開催中の競馬場のコース特徴:  中山競馬場  阪神競馬場  小倉競馬場

 義援金受付ページ:  ジャパンネット銀行(熊本)  ジャパンネット銀行(東北)

2015年10月31日

アルテミスS展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2014 12.5-11.5-11.8-11.8-12.2-11.7-11.2-11.7
2013 12.3-11.1-11.8-12.5-12.8-11.9-11.2-11.6
2012 12.5-10.5-11.5-12.1-12.3-11.6-11.6-11.7

過去3年のラップタイム
アルテミスSラップタイム


傾向(過去記事の一部修正)
まだ3回しか開催されておらず、前半〜道中の水準はそれぞれで違ったものに
なっているのだが、それでも共通して言えるのは、それなりに引っ張られる形
から→勝負所でしっかり加速する…という部分。

ということで、一定の持久力が試されることを前提にして、適性的にはやはり、
切れが素直に問われるというイメージ。
このコースらしく、基本的には「性能勝負」だと考えておきたい。

どちらにしてもここは、本番を見据えつつ"見るレース"だと言えるが、その視点
からは、阪神JFと同様に"スケール感"が重要になるはずで、外を回しつつ突き
抜けるなどのパフォーマンスを示した馬に関しては、当然本番でも注目したい。


好走する条件
・一定の持久力&切れがあること


予想
時間がないので簡潔に。

◎ウインファビラス
前走は、勝ち馬には離されているとは言っても、高い水準での追走から上がりを
しっかりとまとめた格好で、自身のパフォーマンスは十分に高い内容。
それでいてこの程度の人気というのであれば、当然推したくなる。

○メジャーエンブレム
前走は、ゆったりした流れから→徐々にペースアップするような展開だったが、
それを中団の外から自然と進出して→最後まで全く止まらない形での押し切り。
中身の良さは十分に感じる内容だった。適性はベストではないにしろ、地力で。

▲クロコスミア
適性的に切れという点がどうか…とは思うが、水準の高い札幌2歳Sで好走した
事実はやはり重く、単純に地力で上の可能性がある。

注ビービーバーレル
前走は、前半〜道中をまずまずの水準で進めつつ→しっかりと決め手を発揮した
内容で、このメンバーでは普通に上位に扱える。

△カイザーバル
新馬戦は、まずまずの水準から上がりをしっかりまとめた内容。
ここは大きそうな伸びしろに期待する手もあるが、裏付け的にはこの評価。

△エスティタート
前走は、ミドルペースから溜め→切れを発揮した内容で、リズムとしては今回の
距離延長に対応出来る可能性はありそう。





 いつもありがとうございます!励みになります♪
競馬ブログ・ランキング にほんブログ村 競馬ブログへ




posted by 山宗 at 15:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スワンS展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2014 12.4-11.2-11.5-11.3-11.2-11.0-11.7
2013 12.3-11.3-11.7-11.5-11.2-11.1-11.7
2012 12.4-11.2-11.6-11.5-11.0-11.2-11.6
2011 12.3-10.8-11.3-10.9-10.4-11.9-11.8
2010 12.3-11.0-11.3-11.7-11.6-11.6-11.5
2009 12.4-10.8-11.5-11.4-11.1-11.4-11.7
2008 12.2-10.9-11.2-11.1-10.9-11.5-12.1
2007 12.0-10.6-11.1-11.5-11.6-11.4-12.5
2006 12.1-10.9-11.5-11.3-11.0-11.7-11.8
2005 12.4-10.6-11.3-11.3-11.4-12.0-12.5

過去10年の平均ラップタイム
12.28-10.93-11.40-11.35-11.14-11.48-11.89
1.20.47 34.61-34.51

スワンS平均ラップタイム


傾向(過去記事の一部修正)
ラップタイムを見れば、前半はミドルペース〜やや速いくらいの流れで、道中は
ほとんど緩むことがない淀みのない展開で、上がりは早い仕掛けから徐々に減速
していく格好になっている。

このレースの特徴は、他の1400mと比較すると(3コーナーの下り坂にあたる)
4F目が速くなりやすいということで、レースのちょうど中間地点で各馬が息を
入れられないために、(絶対的に速い)スピードの持続力が必要となる。

タイプとしては当然、(1200mのスピードでは速すぎて、1600mでは持久力的に
持たないような)1400mのスペシャリストがいればベストだが、その次を考えた
場合、道中のスピードに耐えられることが必須なので、前半or道中をゆったりと
進めたいようなマイラータイプよりも、距離適性に多少幅のある(溜めが効く)
スプリンタータイプの方が合う。

脚質的には、これだけの淀みない流れなので、ラストの落ち込み具合によっては
後方の馬がまとめて差し切るような展開も考えられるが、逆に速い道中によって
差し馬の脚が削られて、結果的に前が残るという形も十分にあり得る。
したがってここでは脚質から予想に入るのは危険で、とにかくまずは適性面での
取捨から…という順序を心がけたい。


※ただし、近年は後傾の展開が目立ってきており、それがこのまま続くようで
あれば、最早以前とは全く違った(どちらかと言うと)マイラー寄りのレースと
考える必要があるのかも知れない…。その点は今回特別に注目したい。


好走の条件
・高い持続力を持っていること


予想
時間がないので簡潔に。

◎フィエロ
昨年もここで3着。やや忙しそうなイメージは否定できないが、地力的にやはり
浮上はするはず。
今回は叩き台とは言っても、本番でしっかり勝ち負けしようという馬。
半端な仕上げということもないはず。

○アルビアーノ
前走は、ゆったりした流れではあったものの、結果的にはしっかり脚を溜めた
後方の馬が浮上したレース。それをあまり差もなく粘ったのだから価値は高い。
ここでは少しスピード水準は上がるものの、十分残れて良さそう。

▲ベルルミエール
持続力特化型とも言えるタイプで、この舞台にはピッタリ嵌りそうな存在。
このメンバーを相手にしても、1400mならば地力的にも簡単には負けないはず。

注オメガヴェンデッタ
前走は、後傾の内容を示した馬が上位を占める中で、唯一前傾の内容を示して
4着に粘った格好。とりあえず巻き返しの可能性は考えたいところ。

△サトノルパン
一定の地力は示している馬だし、スピードに乗れば突き抜けるような上がりも
使えるタイプなので、ここでの浮上も十分に考えられる。

△ダイワマッジョーレ
一昨年2着。その時も今回と同じく安田記念からのぶっつけだったので、休み
明けを理由にして無視することはできない。





 いつもありがとうございます!励みになります♪
競馬ブログ・ランキング にほんブログ村 競馬ブログへ




posted by 山宗 at 15:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月25日

菊花賞展望

予想
土曜の競馬を見る限りは、内でなければダメという程ではないものの、スピード
馬場であることは間違いない。
したがって2大ステップがともに緩い流れになった今年の場合、考え方としては
好タイム決着のダービーを素直に評価したい感覚。

◎サトノラーゼン
前走は、展開自体がスローからの完全な上がり勝負になったため、この馬の位置
取りからではさすがに難しかった。度外視。
それを除けば、ダービーで示した持久力と京都新聞杯で示した持続力を考えれば
実力&適性的にここでは普通に上位だし、とにかくハイレベル戦のダービー2着
馬が菊花賞で内枠確保…となれば、当然高い評価にすべき。
ここは素直に推しておきたい。

○タンタアレグリア
この馬の場合も、前走はスローな流れを浮上出来なかった…というだけなので、
とりあえずそこは度外視。
ダービーでは結果自体は中途半端な7着というものだったが、その時の道中〜
上がりで示したパフォーマンスは、ここに向けてはメンバー中でも屈指の裏付け
ということになり、勝ち負けまで出来ても良さそうに思える。
少しパワーに寄り過ぎている点も、内枠ということで相殺…と考えたい。

▲ブライトエンブレム
とにかく、前半部分がどうしても遅く、道中〜上がりのみで勝負…という馬で、
速過ぎずも遅過ぎない、常に安定した決め手を発揮している。
その手のタイプが、下り坂によって加速が後押しされる京都に嵌る可能性は十分
あっていいはずだし、感覚的にここはしっかりと注目したい。
最初のコーナリングで良いポジションを取れる可能性がある内枠を引いていれば
本命まで考えたのだが、どちらにしても浮上は十分出来ていいはず。

注リアルスティール
前走は、ゆったりした道中から、勝負所で一気に加速して→ラストが右肩下がり
…という、ラップの速い区間で後続が脚を使い過ぎてしまうような展開で、結果
的には逃げ馬にしてやられた格好。
したがってこの馬自身骨折からの休養明けだったことを考えれば、完敗という訳
ではないはずだし、ここでの逆転もあって良さそう。
裏付けはもちろん十分で、とりあえず確実に浮上はしてくるはず。

△リアファル
レースっぷりがかなり良く、馬体的にも十分に力は感じられる馬だが、とにかく
ここに向けての裏付けがない。
(それがなくて勝ち切ったのはビックウィークくらい)
もちろんそれは未知というだけで、実際にこなす可能性はあるのだが、強く推す
感覚には正直ならない。
(タイプは違うが)一昨年のバンデに近いようなイメージ的に、3着まででは。

△ミュゼエイリアン
元々は道中〜上がり…という脚の使い方が出来る馬で、単純にそれをやると切れ
負けすることから→ポジションを上げることで結果を出した格好。
したがって本来ここでは先行策にこだわる必要はないはずで、マイペースを保つ
競馬であれば浮上出来て良さそうなのだが、実際には結局ハナ争いに加わりそう
…という(見る側としての)ジレンマ。
それでも見た目以上に距離をこなす一族(父系)だし、一応注目はしたい。

☆スティーグリッツ
とりあえずは古馬1000万クラスを勝ち切った…というだけでも、ここでは一定の
評価をしておくべきだが、その時は、持続力は十分なものを示しているものの、
全体的なパフォーマンスとしてはそれ程高いものではなかった。
枠もまずまずのところには入っているし、可能性としては考えたいが、人気程の
存在かどうかは微妙。





 いつもありがとうございます!励みになります♪
競馬ブログ・ランキング にほんブログ村 競馬ブログへ




posted by 山宗 at 05:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

菊花賞の傾向

菊花賞過去10年のラップタイム
過去のラップタイムから傾向を探ってみる。

2014(トーホウジャッカル:3.01.0)
13.0-12.0-12.0-12.0-11.9-11.7-12.4-12.5-12.3-12.4-12.2-11.7-11.7-11.6-11.6

天候:晴 芝:良
上り4F:46.6 3F:34.9
3F毎ラップ:37.0-35.6-37.2-36.3-34.9
勝ち馬コーナー通過:05-05-05-02
勝ち馬上り3F:34.5


2013(エピファネイア:3.05.2)
13.0-12.5-11.7-12.3-11.7-12.1-13.0-12.7-12.6-12.6-12.8-12.1-12.0-11.8-12.3

天候:曇 芝:不良
上り4F:48.2 3F:36.1
3F毎ラップ:37.2-36.1-38.3-37.5-36.1
勝ち馬コーナー通過:03-03-02-02
勝ち馬上り3F:35.9


2012(ゴールドシップ:3.02.9)
13.0-11.9-12.2-12.2-11.6-11.6-12.6-12.5-12.3-12.2-12.5-12.2-11.9-11.8-12.4

天候:晴 芝:良
上り4F:48.3 3F:36.1
3F毎ラップ:37.1-35.4-37.4-36.9-36.1
勝ち馬コーナー通過:17-17-04-02
勝ち馬上り3F:35.9


2011(オルフェーヴル:3.02.8)
12.7-12.2-12.0-12.0-11.7-12.3-12.7-12.6-12.4-12.1-12.9-12.1-11.5-11.6-12.0

天候:曇 芝:良
上り4F:47.2 3F:35.1
3F毎ラップ:36.9-36.0-37.7-37.1-35.1
勝ち馬コーナー通過:10-10-06-03
勝ち馬上り3F:34.6


2010(ビッグウィーク:3.06.1)
13.2-11.5-11.8-12.5-12.0-12.5-13.2-13.0-13.1-12.7-13.0-12.0-11.8-11.9-11.9

天候:小雨 芝:良
上り4F:47.6 3F:35.6
3F毎ラップ:36.5-37.0-39.3-37.7-35.6
勝ち馬コーナー通過:03-03-02-02
勝ち馬上り3F:34.4


2009(スリーロールス:3.03.5)
12.9-11.5-11.7-11.9-11.9-12.1-12.6-12.6-12.5-13.4-12.9-11.7-11.4-12.2-12.2

天候:晴 芝:良
上り4F:47.5 3F:35.8
3F毎ラップ:36.1-35.9-37.7-38.0-35.8
勝ち馬コーナー通過:03-03-05-04
勝ち馬上り3F:35.2


2008(オウケンブルースリ:3.05.7)
12.9-12.2-11.0-11.7-11.0-12.2-13.9-13.8-13.5-13.3-12.9-12.0-11.5-12.1-11.7

天候:曇 芝:良
上り4F:47.3 3F:35.3
3F毎ラップ:36.1-34.9-41.2-38.2-35.3
勝ち馬コーナー通過:12-12-10-02
勝ち馬上り3F:34.8


2007(アサクサキングス:3.05.1)
12.9-11.7-11.7-12.8-11.6-11.9-13.4-12.6-12.9-12.8-12.6-12.0-11.6-11.9-12.7

天候:晴 芝:良
上り4F:48.2 3F:36.2
3F毎ラップ:36.3-36.3-38.9-37.4-36.2
勝ち馬コーナー通過:05-05-05-02
勝ち馬上り3F:35.8


2006(ソングオブウインド:3.02.7)
12.8-11.5-11.1-11.6-11.7-11.7-12.9-12.8-12.9-13.2-13.0-11.9-11.2-12.5-11.9

天候:晴 芝:良
上り4F:47.5 3F:35.6
3F毎ラップ:35.4-35.0-38.6-38.1-35.6
勝ち馬コーナー通過:16-16-16-08
勝ち馬上り3F:33.5


2005(ディープインパクト:3.04.6)
13.0-11.6-11.7-12.2-12.7-13.0-13.5-12.6-12.0-12.3-12.2-12.1-12.0-12.1-11.6

天候:晴 芝:良
上り4F:47.8 3F:35.7
3F毎ラップ:36.3-37.9-38.1-36.6-35.7
勝ち馬コーナー通過:07-07-07-07
勝ち馬上り3F:33.3


過去10年の平均ラップタイム
12.94-11.86-11.69-12.12-11.78-12.11-13.02-12.77-12.65-12.70-12.70-11.98-11.66-11.95-12.03
(36.49-36.01-38.44-37.38-35.64)
3.03.96

菊花賞平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見れば、前半はミドルペースくらいの流れだが1周目のスタンド
前まではある程度のスピードを保ったまま進んで、その分1コーナー〜向正面は
ほぼ確実に緩む展開、レースはその後3コーナーあたりから一気に動き出して、
上がりはこのコースだけに4Fの戦いになる。

レース全体の形としては、上がりでしっかりとペースアップする展開にはなって
いるのだが、この舞台では基本的には速い脚は必要ない。

それよりもとにかく、ある程度速い前半&長い道中を耐える(追走で無駄脚を
使わない)ための高い持久力と、最後は少し惰性勝負っぽくなる上がりの部分で
"止まらない"ための持続力を備えていることが重要になる。

特に前者の持久力に関してはこの距離だけに大前提となるので、その点をクリア
出来て初めて(好走のための)土俵に上がることが可能になるイメージ。

そしてそこから、後者の持続力によって、最後まで伸び切った馬が勝つ…という
ように、2つのステップを踏むことで勝敗が決する、やはり格がしっかりと問わ
れるレースになっている。

ただ一つ注意しておきたいことは、同じ3000m級のレースでも天皇賞とは違って
ここでは(どの馬も距離的に未知数な状態で走るため)道中が極端に緩む展開も
あり得て、持久力の足りない馬が、道中死んだ振りから末の持続力だけで上位に
食い込む(≒性能の高さで距離の壁を越える)可能性はある…ということ。

そのようなタイプは当然のように軸にはすべきではないが、道中の展開が最も
読みづらい条件のレースなだけに、3着まで考えれば、どうしても押さえておく
必要はあるのかも知れない…。


好走の条件
・持久力(心肺機能)が高いこと
・末脚の持続力があること





 いつもありがとうございます!励みになります♪
競馬ブログ・ランキング にほんブログ村 競馬ブログへ




posted by 山宗 at 04:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月18日

秋華賞展望

予想
土曜の競馬を見れば、何はともあれ高速馬場。
当然スピード方面に寄せた考え方をする必要がある。

その点で(個人的な)データからは、このレースで勝ち負けする馬にはハッキリ
した特徴が見られて、(→近年で当てはまらないのはジェンティルドンナのみ)
それが今回当てはまっているのはレッツゴードンキとシングウィズジョイ。
及第点がクイーンズリングといったところ。

◎レッツゴードンキ
前走は、前半〜道中がかなり速い展開になり、それを自ら引っ張りながら後方の
3頭以外はしっかりと抑え切った…という内容は強いの一言。
当然スピード&地力の点では何の問題もなく上位扱いでいいはずだし、持続力に
特化しているような適性面からも、秋華賞向きであることは間違いない。
今回も結局逃げることになった場合にどうか?というのはあるが、それでも今の
馬場であれば勝ち負け出来てもいいのかも。

○クイーンズリング
前走は、厳しい展開をある程度好位から5着に粘った内容で、今まで少し物足り
なかった地力面での裏付けを、ここに来てしっかりと示した格好。
対レッツゴードンキということに限って言えば、ほぼ完璧な競馬から差し損ねた
…という事実は重そうだし、2頭間での序列は変えようもないが、それでも他の
馬に対して示しているデータ的な優位性は変わらず、相手が本命なら、こちらが
対抗でも問題はないはず。

▲タッチングスピーチ
前走では、同じように浮上した3頭の中でも、この馬のみ最後伸び切った格好で
勝利していて、持続力という点での価値は十分に高い内容だった。
(真っ直ぐに力を使うルメールJならでは…という部分もある)
それでもここは、(臨戦過程として)ローズSを後方から外を回してくる競馬で
勝った馬が素直に結果を出せる舞台ではなく、可能性としてはどちらもあり得る
…くらいのイメージ。当然注目はしたいが、過剰な期待は控えたい。

注ミッキークイーン
実力は当然上位で、とりあえず同世代で戦う今回までは、条件に関わらず普通に
浮上はしてくるはず。
それでもここは、(この馬の持ち味の)"惰性"を活かすというよりも、最後まで
ある程度伸び切る必要がある舞台で、大外枠発走からそれが出来るかは微妙。
その点で、何かしらの工夫をするにしても、これまで内を捌く…とかはやって
こなかった馬。勝ち切るところまでは難しそうに思える。

△シングウィズジョイ
前走は、確かに負け過ぎの内容ではあったのだが、データ的には一応見どころが
あり、一昨年に大幅に馬体重を増やしていたローズS最下位から→秋華賞3着に
巻き返したリラコサージュの例との類似点が見られる。
実際にこの馬は(ラストの粘りの部分で)元々一定の強さは見せているし、好位
インからじっくりと進める競馬をすれば残る可能性もあっていい。
当然の不人気で、リスクは全くないのだから、注目しておいても損はないはず。

△トーセンビクトリー
前走は、上位3頭の中では先に動いている分(&少し煽りを受けた分)もあって
最後伸び負けた格好だし、他の2頭とも着差だけの実力差はないはず。
当然ここも十分に浮上して来られるだろうが、この馬の場合も、スピードの方に
条件が傾いて得をするタイプでは全くないし、結局同じような競馬をすることに
なれば、何頭かは差し損ねる結果に終わりそうなイメージ。
切るところまでは無理だが、ここは圏内候補までの扱い。




 いつもありがとうございます!励みになります♪
競馬ブログ・ランキング にほんブログ村 競馬ブログへ




posted by 山宗 at 02:40 | Comment(1) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月17日

府中牝馬S展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2014 12.7-11.1-11.2-12.0-12.2-12.3-11.3-11.3-11.6
2013 13.1-12.0-12.8-13.1-12.8-12.2-10.8-10.7-11.3
2012 12.6-11.2-11.7-12.1-12.1-11.8-11.3-11.2-11.5
2011 12.6-11.2-11.6-12.3-12.4-12.1-11.3-11.5-11.8
2010 12.4-11.3-11.9-12.5-12.7-11.6-11.0-10.9-12.1
2009 12.6-10.8-11.2-11.6-11.9-11.9-11.2-11.5-11.9
2008 12.6-10.8-11.4-12.3-12.1-12.3-11.3-11.2-11.5
2007 12.8-10.9-11.4-12.2-12.0-11.8-11.2-11.2-11.9
2006 12.7-11.2-12.1-12.6-12.3-12.4-11.6-11.0-11.6
2005 12.8-11.7-11.9-12.3-12.0-12.1-11.1-11.3-11.5

過去10年の平均ラップタイム
12.69-11.22-11.72-12.30-12.25-12.05-11.21-11.18-11.67
1.46.29

府中牝馬S平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半はミドルペースくらいで流れ、道中は極端ではない
ものの一旦落ち着く展開で、勝負所でしっかり加速する形の上がり勝負になる。

この舞台らしく、まずはしっかりした切れを発揮できることがここでは重要で、
適性面での基準は当然その部分に置いておきたいところ。

ただし、開催2週目の速い馬場で行われるため、(実質的な厳しさはなくても)
絶対的な水準はそこまで低くならないので、そのペースに"楽に"乗れるような、
軽いスピードを持ち合わせている必要はある。

その意味で、持続力など、ある程度マイラー的な資質を備えているタイプの方が
信頼は出来そうなイメージ。


好走する条件
・切れ&スピードへの対応力が必要


予想
土曜は1日中雨が降り続く予報。
今週こそ、(デフォルトよりも)パワー&持久力寄りにシフトして考えたい。

◎スマートレイアー
昨年もここでは接戦の末の2着に入っている馬だし、スピードはないものの切れ
(加速する力)はある…というタイプ的に、力が必要な馬場になりそうな今回の
条件はかなりの味方になりそう。
ペースにもあまり依らずにしっかり浮上してくるはず。これは推したい。

○パワースポット
"切れる"というよりも"止まらない"というタイプで、適性的にピッタリとここに
嵌る訳ではないのだが、今回一応スタミナ寄りの想定をしている中では、やはり
最後確実に浮上してくるイメージになる。
馬場の悪化具合と展開次第では、頭まで考えておきたい存在。

▲スイートサルサ
道中でしっかり脚を使いつつ→決め手を発揮出来るというタイプで、とりあえず
今回の条件にはピッタリ嵌っても良さそう。
ということで一旦は本命まで考えたのだが、昨年1、2着馬とほぼ同じくらいの
ポジションから進めながら、加速で完全に負けた…という事実から、ここまで。

注ケイアイエレガント
切れ&持続力をバランス良く備えていて、厳しい展開でも粘り込める地力のある
タイプで、その時の状況に対してオーバーペースにさえならなければ、常に残る
ことを考えておかなければならない存在。
今回は差しが決まる想定をしたためにこの評価だが、当然警戒はしておくべき。

△レッドリヴェール
繋の柔軟性があり、430kg台とは思えない大きなフットワークが持ち味の馬だが、
その分瞬間的な加速という点では構造的に後れを取りがち。
つまり方向性で言えば持続型で、実力は当然上位だが適性的には微妙な扱い。
それで1番人気というのなら、感覚的には少し下げたくなる。




 いつもありがとうございます!励みになります♪
競馬ブログ・ランキング にほんブログ村 競馬ブログへ




posted by 山宗 at 02:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月16日

秋華賞の傾向

秋華賞過去10年のラップタイム
過去のラップタイムから傾向を探ってみる。

2014(ショウナンパンドラ:1.57.0)
12.0-10.7-11.8-11.8-11.7-12.2-11.5-11.7-11.8-11.8

天候:晴 芝:良
上り4F:46.8 3F:35.3
前後半:58.0-59.0
勝ち馬コーナー通過:09-09-09-05
勝ち馬上り3F:34.3


2013(メイショウマンボ:1.58.6)
12.1-10.4-11.9-12.2-12.3-12.3-11.9-11.8-11.8-11.9

天候:晴 芝:良
上り4F:47.4 3F:35.5
前後半:58.9-59.7
勝ち馬コーナー通過:11-11-08-08
勝ち馬上り3F:34.2


2012(ジェンティルドンナ:2.00.4)
12.3-11.0-13.2-13.4-12.3-11.6-11.4-11.3-11.5-12.4

天候:曇 芝:良
上り4F:46.6 3F:35.2
前後半:62.2-58.2
勝ち馬コーナー通過:08-09-09-09
勝ち馬上り3F:33.1


2011(アヴェンチュラ:1.58.2)
12.2-10.8-11.6-11.8-11.9-12.2-11.9-12.1-11.7-12.0

天候:晴 芝:稍重
上り4F:47.7 3F:35.8
前後半:58.3-59.9
勝ち馬コーナー通過:02-03-03-02
勝ち馬上り3F:34.9


2010(アパパネ:1.58.4)
12.0-10.8-12.0-11.9-11.8-12.8-12.5-11.6-11.2-11.8

天候:晴 芝:良
上り4F:47.1 3F:34.6
前後半:58.5-59.9
勝ち馬コーナー通過:11-12-08-08
勝ち馬上り3F:34.1


2009(レッドディザイア:1.58.2)
12.3-10.3-11.4-11.9-12.1-12.8-12.2-12.0-11.6-11.6

天候:晴 芝:良
上り4F:47.4 3F:35.2
前後半:58.0-60.2
勝ち馬コーナー通過:08-08-05-05
勝ち馬上り3F:34.5


2008(ブラックエンブレム:1.58.4)
12.3-10.4-12.3-12.2-11.4-12.5-11.9-11.5-11.8-12.1

天候:晴 芝:良
上り4F:47.3 3F:35.4
前後半:58.6-59.8
勝ち馬コーナー通過:05-06-08-07
勝ち馬上り3F:34.6


2007(ダイワスカーレット:1.59.1)
12.3-10.4-11.5-12.2-12.8-13.6-12.4-11.3-11.1-11.5

天候:晴 芝:良
上り4F:46.3 3F:33.9
前後半:59.2-59.9
勝ち馬コーナー通過:01-02-02-01
勝ち馬上り3F:33.9


2006(カワカミプリンセス:1.58.2)
12.0-10.6-11.9-12.0-11.9-12.2-12.0-12.0-11.6-12.0

天候:晴 芝:良
上り4F:47.6 3F:35.6
前後半:58.4-59.8
勝ち馬コーナー通過:09-08-05-06
勝ち馬上り3F:34.4


2005(エアメサイア:1.59.2)
12.4-11.0-12.2-12.2-12.3-12.3-11.8-11.6-11.3-12.1

天候:晴 芝:良
上り4F:46.8 3F:35.0
前後半:60.1-59.1
勝ち馬コーナー通過:12-12-12-09
勝ち馬上り3F:34.2


過去10年の平均ラップタイム
12.19-10.64-11.98-12.16-12.05-12.45-11.95-11.69-11.54-11.92
1.58.57(59.02-59.55)

秋華賞平均ラップタイム


傾向(過去記事の一部修正)
ラップタイムを見れば、前半速く、道中も(上り坂に当たる区間以外は)それ程
緩まずに淀みなく流れ、早めの仕掛けから、ある程度のスピードを維持したまま
ゴールを迎える形。

このレース(コース)の特徴は、何と言っても持続力が問われるということで、
前半のペース次第で上がりの絶対的な速さは変わってくるものの、適性面では
(瞬間的に)"切れる"ことよりも"止まらない"ことの方が重要になる。

脚質的には、基本締まった展開になり、前半〜道中の速さ次第では追い込みまで
決まるレースではあるが、ペースに左右されやすい後方を定位置とする馬よりも
中団辺りから進められる馬の方が結局信頼度は高い。


基本的なところは上記したくらいだが、道中に関して少しだけ追記しておくと、
このレースでは道中であまり息を抜けないため、高い持久力(心肺機能)を
持っている馬が当然有利になるのだが、だからと言って単純にそれさえあれば
良いという訳ではない。

つまり12秒前後を刻み続ける(絶対的な)スピードそのものに対応できるか?
…という部分が問題で、純粋な持久力だけで勝負するようなステイヤー寄りの
タイプでは、筋肉への負荷に耐えられない(→脚が上がる)可能性がある。

したがってここでは、筋力などの中距離的な(ひょっとしたらマイラーに近い)
資質がどうしても必要で、その点の裏付けだけは取っておきたい。


好走の条件
・相当な持続力が必要
・持久力があること




 いつもありがとうございます!励みになります♪
競馬ブログ・ランキング にほんブログ村 競馬ブログへ




posted by 山宗 at 21:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月12日

京都大賞典展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2014 12.6-12.2-11.5-12.0-12.4-11.9-12.0-12.5-12.0-11.7-11.6-11.8
2013 12.9-11.6-11.6-12.7-12.6-12.4-11.7-11.4-11.1-11.6-11.3-12.0
2012 12.6-11.0-11.2-12.5-12.2-11.7-12.3-12.5-12.1-11.4-11.6-12.3
2011 12.8-11.0-11.8-12.7-12.6-12.3-12.8-12.5-11.8-11.1-11.4-11.3
2010 12.6-10.5-11.0-11.6-12.0-12.0-12.7-13.2-12.6-11.9-12.9-12.0
2009 12.7-10.9-11.0-12.2-12.3-12.1-12.1-12.0-11.9-12.3-12.8-12.0
2008 12.9-10.7-11.7-13.2-13.3-13.1-12.8-12.6-12.1-11.5-11.4-11.6
2007 13.1-11.5-11.7-12.6-12.5-12.4-12.7-12.7-11.6-11.4-11.1-11.5
2006 13.0-11.8-11.8-13.7-13.8-13.7-14.0-13.9-12.5-10.9-11.1-11.3
2005 12.9-11.8-12.4-12.6-12.6-12.3-12.4-12.4-11.8-11.6-10.8-11.8

過去10年の平均ラップタイム
12.81-11.30-11.57-12.58-12.63-12.39-12.55-12.57-11.95-11.54-11.60-11.76
2.25.25

京都大賞典平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見れば、スタート直後は少し速いくらいの流れで入って、道中は
一旦一定のペースに落ち着いて、3コーナーの下り坂からレースが動く形。

前半でしっかり引っ張られて上がりが止まったケースもあるが、ここは基本的に
上がりが速く、最後までラップがあまり落ちない展開になることが多い。

そうなれば、しっかりした決め手を発揮できるタイプ…と考えたくなるのだが、
実際には道中が極端に緩む訳でもないし、むしろ速い上がりを使うために、前半
〜道中で如何に無駄な脚を使わずに走れるか?が重要で、結局は持久力の高さが
問われることになる。

またこのコースなだけに、上がりの仕掛けはやはり早くなりやすく、当然末脚の
持続力が必要で、脚質的にも、先行馬は最初の直線で脚を使っている…という点
から、基本的には差し馬有利…と言えそう。


好走の条件
・一定の持久力&末脚の持続力を持っていること


予想
今開催は、そこまでスピードには偏らない作りなのかなぁ…くらいに思っていた
のだが、日曜のオパールSは、32秒台で入って33秒台で上がる…という内容。
もちろん1頭完勝による部分も大きいとは思うが、結局はちゃんとしたスピード
馬場になっている模様。
そうなれば、"傾向"で示した条件よりも、もう少しだけ内先行寄りにシフトして
考えたいところ。

◎ラブリーデイ
純粋な持久力という点では、(個人的に)現状でもそこまで信頼している訳では
ないのだが、この馬自身充実期にいることは確かだし、スピード方向の馬場での
持続力勝負&しっかり最内枠を確保…ということなら、とりあえず今回は普通に
好走はしてきそう。
地力&適性の部分で、今秋のG1でどこまで…という感覚がどうしてもある分、
このタイミングではしっかりと推しておきたい。

○ワンアンドオンリー
昨年の今頃は、前哨戦で接戦を演じた2頭が本番で内枠を引く中、この馬の方は
外枠を引く不運に見舞われて、そこから歯車が狂った…という雰囲気なのだが、
今年はその時の相手の1頭・サウンズオブアースが外枠を引いて、自身は内枠。
今回は少頭数で、鞍上もルメールJに替わっている点で、少しでもポジションが
高くなり、内をロスなく回る競馬になるのであれば普通に面白いはず。
何だかんだのダービー馬の4歳秋。当然注目したい。

▲カレンミロティック
宝塚記念は、何となくの中団から→周ってくるだけという内容で、全くこの馬の
競馬はしていない。度外視。
それを除けば、このメンバーでは普通に最上位争いの地力の持ち主であることは
間違いないし、今回は頭数も少なく、普通にスタートを切れればしっかりこの馬
本来のポジションを取れるはずで、最後粘り込む可能性は高い。
評価自体は3番手にはしたが、押し切るところまで当然考えたい。

注ラキシス
札幌記念は、厳しい展開を好位から5着に粘ったという格好だったので、負けは
したものの地力は十分に示しており、当然ここも上位扱いでいいはず。
ただし走法面から、パーツの長さの割りに脚の回転自体は速い…という部分で、
意外とここの(速いスピードの中での)ロングスパート戦への適性は微妙に感じ
られて、手替わりで内に潜り込むような競馬も期待しづらい今回は、1番人気を
争う程の信頼までは正直できない。

△サウンズオブアース
菊花賞で高い持久力&持続力を示している馬なのだから、この舞台は当然合って
いるし、浮上の可能性はもちろんある。
それでも今回は、ワンアンドオンリーとは対照的な立場になってこちらは外枠を
引いた格好になるし、少し一本調子なタイプで、スピードに乗ってからが勝負の
馬だけに、しっかり速い馬場で少頭数…という前が止まりにくい条件では、結局
流れに乗り遅れそうな雰囲気。




 いつもありがとうございます!励みになります♪
競馬ブログ・ランキング にほんブログ村 競馬ブログへ




posted by 山宗 at 04:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月11日

毎日王冠展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2014 12.9-11.0-11.5-11.7-12.0-11.8-11.2-11.3-11.8
2013 13.0-11.0-11.5-12.7-12.6-12.6-11.1-10.9-11.3
2012 12.7-10.8-11.0-11.5-11.8-11.8-11.5-11.7-12.2
2011 12.8-11.5-11.8-12.6-12.4-12.0-10.9-11.1-11.6
2010 12.9-11.2-11.4-11.5-11.9-12.0-11.1-12.1-12.3
2009 13.0-11.3-11.5-12.2-12.0-11.7-10.9-11.1-11.6
2008 12.7-11.5-11.6-11.9-11.6-11.5-10.5-11.3-12.0
2007 12.9-10.6-10.9-11.5-11.6-11.9-11.4-11.6-11.8
2006 12.5-10.9-11.3-12.0-12.1-12.1-11.3-11.0-12.3
2005 12.9-11.8-12.2-12.3-12.0-11.7-11.1-11.1-11.4

過去10年の平均ラップタイム
12.83-11.16-11.47-11.99-12.00-11.91-11.10-11.32-11.83
1.45.61

毎日王冠平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見れば、前半はミドルペース、道中は極端に速くも遅くもならず
一定のスピードを保って流れて、ラスト3Fで一気に加速する形の上がり勝負。

基本的には毎年上がりが速くなっているように、(実質)前半〜道中がそれほど
厳しくなる訳ではないのだが、開幕週の速い馬場で行われることで、レースを
通して11秒台を刻み続けるような(実際に)速いラップ…になりがち。

したがってここでは、スピード領域の問題で純粋な持久力(有酸素運動能力)の
高さで勝負したいタイプでは少し忙しくなる可能性があって、まずはスピードや
持続力などのマイラー的な資質を備えていることを重視したいイメージ。

脚質に関しては、速い馬場で一応一旦落ち着く展開なので、当然前が有利だが、
このコースで逃げ切るのはなかなか難しいので、少し控えた好位の馬あたりが
最も勝ちに近いイメージ。


好走する条件
・スピード(先行力)があること
・持続力(&切れ)が必要


予想
午後には上がる予報の雨…という点で、馬場がどうなるのかかなり微妙だが、
パンパンの良馬場でないことは確実だし、今回はエイシンヒカリの存在がある。
例年の(速い)スピードに偏った展開というよりも、実質的にしっかりと負荷が
掛かるような展開になる可能性が高そう。

そうなれば、土曜のレースからはペース依らず前が止まらない…という状況でも
ないので、前半〜道中である程度脚を使いつつも→上がりでしっかりと決め手を
使えるタイプを中心に考えたいところ。

◎ディサイファ
札幌記念は、道中がかなり締まった展開になって、それを好位から押し切ったの
だから、その地力は素直に認めるべきだし、エプソムCでも、他の上位馬よりも
斤量を背負いつつ道中〜上がりで高いパフォーマンスを発揮していて、それらの
合わせ技で考えれば、ここも普通に勝ち負け…ということでいいはず。
枠も良いところを引いたし、速いペースにつき合い過ぎなければ。

○アンビシャス
圧勝した前走に関しては、このメンバーの中に入れば特別に高いパフォーマンス
ということにはならないのだが、それまでのレースで、道中から脚を使いつつも
→上がりをしっかりまとめることは出来ている馬だし、馬体&走法からはやはり
非凡な才能は十分に感じる。
今回は3歳馬の斤量の恩恵も受けるし、ここはやはり高い評価にしておきたい。

▲ステファノス
負荷の掛かる条件だった中山記念でもしっかりと浮上している馬だし、その時の
パフォーマンスは、道悪だった2010年にアリゼオが示した内容と結構似ている。
当時レースを引っ張ったシルポートと今回のエイシンヒカリは少しタイプは違う
ものの、この馬自身は引っ張られて同じような競馬になる可能性は十分。
海外帰りの状態というのはやはり気になるが、ここでは注目したい1頭。

注グランデッツァ
高い水準の中での溜め→切れ…というのが、現状では最も高いパフォーマンスを
発揮出来る条件になっていて、その点今回は適性的に嵌りそうな雰囲気。
今回は手替わりによって前半〜道中でそれ程無理をしない競馬になるだろうし、
ロスなく回って→直線で中〜外目に持ち出すような形ならば、十分浮上しそうな
イメージが湧く。

△ヴァンセンヌ
今回は例年と比べて(スピード<)高い持久力が問われそうな雰囲気があって、
その点このメンバーの中でどこまで?という懸念はあるのだが、阪神1800mで
十分ここで戦えるレベルの内容を示した経歴もあり、裏付け的には問題ない。
馬自身その時よりも当然強くなっているだろうし、内をロスなく進めるような
競馬であれば、浮上する可能性はやはりありそう。

△イスラボニータ
中山記念は、道悪になって、大きなフットワークが売りのこの馬にとっては厳し
かった印象でとりあえず度外視できるし、適性嵌る「スピードの中での切れ」が
問われ、自身無敗の舞台であるここで巻き返す可能性は十分に高…かったはず。
このタイミングで雨というのは不運としか言いようもなく、結局これ以上強くは
推し切れない…。(もちろん馬場次第では可能性はあるが)




 いつもありがとうございます!励みになります♪
競馬ブログ・ランキング にほんブログ村 競馬ブログへ




posted by 山宗 at 01:37 | Comment(1) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月10日

サウジアラビアロイヤルC展望

過去のラップタイムは以下の通り。

〜いちょうS(重賞)〜
2014 12.4-10.6-11.4-11.9-12.3-11.5-11.5-11.9

〜いちょうS(OP時代)〜
2011 12.8-11.8-12.4-13.4-13.4-11.6-11.5-12.1
2010 12.7-11.5-12.8-12.9-12.6-11.2-11.1-11.5
2009 12.5-11.3-11.7-12.3-12.4-11.6-11.5-11.6
2008 12.5-11.3-11.7-12.2-12.5-11.6-11.3-11.9
2007 12.1-11.5-12.2-12.6-13.1-11.3-11.3-12.1

過去のラップタイム
サウジアラビアロイヤルC参考ラップタイム


傾向
重賞に格上げされた昨年のラップを、過去のラップ(マイルで開催されていた
近5年の平均)と比較すると、前半〜道中が明らかに厳しくなっていて、やはり
重賞なりの格というのは問われそう。

もちろん昨年のペースが特別に速かっただけ…という可能性もあるが、賞金面の
違いから、当然集まるメンバーのレベルは上がっている訳なので、OP時代と
比べれば高い持久力が必要になるはず。

一方で流れに関わらず勝負所でしっかり加速する…という点は変わらないので、
これまで通り適性面では"切れ"を備えているタイプを素直に選びたいところ。


好走する条件
・切れがあること
・一定の持久力は必要


予想

◎アストラエンブレム
前走は、前半をしっかり受け流し、道中もそれほど脚を使った訳ではないので、
地力の面での裏付けは薄いのだが、体の強さがあって、ブレずに外を真っ直ぐに
突き抜けた…という内容はやはり評価したくなる。
まだまだ危うさを感じる部分はあるが、その分伸びしろもたっぷりあるはず。

○ハレルヤボーイ
前走は、最後方から残り1000m辺りから動く形で、勝負所までにかなり脚を使い
つつ→最後も11秒台前半で伸び切っての完勝。
そのパフォーマンスは当然高く、特に持続力に関しては物凄いものがありそう。
適性的には微妙な部分もあるが、地力の面ではやはり推しておきたい存在。

▲イモータル
この馬もアストラエンブレムと同様に地力の裏付けは薄いのだが、ゆったりした
走法から一定の持久力は感じるし、ドッシリとしていてスピードに乗ってからも
ブレず、地の強さも備えていそう。
ただ、印象として器用さに欠ける可能性もあるので、評価としてはここまで。

注ブレイブスマッシュ
前々走は、アストラエンブレムに完敗した格好だが、直線でかなりヨレた結果
なので、着差だけの実力差はないはずだし、前走で締まった展開にしっかりと
付き合う形で完勝していることから、一定の地力を備えていることは確実。
ここでもう少し接戦を演じる可能性は当然あっていいはず。

△クラウンスカイ
前走は、道中である程度脚を使いつつも、最後までしっかりと伸び切る形で差し
切った内容。
勝負所での挙動からは、切れという点では微妙な印象も受けるが、とりあえずは
地力では普通に上位扱いでいいはず。

△リセエンヌ
前走では、極端に遅いという訳でもないペースで1800mを走って、それでいて
直線であの挙動を見せたのだから、一定の持久力を備えていることはとりあえず
認めておきたい。
印象としてさすがにここでは地の強さで劣りそうだが、一応注目。





 いつもありがとうございます!励みになります♪
競馬ブログ・ランキング にほんブログ村 競馬ブログへ




posted by 山宗 at 06:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月09日

スプリンターズS回顧

レース総括
■かなりゆったりした展開からの上がり勝負
■切れが問われた


スプリンターズS結果
ストレイトガール1.08.1 33.1 08-09
サクラゴスペル1.08.2 33.4 05-06
ウキヨノカゼ1.08.3 32.8 13-12
ミッキーアイル1.08.3 33.8 02-03
ウリウリ1.08.3 33.1 11-09
リッチタペストリー1.08.3 33.4 07-07

天候:晴 芝:良
上り4F:45.7 3F:34.0
前半3F:34.1
11.7-10.7-11.7-11.2-11.2-11.6

スプリンターズSラップタイム


レース詳細
ラップタイムを見ると、前半がかなりゆったりと流れて、勝負所ではしっかりと
加速する展開になり、最後までほとんどスピードの落ちない形。

今回の特徴は、やはり前半部分がかなり落ち着いたということで、ハイペースが
デフォルトのスプリンターズSにおいては、かなり稀有な展開だったと言える。

この展開では当然、適性的に"切れ"という要素が重要になり、マイルあたりまで
こなせるくらいの、適性の幅を持ったタイプが実際に上位を占めた格好。

したがって今回の結果を、そのままスプリント能力の序列として考えるのは少し
危険な印象で、基本的には適性面での裏付け…くらいの扱いに止めたい感覚。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

ストレイトガール
今回はスローな展開になり、結果的にはマイルG1を制するような適性が活きた
格好ではあるが、パドック的には「鳥肌が立つくらいの出来」だったので、全く
違った展開になっていたとしても結果は同じだったのでは…と普通に思える。
(個人的にロードカナロアの安田記念以来に感じたレベルで、それを見た時点で
今回の予想は終わった感があった…)
(おそらく)完成形を見たレースが国内最終戦…というのは少し残念な気持ちに
なるが、この出来をキープできるのなら、香港でも十分勝ち負けしてくるはず。
当然全力で応援したい。




 いつもありがとうございます!励みになります♪
競馬ブログ・ランキング にほんブログ村 競馬ブログへ




posted by 山宗 at 22:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月04日

スプリンターズS展望

予想
とりあえずはハッキリ行きそうなタイプも出走しているし、ここの傾向通りに
ハイペースからの持久力勝負を素直に想定しておきたい。

◎ベルカント
アイビスSDでは、前半からスピードを示しつつ→後半もしっかりした脚を使い
他馬を圧倒して、北九州記念では、速い前半は受け流し気味ではあったものの、
十分に高いパフォーマンスを示して突き抜けた。ともに何の文句もない。
前走と同じく、ハイペース戦がデフォルトのここでは、前半しっかり受け流せる
ジョッキーが跨っている…というのは心強いし、普通に周ってくれば自然と勝ち
負けしてきそう。素直に推したい。

○ストレイトガール
セントウルSは、後傾の展開で内有利な状況の中、(実質的に)最も重い斤量を
背負う立場ながら、外目から進めてタイム差なしの4着まで迫ったのだから、
地力は十分に示したと言える。
適性面でも、意外にもサンプル自体は少ないものの、ハイペースからの持久力
勝負はしっかりとこなせるし、ここは普通に前進に期待したいところ。
2番手評価にしたのは、単純に相手の方に期待…というだけ。

▲コパノリチャード
函館スプリントSは、前が総崩れしたようなレースだったので、大敗も特に気に
ならないし、とにかく1200〜1400mに集中するようになってからは右肩下がりの
持久力勝負でばかり結果を出している馬だけに、ここはやはり巻き返しに期待
してみたくなるタイミング。
手替わりも、この手の攻め切って粘り通す…というタイプにとっては、先のG1
でも結果を出している今回のコンビに戻ったことは大きなプラスに思える。

注ティーハーフ
函館スプリントSに関しては、前半をほぼ受け流した格好で、1頭別のレースを
したようなものなので大きくは評価できないが、それでも千種川特別では、速い
ペースにある程度しっかりつき合う格好から押し切れているし、ハイペース戦
自体への適性は十分に備えていそう。
ペースと(実際のレース時の)馬場次第という部分はあるが、浮上の可能性は
しっかりと考えておきたい1頭。

△アクティブミノル
セントウルSは、前半部分があっさりと落ち着いた格好で、展開的にはさすがに
恵まれた部分が大きいのだが、この馬の場合は、ファルコンSのような上がりが
掛かるレースで粘った経験もあって、持久力も備えている可能性が十分にある。
往々にして一流のスプリンターは、若いうちは少し長めの距離でも結果を出して
いるものだが、その点では、マイルG1で5着している…という実績は可能性を
感じさせる部分でもある。これ以上の評価にはしづらいが、注目はしたい。

△ウリウリ
CBC賞は、馬場を考えるとかなりのハイペース…という扱いになるし、単純に
パフォーマンスとしては文句ない。
当然地力ではここでも普通に上位扱いでいいと思うが、そのレースでも結局の
ところこの馬自身は後傾の内容になっていて、スピード(&その耐性)の部分で
他の上位馬ほどの信頼感はない。微妙な存在。

△レッドオーヴァル
スプリンターとして考えると、ハイペースでもスローペースでも基本は問題ない
オールラウンダーだが、日本では結局直線がしっかり長い1200mというのがない
ため、ある程度流れた方がやはり結果を出しやすい。
実際に示しているパフォーマンスの比較からは、さすがに勝ち負けまでは難しい
かも知れないが、前走から前進する可能性は考えておきたい。

☆ハクサンムーン
2年前にはここで2着している訳だし、適性的に全くこなせない…と考えるのは
さすがに無理があるが、それでもこの馬の本質はやはり持続力の方。
休み明けとは言え、前走、大得意なはずの舞台で結果を出せなかった現状では、
適性のズレるここで期待…とはならない。静観。


☆リッチタペストリー
2015年クリスフライヤーインターナショナルスプリント(5着)
23.68-22.80-22.57 69.05(34.85-34.20)
23.68-11.17-11.63-11.20-11.37
自身ラップ:24.12-22.57-23.01 69.70(8-4-5)

道中で少し緩急がつく形から→最後まで全く止まらない展開

2014年サンタアニタスプリントチャンピオンシップステークス(1着)
21.98-22.27-23.34 67.59
21.98-22.27-11.31-12.03

2F目ほぼ確実に10秒台、最後しっかり落ちる展開

⇒ラップの手に入った2戦を見る限り、上がり勝負で勝負にならず(アメリカの
ダート戦とは言え)1分7秒台の持久力勝負で結果を出している…というのは
多少気になるところ。
単純に実力の面ではそこまでとは思わないが、適性的には頭の片隅には置いて
おこうか…くらいの感覚にはなる。





 いつもありがとうございます!励みになります♪
競馬ブログ・ランキング にほんブログ村 競馬ブログへ




posted by 山宗 at 07:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月03日

シリウスS展望

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2014 12.5-11.8-12.1-13.9-12.9-12.7-12.1-11.6-11.7-12.5
2013 12.4-11.1-11.3-13.5-12.9-12.9-12.5-12.0-12.2-12.6
2012 12.5-11.3-11.9-13.9-12.2-12.1-12.4-12.2-12.1-12.7
2011 12.6-11.2-11.2-13.6-13.2-13.1-12.8-12.1-11.7-12.8
2010 12.8-11.4-11.6-13.7-12.5-12.8-12.6-12.3-11.6-13.1
2009 12.6-11.4-11.7-13.8-13.1-12.5-12.2-12.4-12.3-12.5
2008 12.2-10.9-11.0-13.7-13.1-13.2-12.3-12.5-12.3-12.6
2007 12.3-11.2-11.0-14.2-13.8-13.0-12.4-12.4-12.0-12.8

過去8年の平均ラップタイム
12.49-11.29-11.48-13.79-12.96-12.79-12.41-12.19-11.99-12.70
2.04.08

シリウスS平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半が相当に速くなっていて、道中はコーナー部分で
一旦しっかり緩んでから勝負所に向けて徐々に加速していく展開で、最後の部分
だけ少し落ちる…という形。

ここの特徴はとにかく前半の速さで、その部分でかなり引っ張られることから、
後半に余力を残すためにまずは高い持久力が問われる。
そして上がりの部分に関しては、ある程度長い脚を使わされる形になっている
ため、末脚の持続力を備えていることも必要になる。

またレース全体の展開で言えば、道中が落ち着いてから上がりでしっかり加速…
という形なので、"溜めが効く"というのも1つの重要な要素になり、スピードに
偏ったマイラー的な強さを示している馬の過大評価には注意したいところ。


好走の条件
・高い持久力があること
・末脚の持続力が必要


予想

◎アウォーディー
ゆったりとしたパワータイプで、目黒記念で好走した経験もあるように持久力は
しっかりと備えている馬。
もちろんダートの経験値が足りないという部分は否めないが、ここは芝スタート
&溜めが入るリズム…という点で、元々芝馬が力を発揮しやすい舞台。
それならば1枚抜けていてもおかしくない地力に、ここは期待してみたい。

○ダノンリバティ
ダート転向後の2戦は(一本調子に近い)持続力を発揮した形だったが、芝では
京都新聞杯で、前半からある程度脚を使いつつ→上がりをしっかりとまとめる
…ということが出来ていて、ここの展開にもやはり対応はしてきそう。
個人的には、本来は菊花賞で面白いかも…と思っていた馬なので、今ここに出走
していることはやや複雑な心境にもなるが、当然しっかりと注目しておきたい。

▲ランウェイワルツ
元々持久力は一定以上のものを示している馬だし、道中で溜めた分は上がりの
方に一応還元出来るタイプ。
今年に入って掲示板を外したレースは、道中を締めつけられてフラットな展開に
なったものばかりで、その逆の適性が問われるここには嵌っていいのでは。
勝ち切れるかどうかは微妙だが、とりあえず上位には普通にいそう。

注ナムラビクター
昨年もここでは2着しているように、純粋な持久力が問われるこの舞台には当然
あっているし、58kgという斤量もその時克服しているのだから、それ程問題には
ならないはず。
ただし基本的にはパワーに寄ったタイプなので、今回馬場の回復度次第では少し
忙しくなる可能性もあるため、評価としてはここまでとしたい。

△アメリカンウィナー
1900m以上は、ダートでは2戦しかしていないのだが、その一方の平安Sでは、
前半でしっかりと引っ張られつつ→道中で溜めるという展開を4着まで浮上して
来ているし、その時のパフォーマンスならばここでも普通に上位扱い。
今回は斤量も軽いし、圏内の候補としてはかなり面白そうな存在。
しっかり注目しておきたい。

△トウシンイーグル
昨年もここで3着しているし、前半でしっかり引っ張られつつ一旦溜めを効かす
(純粋な持久力が問われる)形は得意。
逆に道中の水準が高くなって→フラットな展開に近づいた場合の不安はあるが、
ダイオライト記念はもちろん、セントライト記念など長い距離への適性を示して
いる馬だけに、ここではやはり外せない…という感覚。

△マルカプレジオ
言うまでもなくこの舞台は得意だし、前半がかなり速くなっての粘り勝負でも、
前半ゆったり入っての上がり勝負でも全く問題はない。
当然、上位浮上の可能性は考えておかなければならない存在だが、今回はやはり
休み明け…という部分で、しっかり勝ち負けするところまで迫れるかは微妙。
感覚的には相手候補の1頭としておきたい。





 いつもありがとうございます!励みになります♪
競馬ブログ・ランキング にほんブログ村 競馬ブログへ




posted by 山宗 at 03:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月02日

スプリンターズSの傾向

スプリンターズS過去10年のラップタイム
過去のラップタイムを見てこのレースの傾向を探ってみたい。

2014(スノードラゴン:1.08.8) 注:新潟開催
11.9-10.5-11.3-11.9-11.3-11.9

天候:小雨 芝:良
レース前後半:33.7-35.1
勝ち馬前後半:34.9-33.9
勝ち馬コーナー通過:11-10


2013(ロードカナロア:1.07.2)
11.9-10.5-10.5-11.0-11.3-12.0

天候:晴 芝:良
レース前後半:32.9-34.3
勝ち馬前後半:33.4-33.8
勝ち馬コーナー通過:07-05


2012(ロードカナロア:1.06.7)
12.0-10.1-10.6-11.2-11.3-11.5

天候:晴 芝:良
レース前後半:32.7-34.0
勝ち馬前後半:33.3-33.4
勝ち馬コーナー通過:08-09


2011(カレンチャン:1.07.4)
12.0-10.2-10.8-11.2-11.5-11.7

天候:曇 芝:良
レース前後半:33.0-34.4
勝ち馬前後半:33.6-33.8
勝ち馬コーナー通過:06-06


2010(ウルトラファンタジー:1.07.4)
11.7-10.7-10.9-11.2-11.1-11.8

天候:晴 芝:良
レース前後半:33.3-34.1
勝ち馬前後半:33.3-34.1
勝ち馬コーナー通過:02-01


2009(ローレルゲレイロ:1.07.5)
11.9-10.2-10.8-11.2-11.5-11.9

天候:晴 芝:良
レース前後半:32.9-34.6
勝ち馬前後半:32.9-34.6
勝ち馬コーナー通過:01-01


2008(スリープレスナイト:1.08.0)
11.9-10.4-11.3-11.4-11.5-11.5

天候:曇 芝:良
レース前後半:33.6-34.4
勝ち馬前後半:34.1-33.9
勝ち馬コーナー通過:05-04


2007(アストンマーチャン:1.09.4)
12.0-10.3-10.8-11.1-12.0-13.2

天候:雨 芝:不良
レース前後半:33.1-36.3
勝ち馬前後半:33.1-36.3
勝ち馬コーナー通過:01-01


2006(テイクオーバーターゲット:1.08.1)
12.0-10.1-10.7-11.6-11.5-12.2

天候:小雨 芝:良
レース前後半:32.8-35.3
勝ち馬前後半:32.8-35.3
勝ち馬コーナー通過:01-01


2005(サイレントウィットネス:1.07.3)
12.1-10.1-10.7-11.1-11.5-11.8

天候:晴 芝:良
レース前後半:32.9-34.4
勝ち馬前後半:33.2-34.1
勝ち馬コーナー通過:03-03


過去10年の平均ラップタイム(2014年は除く)
11.94-10.29-10.79-11.22-11.47-11.96
1.07.67 33.02-34.64

スプリンターズS平均ラップタイム


傾向(過去記事の転載)
過去の平均ラップタイムを見てみると、前半が相当に速くなり、その後はほぼ
一直線にラップが落ちていく形で、まさしくスプリント戦といった、かなり
前傾度の高いレースになっている。

当然この展開では、終いの部分でしっかり粘れるということが重要で、高い
持久力を持っていることが大前提になる。

脚質的には、前半の速さ故に差し馬の切れが消され、その結果地力の高い好位の
馬が残る…という構図から、この速さでも前の馬が圧倒的に優勢になっていて、
スプリントG1らしく、スピード(先行力)と持久力を兼ね備えている馬で
なければ勝ち切ることは難しい。

したがってステップレースなどで、スピード持続力を示して好走してきた馬が、
本当のハイペースに耐えられるかどうか…を見極めることが重要で、それに当て
はまる人気馬には特に注意を払いつつ、逆にそのあたりに妙味が生まれやすい…
ということも念頭に置いておきたい。


好走の条件
・高い持久力が必要
・先行力があること






 いつもありがとうございます!励みになります♪
競馬ブログ・ランキング にほんブログ村 競馬ブログへ




posted by 山宗 at 20:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | レース展望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする