違いなく認められる。
タイプ的には、最後落ち込む展開でこそ…という印象があるために、展開的な
リスクが常につきまとう馬ではあるが、今回は一応速い流れを想定しているの
だから、ラストの部分で浮上してくる可能性は当然考えたいところ。

△ワンダーアキュート
持久力の高さを活かしての粘りが身上という馬で、この舞台には本質的に嵌る。
昨年はスローな流れで溜め殺した格好なので、得意であろうレースに実質初参戦
…という場面。
さすがに以前のようなレベルでの走りは期待できないだろうが、半年前には何だ
かんだG1を勝っている訳だし、現在の14番人気…という程の無視はできない。

△グレープブランデー
この馬も一旦は頂点まで届いた馬だし、地力は当然高いものがある。
特にラストの惰性力はかなり高いので、ここの(想定した)展開でしっかりと
引っ張られれば、浮上の可能性はあっても良さそう。
現状ではさすがに勝ち負けまでとはいかないとしても、圏内候補にはまだまだ
入れておきたい感覚。





 いつもありがとうございます!励みになります♪
競馬ブログ・ランキング にほんブログ村 競馬ブログへ




posted by 山宗 at 12:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする